闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

子供に対する大人の責任

2008年05月04日 22時47分38秒 | Weblog
今日は、うちの若いのもお客さんに呼び出し食らって仕事をしています
私なら、文句タラタラ言うでしょうけど、彼は、文句一つ言わず全く偉いやつです。

私は昔からよく「お前は文句が多い」ってよく言われますねー
でも一言言わないと気がすまない性格だから、仕方がない。
他人のいう事に「はいそうですか」と素直に従うのは頭に来るじゃないですか。

それに、何事についても両成敗だと思っているからクセが悪い。
「天上天下唯我独尊」「行蔵は我に存す、毀譽は他人の主張」です。
歳をとったら、さぞかし嫌味なジジイになると思っています

明日は子供の日ですね。子供の日は、単に端午の節句の延長かと思ったら
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
という意味があるらしいです。
ここで「子供」と「母」が出てきますが、「父」が出てこないのが
何やら現在の「亭主元気で留守がいい」のような世相を
先取りしたような気がしますね
でも子供やご婦人方が喜んでいるなら、それもまぁいいでしょう。

現在の子供は、私が子供の時とは、様々な事が大きく異なっています。
その良し悪しは別にして、まず着る物・食べるものが様変わりしていますな。
先日も、小学生の朝の食事を紹介している番組を見て驚きました!
朝からケーキやスナック菓子を食べている子が沢山いるんですねー
それが朝食代わりというから驚きです。

何でも、そのようなものを出さないと子供が食べないからだそうです。
私の子供頃なんか、朝ごはんを食べなかったら叱られたものですよ。
昔の親はその点、とっても偉かったです、
成長する子供に何を食べさせたら良いのかを良く知っていました。
だから、子供の私が嫌がっても、叱ってでも良いものを摂らせましたから。

それに大人たちの馬鹿げた教育論に振り回されている点では
本当に可哀想だと思いますね。その悪の根源は、旧文部省と日教組でしょう。
教育を国の柱だったところから、単なる手順にしてしまったのですから。
特に1977年から始まった「ゆとり教育」という実験は完全に失敗しました、
その結果が今の状況ですから、旧文部省と日教組の責任は重大です。

もし私に子供がいたとしたら、とりあえず学校へは適当に行かせて
人間が生きていく上で大切な事柄を教えたいと思いますね。
その中で、必要とする学問を勉強すればいい。
所詮、勉強ができたところで、トドのつまりは他人にアゴで使われる役人か
サラリーマンでしょう?
それより、自分の努力で道を切り開き、自分の頭を使って金儲けをする方が
価値があると私は思いますがね、
まぁこれは人それぞれの価値観の違いでしょうけど


今日目に付いた記事:
 ・<GW>高速道路や新幹線、各地で混雑
  毎年の風物詩ですな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 ガソリン値上げ前に並ぶ、GWで渋滞の中にいる、あーーー小市民