闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

更にエスカレートさせてくる

2013年02月06日 21時50分16秒 | Weblog
今朝、中国海軍のフリゲート艦から海上自衛隊の護衛艦へ射撃用の
火器管制レーダーを照射された事が報道されました。
いわば銃口をこちらに向け、レーザーサイトでロックオンしたんですよ。

まぁ中国軍の挑発にのることはないのですが、もし度々やられるのでしたら
防衛の一環として、威嚇射撃くらいやった方が良いのではないでしょうか。
やつら、一度大丈夫だと思うと、更にエスカレートさせてきますからね。

本当か嘘か分りませんが、中国外務省報道官が「われわれも報道で知った。」と
言っているのを真に受けると、中国政府の統制が軍末端まで行きわたっていない
事実を暴露したようなものです。それはそれで危険なんですけどね。

もしアメリカ軍の船籍が同じ事をやらていたら、
今頃、中国のフリゲート艦は、海の藻屑となっていたでしょう。
いやアメリカ軍だけでなく、中国軍でも逆の立場だったらやっていたでしょう。

日本が中国に抗議するのは当然として、やっぱり憲法を早く改正して
今回の様な場合にでも、軍事的に対処できるようにしなければなりません。
何処まで日本は弱腰何だ!! 専守防衛でも威嚇くらいはできるでしょうが。

こうなったら、やはり尖閣諸島に自衛隊1分隊くらいは駐屯させるべきです。
そしてもっと世界にアピールして、世界的な世論を味方にすべきですな。
単に口だけで中国に抗議してもダメ、もっと戦略的に追い込まないと。

今回のこの事件では、いあわば銃口を向けられたのですから、
それに対抗するために憲法を改正しなければならない事は明白になりました。
これでもなお憲法改正を拒む人がいるなら、余程おめでたいか死にたい人です
もはや理屈では、解決できないところまで来ていますよ。


今日目に付いた記事:
 ・小惑星、観測史上最接近へ 16日、静止衛星より近く
  本当に大丈夫なの?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 日本ももっと現実に目を向けなければ。