クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

アガパンサスの“巣立ち”

2024年05月28日 | ブログ

今朝、確認しました。昨日まで閉じていた丸く膨らんだ蕾、総数23本の内の6本で包み込んでいた皮の半分が破れてアガパンサスの花が遂に姿を現しました。鳥に例えるならば“巣立ち”と言えそうです。まだ花弁の色は白っぽく未熟の感は否めませんが。総数は今年は恐らくこの数で収まるのだと思います。茎の高さはそれぞれで、前述の、花弁を見せたものが必ずしも丈が高く成長が早いとは限らないようです。あと少し待てば目を奪われる魅力の薄紫の集団が実現します。

ボン、という大きな音が突然・・・                               昨夕、我が家の直ぐ近くでボン、という大きな音が鳴り響きました。何か爆発したような音でした。妻は偶々、我が家の、公道沿いの庭にいた為、確認するのに時間はかからなかったようですが、私は少しの時間が経ってから妻より少し離れた場所から視線を送りました。我が家から2軒隣の建物の前で、軽自動車が公道上に、直角になって留まっていて幅員の半分くらいを占めていました。車の前輪はパンクしていました。私も妻も流石に現場までは足を運びませんでしたが、後の情報によると車の自損事故だったようです。今朝、用足しの折に注意して見ますとフェンスや電柱なども壊れていました。狭い道路で起こったあの大きな音、想像しますに恐らく、アクセルとブレーキの踏み間違いではなかったのでしょうか。そうでないとあんな音は発生しないと思います。何しろ、現場から50mほども離れたお宅の方も確認に来られたようですので。

現在はまだ、謎の中にある巣箱のこと                                  我が家でシジュウカラが巣立ったことを聞かれた、近くに住まわれる方が昨年、ご自分でもわざわざそれを購入設置され、今年初の“機会”を迎えられました。しかし、とても強い期待感は実らずとうとう、シジュウカラの姿を其処に観られることは無かったそうです。ところが、お話をお聞きすると巣箱の中からの姦しい鳴き声を聴かれ且つ、何かが動く様子も感じられた、ということでした。そのことを聞いて私は謎に包まれています。その報告だけを聞けばシジュウカラが巣箱を利用したとも考えられますが、それ以外の情報が全くないからです。本当にシジュウカラが巣作り・子育て・巣立ちをしたのであればそれらに要した期間は1ヶ月以上に亘っており且つ、その間は夥しい回数の巣箱への出入りが在った筈です。巣箱は、その方が見やすい場所に設置してあるそうですので、シジュウカラの行動を見逃されたとはとても考えづらいです。巣箱を開けてみられることで私との話し合いは終わっていますが、その結果報告が現在までまだ、無いところから推量すると、その方が経験された事実は何か別のことだった可能性があります。

診療申込書及び問診票のネットでの取得                           転落事故から1月を経過した現在も尚、腰痛は酷く杖無しでの歩行は難しい状態にあります。私自身も今後、どのようにそれが推移していくのか全く予想出来ず、ただ、漫然とそれに耐えて日々を送っているだけでした。見かねた妻が、より高度な検査を受けるよう勧めていましたが私はあまり、そのことに関心を寄せていませんでした。それは以前の五十肩の時の実例があるためでした。しかし、毎日の行動に支障を来していることも事実ですのでこの際、思い切って妻のアドバイスに沿うことを決断しました。妻がその友人の方から得てきた情報に基づき受診の病院をネット検索しました。予約制が採られていましたが運良く、私の都合に沿った日が可能となりました。その後、その医療機関の記事を読んでいますと診療申込書及び問診票が用意されていて、ダウンロードして使えることが分かりました。これは有難いことでした。事前にそれらを整えられれば症状も詳しく書き込むことが出来ますし、実際に受診した時、待ち時間も短くなる筈です。私にとって初の経験です。

 

 


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