ある秋の昼下がり

　今日は久々に地元の友達が遊びに来ます。
こちらに用事があるらしく、そのついでに寄っていくとか。
でもね、給料日前だから懐が寂しいんですよ。
だからというわけでもないのですが、

　・接着剤を使うプラモデルを作ろう

ってなったのですよね。

　昼頃友達が駅につくということで向かえに出て。
バイクで出たのでまぁまったりと帰宅。
しばしまったりした後に、作成開始！

　家の前の土間？に出て
太陽光を浴びながらつくる。
なんと贅沢なんでしょうね～
ふと思ったのが、
外で地べたに座った遊ぶなんて何年ぶりだろって。
久々に童心に還った気がしますね。

　途中で近所のネコさんらしいのが
プラモデルの側に寄ってきたり。
実は僕、
ネコさんは好きなんですけど猫アレルギーなのです…
でも何故か側に寄ってくるんですよね～
可愛いけど触れないので我慢。
　今日遊びに来た友達の家に居た飼い猫を
子供の頃に触って目を真っ赤にしていたのを思い出しました。

　そんなで徐々に組み上がり。

途中で水転写デカールを丸ごと水に浸して
糊は流れるわ、どこのデカールか判らなくなるわで
無駄に焦ってみたり。

　気がつくと５時間。日が暮れかけてました。
流石に冬も目前になると日が落ちるのは早いですね。
伴って気温も結構寒くなります。

　さて、完成品！

友達が作ったガルバルディβと僕のNSR。

NSRとMGF91。

ガルバルディの関節可動域と比べると
この１５年ぐらいのプラモデルの進化は凄いですね。
F91に至ってはポリキャップすらないのに
この動きですから…。
同じ1/100だというのにこのサイズ差なのも不思議。

　しっかし、いい年した野郎二人が
秋の抜けるような空の下プラモデル。
バカではありますが、僕的には大いにアリですね。
いつまでもバカできるオトナで居たいもんです♪