「繭と越屋根の蚕室展」が昨日、開幕しました。午前11時がそのオープンでしたが、暫くして私と同じハーモニカ教室で学んでおられた女性が来られました。少しの間、屋外で立ち話をしてからスライドショーが出来る屋内に案内しました。その部屋には養蚕に使用された用品が籠を初めとしておびただしい数展示されています。それらを少し観られた後、スライドショーの席にお連れしました。
展オープン後、間もないことから他のお客さんはまだ、おられませんでしたので彼女は自分1人の為にショーを始めて貰うのは気の毒、との思いを示めされました。
私は1日に6回の映写開始時時刻を決め、それをお知らせしていますがそれは勿論、私が勝手に決めたことであり且つ、何の根拠もそれにはありません。
そのことからショーを始めることにしましたが、腕時計を視ますと何と、ピタリ、皆さんに約束している時刻11時30分でした。私は驚き彼女もびっくりされました。
その日が良い一日になるのでは、との思いになられたようでした。

入居の為の環境調査か、シジュウカラ
昨日早朝、又、2羽のシジュウカラがやってきました。巣箱へは来ませんでしたがその近くを移動し続けていました。もしかすると、巣箱の存在を知り、それを利用しようとの考えがあるのかも知れません。その為の環境調査ではないか、とも想像しました。
今年も又、私の甚だしい妄想がかき立てられるかも・・・。