11月2日が初日の「お蚕さんの一生」展のDMを戴きました。現在、私が住む市では現代風に養蚕を行い、完成の繭をこれまた他分野に利用する産業が進められています。今回の展覧会は、消えてなくなりそうになっている農家の方による昔ながらの養蚕と繭についての紹介です。物事全て昔の方が良い、とは勿論云いませんが、私が撮影させて戴いた2か所での養蚕家の方の蚕に拘わられる姿勢は正に、ご自分の子どものように、宝のように接しておられました。人と蚕との間で会話が在った筈です(私がアサギマダラとしたように)。思いますに、蚕という字そのものが天の下に虫、と書きますし。写真左では、右側上端からタテに下り、下辺で左へ曲げてあるものは全て文字で、展示会名です。写真右の記載事項のうち茶色の下線を施した部分が私が担当したものです。4日は午後は喜寿祝が控えていますので午前中くらいは展示現場にいたいのですが現段階では不確実で、2日及び3日は可能性としては4日よりも滞在の確率は高いように思いますが、断定が出来ずにいます。
11月2日が初日の「お蚕さんの一生」展のDMを戴きました。現在、私が住む市では現代風に養蚕を行い、完成の繭をこれまた他分野に利用する産業が進められています。今回の展覧会は、消えてなくなりそうになっている農家の方による昔ながらの養蚕と繭についての紹介です。物事全て昔の方が良い、とは勿論云いませんが、私が撮影させて戴いた2か所での養蚕家の方の蚕に拘わられる姿勢は正に、ご自分の子どものように、宝のように接しておられました。人と蚕との間で会話が在った筈です(私がアサギマダラとしたように)。思いますに、蚕という字そのものが天の下に虫、と書きますし。写真左では、右側上端からタテに下り、下辺で左へ曲げてあるものは全て文字で、展示会名です。写真右の記載事項のうち茶色の下線を施した部分が私が担当したものです。4日は午後は喜寿祝が控えていますので午前中くらいは展示現場にいたいのですが現段階では不確実で、2日及び3日は可能性としては4日よりも滞在の確率は高いように思いますが、断定が出来ずにいます。