ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 




新月堂。台東区浅草橋5-14。1987(昭和62)年頃

武蔵屋酒店の長屋の向かい。住宅地図では右から、小林広告、新月堂、富士そば、関製本で、ビルは都立忍岡高校。お祭りは鳥越神社の例大祭。



八木野商店(新月堂の角を南に入ったところ)。1988(昭和63)年4月10日


新月堂
1987(昭和62)年頃

2・3階の雨戸の戸袋には日本の伝統的模様が施されている。上は麻の葉と網代、下のは亀甲だろうか。

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コメント
 
 
 
新月堂、実家のすぐ近所でした (とし)
2011-08-16 03:45:47
地元でないのに、本当によく記録を取られてますね。おかげさまで、懐かしい記憶がたくさん甦ってきました。

新月堂、いつもカステラを作っていて、甘い香りが漂っていました。

富士そばは、忍岡高校生の御用達でしたね。聖ポーロ幼稚園の向かいには、竹内パン店もあり、高校生たちの胃袋を満たしていました。

いずれも今はなくなってしまいました。

スヤマ音楽研究所は、今も看板が出ていると思います。
 
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