闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

皆さんはどう判断されるでしょうか?

2013年02月14日 22時50分03秒 | Weblog
光回線の契約時に通知されるIDがあるのですが、その書面を紛失したので
今日、職場からNTT西日本に電話して問い合わせをした時の事。

電話番号や住所、氏名等を聞かれた後、そのIDを通知するため
ご契約の電話にこれから電話して伝えるとの回答。

「おいおい、通常、普通の人は昼間、職場に行って仕事してるじゃないか!
 それに問合せ窓口は午後5時までくらいだろう?そんな時間に家に帰れる
 わけがないじゃないか」

それで、その旨を伝えたら、電話をかけないと本人が連絡してきたかの
確認が出来ないからダメだとの回答。

バカじゃないか! それで上で書いたようにゴネてやったら、
では、本人と確認できるもの、免許証や健康保険証のコピーを
FAXで送れと言ってきた。

もちろん家を出る時に、確認するものが必要だから、契約書と月々の支払い明細等を
持って出てきたのだが、車を運転する事もないし病院にも行かないから
免許証や健康保険証などは持っている筈がない。
と、言ったら「それらでは本人確認ができない」の一点張り。

NTT西日本側の主張としては、「契約者、月々の支払い明細は盗まれたものかも
しれないし、偽造されたものかもしれないから本人確認できない」という訳だ。
だから個人情報であるIDを教えられない。

本人が電話して契約書もあるのに、個人情報だから教えられないと、バカか!
本人が本人の情報を知る事ができないとは、全くバカなシステムだ。

そこでまた言ってやった
「じゃぁ免許証や健康保険証を偽造してFAXで送っても、本人だとしてIDを
 教えるのか?」
NTT西日本側の回答、「その場合、本人だと信用してIDを教える」
おいおい!契約書なら正式なものでも疑い、免許証だと偽造でも信じるのか?
その論理、おかしくないか?

ちなみに契約書には、NTT西日本のマイページにログインするための
回線IDが記入されている。
即ち、契約書があれば、NTT西日本のマイページにログインできてしまい
自由に私の個人情報が覗けてしまうわけだ。

本人確認の方法として、マイページでは回線IDが有効な手段になっているのに
それを伝えても本人と確認できないというNTT西日本側の理屈に矛盾があるじゃないか!!
それを説明しろと言っても「規則だから」の一点張り。

そこでまた言ってやった
「規則なら、契約書の書面、または別の手段で私達利用者に通知しているのか」と。
そうすると「いえ通知していない」との回答。
ここで突っ込みどころ「では、その規則を利用者はどのようにして知る事ができるのか?」
NTT西日本側「・・・・・」(沈黙)

結局、仕事の時間を1時間も割いて押し問答したが、
NTT西日本側の矛盾に満ちた説明にならない説明を聞く気にもならなくなったので
矛盾点についてコンコンと説教して電話を切った。

まぁ私の受け答えも「屁理屈」と言えば屁理屈かもしれないが、
NTT西日本側の矛盾に満ちた論理を、皆さんどのように感じられましたか?
私の主張の方が、理屈が通っていると思うんですけど
皆さん、どのようにご判断されるでしょうか?

今日、それで私が知りたかったIDを教えてくれなかったので、
光TVにログインできず、1日分の損害を被った訳ですが・・・

明日は、一応、本人確認の書類を用意して臨む訳ですが、
うちの場合、少々複雑な事になっているので、もし彼らが私にIDを教えたら
それはそれでOKなのですが、複雑さゆえに更に突っ込んでやりますわ。
そういう理屈をこねさせたら、私はうるさいでっせ


今日目に付いた記事:
 ・歴史問題、朴槿恵氏に対応促された河野洋平氏
  それを促す前に、まず竹島を日本に返せ!!バカモノ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まだ電電公社の時の体質そのままだねNTT西日本は!