*カボチャのソテー
*カボチャの季節の美味しい食べ方を工夫しましょう、この方法は、味の良くない
カ ボチャも美味しく出来上がる。
① 栗カボチャの皮を薄くむいて、1cmぐらいの幅に切り、だし醤油・砂糖で煮て、下味を付ける。
② 小麦粉をまぶし、フライパンに油で炒める。 ③ 皿に盛り付けすり胡麻をかけて出来上がり。 |
*カボチャのソテー
*カボチャの季節の美味しい食べ方を工夫しましょう、この方法は、味の良くない
カ ボチャも美味しく出来上がる。
① 栗カボチャの皮を薄くむいて、1cmぐらいの幅に切り、だし醤油・砂糖で煮て、下味を付ける。
② 小麦粉をまぶし、フライパンに油で炒める。 ③ 皿に盛り付けすり胡麻をかけて出来上がり。 |
*第84回おばさんの料理教室
今回はニラの花・オクラ・空心采・モロヘイヤ・ツルムラサキ・花オクラ・カボチャ等畑の旬野菜を取り入れた料理を楽しみました。
ニラの花
1.赤コンヤクを使った鯛の紫蘇味噌丼
2.ハマチの昆布絞め
3.オクラ焼き
4.バターナッツスクワッツシュの炊いたん
5.ニラの花・ツルムラサキ・モロヘイヤのおしたし
6.花オクラのサラダ
7.空心采の醤油(ニンニク)炒め
8.ツタンカーメンの豆を使った寒天豆腐
9.手作りお茶・茶かす羊羹・果物
*紫蘇ご飯
① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5gをかき混ぜて、エノキ茸1束2~3cm切りを乗せ、普通に炊き上げる。
② 炊きあがれば、紫蘇を細かく切って、オリーブ油を絡めたものと、生姜のみじん切りを50g混ぜて出来上がり。
*紫蘇の香りが飛ばないように、切り刻んだらすぐ油を絡ませる。
*紫蘇の香りは葉の裏にその成分があり、なるべく触って潰さないように鋏で切ると良い。
*ちりめんじゃこ塩昆布を乗せるのも美味しい。
*紫蘇味噌を混ぜて食べるのも美味しい。
*みょうがと柚子酢のにぎり寿司
① ご飯に柚子のしぼり汁・塩・酢で柚子酢を作りご飯に混ぜる。
② みょうがを茹でて甘酢に浸ける。
③ ①に②を乗せて出来上がり。
*キュウリやナスの漬けものなどでも良い。
*ニラの花を使った野菜炒め
8月下旬から9月初旬にニラの花が一斉咲く、その花を摘んでおした・餃子具に入れたり・野菜炒めなど色々な料理に使う。
① 豚肉(細切れ)100gをサラダ油で炒め、玉葱1/2個・人参1本(塩茹)を加え、しんなりしたら酒大匙1・塩小匙1/3・胡椒少々・醤油大匙1/2で味付けする。
② 塩茹でしたニラの花100gに入れ、火を止めて出来上がり。
野菜は季節のブロッコリー・小松菜・キャベツ・ほうれん草等季節の野菜も良い。醤油の代わりコンソメの素でも良い。
*ごぼうとネギの炊いたん
ネギは今の時期、苗として植え付けるんですが、今年は珍しく、畑のネギが柔らかく食べられるので、ごぼうと炊いて食べています。もちろん余った物は苗として植え付けました。
① ネギを洗い3~cmに切る。
② ごぼうを洗い笹がきにして数分水に晒す。
③ ②を鍋に入れ醤油・砂糖でごぼうが柔らかくなるまで炊き、①を入れ煮て出来上がり。
*ニラの花を使ったレイシャブ
8月下旬から9月初旬にニラの花が一斉咲く、その花を摘んでおしたや餃子・野菜炒めなど色々な料理に使う。
① シャブシャブ用の豚肉を煮沸水に入れ、再度沸騰すれば引き上げ室温で冷やす。
② ニラの花を煮沸水(塩少々)に1分入れ、冷水で冷やし取り置く。
③ ②を器に盛り、その上に①を乗せ、胡麻だれ(市販品でも良い)をかけ出来上がり。
*すり胡麻や、紅葉おろしでも好みにより。
* 野菜はレタス・玉ねぎ・ブロッコリー・トマト・大根・胡瓜、人参・白菜・キャベツ・オクラ・小芋、または豆腐・茹で卵も良い。
*肉用ドレッシングは、ゴマペースト100g・醤油60g・みりん45g・酢30g・レモン汁30g・わさび30g等を混ぜる(黒ゴマも良い)。
*ベーコンと夏野菜の炒め合わせ
*いよいよ夏野菜の収穫も終り、夏野菜をベーコンで炒め合わせをつくりました。
①人参を乱切りにして、茹でて置く。
②ベーコンを油で炒め、ベーコンの味を油に移し、①の人参・ピーマン・椎茸入れ炒め合わせ、塩・胡椒で味付けして、最後にトマト・キュウリを加え出来上がり。
*野菜は、ゴーヤ・モロヘイヤ・空心采・なす等季節の野菜で良い。
*エノキ茸を使ったきゅうりもみ
*いよいよキュウリの収穫も終り、最後になると曲ったものや、市販品では見られない
形状のものが出来る、でも味は一緒です。最も簡単で早くできる酢の物。
①きゅうりを5mmぐらいにスライスし、塩でもんで水切り。
②エノキを洗い、サラダ油で適当に炒める。
③酢合わせ酢(酢100g・砂糖50g・塩5gの割合)
に①・②を混ぜる。
*糖尿病の方は砂糖の代わりみりんで良い。
④皿に盛り付け、好みにより、刻み青紫蘇・鰹節・胡麻をかけ出来上がり。
*好みにより青紫蘇の千切りを混ぜるのも美味しい。
*今回はしめじをつかいました。
*簡単パイナップルのシャーベット
① パイナップル250gを3cm角に切り・砂糖50g・プレーンヨーグルト100g・レモン汁1/2個分をミキサーに入れ潰す。
② ①を冷凍庫に入れ、完全に凍る前に時々潰し出来上がり。
*ゆず、バナナ・かぼす等でも美味しい。
バターナッツスクワッツシュのスープ-2
*難しい名前ですがカボチャのスープです、甘くてどんな料理にも合う
玉ねぎ200gをスライスし、バター少々で飴になるまで炒める。
① 鍋に水800mℓ・かぼちゃ800gの固い皮は剝き、適当な大きさに切り、①を入れて柔らかくなるまで煮て、ぺースト状になれば牛乳100mℓ、コンソメの素・塩で、味を調える。
② 器に盛り、香菜やパセリのみじん切りを天盛して出来上がり。
*淡々丼(鯛のそぼろ丼)
*鯛のあらをそぼろにして味を付けご飯に天盛り。
淡々の意味は、色・味・感じなどが、あっさりしているさま。淡泊なさま。
① 鯛のあらを洗い,沸騰したお湯の中に1分ほど入れ、取り出し、身の部分をかきとる。
② ①を鍋に入れ、料理酒・醤油・こぶ茶を適量加え、水分を飛ばし、卵を割り混ぜる。
③ ご飯を茶碗に入れ②・刻みネギ・塩昆布・海苔・鰹節を天盛りし出来上がり。
*好みによりお茶をかけてお茶漬けも美味しい。
*黄身だけをご飯に天盛りも美味しい。
*今回はオクラがあり生をスライスして乗せました。
*カボチャの炊いたん
バターナッツスクワッツシュ
今年はバターナッツスクワッツシュのカボチャが沢山出来た、それも昨年畑にごみを捨てておいた種が芽を出し大量の収穫(大きい物ででは3kg)。
このカボチャは西洋カボチャの一種で、バターとナッツの味を兼ね備えたカボチャで、スープにしても甘みがあり、炊いたのみでも大変美味しい。
① カボチャ500gの皮をピーラーでむいて一口大に切る。
② 鍋に①を入れ浸かる位の水を入れ、昆布茶小匙1・コンソメの素3個を入れ、煮たってから(7分位)柔らかくなれば出来上がり。
*味付けは好みにより醤油・みりんでも良いが、カボチャ自体が甘いので、あまり調味料を使わないで良い。食べ残りは牛乳を入れミキサーでつぶせばスープに。
*さんど豆と人参の炊いたん
今、さんど豆の収穫が最盛期で、沢山あるので人参とシンプルに炊いてみました。
① 人参の皮をむいて一口大に切る。
② 鍋にさんど豆と①を入れ浸かる位の水を入れ、昆布茶小匙1・醤油・みりんで好みの味付けで、煮たってから、人参が柔らかくなれば出来上がり。
*味付けは好みにより醤油・みりんでも良い。
*入れるものはお揚げ、鶏・牛肉・豚肉等でも良い。