2023年もまた、ブログにお付き合い戴き本当に有り難うございました。心から厚くお礼申し上げます。このブログは昨日30日で開設以来3,456日目を迎えました。何処まで継続できるか全く分かりませんが、折あるごとアクセスして戴ければなお一層の励みとなります。来年もどうぞ、くれぐれも宜しくお願い申し上げます。皆様の日々が1日でも多く明るく楽しい日となりますことを切に願っております。
本年最後の記事は、私の脳の劣化に自分で呆れ果てた話です
昨日、近くのスーパーに2度、買い物に行きました。その2度目の時は100円ショップ利用で正月に供えての飾りに必要な物1種だけの買い物でした。求めた物を持ってレジに行きますと、私の直ぐ前のお客さんは相当な量の買い物をしておられた為、計算が長くかかっていました。そのことから私は自分が購入する物をその場のテーブルにカードを添えて置き、順番を待ちました。やがて私の番となりましたが、と同時にレジの方が「カードが違うよ」(その方とはかなり以前からの知り合いの為、そういう表現となったのです)と云われてカードを私に戻されました。カードは全く別の店舗(ホームセンター)のものでした。そのスーパーから我が家まではそう遠くはないとはいえ、わざわざカードを取りに帰るまでのことではなかったことから、そのまま、ポイント無しでの計算をして戴きました。考えてみればそのスーパーへ出向く直前にわざわざ、近いうちに訪れる事にしているホームセンターのカードを用意してそれをポケットに収めていたのが間違いの源でした。それから数時間が経過した時、何気なしに着ている服の別のポケットに手を入れますと何と、スーパーのカードが入っていました。ちゃんとスーパーにそのカードを持って行ってたのです。唖然としました。これから訪れる店とは無関係の店のカードを直前にわざわざ用意すること自体が不要なことのうえ、それを提示して平然としていたこと、スーパーのカードを持参しているのにそのことを完全に忘れ去っていたこと、私の脳の劣化に自分で呆れ果ててしまいました。