クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

お礼とご挨拶

2023年12月31日 | ブログ

2023年もまた、ブログにお付き合い戴き本当に有り難うございました。心から厚くお礼申し上げます。このブログは昨日30日で開設以来3,456日目を迎えました。何処まで継続できるか全く分かりませんが、折あるごとアクセスして戴ければなお一層の励みとなります。来年もどうぞ、くれぐれも宜しくお願い申し上げます。皆様の日々が1日でも多く明るく楽しい日となりますことを切に願っております。

本年最後の記事は、私の脳の劣化に自分で呆れ果てた話です

昨日、近くのスーパーに2度、買い物に行きました。その2度目の時は100円ショップ利用で正月に供えての飾りに必要な物1種だけの買い物でした。求めた物を持ってレジに行きますと、私の直ぐ前のお客さんは相当な量の買い物をしておられた為、計算が長くかかっていました。そのことから私は自分が購入する物をその場のテーブルにカードを添えて置き、順番を待ちました。やがて私の番となりましたが、と同時にレジの方が「カードが違うよ」(その方とはかなり以前からの知り合いの為、そういう表現となったのです)と云われてカードを私に戻されました。カードは全く別の店舗(ホームセンター)のものでした。そのスーパーから我が家まではそう遠くはないとはいえ、わざわざカードを取りに帰るまでのことではなかったことから、そのまま、ポイント無しでの計算をして戴きました。考えてみればそのスーパーへ出向く直前にわざわざ、近いうちに訪れる事にしているホームセンターのカードを用意してそれをポケットに収めていたのが間違いの源でした。それから数時間が経過した時、何気なしに着ている服の別のポケットに手を入れますと何と、スーパーのカードが入っていました。ちゃんとスーパーにそのカードを持って行ってたのです。唖然としました。これから訪れる店とは無関係の店のカードを直前にわざわざ用意すること自体が不要なことのうえ、それを提示して平然としていたこと、スーパーのカードを持参しているのにそのことを完全に忘れ去っていたこと、私の脳の劣化に自分で呆れ果ててしまいました。

 


演奏会について1つ追加です

2023年12月28日 | 日記

独唱者4人の方の位置については添付写真でのそれと演奏本番時とでは異なっていました。本番時は写真とは真逆で、向かって右端からバス、テノール、アルト、ソプラノの並びで、その場所も合唱団の直ぐ前でした。指揮者の方の直ぐ近くであるケースも多いようですが。


拍手が鳴り止みませんでした ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団演奏会 

2023年12月28日 | 日記

一昨日、熊本市民会館シアーズホーム夢ホールで開催された「ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団」による熊本公演。演奏は同国国歌を皮切りにドヴォルザーク作曲交響曲第9番「新世界より」、ベートーヴェン作曲交響曲第9番「合唱付き」でした。「合唱付き」の演奏が終わるや否や、千数百人に及ぶ聴衆の拍手は鳴り止みませんでした。指揮者の方は一度は退場されましたがその後、数回(5度には達したと思いますが)登場を繰り返されました。演奏時以外に撮影した写真3点を下に添えます。

                         写真左はウクライナ国歌の斉唱を担当したNHK熊本児童合唱団。写真は歌唱直前での光景ですが、本番に入ると全員右手を胸に当てての歌唱でした。写真中は、最前列の指揮台直ぐ左がテノール歌手、その隣がバス歌手、その隣が指揮者で、反対側は、指揮台直ぐ右がアルト歌手、右端がソプラノ歌手の方々です。写真右はウクライナ国旗が示されたシーンです。

前回ブログの内容について関係するもの2種の写真を掲載します。                                         

                                 に関する写真  に関する写真

演奏会会場に向かう途中での光景です

 

 

 

 

 

 

 


挑戦 第2弾 少し長めの距離ウォーキング

2023年12月26日 | ブログ

「犬も歩けば・・・の」諺を利用すれば私の場合は「犬」を「午」に変える必要があります。昨日は2度目の微かに長い距離のウォーキングに挑戦しました。先日の第1弾としてのウォーキングの成功がその勇気を与えてくれたのです。やはり、出かけなければいけません。世の中は確実に変化していることを目で確認出来ましたし、知り合いの方と出会ったり、会話する場面も出現しました。元気なときに利用していたルートを辿ってみました。と、云っても我が家近くの地域ですので全体の距離はしれたものでした。しかし、新築住宅のその後 広大な空き地の売り出し看板 何かの建築の為の足場作り 老朽化した家屋の改築 空き地だった場所の、これまた、何かの建設工事の始まり 田園地帯に在った狭い面積の林の更地化 そして3年ぶりでしょうか、お会いした住民の女性とその方の拘りの自宅玄関前の飾り付け(クリスマス、正月用)更に、知人お二人との遭遇 都会的2階建ての住宅の売り出し看板。ほんの僅かな時間と距離でこんなに多くの変化が在りました。ウォーキングの所要時間としては加齢による身体の劣化で以前よりもかなり多くを要しましたし帰宅後、少しの腰の痛みも起きはしました。しかし、得たことの方が多いです。


前回ブログでのドアの件を「楽」とすれば、引き続いて行った作業は「苦」でした

2023年12月25日 | ブログ

ドアの手当が終了した後、今度は水神様に供える物を置く場所を作り替える作業に入りました。それまでは、地下水を汲み上げるポンプの上に乗せていたのですが、ポンプ小屋として存在してきた相当な太さの4隅の支柱も年数を経て腐り始めていて危険性も出てきた為、屋根の撤去をしたことに起因します。屋根の作り替えは大がかりとなりますので一応、それは今後の対応として据え置き、差し当たっては水神様への対応としました。その場所は日ざらし、雨ざらしにする訳には行きませんので屋根付きの空間は作らねばなりません。形としてはポンプ小屋の縮小版とも云えその為、作業の内容としてはポンプ小屋作りと同じようなものです。ところが実際に動き出してみますと何と、1つ、1つの作業を終えるごとに色んな壁(多種多様のこざこざ。例えば、電池切れ、材料不足、別種工具の発生etc)に突き当たり、あちこちを行ったり来たりの繰り返しとなりました。その状態が一体、何回、続いたでしょうか。覚えてもいません。ドアの件は「楽」であったのに、間を置かず行った水神様用作業は紛れもなく作業上の「暗」となりました。その為、作業の進捗度合いは極めて遅くなり心身ともに疲れを感じることになりました。ただ、最終的には完成させることができました。ただ、屋根部分に改良を加える必要は感じていましたのでその方法を検討し続け翌日、漸く、ピリオドを打つことが出来ました。作業を終えて残った問題点は、インパクトドライバーの電池についてです。充電しても2、3回の駆動で動かなくなってしまいました。交換用も所有していますがそれも全く同様です。劣化によるものか、厳しい寒さが影響しているのか、判断が出来ずにいます。長期に亘って使い続けて来た物ですのでもう、買い換えの時期かも知れません。


何故、着手直後に解決したのか、自分でも謎です ドア不具合改善

2023年12月24日 | 日記

日常、頻繁に使用するドアでのことです。隣併せに2個のドアが在ります。その双方にこのところ少しの不具合が発生していました。開閉に特段の支障は無かったのですが、1個では気に触るような金属音、一方には床をこするような音が出ていました。以前は、他のドアにも不具合は発生しておりその度に自分で修正を試みましたが、使用してある蝶番を止めてあるネジに持たせてある役割が全く、理解出来ず、成功に至ることは稀でした。今回のドアについてもその点は同様で、ネジの数が複数在る為、判断が出来なかったのです。ところが昨日、着手と同時に、存在するネジのどれを締めたら復旧させられるかが閃き、それを実行してみますと直ちに不具合は直りました。不具合箇所は1個はドアの上部、他方は反対に床側でした。自分でその閃きに驚きました。不安を抱えたままの着手だったのでその喜びは大きなものとなりました。今後は恐らく、最初から無駄な労力無しに作業に取りかかれるのでは、と期待しています。

我が家の夕食         

 熊本でいう所謂「クロ」、正式には「メジナ」だったと思いますが、よく、観察しませんでしたので確信はもてません。写真を添えます。

 

 


SOSが私に持ち込まれましたが・・・

2023年12月20日 | ブログ

昨日、資源ゴミを集積所に出し終わって帰ろうとしたとき、前方から1人の知人女性が足早に近づいてこられました。我が家直ぐ近くの方で、年齢は私より少し、上です。(乗ってこられた)車が動かなくなった、ということでした。私にその解決を求めて来られたのです。その方の話では、車のスイッチは入れたままにして資源ゴミを出され、車に戻られると動かない状態だった、ということでした。集積所横に駐められたその車に私も足を運び、運転席に乗り込みました。ハンドル奥の表示では1個だけが点滅をし続けていました。しかし、それが何の意味を持つのかは私は全く分かりませんでした。車は新車でした。新車だから、という心配は私には在りませんでしたが、何処をどう、扱ったら正常に戻るか、それだけでした。最終的には暗闇の中に問題を置いた侭、丁寧にお断りして帰宅しました。私には、その後どうなったかの意識が在り続けましたが後刻、その方から電話が入り「自分の勘違いだった」とのことでした。ということは、車は正常に戻り無事に帰宅されたということになります。それで安心しましたが、それをお聞きして頭に浮かんだのは、フットブレーキ2回踏み込みでサイドブレーキを働かせられたのではないか、ということです。それを忘れておられたのでは、と推量しました。我が家の車はまだ、手でサイドブレーキを操作するタイプですが、世の中は前述の方法に進んでいますので。話は飛びますが、その方は以前、数回、やはり私にSOSを送られたことが在ります。PCとスマホの扱いについてです。その度にお宅へお邪魔して解決に挑戦しましたが、なにせ私はスマホ非所有でしたので問題点を全く把握できず、役に立てなかった過去が在ります。


今年も又、門松が

2023年12月19日 | 写真

昨年に続いて本年も又、門松が出現しました。昨日、妻の弟さんが材料を運び込まれて1から作り上げられました。我が家は、父母は正月に、神棚、仏壇、床の間などに飾りを設けることはしていましたし、私としてもそれは受け継いでいます。しかし、門松とは縁がありませんでした。従って昨年からの門松設置は画期的な出来事です。写真を添えます。


3景

2023年12月18日 | 写真

                         写真左:我が家玄関前の葉ボタン    写真中:昨日、行った友人夫妻との忘年会の会場の室内灯    写真右:画面奥の白い建物2つとその右側の建物がTSMC。約2ヶ月後に開所式開催予定とのことです。


思い出したことをもう、1つ添えます

2023年12月16日 | ブログ

昨日のブログの続きですが、同映画の中で在ったシーンをもう、1つ書きます。これから始まる戦車競走に臨もうとするユダヤ人の戦士にアラブの族長が「ダビデの星」なるバッジを付けてあげます。その競争に勝利することを願ってのことで、出場する複数の戦士の中でのメインの相手はローマの司令官です。そのシーンによりダビデの星なる言葉と現物の形は知ったのですがこれについても又、私はその意味について調べようとせず疑問を持ちながらも、ただ聞き流しただけのものとなっていました。しかし、今になって始めてそれがイスラエルの国旗に使われていることに気づきました。設定されていたその時期はキリスト生誕直後です。ベツレヘムなどの都市が何処に在るのかを知った昨日と同じく、ダビデの星が意味するところも何となく理解するに至りました。昨日、その理解は61年ぶり、と記しましたが正しくは62年ぶりです。


ボー、と私が生きている証拠です

2023年12月15日 | ブログ

最近こそ殆ど鑑賞することがなくなった映画、私はそれを100回以上は観てきました。映画はあくまでも「ドラマ」ですので史実とは、ある部分、異ならせてあるのですがそれが分かるまで相当長い期間を要しました。加えて、映画に出てくる中東の地名で、その都市が何処に位置するのかさえ突き詰めようとはしませんでした。それが先ほど漸く、ネット検索により確認の作業に着手し解決に至りました。此処にいたる迄何と、61年間もかかりました。「ベツレヘム」、「ナザレ」の位置です。「ゴルゴタの丘」はエルサレムに在る丘であることも分かりました。このことは如何に私がボー、と私が生きているかを証明するものです。


記念すべき挑戦日となりました

2023年12月13日 | 日記

小春日和と表現出来る日は少し、過ぎたかも知れませんが今日は極めて心地よい快晴となりました。風も殆どありません。用件を抱えていたため外出する必要がありましたが、その「あし」をどうするか、が問題でした。ウォーキングにするか、車を使うかです。距離は、以前の私なら徒歩で片道約25分の所ですが今は、その自信がなく気持ちの7,8割が車使用に占められていました。しかし、あまりの天気の良さにウォーキングを対象から除外することが出来ず、遂には2,3割の方へ進みました。果たして無事に辿り着けるか、帰途も大丈夫か、の心配を抱えながらのウォーキングになりました。幸い、帰宅することは出来ましたが歩調の遅さにより、費やした時間は片道45分程度は要したようです。ただ、今日の決行で今後のウォーキングの距離に幅を持たせることが出きると思いますし、それが楽しみでもあります。来年2月の確定申告書提出に従来通りウォーキングを採用できるか、それは現在に於ける具体的事例の最たるものです。


これも「寛解」と云えるのかもしれませんが・・・。

2023年12月12日 | ブログ

腰、脚に相変わらずの痛みはありますがそれによって大幅に抑制されてきた行動が少し解放されてきているように感じます。ウォーキングにしろラジオ体操での片足跳びにしろ。つい、先日までは全く、それらの実行が不可だったのですが、このところ元の状態を想起させることが多くなってきました。勿論まだ、前者では近くのスーパーまでの往復がヤット、というレベルではあるのですが。過去に2度経験した、あの超過激の痛みの五十肩は約2年間継続した後、いつの間にか消失していましたので、今回についてもその再来を期待する気持ちは少しは持っていました。どんなに医療機関でも、鍼灸、整体、マッサージの分野に於いても効果が出なかった症状でしたが、時間の経過がそれを解決してくれたのでした。今回の症状が今後、どうなるかは全く分かりませんが、遠い向こうに微かな明るさが見えてきたようには感じています。


我が町らしからぬ、都会的スポット

2023年12月09日 | 写真

1年以上前に開店予定だったカフェに今日、改めて足を向けました。当時は、オープンを狙って訪問したのですがまだ、その為の条件が整っていない、ということで開店に至っていませんでした。場所は我が家から徒歩で2分程の所で、私はよく、通るルートです。それまでは田舎にこんな庭を持つ方はどなただろうか、と強く、疑問に思って過ごしてきていました。それから1年以上が経過し、その何処かの時点でオープンを迎えたようでした。今日訪れて同店はコーヒーだけで無く簡単な食事も出来ることが分かりました。同じ時間帯に、この地からは車で90分は要する町から来られたという女性の方1人がおられ、同席して懇談しながら昼食を摂りました。写真5点を添えます。