闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

中国の新帝国主義

2013年02月11日 11時19分44秒 | Weblog
MSNオンラインで、中国人作家の王其氏の話が掲載されています

 「日本人の中国に対する研究と理解は、中国人のそれとは比べ物に
  ならないほどに深い。中国が他国に誇れるものを持っていれば、
  日本人はそれを学び、さらに発展させる。そのため今や茶道や香道は
  日本のもので囲碁や書道も発達している。
  一方、日本にいいものがあった場合、中国人はそれを排斥することしか
  知らない。これでは進歩など期待できない。
  誰かを超えるためには、その者を理解し、短所は教訓とし長所を
  学ぶというのが最も良い方法だ。その者の背後で罵るだけでは
  全く意味がない」

中国にも確かな視点を持っている人も沢山いますね。
私の知っている中国の人たちも、日本から学ぼうとする姿勢は素晴らしい。
その姿勢を、逆に日本も見習うべきだと思っています。

中国には古来、素晴らしい偉人が沢山おられました。
孔子、孟子、諸葛亮孔明、朱子、韓非子、老子、孫子、荘子・・・
そして日本は、遣隋使、遣唐使などにより、律令制や都市建設も学びました、

そもそも毎日使っている漢字は、日本が中国から学んだものですよね。
私は、現代の中国にも素晴らしい偉人がおられるとおもいますが

独裁共産党が、そういう素晴らしい偉人が出る事を抑えているのでしょう。
そりゃぁ数十年前に、お互い不幸な出来事があったのは事実ですが、
それはそれとして、現代に生きる私達は手を取り合う事が出来ると思います、

ただそれをやるには、中国共産党を解体してもらわなければなりませんね。
現在起こっているすべての紛争の元凶は中国共産党にありますから。
尖閣諸島をはじめ南沙諸島、チベット、中越国境、中印国境での紛争は
中国共産党の新帝国主義による覇権拡大によるものです。
それに現在の中国の人たちをマインドコントロールしているのも
中国共産党であり、反日暴動を扇動しているのも中国共産党です。

ですから日中が本当の友好国となるには、中国共産党に消えてもらうしかない
現在の「共産党」とは名ばかりで、元老院の独裁による名ばかりの
「共和政」ローマと同じではありませんか。人民解放軍は、人民下位封軍だ。
明らかに中国共産党は、反対する勢力を弾圧しているではないですか。

そしてしたたかに教育でマインドコントロールしてきた結果、
王其氏の言うように、他から学ぼうとしない人たちを多く輩出してきたのです。
だから、これも今日のMSNオンラインニュースの記事『中国の大気汚染、
 日本政府が援助に動いた…大多数が「支持」「歓迎」―中国版ツイッター

で言っているように、「我々は大国として、これまで一貫して国際援助を
必要としてない」とバカな中国人が出てくるんですよ。
これまで日本のODAでどれだけ援助を受けてきたのか知らないんでしょう。

やはり極東アジアに平和を取り戻すには、新帝国主義の中国共産党に
消えてもらうしかなさそうですね。


今日目に付いた記事:
 ・生活保護削減 母子家庭の不安
  行政は、もっときめ細かい配慮はできないものかね?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 共和政ローマは帝政復活で衰退したが、中国共産党は何で衰退するのか?