主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。
風に向かう刻
elfといえばアレですよね。
またまたお久しぶりでございます
気がつけばもう5月も終わり6月に突入。
この一ヶ月が過ぎたらば2017年も半分終わりですか。いくらなんでも早すぎですね~。
そんなこんなで私の怪我も1ヶ月を突破。
仕事の後はどこの病院も終わっていますので毎週土曜に通院をしているのですが、
本日もそんな通院の日。
4週目(5/27)の先生。
:「いや~成績優秀ですよ!6週でコレだと考えちゃいますけどいい感じです」とのこと。
ここで固定具が取れました。
続いて。
5週目(6/3)の先生。
:「(年齢の割に)驚異的に速い回復です!もうあと1回でOK出せるかもしれませんよ~」とのこと。
実際には良い先生にあたったこと、最初に運ばれた救急病院の先生の処置が適切だったことで、
おかげさまで自分でも吃驚するぐらいの回復速度だったり致します。
あとは己の哲学として 「よく食って大いに寝れば大抵の病は治る!」 を実践したのみ。
固定具が外れてからは、使わなくてすっかり固くなった人差し指・中指もよく動かしておりますが、
握力こそ戻らないもののここ1週ほどである程度の感覚が戻ってきております。
となれば。
金曜の仕事帰りにふらっと 【 バイクワールド 千葉蘇我店 】さんにお邪魔。
事故で私の身代わりに削れてしまった愛用のグローブの換えを探しに参りました。
これがなかったら、
或いは軍手などの簡易グローブだったらば今頃手はガリガリで骨が見えていたかもしれません。
店内で色々なメーカーのグローブを比べてみること30分。
手への馴染み具合でこいつに決定しました。
またもや 【 elf 】 ブランドのサマーグローブで御座いますヽ(´▽`)ノ。
典型的な縄文人形質の私の手ではございますが、
色々試した結果elfのものが一番違和感がありませんでした。
オートバイの運転操作の性格上、些細な違和感は大きなミスにつながりかねませんので、
少しでも嫌な感触があるものは避けるようにしております。
並びには半額になっていた昨年モデルのkomineやら、
靴やジャケットでは気に入っているTaichiのものなどもありましたが、どれも私の手には馴染まない感じでした。
以前までのものと比べると一部違う箇所も。
ナックルガードが硬質なものを選んでおります。
今までは軽さと抵抗の少なさでウレタンパッドのものにしていたのですが、
今回の怪我で手の甲は固めのほうがよい気がしたものでチョイス。
グリップやレバーに触れるこれまた大切な掌部分はこんな感じに。
要所に滑り止め記事が縫い付けられており、
今時分らしく、人差し指にはスマホ対応の導電記事なども使われているようです。
ともあれこれで一安心。
他にもレーシンググローブや冬物の革グローブも持ってはいるのですが、
基本的に通年で夏グローブを使うことが多いので、よい感じのものが見つかって満足です。
しかしelfか・・・。
元NSR乗りとしてはPRO-ARMが真っ先に浮かび、次はWGPの奇天烈マシンが想起されます。
あとは10代の頃の思い出でいうといかがわしいゲームでしょうか。
1つのゲームでFDが11枚。コンベンショナルメモリ確保に専用のbatch書くなんて涙ぐましい努力も。
himem.sysにはお世話になりました( ̄- ̄)。そんなelfもあったなあというお話。
そろそろCBRに乗りたいなあ(*゚ー゚)。。。