クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

「切り取り」「コピー」が出来ない事態が起きました

2020年11月29日 | ブログ

PCでのワープロソフト使用時、どうしても「切り取り」「コピー」が出来ない事象が起きました。例により何度も何度も繰り返して挑戦しましたが成功には至らず、その原因も分かりませんでした。永年利用し続けているソフトで「恋ソフト」と名付けているものですが、初めての事態となりました。また、画像の移動、合成でも不具合が出てきました。作成中の文書の大きさがA5で、しかも画像を多数盛り込んでいたためPCのメモリーが不足して私の作業を受け入れてくれないのかも、との思いが湧きました。文書自体を一応削除しようと思いましたが、それも叶わずお手上げとなりました。日を改めて再度、その文書を開きましたが、その文書の中で作れる複数のシートの内、2つを使用していることに気づきました。1シート目に収めた文書の内容を見ますと2つ目のそれと同じものが含まれていましたので削除しました。その後、残した、作成中の2つ目の文書の更新作業に入りましたら、今度は「切り取り」、「コピー」、画像の移動、合成など正常な機能が戻ってきました。どうして前述のような現象が起こるのか、その理屈は私には分かりませんが、1文書の中に複数のシートを設ければ今回のような不都合が起きる事を経験しました(1シート目は何も問題なくても2シート目は機能的に劣る部分が在ることは別件で知っていましたが)。

 

 


Go To 土運び

2020年11月27日 | ブログ

今年は遂にアサギマダラとの出会いはありませんでした。近くに住む友人宅へも来なかったそうで、もしかすると南へ帰るルートが変わったのかも知れません。微かに花を残していたフジバカマに一縷の望みを掛けてはみましたが世の中、そんなに甘くはありませんでした。しかし、我が家ではアサギマダラ以前の問題点もありました。フジバカマです。飛来の時期には殆どが枯れていました。引き抜いて捨てる折、根をみますと土中では極めて浅い所に根を張っていたことが推量されました。その状態では充分な水分を蓄えることは難しかった、と思われます。更に、フジバカマを植えている区画にはいっぱい雑草が茂ってきましたのでそれらを除去しましたが、その作業時に分かったのは土の質が砂のような感じだったことです。猛暑の連続だったこの夏、これら最悪の環境では生き残れる筈はありませんでした。本来は自然に育つ植物ですのでその力を尊重して、わざわざ肥料を施すことは私はしませんが、土をもっと盛ることはしてみようと考えました。雑草がよく生えている場所の土を金ショウケに採取して雑草や石などを取り除き、区画内に運び入れました。数往復しました。見た目にも区画内が盛り上がった姿が確認できましたが、それで充分かどうかは不明です。

 

 

 


秋の色どり

2020年11月22日 | ブログ

求めていたものはちゃんと用意されていました。

下記は何れもPCに関する事です。

1.私のPCには2種(仮に、A、Bとします)の、葉書利用で必要となるアプリが入っています(私は何れのアプリも使用しません)。妻の要望でそれを利用したい、とのことから比較的簡単な作業であると思われるAを使い始めました。しかし、完成してみると字のフォントが決められた1種のみで、妻は気がそれに進まず別フォントを求めました。そのことから,Bアプリ利用へ変更することにしました。妻が初挑戦し苦労して作成した住所録ですのでそれを活かさない愚はありません。探してみますとちゃんと、その機能がBアプリで用意されていましたので其処へ住所録を取込みました。そして妻好みのフォントを適用することが出来ました。Aはワープロアプリに付属していたものですので、やはりその程度の簡易なアプリだったのだと思いますが、Bは葉書利用用の本格的な専用アプリですので、その違いがあったのだと思います。住所録完成後、Aでその一覧表を印刷しましたが用紙を横に使ったものとなり、妻はそれが気に入ったのですが、私は縦のものについてもそれが可能かどうかだけは確認しておきたかったことからBでその機能を探しましたらこれまた、ちゃんと備えられていました。

2.外部から与えられた様式に従ってその内容を埋める作業が出てきました。表形式になっています。当初は直接、該当欄に文字を記入していきましたが途中でPCによる印字に切り替えることにしました。そのほうが却って手間と時間を要することにはなるのですが、私の字は見苦しく読まれる方も違和感を持たれるかも、との思いからその手段へ変更しました。ある程度の内容を記入した後、確認の為印刷してみますと入力した文字列が決められた罫線内の欄に収まっていませんでした。上下方向、左右方向とも。用紙の余白関係か、との疑問も湧きましたがそれは考えにくいことでした。作業で必要とする複数のPC画面を凝視していると問題解決に至る機能の表示を発見しました。その操作をしてその問題は解決しました。しかし、印刷では私が入力した文字のみが印字され背景である様式は印刷されませんでした。その侭でも結果的には与えられた様式に文字を盛り込んだ表を印刷完成させることはできますが、別の作業が必要になることから、それをせずに済ませる事が出来ないかを考えました。画面を探しますとちゃんと用意されていました。結果から思いますとそういう作業の流れとなることは誰でも考える事ですので、色んなケースを考えて専門家がプログラムを作成されることは当然でした。上記1、2とも解決して今回も目出度し、目出度しを迎えました。

 

 

 

 


古い電話器のベルの音で思い出したエリオット・ネス

2020年11月21日 | ブログ

裏庭で作業するとき私は古い電話器をその近くに置きます。作業の場所が通常使用している電話器から離れていることからコードを数本接続して、その状態を作ります。特設の電話器は昔使用していたダイヤル式の物ですが、先日それの呼び出し音が鳴った折、反射的に頭に浮かんだのはエリオット・ネスでした。約60年前、TVドラマで人気だったアメリカ映画「アンタッチャブル」の主人公です。私は毎週、拘って視ていましたが彼が勤務する部屋に置かれた電話機のベルが鳴っていたのが今回耳にしたのと同じような音だったと思います。実に単純な音ですがそのシンプルさが懐古に走らせ自分との一体感を生まれさせました。ついでに添えますと、ダイヤルを回すときと、それが戻る時の音、郷愁に満ち溢れます。ただ、や※が付いていないのが残念です。


初めて我が家でコウショクダリアが咲きました

2020年11月19日 | 写真

屋根より高い鯉のぼり・・・という童謡がありますが、このコウショクダリアも1階の屋根の高さを遙かに超える場所で咲いています。以前にも屋敷内の別場所に植えていたとのことですが、其処ではとうとう開花は無かったそうです。この花はその幹を観ます不思議なことに根っこ付近は細く、その直ぐ上部は太くなっていてそれから先は又、細くなっています。どんな理由があるのでしょうか。花の写真を添えます。

 スイフヨウの知恵

スイフヨウの幹はとても軟らかいです。水分も多く含まれているのではないでしょうか。成長は驚くほど早く、根っこから伐採したものでも翌年は3mを超す高さに成長します。今回気づいたのはその幹の皮は強い繊維で成り立っていると言うことです。縦にその繊維が走っていて、まるで紙の材料となるミツマタのようです。この繊維が在るからこそ軟らかい幹は折れずに生存し続けられるのだ、と推量します。シュレッダーに掛けた時、繊維が壊れずに残っていたことからそのことが分かりました。数日間放置して乾燥させた後、粉砕作業を再開しようと考えています。

 


pcデーターの復活

2020年11月17日 | 日記

角7、用紙サイズでいえばB6の封筒に直接印刷しようと、その文書をPC上に新しく作りました。これまでも頻繁に行ってきた作業ですので直ぐに完成に至りましたが、その途中、以前に既にそれを作成していたように思いました。小学校の同級会開催に関してのことです。そこでそのフォルダーを開くため、収納した記憶が在るハードディスクを開きましたが見当たりませんでした。他にも2つのハードディスクを使用していますのでそれらも開いて見ましたが見当たりませんでした。更に、「履歴ファイルから開く」を参照しますと其処にはちゃんと、探しているファイルの名称は存在していましたが、それをクリックしても「該当のものは見当たりません」と表示されるだけでした。そこに至った原因は2つ考えられました。1つは、誤ってファイルを削除した可能性、そしてもう1つは他のフォルダーに移動させてしまったことでした。しかし、前者については同級生名簿を初めとして会開催決定直後から開催当日・開催後に至る迄に関して作った多くの種類の文書を削除することなど考えられないことでした。別のフォルダー内へ間違って移動させたのでは、との思いから各ハードディスク内のフォルダーを開いて行きました。しかし、発見出来ませんでした。結果的にはワープロを使用していた時代も度々、削除した経験があったのですが今回、PCに於いても時間を費やし無い知恵を振り絞り苦労して作成した文書数種を破棄してしまった、と思わざるを得ませんでした。今回のそれは今までとは異なり悔しさが尋常ではありませんでした。何度も、何度も探しましたが、万事休す、でした。私の年齢からしてもう、この後、大がかりな同級会を開催することはないと思いますので其処に少しの救いは感じないでもありませんでしたが、作成した文書は他の場合にでも利用出来る可能性がありますのでそれを思うと悔しさは止まりませんでした。そこで閃いたのが以前にメールマガジンで届いた或るアプリ販売の案内でした。削除したファイルを復元出来るというものです。画面上では全く見えないものでもPC内には残っているとの説明が添えてありました(犯罪などでよく、捜査機関が犯人がPCから消したデーターを復活させるのはこのようなことかも知れません)。ネットで検索して該当のアプリを探し出しその内容を読みましたが果たして私のケースでも復元可能かどうかの判断はつきませんでした。幸い、廉価でしたので充分考えた末、後悔しないことを自分に言い聞かせて購入することにしました。。ネットで申込み、直後、コンビニで代金振込み。帰宅してやがてダウンロード版がメールを通して送られてきました。アプリを開きますと私が作成・編集・更新した2万件を超すリストが表示され、その中に、今回探索中のファイル名も確認出来ました。ただ、想像だにできないフォルダー内にそれが存在していました。そのことから通常の方法で、該当のハードディスクとそれに収めているフォルダーを開きますと、そこに求めているファイルを見つけることが出来ました。結局は私が早い段階で想像したように他のフォルダーへ移動していたのです。これで一件落着となり元の姿に戻りましたが、購入したアプリが無ければ(厳しくいえばアプリを購入せずとも、もっと時間をかけ綿密に1つひとつのフォルダーを確認していけば求めるフォルダーを発見できたのではありますが)解決には至らなかったかも知れません。出費は無駄ではなかったですし、今後何処でまた、役に立つか分かりません。思わぬ出費とはなりましたが先ずは目出度し、目出度しでした。


スイフヨウの伐採

2020年11月16日 | 日記

室内は真冬、屋外は真夏、正にそのような昨日でした。午後、全スイフヨウの伐採と、実を収穫済のハイビスカスローゼルの撤去をしました。汗だくだく、となりました。スイフヨウはまだ、超遅咲きの花が咲いていて少し、伐採するのが可哀想な気もありましたが心を鬼にして実行しました。伐採の数は200本を超えましたが、活躍したのはレシプロソーです。木の質が軟らかく且つ、比較的に細いため機械の作動は順調で気持ち良い作業となりました。今日はそれらから剪定ばさみで小枝を落とし直線的な幹を作りシュレッダーに掛けます。本年の庭の手入れはそれで略、終了でしょう。これまではスイフヨウが壁となって通りを見通すことは出来ませんでしたが、これからはそれが出来るようになりました。しかし、ということは通りからも我が家の室内が丸見えとなります。特に夜、曇った日、室内灯を点けている折は要注意です。

アサギマダラ絵柄入りマスク

 現在は、着用しているマスクには絵柄は入れていませんが先日まではアサギマダラの写真を貼り付けていました。その姿で買い物にも出掛けていました。いつも訪れる店でレジの若い女性がその事に言及されましたので「欲しいですか」と尋ねますと首を縦に。プレゼントすることを約束しました。当初はアサギマダラの写真を貼ったマスクを作って差し上げる考えでしたが、その方に合うマスクのサイズや好みの色が分かりませんので、写真のみを大小3種印刷したもののプレゼントに決めました。スイフヨウの花も同様にして添えました。本当にそれをマスクにされるかどうか分かりませんが、約束ですので実行です。


ゆず胡椒つくり最後の工程でのゴムへら

2020年11月15日 | 日記

ゆず胡椒つくりの最後の工程ではゴムへらを使いました。フードプロセッサーを利用して出来上がったゆず胡椒を保存用の瓶に移す時、その最後の段階で使いました。多い量を移す時点ではスプーンを使用したのですが最後に、フードプロセッサーに付着したものを採取する場合はゴムへらが最適なのです。この胡椒は、実際に1回の食事で使う折は、耳かきで掬った程度のほんの僅かな量ですから出来上がった胡椒は絶対に無駄に出来ません。フードプロセッサーに付着したものだけでも使用数回分に該当します。妻が所有しているゴムへらは優れものでその言によりますと、何処の店で同じ物を探しても見つけ出せない、とのことです。使用しますと確かに、確実に採取したい全ての材料を完璧に採ってくれます。ところで、今朝、お茶を飲みますと唇に強いヒリヒリを感じました。最初は何故なのかその理由が分かりませんでしたが、やがて思い当たることが出てきました。昨日、フードプロセッサーから瓶への移し替え時、使ったスプーンを一時的に湯飲み茶碗の上に差し渡していたのですが、それが原因だったのです。胡椒を色んなものにくっつけないよう充分に注意してその方法を用いたのですが、思わぬ失策でした。

 

 


美肌 4gを求めて・・・・

2020年11月14日 | 日記

事前の大まかな計算でユズの量が不足することは分かっていました。前回までは我が家の木に生ったものばかりで対応出来ていたのですが、木が年齢を重ねて勢いがなくなったのでしょう、生る実の数も少なくその質も、特に肌の色・シミが多くの面積を占めるようになってきたことでゆず胡椒作りに支障を来しています。そこで初めて購入することを決め1日目はA店、B店、C店の3箇所へ足を運びました。売り場では、やはりその量は少なく質についても満足するような物は少なく、慎重に選んで購入しました。C店では気に入るものがありませんでしたので買わずに終わりました。購入しても尚、必要量には達しませんでしたので2日目の買い出しとなりました。A店に電話で問い合わせたところ品は前日の侭で新しく入荷はされないとのことでしたので訪問を見合わせ、B店へ行っても前日同様の品揃え、C店も全く同様でした。このことから前3店とは逆方向に在るD店へ移動しました。D店には、不足する量を充たしてくれるのでは、と思われるこれまでとは異なる遙かに大きいサイズのユズがありましたのでそれを買い求めました。帰宅して皮を剥きとる作業に入りましたが、不足する量に達した時点で作業を止めるために計量器の上においた容器に剥いだ皮を入れていきました。D店で購入の分全てを処理したとき、事前の計算結果に4g不足していました。その時点でピリオドを打っても何もユズ胡椒作りには問題なかったのですが折角、無い知恵を絞って出した計算結果を活かしたく思い、処理済み容器に入れたユズの実を再び手に取り蚤取り眼で美肌を探しました。僅か4gではありますが皮だけでは、なかなか困難なのです。しかし、何とかこの作業に終止符を打つことができました。眼球から近い距離の一点ばかりを長時間見つめ続けてきましたので、その後何を見るにも焦点が合わず、TV画面も霞み続けました。

 

 

 


予期しない拷問でした

2020年11月12日 | 日記

黄トウガラシの解体に着手しました。備えは万端、2重のマスク、帽子、眼鏡、前掛け、ゴム手袋、腕カバー、黄トウガラシを切り裂くナイフの柄には厚手の紙(ブローニフィルムの保護用紙))、俎板替わりには牛乳が入っていた紙パック、取り除いた種等を収めるバケツにはビニール袋をあてがいました。作業時間は午後の殆どとなりました。開始してほどなく顎の左側に軽い刺激が生まれました。そしてそれは作業を進めるに伴って強烈なものとなっていきました。最初は特に考えることはなかったのですが、昨朝の髭剃りあとが関係していることに気づきました。カミソリでなく電気髭剃りだったのですがそれでもそれを強く当てた場所が黄トウガラシの刺激に反応したのでした。マスクを通してです。この現象は所謂、今、コロナで云われている「エアロゾル」なのではないでしょうか。全作業終了後、今度はクシャミが連発しました。これも又、前者同様だったのでしょう。更に、入浴時には両手首をヒリヒリが襲いました。その防止のためにも腕カバーを両手に付けていたのですが、実の切開で出たエキスがどのようにかして手首に付着したものと思われます。来年は、コロナ対策で使用される防護服或いは宇宙服ででも身を包まないと、と考えていますが・・・。

 忙中閑の1景

 


今年の、深い深い悩み

2020年11月11日 | ブログ

毎年、少しの迷いは生じていたのですが今年のそれは深く、なかなか結論を出せずにいます。ユズ胡椒作りのことです。前年までは今回のことから考えると、いわば行き当たりばったりの感がありますが今回は細かく計算が働いています。そのことが却って混迷を創り出しています。「案ずるより産むはやすし」との言葉の通り実際に作業に入れば自然に解決するかも、との思いもありますがその域に辿り着くのにも勇気が湧きません。強烈な刺激と綺麗な黄色を是非とも維持したい気持ちが働く為です。問題点は黄トウガラシの量とユズの量です。前者は略、収穫を終え木に生っているのは僅かですので現段階でピリオドを打った、と捉えても良いのですが、後者はまだ、黄ばみが少ない実が生っていますが、肌が綺麗で無く利用可能な部分が極端に少ないので既に収穫した分と合わせても両者の割合が成立するかどうかが全く分かりません。どちらをどれだけ準備すれば良いのか。混ぜる割合は前者1に対して後者2です。其処に絡む問題点は前者で利用するのがヘタや実の中身を取り除いた皮のみということで、その重量を事前に確かめることが出来ないのです。一言で言えば両者の関係を確定できないのです。このことから、ユズ胡椒作りでの最大の問題となる地獄の工程、黄トウガラシのヘタや実の中身の取り除きに先ずは着手しなければならなくなっています。これをしなければ1歩も前に進まないかも知れません。

 朝の、我が家の小さな陽光


巣箱の屋根にシジュウカラ

2020年11月10日 | 日記

昨早朝、巣箱の屋根にシジュウカラが止まっていました。最近の状況としては考えられないことで、奇跡的とも云えます。何度もこのブログに書きましたように巣箱近くにまでは来てもそのまま飛び去ってしまうのが常でした。巣箱の屋根に止まった時点で気づきましたのでそれ以前のことは分かりませんが、巣箱出入口の穴から中を覗いたかどうかは分かりません。以前に巣作りをした時には中に入り空き家かどうかを確かめた(?)ことがありました。自分たち向けに設けられた専用の巣箱であることが分かってくれたかどうか。実際に巣箱を利用するにしてもその時期はもっと季節が進んでからの筈ですから今どうのこうのと考えても仕方ありません。

アサギマダラ、遂に飛来無し

今年はダメでした。僅かな量でしたが開花したフジバカマの花は枯れてしまいました。日本に飛来する春にも期待して対象となる花を植えれば、飛ぶルートに入っていればもしかしたら出会えるかも知れませんし、秋と併せて年2回の楽しみが作れるのですが。秋だけに思いを寄せる現況では年1回は実に待ち遠しいです。