クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

近く、必ず私が直面することになる難題2件に、果たして対応出来るでしょうか

2023年09月30日 | ブログ

私は今、PCを使っていますがそもそもの始まりはワープロでした。もう、数十年前、ワープロが世に出現した頃、私には“人間が機械に頼って文章作成をするなんて許されることではない”、との反感が非常に強く、徹底してその現象を否定していました。そういう中、勤務先の人事異動ではその分野そのものの部署に移動させられました。時代はワープロ使用による文書作りを迎えていた為、その職場全員がそれに頼っていました。しかし、まだ、ワープロを使いこなす人は少なく、使いこなす臨時雇いの若い女性職員に皆が頼っていました。私も勿論、その一員でした。当分の間はその状態で推移していましたが業務の量が増えて作成する文書の量もそれに伴いまた、一度、完成した文書の訂正、追加、削除など、再びワープロ作業が必要になったとき、女性職員に依頼するのに気遣いが必要になってきました。時間的に間に合わなくなり切羽詰まった気持ちが生まれたことも在りました。そういうことから自分自身ででワープロを覚える必要に迫られました。そのことが契機となりワープロを買うことになりそして、今日のPCへと繋がりました。それからどれだけの年数が経ったか分かりませんが今度はスマホの問題が出てきました。ワープロの時と異なりスマホでは全く、その所有について必要性を持っていませんし、切羽詰まってもいません。ある折は、ボランティア募集に応募し会合に初めて参加しましたが、各人への連絡が「LINE」利用ということだったことから私はその回のみの参加で終わらせました。明日、スマホを手にすることになります。必要に迫られた訳でもなく、気持ちの盛り上がりもあまりなく推移してきて今日に至ったわけですが、だからといって衝動的決定でもありません。何となく、私自身の内部で雰囲気がそういう状況を作り上げてはいました。これまではワープロにしろPCにしろ、高額な買い物ゆえに無駄にしてはいけない、との思いが根底に存在していてその利用に継続性を保たせていたのですが、今回のスマホについても前段の部分についてはそれが当てはまります。PCでのOS更新、それに私にとっての新分野のスマホ、無駄にしないようにするには私の残りの人生の全てを投入しなければならないかも知れません。

 


OS更新 また、苦労に見舞われるのでしょう

2023年09月28日 | ブログ

ネット記事を見ていたら近く、PCのOSが大幅に更新される旨を発見しました。OSといっても同時に“万能工具”にもそれは繋がると推量しますので、もしそうであればまたまた、苦労に直面することになります。いつも、時間がかかって漸く使えるようになったアプリがOS更新でそうはいかなくなってしまうことを経験しています。それまで使っていた機能が何処に移動したのか、何処に隠れているのかが最も切実な問題点となります。私が想像しますのに、OS更新などの目的はビジネス関係者が主たる対象になっていて、それらの方々がより便利になるよう配慮されるもののように感じています。PCを所有し且つ、そのアプリを導入している以上は後期高齢者といえども更新から逃れることは出来ませんので、時間が掛かっても、苦労を伴っても対応していかねばなりません。年齢が進むと覚悟がより一層、求められます。


庭で咲いた花

2023年09月27日 | 写真

この数日間、スイフヨウは満開の日が続いています。1日花であるこの花は夕刻には萎んでその終わりを迎えますが後には、翌日開花するであろう蕾が控えていますので楽しみは続きます。翌早朝には又、大きく真っ白な花がいっぱい咲き誇ります。今日は月参りの日です。仏壇に供える花は妻が庭から採取した物になっていますが、それらの中には自然に根付いたものも多く在り、とても助かっています。今回は、白の彼岸花、ウラシマ草それに蘇鉄にしたようです。写真を添えます。

 

 


本日第3弾。遂に、歩行が困難になりました。

2023年09月25日 | ブログ

前回処方の薬が今日で終わることから次の薬をお願いに医院へ向かいました。私の自宅から徒歩で片道約7分でしょうか。ところが、歩き始めて間もなく左膝外側の狭い(?)範囲でとてつもない激痛が発生。立ち止まることになってしまいました。しばらく休んでから歩きを再開しましたが、状況は繰り返すばかりでした。亀より遅い歩みの速度、周囲からは見るに耐えないものだった筈です。帰途も全く同様でした。必死の歩行と云って良い姿だった、と思います。帰宅するまで所要は30分ほどだったのでは、と思っています。今後、どうするかが最大の課題となりました。杖があれば一応、何とか凌げるかも知れませんがどうでしょうか。たった1カ所、それも僅かな範囲の痛みなのに全ての、身体を動かす行動が制限されてしまうとは・・・・。


突然発生のPCトラブルは突然、解決しました

2023年09月25日 | ブログ

先ほど書きました2台のPCを繋ぐケーブルでの機能のトラブルは、その後、挑戦を再開した折に突然、解決に至りました。やはり古いPC側の問題でした。突然は突然で終わりました。これで一安心、今後のPC作業に抵抗感を抱かなくて済みます。問合せした先の器具販売会社にはメールでその旨を報告しましたが、問合せは昨夜の遅い時間帯でしたので今朝の報告と一緒に読まれるのではないでしょうか。


2台のPCを繋ぐケーブルでの機能が突然、停止しました

2023年09月25日 | ブログ

このところ暫く使用しなかった2台のPCを繋ぐケーブルでの機能、それが突然、停止してしまいました。例により何度も何度も繰り返して、それまで対応してきた解決法を繰り返してみましたがどうにもなりません。辿る作業のそれぞれの段階は順調に進んでいるように思いますので、最後の段階で起きるトラブルのように感じていますが、果たしてそうかどうか。ネットで、ケーブル販売会社のHP記載の解決法を確かめました。私が直面しているのと全く同じ内容の記事がトップに記載されていて、その解決法は私が実際に行っていることと同じものでしたが、問題を決着させるには至りませんでした。そのことにより遂には、当該器具販売会社にメールで問い合わせを入れました。回答を戴くには数日を要するものと思います。もしかすると、ケーブル関係ではなく2台のPCの内、古い方が問題なのかも知れません。このケーブルによる貢献は今年最大の、私にとっての慶事と位置づけていましたのでPCが原因だとしたら今後のPC作業に多大の労力、時間を要することとなり甚だ困ったことになります。


自分の身体のことが分かりません

2023年09月23日 | ブログ

腰にあった激痛は今は脚に完全に移ってしまったようですが、階段の上り下りは何の苦痛もなく過ごすことが出来ますのに平地に下りると直ちに激痛が襲います。それが反対なら分かるのですが、そうでない現状に全く理解が出来ずにいます。毎日、階段の上り下りだけをして過ごせれば痛み無しで幸せの中に身を置けるのですが、そういうわけには行かないところが現実です。整形外科に通院してリハビリに努めています。療法は3種で、全て電気を使った身体の暖め、マッサージそして水ベッドです。後者2種については機械がそれを行うのにマッサージの方法はまるで人が手で行っているようになっています。細部までしかりとマッサージしてくれるのです。初めて経験してそのことに驚き且つ、嬉しく思っています。薬も3種服用していますがその効果についてはまだ、何ともいえません。痛みが激しくなったり軽くなったりはしていますので、それが薬服用とリハビリの効果かも知れません。

今日は彼岸です。                                      昨年までは彼岸の数日前に墓掃除に行っていましたが今年は彼岸の日、その日になってしまいました。墓所はポンポン草が私の背丈ほども生い茂り実を沢山付けていました。私は地面に座り込んで1本ずつ剪定鋏で切り取っていきましたが、妻は立った状態でそれを行ったのだと思います。墓碑周辺を綺麗に保った後、その区画を形成する石塀の外側に生えた草を取り除くことにしました。余りにも酷く見るに耐えない程だった為ですが、その場所まで手を入れるのは初めてのことでした。幸いに、其処は私に協力的な草、ツユクサが99%を占めていたことと、土に湿り気が在ったことが作業を極めて楽に終わらせることが出来、幸いでした。

熟柿初ちぎり                                       墓掃除で生まれたゴミ、大きな米袋2個分は自宅に持ち帰りゴミの山に乗せました。その折、近くの柿の木に視線を送りますと赤く色づいた熟柿が目にとまりました。ゴミ処理を終えて直ぐ柿の収穫に入りました。柿の木の近くに行きますと地面には多数の落下した柿が落ちていました。勿体ない事をしてしまいました。木に生っている熟柿を、地面に足を付けた状態で可能な物はその方法で、高い位置に在るものは脚立を使って採りました。10個を採りましたが何れも柿の皮の色は黒めにくすんでいて冴えません。それでも初物ですので1個は仏壇に供えました。残りを妻と食しましたが甘さも相当に劣っていて熟柿の魅力は在りませんでした。あまりに酷かった猛暑は柿にも悪影響を及ぼしたのではないでしょうか。木に生って残っている柿は果たしてどうでしょうか。あまり期待できないような気もしています。

 


一難去ってもまだ、一難が・・・

2023年09月20日 | ブログ

過日の集団がん検診の結果で精密検査が指摘されました。大腸です。毎年、検査を受けていますが精密検査についての知らせを受けたのは初めてです。毎日の生活でそれらしき症状を感じた事はありませんし何かの異常に気づいたことも全くありません。しかし、精密が必要な条件が科学的に見つかったのでしょう。早速、7年前に同じ検査を受けた医療機関に電話して相談しました。検査自体は経験があるため概ねの要領は理解していましたが、その細かい部分については記憶は無いのも同然でした。医療機関を訪ねた折に説明は受けたものの老化した頭脳はその内容を頭に完璧な姿で収めることは出来ず、帰宅してから自分なりにPCを使って整理しました(後日、妻やその他の方が同様の検査を受けられる折にも役立つようにすることも含めて)。検査に関しては前日と検査当日の2日間に関係しますのでそれぞれの日ごと、時間ごとに履行すべきことを纏めました。前回検査時は当日分は医療機関内での行動でしたが、今回は2回目となることからか、自宅でそれらを行うことになりました。2日間とも通常の食事は出来ません。前日は終日、医療機関から渡された検査専用の食品のみが許されますのでそれを真面目に守って摂取しました。1種を除いて水物ばかりでした。2日目、検査当日はこれまた与えられた医療用飲料水2Lのみでした。これを朝8時から2時間掛けて飲むことが求められていました。自分なりに時間的間隔を設け、1回の飲量も同様に決めました。検査そのものは何でも無い方法ではあるのですが、其処に至るまでの過程はなかなかどうしてヤオイキマセン。検査結果は何も問題ありませんでした。帰宅後は2日間の通常食事を取り戻すべく目の色が変わり一気に、食べ物、飲み物を摂りました。これで、1難去ったわけですが、あと一つ災難が待ち受けています。腰と左脚の激痛です。不思議なことに腰の痛みはあまり感じなくなりましたが、左脚のそれは線状激痛帯で歩行は勿論、足の上げ下げにも影響を来していて歩行時は足を引きずっています。呼吸も自然と止まっています。この症状を果たして無くならせることが出来るのか、それとも加齢によるもので済まされるのでしょうか。後者であれば外出は車に限定されてしまいますが、散歩するには問題は無いかも知れませんが定例の買い物は実施不可かも分かりません。


私とスマホ

2023年09月17日 | ブログ

昨日1日間はスマホが私に本当に必要か、を考え続ける日となりました。妻は私にしきりにその所有を勧めます。それは、自分がスマホの取り扱いに困ったときに私からアドバイスを貰う為で、それ以外の何でもありません。しかし、スマホ非所有の私が妻が直面している問題を解決出来るケースは稀です。そのことは横に置いて、私に本当にスマホが必要か、ということですが、結論から言えばそれはゼロに近いのです。通話することもないしチャットも在りません。写真撮影は永年愛用のカメラが在ります。旅行した時に利用する交通機関の時刻を調べたり何かの所在場所を確認したりする時には欠かせないスマホであることは理解していますが、旅行すること自体が殆どありません。買い物したときの支払いも現金でする事に何の不便も感じません。そして、それらの理由の前に真っ先に抱く問題があります。画面が狭いこと、文字入力時、1文字入力でもキーを何回も押さねばならないことがあります。スマホはそもそも自動車電話が起源でしょうから通話が主たる目的であることは致し方ありません。ただ、現在所有している、妻から譲り受けたガラケー電話機、画面に少しの異常が出てきましたし、その現象は元に戻らず更に酷くなるばかりだと推量します。殆ど使用することはありませんが、それを譲られた理由が私の身体状況に拘わることだったことから、ガラケーの後はスマホに代わらざるを得ません。今後の社会は本当にスマホ無しでは生活出来ない環境になるでしょうし、私としてもその所有に突入するなら少しでも頭脳が柔らかい段階が必須だ、との考えだけは持っていますが・・・。


仲間がなくなり寂しくなったことに耐えて、大きな花を・・・

2023年09月16日 | ブログ

朝起きてカーテンを開けると直径15cmもあろう、と思われる真っ白い花が多数、目に飛び込みます。ただ1本のみで健気に生き続けるスイフヨウです。我が家ではその木に何の対策を採らなくても自然に落ちた種が次代をちゃんと引き継ぎますので、庭の至るところで幼い苗を見ることが出来ます。スイフヨウにとって土が適しているのでしょう。しかし、その反対に、数人の方に幼い苗を根ごと、数回に亘ってプレゼントしましたが成功に至ったのは2件に留まったように記憶しています。今朝の写真を添えます。


何と、あのホテルがこともあろうに、田舎へ進出

2023年09月15日 | 日記

昨夜、ネット記事に目を通していますとアッと驚く記事をみつけました。それは、私が旅行する折に常に利用しているホテルがTSMCの直ぐ近く、その距離は恰もTSMC専用のような条件でした。同ホテルは各県の県庁所在の都市で且つ、JR駅の直ぐ側に立地するというのが通常だったからです。恐らくそのホテルが社会に進出したのはビジネスマンを対象としたものだった、と推量しますので、その意味から言えば今回の進出は当然のことではあります。今回の立地場所は地方のごく小さな町で、県都でも何でもありません。しかもJR駅の近くとは云えその駅はごく小さな駅です。その意味からしてこれまでの私の考えを土台から覆した情報でした。TSMCの波及効果そのものですが現在は田や林などが広い範囲を占めている現地域は少しの年数が経過した時、現在の姿が想像できないくらいの都市に変化しているのは火を見るよりも明らかです。


民具 その価値は私には全く分かりませんが・・・

2023年09月14日 | ブログ

数年前には絣の絵柄、今回は、竹で編まれた籠類、次は家具類、それに続いて調度品等です。撮影は今後まだ続きますが、依頼者の方の都合もあり撮影は隔日としています。それにしても、絣から今回の調度品等に至るまで全ての作品に骨董的価値が在るのでは、と素人の私は推量しますが、確実に云えることは被写体が持つ魅力です。その文化的価値や金額に関する価値などは私には全く分かりません。そういう中、時折、心を震えさせる物に出会うことがあります。それらが前記の価値ある対象かどうかは別にしてです。美を備えた物、複雑な作りの物、持つ役割を完璧に果たしてくれるであろう、と思いを巡らせることになる物などなど、生活の知恵の結集なのです。撮影環境は甚だしく悪く、光線の具合、被写体を置く場所、背景の煩雑性、それに猛暑による暑さが加わって着ている服はズボンまで汗ビッショリとなります。しかし、撮影終了後は充分の充実感、満足感がもたらされ何とも云えません。


遂に、隣保から店が消えて無くなるのかも・・・・

2023年09月13日 | ブログ

私が若い頃は我が家も店舗でしたし、面するメインの公道沿いには全区間、隙間無く店が存在していました。店舗の種類はごくごく一部を除いて業種が異なり人が生活する上で必要な全ての品が置いてあったと思います。よく、耳にしていた表現は「鍋を火に掛けてから、不足する材料を買いに行っても充分、間に合う」というものでした。それが時代の変遷で姿を変え、今では道沿いは一般住宅、空き家・空き地と変化して時間帯によっては“死の町”とも云える、人1人通らない寂しさとなってしまいました。そういう中で我が隣保で只1件のみ営業を続けられていた店がどうも、近いうちに店を閉じられる気配です。シャッターが閉じられていたり、部分的に開けてあったりしていて当初は、家族の方の体調などの関係か、等と推量していましたが、それは違ったようです。我が家の前の公道には信号機がなく国道と平行して通っていますので、単なる“抜け道”となってしまい全面的に、それを知っている車だけが利用することに変化していくことでしょう。


民具撮影、本格的着手の初日でした

2023年09月12日 | 日記

先に、竹籠の撮影をしましたがそれは応急的なもので、被写体の周囲の条件をちゃんと整えることなく実行したものでした。撮影依頼をされた方がそれで“可”の旨を言われた為です。しかし、昨日の撮影は、その依頼の方が、構想されている台帳作り、いわばデーターベース構築の為でしたので撮影にも慎重に取り組みました。今回の被写体は壺でした。ところが、いざ、現地でカメラ、フラッシュを取り出してセットしようとしましたらフラッシュはカメラに装着出来ませんでした。カメラへの装着の不可はカメラ側に問題が在るのか、それともフラッシュ側の問題かも分かりませんでした。急いで我が家へ戻り別の同種のカメラと、念のためコンデジも持参しました。しかし、それでも問題は解決しなかった為、再度、自宅へ戻りフラッシュをカメラに繋ぐケーブルを用意しました。しかし、それは劣化により数カ所で被覆のゴムがボロボロと剥げ落ち内部の芯も数カ所で切断寸前の酷さでした。長年に亘る使用、激しい使い方などがその悲惨な状態を創り出したのです。自宅へ戻って持ってきた別のカメラにフラッシュを装着しようとしましたがやはり同様の結果がもたらされました。その状態の侭では撮影は不可能ですので懸命に装着する作業を続けました。その結果、何とかフラッシュが発光して画像を創ることに至りましたが撮影時点で、経験した事の無い発光の仕方と英語による文言がファインダー内に表示され続けました。何の意味かも分かりませんでしたが画像は作り出せましたのでその侭撮影を継続しました。ところが途中で変化が在りカメラ側にフラッシュ装着の表示が現れ、それまでは不思議だったシャッターの反応も通常通りに働くようになりました。ケーブルの劣化は長年に亘る激しい使用又、フラッシュ装着の不具合発生は、それらを長期間に亘って使用しなかった結果に違いありません。カメラもフラッシュも装着部分は強い金属で作られた物ではあるのですが、それでも変化を来しているのです。何とか問題は解決したようですので今後の作業は達成できるものと期待しています。


何故、わざわざ狭い空間に・・・・

2023年09月11日 | ブログ

板の幅は11.5cm,それを敷き詰めたベランダが我が家にあります。板と板との間隔は1.3cmです。本来は、日曜大工などは屋外でするのですが時には、簡単な作業はベランダで行います。履き物を履き替え、数段とは云え階段を上り下りする必要がないこと、ベランダには屋根が在る為、降雨時や強い日射しを避ける為でもあります。ところが、作業時屡々、ネジや鉛筆などの細いものを落としてしまいます。それが、周囲は約10倍もの広さがある板が敷き詰めてあるのに其処は利用せずわざわざ狭い隙間を選んで地面に落ちるのです。単なるゴミならその侭にしておきますが、利用すべき物品であることが多いので床下に潜って回収しています。私の毎日は殆ど運動しない状態ですので私に運動させたいという落ち物の配慮でしょうか。有難くも在り迷惑でもあります。