(コースタイム)
滝川出合(6:50)~魚止の滝(11:40)~泊り沢出合(13:30)
宴会後河原で寝ていたところ、夜半に突然雨が降り始めタープに移動。
ただ、朝起きることには雨も止んで青空が広がっていた。
2日目は滝川から泊り沢の出合までの行程。
今日も広い河原を渡渉しながら進んでいく。
出合いに滝のあるヤナダケ沢出合い
今日も沢の水は美しく、悠々とイワナが泳いでいるのが丸見え。
左岸にノロノ沢が出合うと小滝が出てきてちょっとしたゴルジュとなる。
これまでずっと河原歩きだったところにゴルジュが出てきてちょっとうれしい。
ゴルジュを抜けて、左岸から出合う滝ヶ嵓沢やヨネジャの沢を見つつ進んでいく。
それにしても、支流の沢の名前がおもしろい。
おそらくマタギがつけたんだろうけど、そのネーミングセンスが素晴らしい。
こういった沢の名前の由来に思いを馳せるのも沢登りの楽しみの一つだ。
ヨネジャの沢を過ぎてしばらく行くと、目の前に突然大きな滝が現れる。
これが魚止めの滝だ。
それにしても立派な滝だ。
広い河原歩きが続く中で突然の大滝の登場にみな大興奮。
滝を登る前にみんなで記念撮影。
ここはロープを出して滝の左側をUくんがトップで登る。
滝を越えると小滝が続き、右岸から石の小屋場の沢が出合う。
ちなみに魚止めの滝を越えてもまだまだ魚影は濃い。
“魚止め”という名は過去のものなのかもしれない。
石の小屋場の沢から少し行くと今日のビバーク地の泊り沢出合いに到着した。
出合いの両岸にビバーク適地があり、河原に近い左岸にタープを張った。
今日も天気が良く、満点の星空のもと白神山地の懐に抱かれ盛大な宴会を楽しんだ。
滝川出合(6:50)~魚止の滝(11:40)~泊り沢出合(13:30)
宴会後河原で寝ていたところ、夜半に突然雨が降り始めタープに移動。
ただ、朝起きることには雨も止んで青空が広がっていた。
2日目は滝川から泊り沢の出合までの行程。
今日も広い河原を渡渉しながら進んでいく。
出合いに滝のあるヤナダケ沢出合い
今日も沢の水は美しく、悠々とイワナが泳いでいるのが丸見え。
左岸にノロノ沢が出合うと小滝が出てきてちょっとしたゴルジュとなる。
これまでずっと河原歩きだったところにゴルジュが出てきてちょっとうれしい。
ゴルジュを抜けて、左岸から出合う滝ヶ嵓沢やヨネジャの沢を見つつ進んでいく。
それにしても、支流の沢の名前がおもしろい。
おそらくマタギがつけたんだろうけど、そのネーミングセンスが素晴らしい。
こういった沢の名前の由来に思いを馳せるのも沢登りの楽しみの一つだ。
ヨネジャの沢を過ぎてしばらく行くと、目の前に突然大きな滝が現れる。
これが魚止めの滝だ。
それにしても立派な滝だ。
広い河原歩きが続く中で突然の大滝の登場にみな大興奮。
滝を登る前にみんなで記念撮影。
ここはロープを出して滝の左側をUくんがトップで登る。
滝を越えると小滝が続き、右岸から石の小屋場の沢が出合う。
ちなみに魚止めの滝を越えてもまだまだ魚影は濃い。
“魚止め”という名は過去のものなのかもしれない。
石の小屋場の沢から少し行くと今日のビバーク地の泊り沢出合いに到着した。
出合いの両岸にビバーク適地があり、河原に近い左岸にタープを張った。
今日も天気が良く、満点の星空のもと白神山地の懐に抱かれ盛大な宴会を楽しんだ。
ハーケンやリングボルトなどの残置支点があるのでしょうか?それとも、自然物でナチュラルプロテクションをとられたのでしょうか。
また、上部にはビレイ用の支点に適した木や岩がありますか?
魚留の滝は確か灌木などで支点を取ったと思います。
見た目よりもガバが多くて結局1つくらいしか支点はとりませんでした。
上部も木で支点がとれますよ。
ぜひ楽しんできてください^^
朝何時頃出発されて、何時頃幕営地に着かれたのかだけでもお願いします!
白神山地、楽しんできてください^^