クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

3正面同時対応の危機は去ったように感じていますが・・・

2024年07月14日 | ブログ

私の、身の程知らずの行動が引き起こした転落事故、その後には3正面同時対応の危機が待っていました。つい最近、世界の情勢ではアメリカが3正面同時対応の危機に陥るのでは、との報道がなされていましたが、私自身もそういう場面に対応せざるを得ない状況に陥りました。腰痛、便秘、胃やけです。腰痛についてはこれまで多くをこのブログに書きましたので此処では省きますし、胃やけも相当強いものが長い期間に亘って起き続け、その解決には薬の他、昆布摂取(これは私の常套手段ですが)まで採り入れたりもして挑みました。そういう中でどうにもならない問題が便秘でした。腰痛については(骨折していることは知らず)それまでの痛みの継続と解釈していましたのでその侭の生活を続けることに慣れていましたし、胃の問題についても軈て解決するだろう、との勝手な思いを抱いていました。しかし、便秘は私にとっては極めて、極めて深刻な精神的状態をもたらしました。精神に異常を来すかも、と思えるほどの厳しさでした。自分ではどうすることも出来ないことです。便意は無いのに食べることは毎日続けなければならない、一体、この後どうなっていくのだろう、と翌日を迎えることの怖さが時間の経過と共に激しく募っていきました。地域で、専門では無いのですが大腸の検査を行われる(過去2度、大腸内視鏡検査をして戴いた)医療機関を訪ねてCTスキャンまでして戴いたりしました。熊本市内の専門病院受診は対称に浮かべはしましたが、頭の中だけで終わりました。当初の整形外科を含めて受診した3カ所の医療機関からそれぞれに適応の薬を処方して戴きましたし、自分で薬局で購入したものも在りました。有効だったり無駄に終わったりもしました。あの手この手を講じた結果、漸く正常と思える状態に戻すことが出来、現在に至っています。薬とは別に、サプリもネットで探し続けました。色んなサプリの宣伝を目にしましたが、その中に、極めて慎重に判断して購入に至った物が在りました。そしてそれを現在も毎日、呑んでいて今後も呑み続けるつもりでいますが、探しに探した結果出会った運命的な存在のサプリです。昔、チューインガムの宣伝で「お口の恋人○○○」というのが流行しましたが、現在の私にとって、出会ったサプリは「大腸の恋人」と云えます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿