おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 菊の花の酢の物

2019年11月16日 | 日記

菊の花の酢の物

用菊は、食用として栽培されている菊(黄と紫を)があり、料理のつまみに使われる。

約1200年前(奈良時代後期)に、天台宗の開祖・最澄が唐(中国)へ留学に行った際に竹や茶とともに薬草として持ち帰ったことが菊の起源といわれています。

その後、平安時代より食用菊として「坂本菊」の栽培が広まったとされており、平安中期の「延喜式」に「黄菊一斤二両が献上」との文献が残っています。

また、元禄三年の秋、松尾芭蕉が近江堅田で「坂本菊」を食した際に詠まれた句も残っています。

   

食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯に20秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。

甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1)

添え物の料理として皿に盛り出来上がり。

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。

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おばさんの料理教室 3色野菜のナムル

2019年11月14日 | 日記

3色野菜のナムル

 

ムル朝鮮半島家庭料理の一つで、もやしなどの野菜ゼンマイなどの山菜野草塩ゆでしたものを調味料ゴマ油和えたもの。またそうした食用の野菜、山菜、野草のこともナムルという。

今回の料理はほうれん草、にんじん、もやし色鮮やかなナムルはお弁当や作り置きにも 

① 人参は長さ45cmほどの細切りに、ほうれん草は45cmに切る。

② ボウルに白いりごま、しょうゆ、ごま油…各大さじ1を合わせておく。

③ 鍋に湯を沸かし、固いものから順に入れ2分弱茹で、ざるに上げて水気を切り冷ます。

④ ②のボウルによく絞った③を入れ和えて出来上がり。

 

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おばさんの料理教室 オクラ・モロヘイヤ・納豆混ぜ合わせ

2019年11月13日 | 日記

オクラ・モロヘイヤ・納豆混ぜ合わせ

オクラ・モロヘイヤ・納豆の粘りにある混ぜ合わせがとても美味しい。

     

オクラをスライスして、煮沸水に45秒ほど入れて、取り出し水を切る、モロヘイヤも茹で細かく切る。

*電子レンジでも良い。

①に醤油(たれ)と納豆を混ぜ出来上がり。

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おばさんの料理教室 きくいもの甘酢漬け

2019年11月12日 | 日記

きくいもの甘酢漬け

キクイモの収穫が始まりました、料理はお好み焼き・菊芋ミネストローネ風スープ・菊芋カレー・根菜ボール・菊芋サラダ・ミックスビーンズ・菊芋かきあげ・菊芋バウンドケーキ・牛乳煮・バター焼き・フライ・スープ・味噌漬け・煮物・天ぷらなどがあるが今回はごく簡単な酢漬けをつくりました。

  

①  キクイモを洗い輪切りにする。

②  袋に入れ甘酢ををまぶす程度に入れ出来上がり。

キクイモの保存方法

菊芋には栄養素がたっぷりと含まれていますので、康のためにも日常的に摂取したい食材のうちの一つです。そのためにも菊芋を手に入れたら正しい方法で保存しできるだけ鮮度を保つことが重要です。

この菊芋を手に入れるためには自宅での栽培のほかもらいものやスーパーなどで購入する場合がありますが入手方法により保存方法が異なりますので正しい知識を身につけましょう。自宅で菊芋を栽培している場合には全てを掘り起こすのではなく、そのときに食べる分だけを収穫するのがお勧めです。

菊芋は冬の間中土の中で過ごすことができるほど寒さに強くそのまま土の中においておくことが一番の保存方法だと言われています。しかし寒さの厳しい地方では地面が凍ってしまい菊芋を掘り起こすことが難しくなるので多めに収穫しておいたほうがいいかもしれません。

菊芋をもらった場合や購入した場合は土中におくことができませんので、冷たい場所に保管、つまり冷蔵保存する必要があります。菊芋はジャガイモと同じく、常温で保存をしておくと芽が出てきてしまいます。芽が出てきてしまうと菊芋に含まれるイヌリンやビタミンの量が減少し、収穫時のような高い効能が期待できないのです。できるだけ長く菊芋を楽しめるように、手に入れたらすぐに冷蔵庫に保存するなどし、新鮮な状態を保ちましょうまた自宅で栽培する人でも購入する場合でも、乾燥させて保存するという方法もあります。

菊芋を洗ってスライスし、水にくぐらせて屋外に干しておけば簡単に乾燥菊芋ができあがります2日ほど干してほしておけば完全に乾燥しますのでこの状態でジップロックや密着性の高い容器に入れて冷凍保存します。この保存方法であれば鮮度も長持ちし、料理のときにもすぐに使えて大変便利です。そのまま食べたり野菜サラダ等に天盛りも美味しい。

 

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おばさんの料理教室 モロヘイヤ使ったオムレツ(3人分)

2019年11月11日 | 日記

モロヘイヤ使ったオムレツ(3人分)

モロヘイヤの乾燥粉末化・・簡単な作り方は、天日干しや少量の場合は電子レンジで乾燥出来る。それをすりこぎで細かくして、シリカゲルを入れ密閉保存する。用途はスープやお好みの海苔の代わりや、色々な料理に使える。

モロヘイヤの語源は『王様の野菜』と言う意味で、古代エジプトのクレオパトラも愛用し、エジプトの王様がモロヘイヤのスープで難病を治したとのこと。

 食物繊維・ミネラル・ビタミン・カルシウムなどを豊富に含む、栄養価の高い健康食品です。

          

モロヘイヤの乾燥粉末30g・玉子6個・塩小匙1/2・砂糖大匙2・鰹節大匙2・刻んだベーコン150gを混ぜる。

バター5gサラダ油大匙1を熱して、弱火で焼きあげ出来上がり。

 *野菜は季節のネギ・キャベツ・玉ねぎ・チンゲン采等も良い。

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おばさんの料理教室 玉葱の葉を使った卵とじ

2019年11月11日 | 日記

玉葱の葉を使った卵とじ

   玉葱の収穫前に葉っぱ、ねぎよりもヌルミがあり、牛丼等に最高に美味しい、その他の料理に、ねぎの代わりに使って旨みがあります。 

  

① 玉葱の葉っぱを細かく切り、肉やベーコンで炒める。

② 適当に柔らかくなれば、醤油・塩・胡椒で味付け、溶き卵をかけ回し、2~3分蓋をして出来上がり。

 *野菜は季節の好みの物を使えば美味しい

*ベーコンの代わりに牛肉・豚肉・つな缶・イカ・明太子でも良い。      

 

 

 

 

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おばさんの料理教室 ポタージュスープ(4人分

2019年11月09日 | 日記

ポタージュスープ(4人分

*玉葱の甘味とコーン(野菜は季節で良い)が沢山食べる温かいスープ

           

玉葱1個をスライスし、鍋にバター少々を入れ、飴色になるまで炒める。

コーン缶詰め400gをそのまま鍋に入れる、その際、つぶつぶ感を残すために100gを取っておく。水分がなくなるまで煮詰めてミキサーにかける。

ペースト状になったら、とり置いたコーン・牛乳400mℓ・生クリーム200mℓを入れる。

鍋に戻し温め、コンソメ・塩少々を入れ、味を調え、器に盛り、パセリのみじん切りを天盛りし出来上がり。

   *今回は茹でた、ジャガイモ(メークイン)・イタリアンパセリをつかいました。

  *野菜は、じゃがいも・かぶら・そら豆・カボチャ・人参など季節の物。

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おばさんの料理教室 季節の野菜を使ったシチュー

2019年11月08日 | 日記

季節の野菜を使ったシチュー

*台所にある野菜を使い簡単にシチューを作りました。

 

肉を2~3cm角に切り油で、塩・胡椒で肉の表面を炒める。(煮崩れしない様にする)

①に水・コンソメの素を入れ、堅い野菜から順番に入れて煮る。今回は人参・ジャガイモ・玉ねぎを適当な大きさに切り入れて煮る。

*野菜は季節の野菜椎茸・かぼちゃ(一口大)・ピーマン・オクラ等を入れ煮込む。

デミグラスソースを加えて味を調え出来上がり。

*カレールー・クリームシチューの素・シチューの素も好みで作れる。

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おばさんの料理教室 我が家の昼ご飯  

2019年11月05日 | 日記

我が家の昼ご飯

久しぶりにうなぎを買い求め、うな丼を味わいました。

  

   うなぎ丼・オクラ納豆・豚汁・手作りお茶。

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おばさんの料理教室 クコの実のポタージュスープ

2019年11月04日 | 日記

クコの実のポタージュスープ

フランス料理では汁物全般をポタージュと呼んでいるとか

ジャガイモ・蕪・人参・玉ねぎ等でも良い、に出来上がり。クコの実を天盛り。

 

鍋にバター・玉ねぎ3~4mmの大きさ1/4個の薄切りを入れ炒め、しんなりしたらジャガイモ1個半3~4mmに切った物を加えて炒め、ジャガイモが透きとおる位で、水400・コンソメ顆粒1個を加え、柔らかくなるまで10~15分煮て、牛乳200を加え火にかけ温め、塩・胡椒で味を整え出来上がり。

 *ローリエ1枚ぐらい加えると香りが良い

器に盛り、ナツメグ・ドライパセリをパラパラ。

*今回はウインナーソーセージ・山芋・を使いました。

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おばさんの料理教室 豚汁 

2019年11月04日 | 日記

豚汁 

寒くなつて来ると朝の味噌汁が、食欲をそそり体が温かくなる。

① 鍋に水を入れ、大根・人参・牛蒡・こんにゃくなど、硬いものを先に入れ、豚肉(良くほぐす)・あげ・白菜・ネギ・椎茸・エノキ・菊菜など適当な季節の野菜を加え、こぶ茶・塩で薄く味付け煮る。

② 炊き終われば、火を止め味噌で好みの味に仕上げる。

*味噌の入れ方は風味が飛ばない様、火を消してから入れる。

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おばさんの料理教室No.3693 モロヘイヤを使ったチジミ(2人分)

2019年11月02日 | 日記

*モロヘイヤを使ったチジミ(2人分)

  モロヘイヤは、エジプト語で王家の野菜という意味で、クレオパットラの大好物、緑黄色野菜として、カルシウムやビタミンB1・B2が豊富で健康野菜で、くせのない味。

 夏は、モロヘイヤが沢山収穫出来、ヌルミの美味しいチジミを楽しみましょう。塩茹でして、切り刻み冷凍して置くと、何時までも色は変色しない。解凍して醤油・鰹節だけでとても美味しい。

 

①    強力粉70g・片栗粉20g・スープの素大匙1/2・水120g・卵1個を練る。 米粉でも良い

②    ①にプロセスチーズ50g(5mm角)・餅50g(5mm角)を良く混ぜ、最後にモロヘイヤ50gのざく切り(長さ2cm位)を入れ混ぜる。 

③    フライパンにゴマ油大匙1を敷いて、②を中火で3分焼き、裏返し、平らに抑えて形を整えながら3分焼き出来上がり。 最後にバターを使うのも良い。

④ タレ・・醤油・二杯酢に炒りゴマを加えた物。 

  *野菜はニラや九条ネギ・キャベツ等が合う、

   *肉類はベーコン・桜海老・牛肉・豚肉・イカ・明太子などでも良い。

チヂミまたはチジミは、韓国料理の一つ。様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で平たく焼いた粉食の日になるとチヂミを食べる俗習があるが、これはチヂミを焼く音と雨の降る音が似ているため。荒天時は買い物が面倒なため、家に常備した小麦粉で食事を調えるという意味合いもある。祭祀に欠かせない料理でもある。

 

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おばさんの料理教室No.3692 イカのフライ

2019年11月01日 | 日記

 

      イカのフライ

    

ビニール袋に天ぷら粉・洗ったイカを入れ、振りぜ 粉をまぶす。

② 卵をからめて、パン粉を付けて、150℃で揚げる。

③ 皿にイカのフライを盛り付け、レモン・とんかつソース・オーロラソース・マヨネーズ等を添える。

*今回は茗荷を添えました。

 

 

 

 

 

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