クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

“万能工具”アプリでの不具合

2022年05月31日 | ブログ

これまで経験したことがなかった新しい現象、トラブルが最近、発生しました。使用している“万能工具”アプリでのことですが、1つのシート内に作った表内に設けている数値と時刻の併記において、従来はちゃんとその結果が表示されていましたのに突然、其処に不具合が生じるようになりました。時刻の表示が不適切なものとなっている為それを正確にするためセルの設定を変更しますと、数値が入っているセル全てに於いてゼロが表示されたのです。逆に、数値の欄を正確にしますと今度は時刻の欄が全く不正確な表示に変化しました。その現象は何度繰り返しても同じで、どうしても元の正常な状態に戻すことが出来ませんでした。この数か月間、毎日、それも同日に数回に亘って、相当に激しい嫌がらせの通知がPCに入ってきていますので、それが影響しているのかも、との推量も生まれました。冒頭記載の表は毎日使用するものですので、その表を没にして別途、新しいシートに表を作ることも考えました。しかし、元の表でセルの設定の内容を探している段階で、規定の設定で無く自分で選択出来る部分が存在している事が分かり、それを適用してみました。結果、一応の成功をみましたし、今日はその正常な状態が保たれています。PCのセキュリティーは頻繁に更新されていますので、嫌がらせの通知が今回のトラブルに関係するかどうかは不明です。


心に糊付けされた1枚の絵画

2022年05月29日 | 日記

                                          昨日5月28日の朝日新聞朝刊に掲載の写真です。絵画に才無く、縁遠い私でさえこの絵を目にしたとき強く、厚く心に糊付けされました。本当に、本当に良い絵だと思います。大胆に描かれた虹と鳩が、戦いを望まない両国一般国民の偽らざる思いを象徴しているのだと解釈します。PC初期画面の壁紙にしてみましたが、絵に白っぽい部分が多い為、配置している種々のアイコンが見えづらくなったことからその利用を一応、取りやめています。


ゴミを抱えて40m

2022年05月24日 | 日記

連日、樹木の剪定をしています。実行すれば樹木はスッキリとなり風通しも良くなりますので害虫の発生もある程度防げるのではないでしょうか。今回はこれまでにない大胆なカットをしていますので出来上がりの様子は確かに格別ではあります。ただ、例によって妻が大切に育てている木、花までを対象としたことで大目玉を食らうことにもなりました。マー、いつものことです。ところで、昨日の作業では同一区画に在るサクランボ、椿、モッコウバラ、スイフヨウ、ヤマボウシ、ニシキギを徹底して剪定したため、相当量のゴミが発生しました。それを可能な限り抱きかかえて40mほど離れた捨て場まで運びました。全ての処理に何往復したでしょうか。「母を訪ねて3千里」風にいえば「ゴミを抱えて40m」です。(ゴミの山は限りなく高く、広く)


生命力

2022年05月22日 | ブログ

庭に1本の桃の木が在ります。剪定するため上方に伸びた枝を引き寄せますと大きな幹がグラグラと動きました。不思議に思って裏側を見ました。この木は隣家との境界塀の横に植えていることから通常はその裏側を見ることはありませんでした。今回の確認で、そちら側の幹の半分ほどが腐れて空洞になっていることが分かりました。持っていた剪定鋏でその部分を撫でてみますとバラバラと崩れ落ち、内部は蟻の住処となっていました。桃の木は幹の太さの半分ほどしか残さない状態が上から下の方までの相当な広範囲に広がっていますが、それでも生き続けています。凄い生命力です。写真を添えます。


山椒の実

2022年05月21日 | ブログ

庭に3本、山椒の木があり何れも丈は低く保っています。わざわざ植えたものか自然に育ったものかの記憶はありませんが、後者の可能性が強いです。その利用頻度は相当に低く、ごくごく稀に葉を食卓に上げる程度ですが先日妻は、内1本のみ実を付ける木から実を収穫しました。柔らかい実だけをその対象としたそうです。従ってまだ、木には実が残っていました。昨年まではその状態で終わっていたのですが、どうもそれでは折角の自然の恵みを無駄にする事になり勿体ない気持ちとなりましたので今年は、私はそれらをちぎりました。そしてネットで調べて簡単に調理できる佃煮にしました。山椒の実100gに対して酒、味醂、砂糖、醤油をそれぞれ大さじ1の割合となっていました。今回収穫の実の量は111gでした。従って、ネット記事通りに対応しました。その結果が、美味しいかどうかは不明ですが自分で作った物には心が動きますので朝、昼、夜全ての食事でご飯やパンに添えました。作った物は3日間で終了しました。それで本年は終了か、と思っていましたら何とまだ、実は木に残っていました。収穫しました。今度は66gでした。再び同じ要領で調理しました。

 


今年は今のところ16本 アガパンサス

2022年05月20日 | ブログ

毎年、私が不思議がる事ですがアガパンサスの茎がいつの間にかその姿を現します。それまでは葉だけが生い茂り茎の姿は全く見かけられませんのに、本当に突然に、という感じです。開花はまだ先ですがその楽しみが待っています。今年は今のところ16本が育っています。                                             

草取り作業を一応、終了しました。今年の草取りは特に念入りだったように思います。特にそのことを心がけていたのではありませんが、結果的にそのような感じとなりました。フジバカマ区画も徹底して除草しました。ただ、其処に多かったドクダミは茎から取り除いただけですのでそのうちに又、葉をだすのでしょう。草取り鎌を使うとフジバカマの根までを取り去る可能性が高い為、やむを得ない方法でした。ドクダミが甚だしく混在していたその区画はフジバカマの量が相当に少なく且つ、育ち具合も、そのヨコの区画のそれより遙かに遅くなっている為、除草後直ぐに水やりをしました。今後気を配っていく必要が在ります。          

とても、とても心地よい雑音
網戸の網張り替え後に、所定の溝からはみ出た部分の網を鋭いカッターナイフで切り取るときの音です。何ともいえない快感、爽快感が生まれます。また、作業が綺麗に終了したような錯覚さえ生まれます。私は、この世で最も心地良い雑音はこれではないか、と思ったりもしています。

                                                  

 


キイチゴがこんなに有難いものとは知りませんでした

2022年05月16日 | 日記

腹が空き何か甘い物が欲しくなりました。店は近くにありますので其処を訪ねれば良いものをそれさえ億劫なことから、家の中で捜し物をしました。庭の桑の実へ足を向けました。数個は濃紫化したものが在りましたのでちぎって口にしましたが量は極めて少なく、満足することにはなりませんでした。多くの実が見られるのはもう少し時季が先だったかも知れませんが、自信はありません。生っている実自体の量が少ない、と感じました。次に、キイチゴの場所へ移動しました。その実の多さは今年初めて目にするものでした。ちぎっては食べ、ちぎっては食べを繰り返しました。木から簡単に実が外せますし蟻等の虫も殆ど見かけず安心して口にできました。その大きさも甘さも、色も十分でした。有難い存在に、感謝、感謝です。それなりに遠距離ではありますが時折訪ねる洋菓子店は我が家のお気に入りで、同名です。


網戸修理で分かったこと

2022年05月15日 | ブログ

網戸の修理即ち、網の張り替えですが、その作業での要領が分かりました。今から考えますと以前にそれを行ったときは相当にサッシにキズを作ったように思います。この作業自体は簡単なのですが、終盤で余分な網を切除するときが私に気づきをもたらしてくれました。以前は使用中のカッターナイフをそのまま使い、しかも相当の力を込めて網を切っていました。その時はサッシにキズを作っていることは自覚していましたが、やむを得ないことだと思い込んでいました。しかし、今回は使用中の刃は破棄して未使用の刃を生かし更に、籠める力も軽くしました。その力でも十分に網を切り取ることは可能でした。サッシにも殆どキズを付けずにすんだものと思っていて、今回は特大、普通、小さい、と3種の網戸が対象でしたが、特大のものはそれを置く場所も広い面積が求められ且つ、作業もヤオイキませんでした。


巣箱作りでの背景

2022年05月14日 | ブログ

私の、巣箱作り初挑戦に関しては7年前、友人から2種の設計図を貰っていました。当初はそれを基に製作していこう、と考えていましたがその図面に記された寸法で思い描いてみましたら、今回のように9羽もの雛を収容するには小さすぎる、狭すぎる感じが生まれました。そのことから実際に9羽を飛びだたせた巣箱現物を参考にすることに決めその各辺のサイズを測って備えましたが、今度は当然と言えば当然のことながら新しい巣箱に使おうと予定している板のサイズと大きく異なりました。現存巣箱のサイズを優先させるか、使うつもりの板を目的とするか、の問題が起きました。前者に合わせれば後者にかなり多くの手を加えなければなりません。板の切断作業がそうですがそれより困難が予想できたのが、切断面を斜めにすることでした。所有の丸鋸に確かその機能は備わっていた、と思いますが殆どその機能を使ったことはありませんでした。いくつかの問題点、反り、ひび割れ、甚だしい重さがその板に存在していても後者使用に決め、2種の設計図も巣箱現物も“参考”に留まる結果的になりました。

ボルト無し私の頭脳
先般、1週間ほど私の頭の中は糸が甚だしく絡みあい、どうしてもそれを解きほぐすことが出来ずに推移しました。文字にすれば解決出来るか、とも思ってそれを実行しましたがそれでも効果は出ませんでした。考えても、考えても其処に前進はありませんでした。関係するボルトが元々、嵌まっていないのか、後で抜けたのか分かりませんが私が将棋、囲碁が全く出来ないこともそれに関連してのことかも知れません。今回の、糸の絡みをもたらした対象は日常のごく単純な事柄で決してその解決を困難にさせるものではない筈ですが、それが分かっていながら頭の中は整理整頓が出来ないのです。原点に戻る、そのことを実行すれば比較的簡単に事は済んだのかも知れませんが、どうしても目の前に在る条件を活かそう、と欲が働き拘る為、対応が分からなくなってしまいます。しかも其処に経費のことまでが加わり更に混迷の度が深くなりました。それもそんなに抵抗を感じる高額でもないのに。今回は巣箱用土台作りのことですが、同じ状態は折に付け私に訪れ私の頭脳の劣悪さ、粗末さを象徴する事象となっています。

 


自作の巣箱を完成させ、設置しました

2022年05月13日 | 日記

昨日5月12日14時35分頃、直前に完成させた自作の巣箱を設置しました。激しく傷んだ巣箱の後継で、シジュウカラは年2回の巣作り・抱卵をすることもある、と聞いたことがありますが私は来年に備えての準備のつもりです。勿論、今年再び子育てが始まればそれに勝ることはありません。巣箱は横27.5cm、縦29.5cm、奥行き33.0cmです。箱内への出入り口は先の巣箱より若干下げて床からの高さを16cmとし、その部分は先にシジュウカラが拡幅した物をそのまま使いました。箱内に雨が降り込まないように屋根の面積を広く取り箱部分より出っ張る形としました。また、9羽が生まれた実績を考慮してなるべく箱内の面積を広くすることを心がけました。支柱は前回の物の再利用ですが土台は木材からコンクリート縁石(角柱)に換え、巣箱となる木材は新しく購入せず、我が家に長く眠っていたものとしました。ただ、そのことから板に反りやひび割れが在り、厚さも1.7cmほどもあって、組み立て後に接合部分に隙間が出来たり、凄い重さであったり、その堅さから切断作業に於いて綺麗な直線を保てなかったりして苦労が頻発しました。作業で役だったのがインパクトドライバー、レシプロソーでした(レシプロソーは樹木剪定で使ってきましたが、板を切るのは今回が初でした。板は通常、平たく置いた状態で鋸を当てますが、この器具を使うには立てる必要があります。使用前は、どのようにしてこの器具を使うのだろうか、との大きな疑問を持っていましたが実行段階で、板を立てれば良いことに気づきました。)この後は、先の、我が家の借家鳥が新しい巣箱を目撃した時のつぶやきです。                                               借家鳥A:「あれ!私たちが子育てした場所にあの時とは違う様子の家があるよ」            借家鳥B:「本当に!行って視てみましょうか」                             A:「うん。」「大分、頑丈に作られているね。土台がしっかりしているようだし、家に使われている板が厚い上にその支えもしてあり、これなら震度7でも大丈夫かもしれないね」                                     B:「壁に傷が在ったり、補強された部分も在るけど雨漏りもあまりしないようだし、風にも強そうね。家が大きいので子ども達もゆっくり過ごせるでしょうし、巣立つときも前の時より楽かも」「けど、新築なのになんだか家屋自体がくすんで垢抜けしてないし暗い感じね」    

A:「僕もそう思う。家の内部はそうまで無いけど」。「また借りるかどうか、考えてみよう」                                         B:「決定は他の家も探してみてからにしましょう」                         A:「今日はここまでにするか。」

新巣箱の写真を添えます。                                        

  

 

 


窮余の一策

2022年05月10日 | ブログ

我が家には5カ所にゴミの山が在ります。在ります、というより作りました、とい言った方が正確でしょう。その内容は草と木だけで他の何も含んでいませんので生ゴミみたいな汚さや悪臭はありません。見た目に少し拙いだけです。このところの草取りでその山の高さが更に高くなりました。私も年齢を重ねていますので草取り作業がだんだんと困難さを増して行くことは間違いありませんので、少しでも草取りの面積を狭くするためゴミの山の面積を広げるようにしています。邪道なのですが窮余の一策です。


木の実3種など

2022年05月09日 | 日記

今年のサクランボは少し大きさに物足りなさがありその甘みも少なかったようです。現在、生って木に残っている実は本来の綺麗な赤色がくすんで黒に近くなっています。代わってキイチゴが真っ盛りのようです。今年は初めて多くの実を付けたようで、ちぎってはその場で口に入れています。簡単にちぎれますが実が柔らかいので潰さないよう注意が必要です。色もその名の通り綺麗な黄色で見た目にも良い感じです。大分大きくなった桑の木ですが其処に付いた実も今年は昨年までと比べて遙かに大きいです。まだ緑色の状態ですので食べ頃を迎えるのはあと少し先になります。ただ、ジャムを作るには量が確保できない筈です。先ほど確認しましたら既に、あの純白の長くて軽い細糸のような尾を持つ虫が葉裏に屯していました。葉ごとちぎって処分しました。黄唐辛子の苗も大分成長しました。毎日、視線を注いで水やりのタイミングを図っているのはこの苗です。今朝は初めて、その茎に留まっている1匹のカメムシ(?)を発見しました。勿論、退治しました。


実行すれば其処に何でも起こります

2022年05月07日 | ブログ

私が現役の時、周りの人から「評価を下げたくなければ何も仕事をしないことだ」という言葉をきいたことがあります。これは極端で、面白みを加えた保身についてのごくごく一面での捉え方ですが、間違いでないことも確かです。何故なら、仕事をすれば失敗は起こり得ますしそのことで責任を取らされたり、酷ければ降格になったりすることさえもあるでしょう。しかし、だからといって仕事をしないで良い理屈は全く存在しません。昨日、初めての挑戦を始めました。コンクリート縁石にインパクトドライバーを使って穴を通す作業です。専用のドリル刃を購入していましたがそれはモルタル、レンガ、ブロック用と記載されていてコンクリートに使える旨の表示はありませんでした。購入店で尋ねた時はOKとの返事を貰ってはいましたが、その時の店員さんがあまり自信がないような表情であったことから私には使用についての不安がありました。使用開始しても穴はあまり作れなかった為、中止してネットで調べてもみましたが、答えを見つけ出すことは出来ませんでした。コンクリート用と記載された刃がちゃんと店には置いてありますので、やはりそれを購入する必要があるのかな、との思いが募りました。しかし、ダメ元を覚悟して穿孔を続けていますと、だんだんと穴は作っていけました。ところが今度はインパクトドライバーの電池切れです。幸い私は同一の電池を予備として所有していますのでそれに付け替え、それまで使用の電池は充電に入りました。それからあまり使用時間が経過しない内に付け替えた電池も消耗してしまいました。コンクリートに使うため、かなりの電力を消費していくことが分かりました。1カ所に穴を作るのに結果的には相当な回数、電池交換をし続けました。更にあと1つのトラブルは、深く入ったドリル刃がコンクリート縁石から抜けなくなったことでした。ビクともしません。充電済の電池を装着して試みても同じでしたので遂にはドライバー本体を取り外して、刺さった侭の刃をモンキースパナで対応しました。苦労の末、漸く解決することができましたが今度は別の難題が。刃の長さが厚さ10cmのコンクリート縁石を突き通せないのです(着手前から分かっていたことではありますが)。反対側から穴を開ける必要が出てきました。曲尺を使用して慎重に線を引き、それに基づいて該当の場所を決め穴開けに入りました。結果、何とか貫通させることが出来ました。もう1カ所、同じ穴を作らねばなりません。忍耐、労力、時間との闘いが再び待っています。


別のシジュウカラの行動が“謎”として浮上しました

2022年05月06日 | 日記

私に巣箱を譲ってくれた友人の別荘を阿蘇に訪ねました。其処では玄関の直ぐ横に郵便受けを設けてありましたが、その中に何と、シジュウカラが巣を作っていました。巣の材料は我が家で作られたものと全く同種でした(シジュウカラは皆、それを利用するのかも知れません)が、その巣作りは途中で放棄されていてその厚さは我が家のものの半分程度の厚さとなっていました。何故、途中で巣作りはストップしたのか、が疑問として湧きました。郵便受けは友人の知人の方が作られたもの(我が家の巣箱もその方の作製)ですが、その投入口は横に長方形に開けられた通常の形をしていました。そして、雨が郵便物を濡らさないように箱内部の投入口上辺に板で蓋を取り付けてありました。通常はその蓋は下に下りていて箱は塞がっているのですが、その蓋は外側から手で押せば上へ上がり物を箱内へ収めることが出来る仕掛けです。シジュウカラが巣をそれでも箱内に作っていたことは、その蓋を押して開け、材料を運んでいたことになります。考えますと、其処までは何とか理解することが出来ます。しかし、問題はその後で、外へ出る時その蓋を持ち上げたのだろうか、という謎です。そこまでシジュウカラは出来るのでしょうか。あと1つの謎は巣作りを途中で止めた理由です。これから後は私の想像になりますが、蓋を持ち上げなければならないという退室に必要なエネルギーの消費が大きいことから事後のことを考えたこと、また、それは雛が飛び立つ場合に相応しくない、とシジュウカラが判断したのではないか、ということです。別荘は阿蘇山麓ですので樹木に囲まれていて巣箱が掛けてありましたが、内1個にはシジュウカラが出入りしていました。オス、メスの双方だったと思いますが、どの段階に在ったのかは分かりませんでした。巣の材料を持ち込んでいる様子でも無く、餌を運んでいる姿でもありませんでした。友人は熊本市内居住で、その別荘へ行く機会は少ないようですので確認を続けることは難しいようです。

熊本地震後初めての阿蘇行きでした。崩落した後に架け替えられた新大橋を訪ねましたので写真を添えます。

 


ヒルザキツキミソウ

2022年05月05日 | 写真

                                              これもいわば雑草と言われるのでしょうが私は好きです。今、我が家の草地で開花真っ盛りを迎えています。本当は真っ正面から多量の花、花畑(狭いながらも)と化した様子を撮影したいのですが花の位置が、東から西方向への通路としている場所の狭い帯状で、しかも花全てが南を向いていますのでそれが叶いません。1枚の写真に花の量を沢山収めるにはどうしても東或いは西から撮ることになります。既に萎んだ花もありますが次から次に開花しているようですので今後しばらくは楽しめるのだと思います。