闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

これもプロの仕事?!

2009年05月23日 10時12分27秒 | Weblog
一昨日と昨日はブログの更新ができず失礼しました。
別に新型インフルエンザでふせっていたわけではありません
寝ている時間と食事時間以外は仕事をしているという状況でしたので
ブログには全く手が回りませんでしたよ。
来週の出張で会社の将来が大きく左右されますから、
というか...会社の存亡がかかっていますから、力も入ろうというものです。


さて、今朝の新聞サイトで「韓国の盧武鉉前大統領が登山中に滑落死」という
記事が載っていましたが、何か陰謀のニオイがプンプンしますね。
盧武鉉前大統領は、贈収賄事件で事情聴取されていましたし、
親族や兄弟に逮捕者がでています。
また前大統領には、国家機密流出疑惑もありますから、まさに渦中の人。
それが突然登山中に滑落死とは、できすぎじゃないですか
これ以上司法の手が伸びないように、キーマンが殺害される
「死人に口なし」という手口はミステリー小説の王道ですからね。

日本でもありますよね、渦中のキーマンが亡くなってそれ以上が捜査が
進まなくなる事、どー考えても、渦中の人の不審死というのは怪しいのですが
それが殺人事件と立件されないという事は、やはり仕事人のような
裏の仕事のプロフェッショナルの存在を疑わざるを得ません。
「あくまで事故などに見せかけてターゲットを消す」のがプロ。
殺人事件として立件されるような事件の首謀者は、素人の仕業でしょう。

裏家業の業種が、社会悪としてなくならないのは
そのような事情があるからなのかもしれませんね。
ある意味で、サバンナのハイエナやジャッカルのように
後始末をする人が、必要悪として存在するのでしょう。

ライブドア事件にて、沖縄で自殺したとされる野口英昭氏の事件も
不審者の影がちらつくものの、自殺で片付けられていますよね。
他殺とされる証拠が全然見つからないのか、実は見つかっているけど
公にできないのか、それともどこからか大きな圧力がかかっているのか・・・
旧オウム真理教の村井秀夫の殺人事件なんかも実に怪しい。
殺人で逮捕された右翼団体構成員だが、その殺人動機や理由などがあいまいで
どうみても単独犯とは思えませんよね。

世界的に怪しい事件といえば、やっぱりケネディ大統領暗殺事件ですね。
首謀者とされたオズワルドにしても、そのオズワルドを射殺したルビーにしても
その殺人動機や理由などがあいまいです。
これなども、裏家業のプロのシルエットが見え隠れしますよね。

ホント、「事実は小説よりも奇なり」です。


今日目に付いた記事:
 ・国内最高齢、「ポール」が死亡 京都市動物園のホッキョクグマ
  私もこのホッキョクグマを何度か見た事があります。
  狭いスペースの中を行ったりきたりしていた事を思い出します。
  「長い間私たちを楽しませてくれてありがとう」と言いたいですね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 現代版必殺仕事人は絶対に存在する