おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 きくいもの甘酢漬け

2019年11月12日 | 日記

きくいもの甘酢漬け

キクイモの収穫が始まりました、料理はお好み焼き・菊芋ミネストローネ風スープ・菊芋カレー・根菜ボール・菊芋サラダ・ミックスビーンズ・菊芋かきあげ・菊芋バウンドケーキ・牛乳煮・バター焼き・フライ・スープ・味噌漬け・煮物・天ぷらなどがあるが今回はごく簡単な酢漬けをつくりました。

  

①  キクイモを洗い輪切りにする。

②  袋に入れ甘酢ををまぶす程度に入れ出来上がり。

キクイモの保存方法

菊芋には栄養素がたっぷりと含まれていますので、康のためにも日常的に摂取したい食材のうちの一つです。そのためにも菊芋を手に入れたら正しい方法で保存しできるだけ鮮度を保つことが重要です。

この菊芋を手に入れるためには自宅での栽培のほかもらいものやスーパーなどで購入する場合がありますが入手方法により保存方法が異なりますので正しい知識を身につけましょう。自宅で菊芋を栽培している場合には全てを掘り起こすのではなく、そのときに食べる分だけを収穫するのがお勧めです。

菊芋は冬の間中土の中で過ごすことができるほど寒さに強くそのまま土の中においておくことが一番の保存方法だと言われています。しかし寒さの厳しい地方では地面が凍ってしまい菊芋を掘り起こすことが難しくなるので多めに収穫しておいたほうがいいかもしれません。

菊芋をもらった場合や購入した場合は土中におくことができませんので、冷たい場所に保管、つまり冷蔵保存する必要があります。菊芋はジャガイモと同じく、常温で保存をしておくと芽が出てきてしまいます。芽が出てきてしまうと菊芋に含まれるイヌリンやビタミンの量が減少し、収穫時のような高い効能が期待できないのです。できるだけ長く菊芋を楽しめるように、手に入れたらすぐに冷蔵庫に保存するなどし、新鮮な状態を保ちましょうまた自宅で栽培する人でも購入する場合でも、乾燥させて保存するという方法もあります。

菊芋を洗ってスライスし、水にくぐらせて屋外に干しておけば簡単に乾燥菊芋ができあがります2日ほど干してほしておけば完全に乾燥しますのでこの状態でジップロックや密着性の高い容器に入れて冷凍保存します。この保存方法であれば鮮度も長持ちし、料理のときにもすぐに使えて大変便利です。そのまま食べたり野菜サラダ等に天盛りも美味しい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする