クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

写真雑種混合

2017年05月31日 | 写真
写真1及び2は我が家の玄関前、同3はベランダそして写真4は外出時に見かけたものです。「トケイソウ」を初めて観たとき、それまでイメージしていた花の形からは想像出来ない形だったため本当にびっくりし、苗を戴いて植えましたが今回も又、写真4の珍しい物に出会いました。最も綺麗な時季を少し過ぎたいたようで形が若干崩れていました。ちゃんとした花も側に咲いていましたが他所のお宅の敷地内でしかも進入禁止の綱が張ってありましたので諦めました。その奥で人が何か作業しておられる音が聞こえはしたのですが、断ってまで・・・の決心はつきませんでした。

   
   写真1   写真2    写真3     写真4

路傍4景

2017年05月30日 | 写真
   
夏のような暑さの日、道路沿いの生け垣の空間で犬が涼をとっていました。人の姿が見えると、とても喜ぶのだと思いますが、私の場合も尻尾を盛んに振っていました。鳴きもせずおとなしい犬でしたが、恐らくメスではないでしょうか。その右隣の写真のバラは廃屋の板壁に沿っていした。農家の一隅だと思いますがこの場所の他にも道路沿いに沢山のバラが植えてあり通行の人が楽しめるように配慮してありました。そして敷地の奥にはそれこそ、花園が設けてあり、いっぱいの華やかな感動を生まれさせてくれました。

アガパンサス 個性派

2017年05月29日 | 植物

アガパンサスの時季が近づいてきました。今年は今のところ6本しかその姿を見ることはできません。多い時の略半分の本数です。ところで、6本の内の1本は添付写真のように茎が変形しています。周りには成長の妨げになる何ものもなかったのですが、この姿になっていました。本来は天に向かって真っ直ぐに伸びるものですので、この1本は個性派なのでしょう。

家で焼くパン、本当に美味しいです

2017年05月28日 | ブログ
食べる時、ジャムも蜂蜜もその他何の添え物も要りません。パンだけで充分味を堪能でき満足します。私は説明書に忠実に従ってパンを作っているだけですので、その内容を築かれた方も、器械を作られた方も徹底的に研究を重ねられたのだと思います。利用者としてはとても有り難い事です。ところで、パンの焼き上がりが間近になると思わず「良い香り」と声を挙げる独特の香りが強く、強く部屋に立ち籠めます。それは、ずっと楽しみ続けたいような雰囲気を醸す香りです。しかし一方、あまりにも強い香り故にいつまでもその中に身を置き続けることには抵抗感が生まれてしまいます。焼き上がりまでに約4時間半程度必要ですので朝7時くらいにセットして昼食に備えますが、1回焼けば2日間はそれを充当できています。何処の店にどんなパンを買いに行こうか、何時に出掛けようかなど考える必要が全くなくなりましたので大助かりです。基本的な食パン焼きは一応、習得しましたので次の種類への挑戦を始める予定です。

幸運と、自らが招いた災難

2017年05月27日 | 歳時記
インパクトドライバーで使うドリル刃で本体への装着部分が丸くなったものがそれを使うための補助具から抜けなくなったことを以前、ブログに書きました。本体であるドライバーが穿孔時に強烈に締め付けたことによります。先日作業の為、その状態を解決させようと両手でそれに挑戦しましたが締め付けられたものは、やはりびくともしませんでした。そのことから、補助具に嵌まった侭のドリル刃の大きさの孔を木材に開けることになりましたが、穿孔後、刃を抜く為のボタンを押して逆回転させましたら思いがけなくも刃が本体から抜けてくれました。これは予想だにしなかったことでとても有り難いことでした。なぜならそのことが正常な状態だからです。これで他の刃が使えるようになり色んな大きさの孔が開けられます。ところが、刃が補助具からはずれたことは良かったのですが、今度は孔を開けたその刃が木材から取れなくなってしまいました。またまた、苦労がつきまとうことになりました。刺さった侭の刃を何度も本体に装着した補助具に差込み逆回転スイッチを押しましたが刃の装着部が円形の為、空回りして刃は全く動きませんでした。ドライバー本体を使うのを諦めてペンチを使ってみましたがやはり、同様でした。最後の手段として刺さった侭の刃に前述の補助具を装着させました。そして手で回してみました。何と、びくともしなかった刃が回転したのです。そして抜き取ることに成功しました。思いも寄らないことでした。そのやり方が理屈に合った方法だったのかもしれません。あの状態を解決するにはインパクトドライバーが持つ力は余りにも強すぎて、言わば「過ぎたるは及ばざるがごとし」だったのでしょう。補助具からも刃を外せ、木材からも刃を抜き取ることが出来、幸運を感じました。ところがその後、その木材を使って頭上の作業をしている折、硬く長い角材を2度も頭に、もろに落下させて仕舞いました。直撃でした。幸い、麦わら帽子を被っていましたので頭部や身体に傷をつけることはありませんでしたが1度ならまだしも、全く同じ過ちを続けざまに繰り返すところが何とも私は・・・・・・。

反対!! 反対!! 絶対反対!!

2017年05月26日 | 植物
この侭では我が家横の空き地は必ず“天敵草の園”に変貌します。花園を創っていたスイフヨウを心を鬼にして没にし、その地面の草も取り除いた現在、勢力を伸ばし続けているのが天敵草です。まるで我が意を得たり、といった感じです。目に止まったものはその都度、取り除いていますがこの季節、それで済む筈もありません。かといって手を着けずにいたら瞬く間に一帯を席巻して自分の“園”を創り上げることは間違いありません。私1人ででも声を挙げ続けます。反対!! 反対!! 絶対反対!!

初めてナンテンの花を観ました。
実はいつも観るのですがその花は初めて目に止まりました。昨日は2個のみ花が咲いていました。雨上がりの昨朝、撮影しました。


桑の実

2017年05月25日 | 写真
桑の実に、食べ頃を迎えたものがいよいよ出てきました。緑→淡い朱→黒に近い赤紫の経過を辿るようですがその赤紫になった実が食用です(写真画面中央)。昨年と比べて少しは実の数が増えたように感じますが、木はまだ若年、それも1本のみですのでジャムにするには量が全く足りません。相当に木自体が大きくならないとその目的は達せられないのだと思います。あと何年かかるでしょうか。

我が家の焼き物 3種の興亡

2017年05月23日 | ブログ
写真用露光機、作陶用窯そして今回のホームベーカリー、我が家には3種の焼き物が出来る設備を持っていました。しかし、前2者は時代の流れの影響などの理由により休止や廃止に追い込まれました。写真についてはいつでも復帰出来るように心がけてこれまでの設備等も一応、その侭に保存していますが、窯については設備は錆びていたりして到底使える状態ではありません。反対に、それに取って代わって現在はパン焼きが写真用暗室を乗っ取った感じとなりました。

自作食パン なかなかの仕上がりでした

2017年05月22日 | 日記
食パン作りの初作品、昨日夕食で戴きました。味といい口当たりといい、とても満足するものでした。それらをもたらしたのは勿論、器械に同梱してあった説明書です。パン屋さんから購入していた物は、自作のそれと比較すれば柔らかい感触でしたので、自作品は我が家の好みに相応しいものとなりました。当分の間は食パン作りを続けますが、説明書には色んな作品が出来る事が紹介してありますので、時期をみて別分野へも挑戦してみましょう。

人生での初挑戦

2017年05月21日 | 日記
今日、家で食パンを焼きました。不安と期待と緊張、暗中模索での挑戦でしたので説明書に忠実に従って作業に当たりました。午前10時10分の少し前、ついに器械のスイッチを入れました。(後述していますが、器械には電源入る、切るのスイッチは付いていませんので、自分で作りました)所要は4時間強と表示されていました。そして午後2時40分頃、遂に私の歴史に残る処女作が完成しました。器械から取り出した直後の写真を添付します。焼き上がり時は上面は綺麗なカーブを描いていましたが私の不注意でその形を潰してしまいました。本番に着手する前は器械に同梱された数種の説明書を読み、パン焼きに必要な材料の購入、用具類の準備に神経を費やしました。全く初めてのことですので材料・用具類初め関係する事項については慎重に慎重に確認を重ねました。そして私の気持ちが熟すのを待ちました。我が家は常に昼食はフルーツとパンなのです。これまではパンは店から入手していましたが毎日買い物に出掛けるのも億劫となり支出も嵩むことから器械の購入に至りました。偶然にもメールマガジンにホームベーカリーの広告が在ったことから直ぐに購入に踏みきりました。なお、その器械にはスイッチのオン・オフボタンがありません。コンセントを差し込む、引き抜くことでその役割を果たすことになっています。不思議なことですが何かちゃんとした理由があってのことでしょう。


我が家の竹取物語

2017年05月20日 | 日記
正月には我が家は飾りとして笹竹をほんの僅かではありますが使います。何時の頃からか庭にその笹竹が生えるようになりました。その事から、わざわざ何処かに笹竹を取りに出掛ける必要はなくなり助かっていました。しかし、庭の笹竹が育つのを黙認してきたため今では、あちこちにその姿を見せるようになりました。使用するのは年に1回、それも前述のようにほんの少しですので増えては却って困ります。根は土の中の比較的浅い場所を伸びているようで、しかも細いので一応の除去には酷い労力は要しません。ただし、土の中を根がどちらへ進んでいってるのかが不明で且つ、除去できるのは根の極く一部のようですから大部分の根はまだ土の中に残っているのは間違いありません。あの、天敵草と同じです。この作業ではいつも父が遺してくれた山芋掘り用具を使います。より深い所まで掘ることが可能だからです。昨日は特に念入りに行いました。笹竹は何時又、顔を現すか分かりませんので我が家の竹取物語は今後もまだまだ続いていくと思われます。

うまかったうしまけた、お(お)いしかったきらまけた

2017年05月18日 | ブログ
昨日の午前、NHKラジオ第1放送番組で私が投稿した記事を即座に読んで戴きました。投稿から僅か1分少々後のことですので投稿のタイミングも幸いしたのだと思います。毎週月曜日から金曜日の午前8時5分から同11時50分ころまで生放送されている番組です。女性アナウンサーと、色んな分野の著名な男性が日替わりのキャスターとして担当されます。昨日のテーマは「馬」でした。そのテーマを耳にして我が家のことを投稿しようか、と放送開始直後に思いました。私の両親、兄そして私が全員午年生まれだからです。しかし、その内容だけでは面白くありませんので投稿は控えていました。番組が進み11時を過ぎた頃「うまかった うしまけた」との投稿が読まれました。放送担当の前記お二人はその表現は初めて知られたようでしたが、それを聞いて私は腹が決まりました。我が家ではその表現に更に「お(お)いしかった きらまけた」を付け加えて表現している為です。大石勝った吉良負けた、のことです。勿論、家族4人が午年生まれである事も添えました。メールを送った時は番組はブリッジ音楽の時間帯でしたがそれが終了すると直ぐに私の文章が紹介されました。暫くの間、放送はそのことに話しが集中していました。女性アナウンサーはその表現はご存知だったようにも感じましたが、男性キャスターの方は初耳のようでした。そして番組終了の時間が来て放送が終わる直前、そのキャスターは「お(お)いしかった きらまけた」を呟かれました。その表現が心に止まったのだと思います。ところで、これは私の想像ですが、恐らくそのキャスターの方はご自分の家で家族で食事などをされるときそのことを口走られるでしょうし、それを聞かれた子どもさん達は意味が分からずに質問されたりし、一家団らんに繋がることもあるかも知れません。そして更には、子どもさんは学校でその表現を給食時に口に出されることがあるでしょう。輪はじゃんじゃん広がっていくように想像します。

見返り美猫

2017年05月15日 | 日記
今朝8時すぎウォキングに入りました。所用の為ですが片道約80分の往復です。途中、農道を通りますが20分くらいの間、両サイドは麦畑となっていました。緑色の侭の田あり、ベージュに変化した田ありで上空から見ればさぞかし、綺麗だろうと想像しました。その後の河川堤防ではモンシロチョウが数多く舞っていました。今年は我が家の庭でも頻繁に観ることが出来ていますので当たり年かも知れません。道中で見かけた動物2景と植物2景、写真を添えます。

   
写真左端は「見返り美猫」、右端の花は広く長い堤防で僅か3輪しかありませんでした。内2輪は他の1輪と数百メートル離れた場所で接近して咲いていました。