闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

キュリオシティ―に期待

2013年02月10日 19時02分59秒 | Weblog
昨日は、またまた夕食後にテレビを見ていたら眠り込んでしまいまして、
次に気が付いたら深夜、ブログ更新を諦めてそのまま寝ちゃいました。

さて、今日NASAのサイトで「NASA Curiosity Rover Collects First Martian 
Bedrock Sample
」という記事が載っておりました。
火星探査ロボットのキュリオシティ―が、岩に穴をあけ岩とその破片を
採取したというニュースです。

素晴らしいですね~、ついに火星の岩を採取して検査できるのですから。
もし岩の中に水が存在した痕跡や、さらに有機物の痕跡が見つかれば
一大スクープになる事は間違いありません。
とりあえず分析の結果を待つしかありませんが、ワクワクしますね。
それにしても、人類のテクノロジーは凄いものです。

でも、先日、このブログで書きましたが、アポロ11号の時の様に
スタジオセットか、グランドキャニオンか何処かで撮影されたもので無いと
思いますが、少し疑いも・・・
まぁとりあえず、真実であると信じるしかありませんけど。

最近、様々な科学的発見によると、意外と有機物が宇宙には沢山あるようで
すい星や隕石などからも有機物が見つかっていますよね。
あと天体観測で、スペクトル分析の技術が発達したから、
宇宙に広がる雲の中にも有機物が発見されていますし。

まぁ今回はそこまでいかなくとも、水が存在した痕跡が見つかるだけでも
大きな進歩ですし、その次として水がどれだけあったか、
またどれだけの期間水が存在したかです。長期間水が存在していたとしたら
その時、次のステップとして有機物の存在有無となるでしょうね。

話は逸れますが、タイタンやエウロパなんかも魅力的ですね。
タイタンにはメタンの海があると言われていますし、
エウロパの氷の下には、大きな海が広がっているとも言われています。
海があるという事は、生物が居る可能性はかなり高いですね。

ともあれ、まず火星がどういう惑星であるのかを知る事は
私達が太陽系を理解する第一歩になることは間違いありません。
果たして私が生きている間に、人類は火星に人を送り込めるでしょうかね・・・


今日目に付いた記事:
 ・「批判歓迎」では?習総書記を皮肉った女性拘束
  これを独裁と言わずして、何を独裁というのか。 これが中国の現実。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 生命体の痕跡は・・・