私が種を埋めて育てていた黄トウガラシに花が2輪、今朝、咲きました。待ちに待っていた姿です。知人から戴いた苗は立派な大人になって多くの花を咲かせていますが私のそれはかなりの出遅れでした。花が咲くかどうかも甚だ疑問だったのですが。この後、どの位の数の花が咲くかに関心が移りました。
ツクツクボウシ
昨日午後5時前、間隔を置いて2度、ツクツクボウシが鳴きました。各回、それなりに長い時間でしたので今回のは本格的な鳴きだったと思います。去る7月18日 16時46分頃、1匹が3声のみ鳴いたのですがその後は全く、耳にすることはありませんでした。
コンデジ望遠の難点
私が使っているコンデジでは短い焦点距離での撮影では何の問題もありませんが、いざ望遠使用となるとなかなか、なかなかヤオ行きません。①ディスプレイ上に主要被写体を捉えることがかなり困難で、何回も望遠と短焦点の間を行き来させる必要が。望遠は画角が極端に狭い上に大きなボケが発生するからです。 ②主要被写体がようやくディスプレイ上に現れたとしてもそれが小さな場合では背景にピントが合い、狙う主要被写体にそれを移すことが出来ません。③前記2項目がクリヤー出来て構図を決めてもシャッターボタンを押すと撮影結果はとんでもない構図に。即ち、シャッターボタンの押下によりあちこちへカメラが動いています。可能な限り腕・手を固定していてもその現象を変えることが出来ません。極端な場合ではディスプレイ上で信じられない構図(カメラのブレを計算して主要被写体がディスプレイ上に殆ど存在させない状態)として撮影することにもなります。シャッタースピードを早くすることで問題を解決しようと試みますが、それでも順調には運びません。昨朝はアゲハ撮影で長時間、苦労が続き相当なコマ数の撮影となりましたが、1枚のみ成功に至った時点で撮影を打ち切りました。何とかこの難点を解決する技術、方法を探し出したいものです。