クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

“世界の踊り”としての矜持は・・・

2018年03月05日 | 徳島阿波おどり
きれい事だけでは存在していなかった徳島阿波おどりです。昨日は午後、モンシロチョウ1匹、モンキチョウ1匹が庭で舞っていました。今年初でした。ところで、こちらは蝶のように舞って観客を魅了する徳島阿波おどりですが、人が関わる世界で完璧にきれい事で充たされているところもあるかも知れませんが、大方の分野ではそうではないと、思います。(それが本当に“悪”かどかは微妙です。)去る3日の朝日新聞朝刊で徳島阿波おどりが直面している問題が記載されていました。その内容については以前、徳島滞在中に知り合ったやはり、写真活動を趣味とされる方からメールでお知らせ戴いていたことでした。(昨朝もメールで詳報が届きました。関西在住の方ですので新聞記事の内容もより、詳しかったのだろう、と思います。)同踊りが数億円の累積赤字を抱えていることは知っていたのですが、その原因、理由までは知りませんでした。前述の方からのメールで初めて知ったのですが結局は“お金”に根を発しているようです。先人が苦労して苦労して築き上げてこられた世界の踊り、世界の祭りの徳島阿波おどりが開催見合わせになるなど絶対にあってはいけません。しかし、事態がここまで昂じている状態ですので行き着くところまで行き、落ちるところまで落ちないと解決には至らないかも知れません。そこまで行った末に永久的に通用する名案が得られれば、それは「雨降って地固まる」なのですが。
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徳島からの嬉しいお知らせ

2016年09月05日 | 徳島阿波おどり
去る8月12日午後7時のNHKTVニュースで、毎年、現場から中継されてきた開幕初日の阿波おどりの様子が今年はなかったことをこのブログに書きました。カメラさえ演舞場に持ち込まれていなかったのかも、と推量し残念に思っていました。そして、そうだったら当然、今年の「日本の祭り」放送もあり得ない、と諦めていました。ところが先日、踊り子の方の親御さんから届いた葉書に明日6日に同局で放映される旨が記してありました。誤算で生き伸びている私ですが、これは嬉しいものとなりました。マンネリ化は否めない、と思いますが世界に誇る踊りですので、やはり毎年、NHKとして映像で記録しておくことは絶対に必要だと思います。
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隔世の感

2016年08月29日 | 徳島阿波おどり
私が撮影目的としては初めて訪れた徳島、そして阿波おどり。勿論、未知の県であり未知の分野でした。その当時恐らく6歳くらいだったと思いますが、その子どもさんが今では大学1年生となられ、男踊りのセンターエースとして所属の「連」で活躍されているようです。私がそのご家族と知り合ったのは彼の姉さんで当時小学校6年生であった方の本番演舞時の写真を差し上げたことによりますが、その方も何と結婚されたとのお話しを親御さんからお聞きしました。びっくりしましたが考えてみるとその時から13年も経っているのです。また、当時大学4年生だった別の女性については演舞中の顔のみを画面に大きく捉えた写真を贈呈したことがあります。彼女もその後「阿波おどり大使」に選ばれたりし現在は超有名連で踊っておられますが、女おどりの指導的立場でもあるのかもしれません。本当にいつの間にか矢のごとく時間が経過して行ってます。

心地よかった昨夜と今朝
昨夜はエアコン無しで窓を開けて就寝出来、今朝は心地よい微風があります。とても有り難いことです。やる気がこれで少し、起きますが、暑さはまた直ぐ復活するとの予報です。これまでは猛暑がコンパクトカメラ無しのストレスを追いやっていましたが、過ごしやすい季節になっても不所持状態が続くなら、そうはいかないことは確かです。

ムクゲ不調の原因
今年のムクゲの不調はどうも、私の剪定が原因ではなく昨年の台風被害の為であることのようです。少しだけ根は土の中に残り、ほとんどの根っこは引き抜かれて地上に顔を見せていました。倒れていた木を立て直し、支えを施して辛うじて元の木の姿を維持させているのですが、やはり僅かな量の根だけでは限度があったような気がしています。

スイフヨウの葉
今年は葉の枯れが早いような気がします。今、実に沢山の枯れ葉が落ちています。その上部には今を盛りといわんばかりに生き生きとした緑の葉が密生していますのに。例年は無かった光景のように思います。  
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寂しさは否めませんが・・・「一丁まわり」

2016年08月22日 | 徳島阿波おどり
今夏の徳島阿波おどりの模様が複数、ネット動画にアップされ、その中に「一丁まわり」がありました。これいついては以前も書きましたが、演舞場などで踊られるのではなく街中の路地などで演舞されるものです。女踊りで“師匠”と呼ばれる方が「連」を離れて立ち上げられたホントに小さな連ですが、ショ-化された踊りではなく阿波おどり本来の姿を守り続けておられます。動画で、主宰される“師匠”さんの説明を聞きますと現在の場所での「一丁まわり」は4(年)回目とのことですので、私が居合わせた別の場所でのそれから数年間は中止されていたのかも知れません。今回の動画では、鳴り物は三味線2丁ほどと小さな打楽器1個のみだったように思います。(撮影結果は真っ暗闇に近くて踊りの様子もほとんど分かりませんので推量するしかありません)彼女の信念は上に記した通りですが、その演舞の時間帯が何と深夜0時からで通常の踊りはとっくに終了して街では静寂が求められている時なのです。従って、この場所での「一丁まわり」では音量が大きい太鼓、締太鼓、鉦、笛などを省き、使われる三味線の音量にも心を配られて地元住民の方の了解を得られておられたようです。踊りとしては実に寂しいものとなっていますが致し方ないことです。実施出来る事だけでもよし、とせねばならないのでしょう。
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