日本社会は基本的に男にゆるい

日本社会は男にゆるい。
女は会社では、職場の花、思いやりとか人柄を要求され、仕事ができるのは二の次である。

女性の雇用の条件はよく気が付く人柄がよい、というのが第一条件（暗黙の条件は顔）である。

私の友人は、女性の社員（総合職）が男性管理職のお弁当をレンジで温めに走っているのをみて、その職場の将来はないと思いやめた。

その職場は寿退社という言葉が、もう死語になっているかと思うとまだ生きているとのことである。

男性を甘やかしているのは女性である。
男性は仕事でミスをしても怒鳴られることもなく、すり抜けていく。女性上司はやさしく許すから。

男性をもっと叱ろう。
間違いを鋭く指摘しよう。
男性にゆるい組織を内部から告発しよう。
身勝手で隠ぺい体質の男性社会をゆるすまじ

そうすることで組織の体質を変えなければならない。
身内に甘い男社会を打ち破るには女性が男性を甘やかすことなく、闘うことである。

全柔連、内芝事件、いろいろあるが、とにかく、女が甘やかすからいけないのである。泣き寝入りはやめよう。