最近、20代の大学院在学中の「社会学者」がよく取り上げられる。
なるほど、ちょっと刺激的なことばを使って、一目を引くような本を書いているらしい。
だけど、言っていることは特に才走っているわけではなく、そこらの社会学教室でだべっているような内容。
きちっとしたフィールドワークを何年も積み重ねてきたわけでもなく、シャープな切り口でもなく、つまんない。
もっとも優秀な若者は、大学院などいかずに、ちゃんと仕事について世界を飛び回っている。結局、特別に才能があるわけではないものが、大学に残り、つまらぬ本を書いて儲けてる。
ウケ狙いだけのものを思想のないマスコミがとりあげる。
日本の社会学はこの程度かと思うと情けない。
なるほど、ちょっと刺激的なことばを使って、一目を引くような本を書いているらしい。
だけど、言っていることは特に才走っているわけではなく、そこらの社会学教室でだべっているような内容。
きちっとしたフィールドワークを何年も積み重ねてきたわけでもなく、シャープな切り口でもなく、つまんない。
もっとも優秀な若者は、大学院などいかずに、ちゃんと仕事について世界を飛び回っている。結局、特別に才能があるわけではないものが、大学に残り、つまらぬ本を書いて儲けてる。
ウケ狙いだけのものを思想のないマスコミがとりあげる。
日本の社会学はこの程度かと思うと情けない。