3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

<安保法案>の「暴挙」

2015-07-16 16:15:28 | 現代社会論
安保法案が衆院通過した。「暴挙」強行との批判にもかかわらず、数の論理でとおってしまうのか。



この法律を通した議員の顔を覚えておこう。
次の選挙が見ものである。

とはいえ、こうなるとわかっいたのに、なぜ国民は安倍内閣を支持してきたのか。
安倍内閣は危ない内閣とこのブログでも書いた。

末期的日本国民。

戦争を知る世代は反対しているのに、知らない若造たちが戦争を始める。
これは繰り返す歴史なのだろうか。

人類の英知というものはないのだろうか。

2015年7月の暴挙、この右傾化する転換期になすすすべもなくたたずむ。

たった一人では何もできない。
連帯こそ必要なのだ。

戦争反対、この一点で大同団結するしかない。
世代を超えて。

直接戦争を知る世代から直伝された、その世代としての使命だと思う。



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