今日はやることもなく1日フリータイム。
しかし、今日も天気が悪い。
朝から断続的に雨が降っていて、時折スコールのような土砂降りが降る。
雨の合間を縫って近くのパン屋さん、パンパニケル・ベーカリーへ。
ここは10年前にもあったが、さらにパワーアップしていた。
中はタメル地区とは思えない綺麗さ。
パンのクオリティーも高く美味しかった。
食べている間もスコールが降り、雨がやむまでしばし待つ。
さて、今日はどうしよう。
本当は昨日ナガルコットというヒマラヤの朝焼けが綺麗に見える丘に移動して、朝焼けを見る予定だったけど、バスのトラブルがあって行けなかった。
とはいえ、行ったところでこの天気では何も見えないので行かなくてよかったのだが。。
ただ、前回来た時もナガルコットには行かなかったので、とりあえず天気が悪くても行ってみるか!ということで今日はナガルコットに行くことに決定。
一度ホテルに帰って準備。
ホテル前に止まっていたタクシーの運ちゃんと値段交渉。
ちょっと高かったけど、2000Rsで交渉成立。
ナガルコットへはカトマンズから40分ほど。
昔は舗装されていない道だったのが、日本のODAにより4車線のきれいな道路に変わっていた。
バクタプルを通過して山道に入る。
タクシーの前にはローカルバスが。
バスに乗り切れなかった人はバスの屋根へ。
落ちたらタダでは済まないけど、ある意味中に乗るより屋根の方が楽しそう。
ナガルコット到着。
けっこう賑わっている。
バスターミナルの前にあった屋台で腹ごしらえ。
インド系のスナックらしいけどけっこう美味しかった。
ナガルコットの観光だけではおもしろくないので、ナガルコットからチャングナラヤンという寺院までトレッキングをすることにした。
トレッキングの前にナガルコットの展望台へ。
ナガルコットから展望台までは歩くと1時間かかるので、自転車をレンタルする。
行きはずっと登りのためかなりトレーニング。
展望台入り口へ30分ほどで到着。
入り口から5分ほどで展望台へ。
ここはちょっとした広場になっていてたくさんのネパール人で賑わっていた。
せっかくなのでこの展望塔に登ってみる。
登ってみるとなかなかの景色。
天気は曇りだけど少しだけヒマラヤの姿を見ることができた。
あまりに混んでいるので写真を撮ってすぐに降りる。
展望台入り口からはずっと下りなのナガルコットまでわずか5分で降りてしまった。
下り道から見えた景色もなかなか良い。
自転車を返してトレッキング前の腹ごしらえ。
地元のローカル食堂のチョウメンとモモはうまかった。
これで100Rsなのだから安い。
隣の家でもドーナツのようなお菓子を揚げていたので揚げたてを2個もらう。
1個10Rs。
味付けは何もないけど、ほんのり甘くておいしかった。
ここがチャングナラヤンへのスタート地点。
トレッキング開始。
「ナガルコットからはずっと尾根上を下っていけばよく道に迷うことはない。」と地球の歩き方に書いてあったが、いきなり道に迷う。
というのも、途中であった老人に
「チャングナラヤンはこっちに行けばいいのか」
と聞いたら、
「こっちだ付いてこい」
と言われて付いて行ったのが間違いだった。
付いて行ったらなぜか老人の家に来てしまい、終いにはチップをくれと。
なぬっ、そもそもチャングナラヤンに行く道を迷わせておいてチップをくれとはどんだけ!?
なので、丁重にお断りしてきた道を引き返す。
この道は生活道になっていて、ネパール人の生活が垣間見える。
カトマンズ盆地を一望。
棚田が広がりなかなか良い景色。
しばらく歩くと道路と合流し、またすぐにトレッキング道に入る。
ここから歩く事2時間、ようやくチャングナラヤンが見えてきた。
チャングナラヤン到着。
曇っていたのでヒマラヤの景色は望めなかったけど、晴れていたら素晴らしいトレッキングになるんだろうな。
なかなかオススメのコースです。
チャングナラヤンは丘の上に立つ小さな寺院。
とはいえなかなか見所満載の寺院だった。
寺院の脇にいた子犬がかわいかった。
チャングナラヤンからは待ち合わせていたタクシーの運ちゃんと合流。
ちゃんと来るか心配だったけど、しっかり待っていてくれた。
話を聞くと、ここで4時間も待っていたらしい。
本当かどうかわからないけど、本当だったら律儀なのか暇人なのか。。
チャングナラヤンからは30分ほどでカトマンズ到着。
夜はチベット料理屋でトゥクパという薄味のラーメンのような料理とモモ。
これだけでは物足りなかったのでもう1軒モモ屋をハシゴ。
ここのお店は看板もないお店だったけどかなりうまかった。
しかし、今日も天気が悪い。
朝から断続的に雨が降っていて、時折スコールのような土砂降りが降る。
雨の合間を縫って近くのパン屋さん、パンパニケル・ベーカリーへ。
ここは10年前にもあったが、さらにパワーアップしていた。
中はタメル地区とは思えない綺麗さ。
パンのクオリティーも高く美味しかった。
食べている間もスコールが降り、雨がやむまでしばし待つ。
さて、今日はどうしよう。
本当は昨日ナガルコットというヒマラヤの朝焼けが綺麗に見える丘に移動して、朝焼けを見る予定だったけど、バスのトラブルがあって行けなかった。
とはいえ、行ったところでこの天気では何も見えないので行かなくてよかったのだが。。
ただ、前回来た時もナガルコットには行かなかったので、とりあえず天気が悪くても行ってみるか!ということで今日はナガルコットに行くことに決定。
一度ホテルに帰って準備。
ホテル前に止まっていたタクシーの運ちゃんと値段交渉。
ちょっと高かったけど、2000Rsで交渉成立。
ナガルコットへはカトマンズから40分ほど。
昔は舗装されていない道だったのが、日本のODAにより4車線のきれいな道路に変わっていた。
バクタプルを通過して山道に入る。
タクシーの前にはローカルバスが。
バスに乗り切れなかった人はバスの屋根へ。
落ちたらタダでは済まないけど、ある意味中に乗るより屋根の方が楽しそう。
ナガルコット到着。
けっこう賑わっている。
バスターミナルの前にあった屋台で腹ごしらえ。
インド系のスナックらしいけどけっこう美味しかった。
ナガルコットの観光だけではおもしろくないので、ナガルコットからチャングナラヤンという寺院までトレッキングをすることにした。
トレッキングの前にナガルコットの展望台へ。
ナガルコットから展望台までは歩くと1時間かかるので、自転車をレンタルする。
行きはずっと登りのためかなりトレーニング。
展望台入り口へ30分ほどで到着。
入り口から5分ほどで展望台へ。
ここはちょっとした広場になっていてたくさんのネパール人で賑わっていた。
せっかくなのでこの展望塔に登ってみる。
登ってみるとなかなかの景色。
天気は曇りだけど少しだけヒマラヤの姿を見ることができた。
あまりに混んでいるので写真を撮ってすぐに降りる。
展望台入り口からはずっと下りなのナガルコットまでわずか5分で降りてしまった。
下り道から見えた景色もなかなか良い。
自転車を返してトレッキング前の腹ごしらえ。
地元のローカル食堂のチョウメンとモモはうまかった。
これで100Rsなのだから安い。
隣の家でもドーナツのようなお菓子を揚げていたので揚げたてを2個もらう。
1個10Rs。
味付けは何もないけど、ほんのり甘くておいしかった。
ここがチャングナラヤンへのスタート地点。
トレッキング開始。
「ナガルコットからはずっと尾根上を下っていけばよく道に迷うことはない。」と地球の歩き方に書いてあったが、いきなり道に迷う。
というのも、途中であった老人に
「チャングナラヤンはこっちに行けばいいのか」
と聞いたら、
「こっちだ付いてこい」
と言われて付いて行ったのが間違いだった。
付いて行ったらなぜか老人の家に来てしまい、終いにはチップをくれと。
なぬっ、そもそもチャングナラヤンに行く道を迷わせておいてチップをくれとはどんだけ!?
なので、丁重にお断りしてきた道を引き返す。
この道は生活道になっていて、ネパール人の生活が垣間見える。
カトマンズ盆地を一望。
棚田が広がりなかなか良い景色。
しばらく歩くと道路と合流し、またすぐにトレッキング道に入る。
ここから歩く事2時間、ようやくチャングナラヤンが見えてきた。
チャングナラヤン到着。
曇っていたのでヒマラヤの景色は望めなかったけど、晴れていたら素晴らしいトレッキングになるんだろうな。
なかなかオススメのコースです。
チャングナラヤンは丘の上に立つ小さな寺院。
とはいえなかなか見所満載の寺院だった。
寺院の脇にいた子犬がかわいかった。
チャングナラヤンからは待ち合わせていたタクシーの運ちゃんと合流。
ちゃんと来るか心配だったけど、しっかり待っていてくれた。
話を聞くと、ここで4時間も待っていたらしい。
本当かどうかわからないけど、本当だったら律儀なのか暇人なのか。。
チャングナラヤンからは30分ほどでカトマンズ到着。
夜はチベット料理屋でトゥクパという薄味のラーメンのような料理とモモ。
これだけでは物足りなかったのでもう1軒モモ屋をハシゴ。
ここのお店は看板もないお店だったけどかなりうまかった。
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