リキュウバイは既に花の時季を終えようとしています。もっと早い時点で撮影すれば生き生きとした花が捉えられた筈ですが。昨日の写真を添えます。
シジュウカラの立ち寄り 昨日の昼食は予定通り花見を兼ねました。食事を終えて妻がその場を離れて間もなく、私の視線の先10m程の所の柳の木から鳥の大きな鳴き声が聞こえてきました。午後1時頃です。シジュウカラに間違いない、と思いました(シジュウカラは複数の鳴き声を持っていますので私は単純には別の鳥と判別出来ません。最も特徴的な「ツイッピー、ツイッピー」なら直ぐに分かるのですが、「チ、チ、チ」の鳴き声の時は他の鳥との区別が出来ずにいます)。
その後、少しして遂に、巣箱の止まり木にやってきました。やはりシジュウカラでした。しかし、その状態は1秒にも充たない瞬間的なものでした。その後、その1羽は少しの間、築山を飛び回りそして飛び去りました。
今回のことが今後、意味を持つようになるのか、そうで無いのか、あと半月くらいが勝負です。期待と諦め半々、私の精神状態です。
ケーブルで繋いだ2台のPC間を1個のマウスによりポインターを行き来させる機能が突然、完全停止してしまいました。ホスト側PC内にポインターは留まり、リモート側のPCに移動しなくなったのです。また、ある方法を使ってリモート側にポインターを移すと今度はリモート側からホスト側へ戻すことが出来なくなりました。直前までは正常に稼働していましたし、これまでも小さなトラブルは度々、発生していましたが、そのケースでは習得した方法で解決し続けてきました。しかし、今回は異なっていました。
これまでの解決法が全く役に立たず、それから先に踏み込んでまで新しい方法により挑戦しましたが異状には変化は生じませんでした。これは私としては深刻な問題でした。その問題が解決しなければPC作業が、ケーブルで繋ぐ以前の状態に戻り相当に不便で煩雑なものになります。
マウスも2個必要となり(3個の所有はしていますのでその点では問題ないのですが)、一方で作成したフォルダーやファイルはUSB器具に収めてそれをもう一方のPCに挿入し直す必要が出てきます。ケーブル接続で折角覚えた喜びが面倒に変わります。
どんなに努力しても解決には至りませんでした。遂にはケーブル販売会社に電話で尋ねることを決めました。幸い、福岡にも支店が在りました。電話に出られた方に一応の説明をしましたが、技術関係の方で無いと分からない、ということから後刻、連絡を戴けることが案内されましたので受話器を置きました。
技術関係の方からのお尋ね内容はそれらの殆どが私が挑戦してきたことでしたので、表示される画面は略、スムーズに進んでいきました。そして、ある時点でトラブルの現象は消え去り無事に正常な状態に戻すことが出来ました。
振り返ってみますと、指導受けた内容と、私が相談前に採った方法は殆ど同じように思えたのですが、何故、私の考えは成功しなかったのか、が疑問として残りました。推量になりますが、作業の順序に違いが在ったのかも知れません。或操作を先にするか、後でするか、の違いだったのかも知れません。
以前、我が家の隣家の飼い犬がいつの間にか自分から姿を消したようだ、と書きました。犬の姿を見かけなくなったことと隣家の様子が通常と少し異なっていたことからそのように判断したのでした。しかし、偶々、その飼い主の方と昨日会話してそれが私の勘違いだった事がわかりました。ところが今度は、本当にいなくなった、ということでした。一昨日の朝からだそうです。その犬は耳は遠くなり視力も相当に衰えていて、人で云えば100才近くになっていたそうです。警察に届け保健所にも連絡して探してもらっているとのことでした。
本当におとなしく賢い犬でしたので人に危害を加えることは考え難いのですが、獣は獣ですので何処で、どういう場面で豹変するか分かりません(隣保では永年可愛がっておられた犬が、その飼い主の方の数カ所に食いつき、その為、入院に至られた事例があります)。
目と耳は衰えても嗅覚は保たれているかも知れませんので、それが活かされて願わくは、人への被害がなく且つ、犬が無事に自宅へ戻ってきてほしい、と願っています。隣家の方にもその旨を告げました。
コンタクトレンズを使用しない私は眼鏡使用です。それには絶対に耳が必要です。また、この頃の外出には必ず、“恋レンズ”である20mmを装着した一眼レフ、コンパクトデジカメそれにスマホを携帯しています。これら3種のデジタル製品には全てストラップを付けていてそれを首から吊しています。即ち、私の場合、耳は目の為に、首はデジタルの為に存在しているのです。旅行の折は自動翻訳機もそれに加わりますので周囲から見た私の姿はストラップ花盛りの様相を呈することになります。
午後になり、やはり、じっとしてはおられませんでした。距離的には前日のそれと比べてどうでしょうか、略同じくらいかも知れません。今回は用務は無かったのですが一応の目的地(写真右3点)は決めていました。写真1の、画面奥の白い部分はタバコの苗の植え付けが行われた場所です。6人で作業しておられましたが、その中の1人の高齢女性の方と暫時、会話を交わしました。写真2では残念ながら木の葉の下に在った菜の花は切り取られていて残っているのは僅か数本のみでした。写真3では釣り人に一応の了解を戴いて撮影しました。彼は「(撮影に)邪魔なら少しの間隠れましょうか」と言われましたので、その必要はない旨を告げて撮影しました。
道中及び目的地での写真計5点を添えます。
一昨日は午前と午後、昨日は午前、ウォーキングをしました。或用務を持ってのことで、行き先は全てが同じ町の中、最も遠い所でも所要時間としては片道15分から20分くらいのものでした。にも拘わらず私としてはそれは“挑戦”と言わざるを得ませんでした。それは悲哀そのもので今後は更に厳しさを増すに違いありません。しかし、何とか歩き通せたことを喜ぶべきなのでしょう。
今朝7時過ぎ、久しぶりに、本当に久しぶりにツイッピーの鳴き声を聴きました。一昨年以来かもしれません。シジュウカラの高鳴きです。我が家敷地内では無く少し離れた場所からの鳴き声でした。このところは、偶に姿をみせてもあまりその鳴き声を耳にしたことはありませんでしたし、鳴いたとしてもチ・チ・チというものでした。今日聞こえたツイッピーは正に、シジュウカラを象徴する鳴き声です。良い朝になり心も潤いました。
A3版2枚で1組としているゴミ出しカレンダー、その印刷を昨日4日午後4時30分に終えました。作業着手から4日間は要したように思います。この後は、その糊付け作業が最終の仕事として待っています。作業を終えて、自然に、プリンターと、PC2台を繋ぐケーブルに手を合わせて感謝の気持ちを捧げました。何れの器具もその存在が無ければ到底、ゴミ出しカレンダー作成は為し得なかったのですから、その貢献度は非常に高く又、合理的作業としてくれたことは疑いのないところです。
PC2台を繋ぐケーブルは、1個のマウスだけでファイルを自在に双方間を移動させられ且つ、主たる存在のPC上で従たるPCへの文字入力等が行えますので極めて有難いのです。後者PCは文字入力が不可能なキーが出てきたことから一時、廃棄を考えたのですが今では、それを実行しなかったことをとても嬉しく思っています。
ゴミ出しカレンダー作成で最も肝心なのは日付が正確であることですが、それは実に簡単な事柄なのにそこに注ぐ神経は並大抵ではありません。日付が間違っていたら折角作ったゴミ出しカレンダーは何の意味も持たなくなります。昨年までもその点には充分すぎるくらいの注意を払っていたのですが今年はそれより遙かに強い注意を払わねばなりませんでした。加齢と連日の睡眠不足による頭脳の劣化の為です。その為、正確かどうかの不安感に常に襲われ続けて色んな場面で入力後の確認作業をすることになりました。
参考:主たる存在のPCはネットに繋いでいることから自動的に「クラウド」なる、何か意味が分からない分野が適用されていて、しかも決められた限度を超えると有料化されるようですので其処に達する前で止めるように心がけています。その為、サイズが大きいファイルは、ネットとは無関係の従たるPCに収納しています。そのことから、2台のPC間での頻繁なやりとりが必要となります。
新ゴミ出しカレンダーの画像を下に添えます。