闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

現代版海賊は...

2008年10月18日 11時52分24秒 | Weblog
今日は少し暑いくらいですけど、晴天でとっても気持ちのいい日ですね。
私も今日は午前中だけチャッチャと仕事を済ませて、
午後からは郊外までオートバイを走らせる予定です。

昨日の衆院テロ防止特別委員会でも出てきた単語「海賊」、
ジョニー・ディップ演じる海賊の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の
印象が強いから、どうしても頭には海賊帽をかぶり、片目にはアイパッチ、
ヒゲもじゃの男臭い船長が、ボロ船を率いているイメージがありますが
現代版海賊は、母船を持ち、武装した高速艇で近づいてきて、
ロケットランチャーまで使いタンカー等を襲うらしい。

どうでもいいことですけど、それから推測すると、奪った金品は
木の箱に入れるんじゃなくて電子ロックの金庫にでもいれるんでしょうね。
アジトも離島の汚い穴倉じゃなくて、
しっかり母港をもち、大邸宅に住んでいるような気がします。

確かにニュースでも、ソマリア沖で日本のタンカーが海賊に襲われ
乗っ取られたのをアメリカ海軍が包囲したとか流れていますね。
ソマリア沖やマラッカ海峡では、海賊が頻繁に出没しているそうです。

衆院テロ防止特別委員会で話題になっていたのは、
確か地中海の海賊じゃなかったかな?!
治安の悪いアフリカや中東、東南アジアならいざ知らず、治安がそれほど
悪くない地中海でも未だ海賊が出没するというのは、何とも興味深い話ですな。

通常船舶では、武器の類を装備する事が許されていないとの事で
タンカー等は完全な丸腰状態、それで見回りしている様々な海軍に
助けを求めないといけないというのも、考えものです。
せめて艦橋の部分だけでも、高圧線バリアみたいなもので
保護することはできないのでしょうかね・・・。

それはさておき、現代版海賊の人達は、どういう人達なんでしょうね?
専属の海賊か、テロリストが海賊行為をおこなっているのか、
それとも普段は一般人だけれど、海賊行為をする時だけ豹変するのか・・・
そのあたりがとっても興味の湧くところです。
アルバイトで海賊をやっているのなら、ちょっと楽しそう!
いやいや、楽しそうというのは不謹慎でした

まぁいずれにしても、戦争に加担するような補給活動は大反対ですが
このような海賊を取り締まるための武装艦船への補給活動や
海上自衛隊を派遣する行為は、国益にかなっていると思いますけどね。


今日目に付いた記事:
 ・タイタニック最後の生存者、所持品を競売へ 老人施設の費用に
  凄いですね~、タイタニックの事件が映画じゃなくて歴史だと実感します。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 現代版海賊にジョニーディップもびっくり