闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

社名への思い

2005年08月05日 23時43分12秒 | Weblog
昨日は友人との会食でブログを休みました

以前、私が勤めていた会社の社名が替わった事を知ったが
何のことやらわからない社名で以前の方がやはり愛着ある。

社名にはそれぞれの企業の思い入れがあって
特に創業者はいろいろ考えて社名をつける事が多い。
うちの会社はラテン語を使っているが、
会社の持っている力を表現できる単語である。

社名をつけるにあたって3つ程の候補をあげて
我々の考えに一番あったものを選んだのだが
単語としては長い言葉なので、なかなか覚えてもらえないのが難点だ

社名の変更も検討しているのだが、3年も使ってきたから
愛着もあるし、社名を変更したら方々で影響がでるので
踏ん切りがつかいものである。

変えようとしている社名の候補はいくつかあるのだが
今度はいずれも簡単な日本語と考えている。

他社の社名の由来を研究するとそれぞれ創業者の色が出ていて
なかかな興味深いものがある

「本田技研工業」の人名型、「京セラ」の地名型
「積水ハウス」は中国の古典に由来し、
「グリコ」はご存知グリコーゲンに由来している。

「キャノン」は観音、「ミノルタ」は稔る田
「サンリオ」は聖なる川、興味深いのは「ダスキン」
ダスキンは、創業者・鈴木清一が『「世の中のため、
自分が汚れる分だけ相手をきれいにする」→雑巾』に由来する。
雑巾→ダスト+雑巾→ダス+巾→ダスキン

それぞれの社名には創業者の気持ちがこもっていますね。


今日目についた記事:現職教員は適用対象外 新人、10年ごとに免許更新
何か片手落ちのような気がするが・・・

今日のステータス: 今日は36.9度!暑かったぁ~