この前訪れたオオムラサキセンターで出会ったこの美しい虫。

調べたらラミーカミキリというカミキリムシでした。
このときはムクゲにとまっていました。
食草はそのほかにラミー、カラムシとあります。

カラムシなら近くの公園にいっぱいあったな~と確かめに出かけました。

いそいそと今日も来てしまいました。

やっぱり。紫蘇の葉のようなカラムシが茂っています。

昔からカラムシの茎の皮は糸によられ、織物として利用されてきました。
ラミーはカラムシに近い栽培種。カラムシ(苧麻ちょま)が原料の織物がラミー、
亜麻がリネンと呼ばれているそう。麻紙の原料は大麻・・・
麻という字がついていても植物は似ても似つかない別物。混乱しそうです。

ほんとだ!いました。体長25mmほどの青口白緑色のラミーちゃん。

のんびりしていたら通り雨。でも目的を果たせたからゴキゲンです!
何気なく桑の葉を見たら

またカミキリムシ!

調べたらキボシカミキリという名前で、イチジクの害虫とありました。

出走するサラブレッドのような横顔。
カミキリムシは今が出会える時期なんですね。

調べたらラミーカミキリというカミキリムシでした。
このときはムクゲにとまっていました。
食草はそのほかにラミー、カラムシとあります。

カラムシなら近くの公園にいっぱいあったな~と確かめに出かけました。

いそいそと今日も来てしまいました。

やっぱり。紫蘇の葉のようなカラムシが茂っています。

昔からカラムシの茎の皮は糸によられ、織物として利用されてきました。
ラミーはカラムシに近い栽培種。カラムシ(苧麻ちょま)が原料の織物がラミー、
亜麻がリネンと呼ばれているそう。麻紙の原料は大麻・・・
麻という字がついていても植物は似ても似つかない別物。混乱しそうです。

ほんとだ!いました。体長25mmほどの青口白緑色のラミーちゃん。

のんびりしていたら通り雨。でも目的を果たせたからゴキゲンです!
何気なく桑の葉を見たら

またカミキリムシ!

調べたらキボシカミキリという名前で、イチジクの害虫とありました。

出走するサラブレッドのような横顔。
カミキリムシは今が出会える時期なんですね。
公園で見ているなら冷静でいられますが、庭で見かけたら即刻お引取り願いたい虫の代表でもあります。幼虫は俗にテッポウムシと呼ばれ、庭木を枯らしてしまうなど深刻なダメージを与えます。そういえばキクスイカミキリはなんの躊躇もなく捕殺しました。全く勝手なものですね。