闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

あっぱれ京都市!

2009年05月10日 10時50分00秒 | Weblog
今日の京都は、日中、30度を越えていました、暑ぅ~
先日来、ずっと涼しい日が続いていたので、暑さに強い私ですが
さすがに急な30度超えは、少々キツいものがありました。


成田で発病した新型インフルエンザで、後から発病した高校生の客席の
周辺客は既に検疫を通過してしまったのですが、
通過してしまった外国人4が、京都に滞在している事がわかりました。

いつも何かと対応の遅い京都市ですが、今回の対応は100点をあげられます。
詳細な情報をくれない厚生労働省を当てにせず、京都府と連携して
独自のルートで外国人客を割り出し、速やかに確保したのですからね

詳細な情報を渡さない厚生労働省の態度にはムカつきますね。
どーせ規則か法の範囲ないですけど、毒性が低いとは言え新型インフルエンザ!
そこは、拡大をできるだけ防止するために、関係する自治体に
洗いざらい情報を提供すべきでしょう!!

今回のケースで、もし変異して強毒性になっていたとしたら
大変なことになっていたと思いますよ、
何を考えているんだ!ボケ木っ端厚生労働省役人!!
全く危機管理がなっとらん!ですなー。


世界での新型インフルエンザ感染者が4000人を超えたそうですが、
死者は40数人ということですから、致死率0.1%くらいですね。
でも油断できないのは、インフルエンザウィルスは変異するという事です、
1918年に流行したスペイン風邪も、最初の頃は通常のインフルエンザと
同じ位の毒性だったのに、数年後、高病原性に変異してパンデミックに
至っていますから、今回のインフルエンザもどのように変異するかですね。

年内に、今回の新型インフルエンザのワクチンが製造されるらしいですけど
高病原性に変異してもワクチンの効果が得られるのでしょうかね?
そのあたりの事が、とっても気になるところです。

面白いと言ったら叱られそうですが、CNNニュースサイトによると
アメリカでインフルエンザに効くサプリメントが登場したらしいです
食品医薬品局はウェブサイト上で「インフルエンザの予防、治療薬として
承認されているのはタミフル、リレンザの2つだけ」と注意を呼び掛けている
との事ですが、他人の不安に付け込んだ悪質商法は万国共通なのですな。
多分、新型インフルエンザが日本でもっと蔓延したら、
同じような怪しい商売が出てくる事は必至でしょう


今日目に付いた記事:
 ・減反見直し、総選挙で提示を=石破農水相
  自民党内からも反対が出るでしょうけど、見直しは絶対必要ですよ。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 真夏には最高何度になるんだろう?