クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

貴州省を続けます

2016年02月29日 | 旅行

写真左は「新三江風雨橋」直ぐ近くに在る通りの早朝風景。左奥には霞んでいますが鼓楼が見えます。道路は右側通行です。
写真中は風雨橋の天井に描かれたもの。(上記風雨橋ではありません)
写真右は水のない川。上部に斜めに見える物は橋で、これは通常の橋です。

“ごみ出し王子”の役割が今年も、また

2016年02月28日 | 社会
 平成28年度1年分のごみ出し日程表が市から届きました。かなり広い用紙を使用してありますが町全体の各地域ごとの日程が「燃やすごみ」「資源ごみ」「埋立ごみ」「粗大ごみ」と分けて記載してあり、自分の該当部分をごみ出しの度に探すのはヤオイキマセン。
 このことから、数年前から我が家に関する部分のみを抜き出してA2の大きさに収め、自分専用の表を作成しています。最も重要なのはごみ出し期日を誤記しないことです。
 これは“ごみ出し王子”として大きな役割となりました。
 下の表がそれです。

どうしても解せません PC機能

2016年02月25日 | PC
1.ファイルが開けない
 先日送られてきた動画ファイルには以前に送られてきたものと全く同じ拡張子が付いていました。後者は開くことが出来ましたのに前者はダメでした。以前には拡張子を変更して開けたこともありましたが、今回はその作業も出来ませんでした。ネットで検索して該当するようなものを探し出して漸く、開くことが出来ました。そのアプリは無料ではあったのですが試用期間が設定してあるものでした。今後、同じようなケースが多発するなら当該アプリを購入することを検討しなければばりませんが、その判断は難しいものがあります。
 何故、開けなくなったのかが先ず以て問題です。何故、何故、何故。

2.ファイルがメールで送れない
 全く同じ条件の下、連続して作成した複数の動画ファイルの内の1本が送信出来ませんでした。今なお、その理由が分かりません。

雨上がり 2景
 

旅の宿 3景

2016年02月24日 | 旅行

  写真1    写真2  写真3
 2011年、参加した「中国少数民族を訪ねる旅」の帰途、宿泊した省都「昆明」のホテルで出会った光景です。写真1は結婚披露宴会場。凄い数の出席者が想像出来ます。同2は新婚の2人が乗られるであろう車です。ボンネット上にはハート型に飾りが。同3はホテルロビーの天井の模様です。

春節の、ある日

2016年02月23日 | 歳時記
 現地ガイドK氏から送って戴いた写真3点です。「苗族(ミャオ族)」の方々の華やかな民族衣装(写真1)、祭りで行われた互いに顔に炭を塗り合った場面(写真2の赤矢印)と、その左側に写っているのは大きく口をひらいた手作りの蛇(じゃ)です。写真3はその蛇が運ばれているところのようです。

  写真1      2       3

欲がない妻
 ジョンレノンの頭髪が数百万円で落札されたニュースが昨日、ありました。それを聞いて私が「私の髪の毛も保存していた方が良いよ」と妻に云いました。私はずっと以前から妻に散髪してもらっていますので必ず、切った毛が手元に残るからです。妻はすかさず応えました。「自分で(墓に)持って行ってよ。」

新世界へ突入!!! 環境も整っていないのに

2016年02月22日 | PC
 PCにカメラもマイクも備わっています。スティール写真は常時、PCで扱っているのですが動画に関心が発生したことはありませんでした。
 ところが昨日、何故かそれに挑戦する気持ちが湧きました。カメラについてはPCにもともと付いている物でなく先日、別途買い求めた物を使用することにしました。ソフトはそれを購入した時に付属していたものです。
 録画・録音の目的はハーモニカ演奏中の姿と音で、先ずはカメラのポジション決めをしましたが、あとの操作は比較的簡単でした。
 最初の作業が終わって、記録されたものを見ましたら何と、義歯を入れていませんでした。やり直しです。次に終了したものでは手袋を着用した侭でした。また、やり直し。3度目はハーモニカの音が出ない箇所が現れました。当然のやり直し。しかも、ハーモニカの手入れが必要で暫時、録音・録画は休止となりました。
 再開後は、何かを私が喋る必要もあるのにその準備もしていないことが災いし、メモ作りとなりました。そうこうして一体、何度やり直したでしょうか。屋外は天気に恵まれていたのにとうとう1日中、PCの前に座り込んだ侭でした。
 結果的には予定通り、今の時季の3曲「うれしいひな祭り」「早春賦」「朧月夜」を収めることが出来ました。
 あるサイトを通して送信しようとしましたが何故か、3曲を収納したフォルダが開けず送ることが出来ませんでした。そのことから別のメールを使って送信しましたら今度は「早春賦」のみが不着となりました。原因は不明です。
 解決すべき点がいくつか存在していますので、今後の課題として残りました。

実にお粗末、ジッパー修理

2016年02月19日 | 日記
 着ているダウンのジッパーからスライダーが外れてしまいました。修理に取りかかりましたがスライダーをどうしても元に戻す事が出来ませんでした。ジッパーに関する私の知識がゼロに近かった為です。スライダーの幅が広い方からジッパーティースを挿入するのか、その反対側からか、さえも分かっていませんでした。前者の方からだろう、との推量はしましたがどうしても双方のジッパーティースを入れられず、悪戦苦闘。片側だけは入りますが一方がどうしてもダメでした。ジッパーティース付近の布が邪魔しているのかも、とまで考えました。
 途中休憩まで含めて何時間かかったでしょうか。ようやく成功してダウンを着て初めて気づきました。難儀した最大の原因は、服に付いたジッパーでなく袋などに付いている物の姿が私の考えの土台になっていた為だったのです。袋の物はスライダーには2列のジッパーティースが常に填まった侭ですが、服のは片側のみなのです(そうでないと服の着脱は出来ません)。片側だけは早い時点で挿入でき円滑に移動させることが出来ていましたし、それで良かったのです。
 結果からみると実にお粗末でした。

自称 ごみ出し王子の悩みが復活しようとしています

2016年02月18日 | 社会
先の市広報によるとこの4月から生ごみを独立させた形での収集が廃止されるとのことです。これまでは毎週2回、指定の袋に入れた燃やすごみと同時に出していました。生ごみは市から各戸に配られた専用のポリバケツとなっていました。そして、その日が休日や祝日でも生ごみだけは集められていました。
 しかし、市の説明では出される生ごみの量が少なく、その処理に要する経費が嵩んでいるとのことで廃止に至ったとのことです。4月以降は燃やすごみの袋に生ごみも一緒に入れて出さねばなりません。
 そこで王子として困るのが犬、猫、カラス対策です。これまで、バケツ使用により迷惑対応は消滅していましたが、その導入以前の状態へ戻ることになります。

季節が少しは進みました。これまで吹いてきた曲に加え、「うれしいひな祭り」を採り入れています。 

叩いて開かれ、求めて得られたPCアプリ

2016年02月17日 | PC
 毎年発売のアプリですが私はその内容によって購入の可否を判断しています。今年はバージョンアップされたアプリを購入しました。しかし、残念ながら私のお気に入りの機能が削除されていました。当初は諦めていましたがどうしても未練が残ったことから、以前のアプリからその機能だけを移動させられないかを考えました。旧アプリ全体をインストールすれば何の苦労もないのですが、それでは今回購入の最新のアプリが使えなくなりますのでそれは困ります。
 昨日の午後はその解決に頭を悩ませ続けることになりました。どういう約束事でシステムが出来ているのかが私には分かりませんので、実際にいろいろ、機能を扱ってみる以外に方法はありません。失敗の連続でした。かなりの時間が経過したとき、私が望む機能のある部分までは辿り着くことが出来ましたが、それでは全く、役立ちません。「もう、これ以上のことは不可能なのかも」との思いが湧きました。しかし、どうしても気持ちは収まらず更に、挑戦を継続しました。
 そして夜10時すぎ、遂に成功しました。完璧な達成とまでは至っていませんが望む機能は充分に、現在使用中のPCで使えるように出来ました。
 以前の機能と全く同じに持って行けるどうか、即ち、100%の成功が達成できるかどうか今後、更に検討してみようと思っています。
 これまでに数度経験した熱発、今回は幸いにも正に、その直前だったように感じています。

奇遇とその場所

2016年02月16日 | 社会
 昨日、所用で外出しました。しかし、少し歩いたとき雪が舞い始め目的の方向の空を見ますと真っ黒な雲が垂れ込めていました。1時間はかかる所でしたので訪問を諦め、自宅へ戻りました。昼食後、天候を確認して再出発しましたが今度は問題ありませんでした。
 目的の場所へ着いてドアを開けて中へ入りびっくり。以前、お会いし会話したこともある女性が其処に立っておられました。その方が私を認識されるには少しの時間が必要でした。思い出された時、私のブログをご覧戴いていることを告げられました。2月、3月はアルバイトでその事務所に勤められるとのことでした。
 その若き女性は繭への強い関心からわざわざ県外から転居してこられて、蚕の孵化から養蚕・繭・絹糸を使った作品、加えて桑の栽培までを手掛けられておられることを聴いていました。
 私は書類提出後、再びお話しし、名字しか知りませんでしたのでお名前を教えて戴き、HPを設けておられるとのことからそのアドレスを教えて戴きました。
 帰宅後直ぐにアクセスし、HP内のブログに目を通していますと何と、昨年6月に私がその方に差し上げた写真が掲載されていました。喜んで戴いたようで私も嬉しくなりました。
 今回お会いした場所がその方の日常のお仕事と全く異なる事から、想像さえ出来ない事で、その意味からも奇遇と言えそうです。