クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

私達の町に突然変異的変化がまたしても・・・

2017年10月31日 | ブログ
数日前、このところ縁が無かった東方向へ出掛けました。メインの用件のみだったら当然ウォーキングで行くところですが、その先の地域にも別の用件を持っていたことから車を使いました。そして帰途は国道325号線を利用しました。その途中、我が町へ入って直ぐの地点で目を見張るばかりの道路の姿をみました。開通して間もないのだと思います、片側2車線で広々としており周辺の景色も遠くまで見通せます。その全体の様子には垢抜けが感じられ、まるで都会の高速道路のようです。田舎とは思えない雰囲気なのです。少し以前にはこれまた田舎の店とは到底思えない垢抜けした大型店舗がオープンしていますし、これで我が町に2つ目の都会が出現した、と私は思っています。余計なことではありますが、その店舗、経済力が無いこの地域で果たして採算があって行くのだろうか、と気に掛かっています。道路の写真2点を添えます。
 

愛情移入

2017年10月28日 | ブログ
被写体となった対象に今ほど感情を注いでいるといつの間にか愛情が生まれてきます。対象から離れた距離での撮影であれば恐らくそんなことはないのでしょうし、在ってもその程度は軽いもので収まるかも知れません。しかし、私のように対象に接するほどの距離で写していますと自然に言葉が出て、会話をしているような気分に浸ることになります。そこには、いつの間にか愛情が芽生え、愛おしさは大きくなっていくばかりです。特に、満足いく写真が撮れた後などはその極に近いかも知れません。私が写真活動を始めた頃ですので相当昔になりますが、「花と会話しなさい」と花撮影の専門の方が雑誌に書いておられるのを目にしたことがあります。その時は私はそれが理解出来ず「そんなことが出来る筈がない」と頭から否定していましたが、考えてみると場合によっては会話には至らないものの言葉を投げかけることは自然にしていたのです。今は同じ声かけでも会話に近い投げかけをアサギマダラにはしているように思います。365日の内の僅か数日、アサギマダラの来訪は私が永遠に生き続けたい、と思う夢の期間です。 

蝶超思い違い

2017年10月27日 | 日記
妻が外出直前にフジバカマへ足を運びアサギマダラが来ていないかを確認しました。来ていない、と云って車に乗り込みました。私も念のため同所に行きましたが、ちゃんと1頭来ていました。直ぐに妻へ知らせ妻はアサギの場所へ戻ってきました。昨日午前10時頃のことです。時間の約束がある妻は許す限りの時間、アサギと共にいて、私はその時点から日常処理している全ての作業を見合わせて撮影に入りました。最初は先日同様、花の上を飛び回り花に止まろうとはしませんでした。私に警戒心が芽生えたのだと思いますが、私は今回も、暫くすればアサギにも安心感が生まれることを確信していましたので、そのまま待ちました。後刻、昼食を済ませて現場へ戻った時も同じような現象が起こりました。結果的には午後2時頃までアサギは滞在していました。途中、通算3度目となるフジバカマ上部の蜘蛛の巣を除去し、さらに私の目の前で太めの蜂がアサギを攻撃しようとしましたので手で強く追いました。幸い、手は蜂に当って蜂は飛び去り、その後は戻ってきませんでした。なお、一昨日に来訪のアサギとは別のアサギであることがはっきりと確認出来ました。即ち、羽根の欠損もシミも昨日のアサギにはなくブルーも綺麗なものでした。観察するほどに動物の世界が分からなくなります。謎は深まっていくばかりです。前回のブログでアサギは離日したのでは、と書きましたがそれは私の蝶超思い違いでした。
  

携帯電話
道路を歩いている高齢者で携帯電話機の画面と睨めっこしながらの人を見かけました。歩き方も高齢者のそれでしたが、にも拘わらず地面を見ずに歩かれている姿に背筋が寒くなりました。

離熊、離日に備えてのことだったかも・・・

2017年10月26日 | 日記
昨日はアサギマダラはやって来ませんでした。1日だけの状況で判断することは出来ませんが寒気が訪れるようになったタイミングから判断してもう、そろそろ離日の時ではないかと想像します。もし、それが正しければ一昨日の長い滞在時間や周囲からの刺激に対する無反応についても理解出来ますし、超長距離移動に備えての懸命の蜜吸いが納得出来ます。来年は更に良い環境を創って来訪を待ちたい、と思い描いています。今日の私のこの楽しみはフジバカマが自宅に在るからで、その花を数年前、分けて戴いた別の友人ご夫妻に改めてお礼の気持ちが湧き上がります。感謝、感謝、感謝。

アサギマダラ撮影 特筆すべき日となりました

2017年10月25日 | 日記
その1 感激の極み アサギマダラ5頭に我を忘れました
昨日午前、所用で友人宅を訪ねました。アサギマダラが毎日、それも4、5頭もやってくるというお宅です。用件を済ませた後、友人が「今朝も4頭来ていた」と言われ、自分で撮った多くの写真を見せられました。私に現場を視てみることを勧められましたのでフジバカマの所へ移動しました。いました。5頭です。その場所に着いた当初は見慣れぬ私を警戒したのか花に止まることがありませんでした。私はその状況に私が来たことによってアサギが見つけた折角の場所を敬遠するようになってはいけないと思い、その場を離れる気持ちになりました。しかし、暫くするとアサギは花に留まりだし、しっかりと蜜を吸い始めました。私は安心し常に携帯しているカメラを急いで取りだして接近しました。そしてアサギと1cm程しか離れていない距離にレンズを構えて撮影しましたが、アサギはジッとしていて動かず蜜を吸い続けました。アサギと気持ちが通じたように思い「遙か遠くまで飛ぶのだからしっかりと蜜を吸いなさい」と声を掛けながら撮影しました。更に、手を伸ばしてアサギの頭上数センチの所で撫でる格好をしました。手で羽根を掴むことも出来たように思います。昨日は特筆すべき感激の極みの日となりました。我が家との違いはフジバカマの量と生え方です。1か所にビッシリと隙間なく纏めて植えてありその面積も我が家より広いことが分かりました。しかも、同じ敷地内にアサギの仮の宿ではないか、と思われる雑木林まであります。友人はフジバカマの面積を更に増やす、と云っておられます。


その2 我が家でも何故か昨日は・・・
昼の食事を終え、例によりフジバカマへ視線を向けました。いました。やはり1頭のみです。直ぐに足を運び撮影に入りました。不思議なことに立ち去る様子がない気配が感じられました。午前の撮影のようにレンズを羽根に接するまでに近づけましたがアサギは動ぜず、そのまま蜜を吸い続けました。ずっと、その状態が続きました。午前と同様、捕まえることも可能だったでしょう。とても意外でしたが、私は嬉しいばかりでした。ただ、我が家へ来たアサギは羽根に茶色の大きなシミが数個も付いていて羽根の一部には欠損がありました。今回の台風で被害を被ったのでしょうか。この蝶の魅力であるブルーに綺麗さがありませんでした。昨日は午前、午後合わせて相当数の撮影量となりました。


歩行の速度
心臓に病を抱えてからは、加齢がもたらす退化に加えて歩行の速度がかなり遅くなっていました。以前は小学生等が私を見かけて恐ろしがったほどの速さで歩いていましたが、それが出来なくなっていたのです。本当に高齢者の歩き方になっていました。ところが、一昨日、昨日と、その速度が元の速さにかなり近づきました。自分でびっくりしていますし、嬉しくもあります。理由は分かっています。家でアサギマダラの来訪を確認する必要があることから一刻でも早く帰宅したいからです。この2回、心臓に違和感が発生しない事もそれを支えています。

私は浦島太郎化しています

2017年10月24日 | ブログ
近くにあるスーパーマーケット3店のレジです。A店は古いパターンで、買い物した商品を差し出しますと担当の方が1つひとつを機械にかざしてバーコードを読み取らせ、客が出したお金を確認してレジスターのボタンを押し、釣り銭を揃えられてお客さんに渡されます。B店はお金の支払いまでは略同じですが、お客さんが出されたお金はそのまま機械に挿入され釣り銭が自動的に出てきます。担当の方はそれをお客さんに渡されます。C店にはあまり行くことはありませんが、昨日は通りがかりに寄ってみました。1品のみレジへ持って行きました。機械でバーコードを読み取らせ、そのあと「2番へ行ってください」と言われました。他のお客さんも同様に指示された番号の場所に行っておられました。その場所はレジの直ぐ横にあり5番くらいまで設けてありましたが、私には何のことか分かりませんでした。その場所行ってみますと、自分でお金を機械に投入し、お釣りがあれば出てきたそれを受け取る、というシステムでした。即ちATMみたいなもので、担当の方は一切現金を扱われないのです。初めての経験で、私は浦島太郎になっていることを知りました。

ハイビスカスローゼルの利用法について記憶が曖昧でした
いよいよジャム作りの作業に取りかかりました。先ずは萼(がく)を実から取り外すことから始まりますが、実を使うものと思い込んでいました。その作業中、どう考えても昨年は実を刻んだ記憶がありませんでした。なのに萼は廃棄処分するつもりだったのです。1千個近くある量の終わり近くになって考えが間違っていたことに気づきました。萼をジャムにするのです。ジャムは桑の実のそれと同じように赤紫色ですが、萼外しの作業中は両手の指はその色に染まりますのでそのことからもジャム作りは萼で、ということが分かるはずですのに、当初の思い込みがそれに勝っていたのです。本当に危ういところでした。

アサギマダラ、2回に分けて来訪
ハイビスカスローゼルの作業場所はフジバカマが見える場所にし、作業の合間に頻繁に視線をそちらへ注いでいました。午前11時過ぎと午後1時過ぎの2回、やってきました。ただ、やはり滞在時間は極端に短く私を安心させる為に仕方なく立ち寄った、という感じです。なお、蚕は「頭」と数えることは数年前に知りましたが、アサギマダラも「頭」と数えることを友人から教えて戴きました。昨日の写真を添えます。

偶然の整然

2017年10月22日 | ブログ
写真は昨日焼いた食パンの断面です。焼き上がった物を切ったところ写真のような姿が現れました。レーズンがまるで人が手を加えて配置したように4辺に沿って並んでいました。初めてのことです。金太郎飴ではありませんのでその部分だけでしたが、面白いこことが起こるものです。これの原因を解明したらノーベル賞ものかも・・・。


昨夕の西空
 

我が家のくまモン

2017年10月21日 | 写真


ついでに、蝶

写真はフジバカマの横に植えているもの来る蝶です。ところで、昨日は一日中、アサギを待ちましたが来ませんでした。一度だけ、フジバカマの上数メートルの所を通過していった蝶がいましたが、その色から判断してそれはアサギマダラだったように思います。何故、花に来なかったのか、不明です。私の姿が花の場所に在った為か、あるいは隣家の犬が直ぐ横にいた為か、と想像を巡らせますが何れもそれが原因とは考えにくいです。何故なら撮影時は私はアサギまで数十センチの距離ですし、犬にしてもこれまでの来訪時も居たからです。フジバカマをこの時の為に日頃から手入れしている妻もとても強い関心をもって来訪を待っていますが、その期待は今年はまだ、実らず、あれが悪かったのだろうか、あのことが拙かったのだろうか、と気をもんでいます。(先日の来訪時は妻は外出中でした)
 

遂に、遂に、遂に 遂に・・・・遂に、やってきました

2017年10月20日 | 日記
流石は神事
昨日は地元お宮の例祭でした。一年で最も大切な神事です。雨続きの毎日でしたので参道付近に立てられる幟も今年は準備出来なかったのでは、と想像しながらお宮へ向かいましたが、予想は外れちゃんと備わっていました。空は曇りがちでしたが何と、10時の祭事開始時刻近くなって陽光が射し始めました。1時間弱所要の祭事の間も時折、日が射し、降雨はなくその後は曇り空となりました。流石は神事、と思わざるを得ません。参拝者は例年よりも少なかったように感じています。


遂に、遂に、遂に 遂に・・・・遂に、やってきました 
昨日午後2時前、遂にやってきましたアサギマダラが。蜜を吸って暫くしていつものように周辺を飛び回り、その後再び花へ。今回の蝶は気のせいか、少し大きめのように感じています。花の上に在った蜘蛛の巣は取り除いてやりました。30分くらいの滞在だったでしょうか。私が関係する保育園からは“その時”が来たら知らせて欲しい旨を昨年から頼まれていましたので直ぐに電話を入れましたが、今日以降、子ども達が来たときに果たして滞在していますかどうか。(本年3月卒園の子達には我が家での茶道体験時、写真を添えて若干の説明をしましたのでアサギマダラを視れば理解がし易かったかも知れませんが、現在在園の子達にはそれをしていませんので、果たして・・・。)我が家近くに住んでおられる友人宅には親子と思われるアサギマダラがやって来て、滞在も3時間ほどあったそうです。我が家より遙かに条件が揃っているのでしょう。以前も複数のアサギが来たことを聞いていますし、大きな樹木が沢山植えてありますのでそのことも関係しているのかも知れません。フジバカマは我が家から分けて差し上げたのですが、「青は藍より出でて藍より青し」の感があります。彼に電話でアサギの来訪をお知らせした後、注意してフジバカマに視線を注いでおられたようです。我が家での写真2点を添えます。
 


見慣れた光景でも・・・

2017年10月19日 | 写真
雨が少しは降っていましたが先日通行中に見かけた光景が気になっていましたので出掛けました。架け干しの様子は何処ででも見かけるごく普通の場面ですが、見る角度によっては意外な面白さが出てきます。この場所では土地の高低差もそれを生み出しています。
 

よく育ちよく実った、と云えるのかも知れません

2017年10月18日 | ブログ
昨日、ハイビスカスローゼルの実の収穫をしました。予定では今回の雨が完全に終わってからにしていたのですが、台風まで発生して今後の芳しい見通しがつかなくなりましたので、雨の合間を見計らって収穫に着手しました。実1個1個を剪定鋏を使って摘み取って行きましたので全部を終わるのには3時間弱を要しました。手は微かに紫色に染まりましたが洗えば直ぐに落ちました。日曜大工などをすると必ずと言って良いほど私はケガをするのですが、昨日は血が出るケガはしませんでした。剪定鋏の先端で左手人差し指の先端を切り痛みを感じはしたものの出血までには至らず、皮膚を傷つけた程度で済みました。実は雨で濡れていますので床に広げて乾燥させています。(写真)



販売店のミス

2017年10月17日 | ブログ
昨日、買い物に行きました。求めたのはビニールシートで、“切り売り”となっていました。現物展示の場所には10cmが100円+税の旨が表されていました。購入したのは250cmです。代金支払時に「こんなに高額になるのか」との思いは湧きましたが、自分の中ではそれ以上深くは追求せずにそれを戴いて帰宅しました。少し気にはなりましたのでその後、レシートを見てみますと税込みで10cmが163円での計算となっていました。私は、現場で見た価格表は他の物だったのかも、とも思いましたがスッキリとしないため店へ電話を入れました。店側の間違いでした。品を私の要望に応えて揃えられた店員さんが別の価格が記入されたカードを間違って添付されていたのです。1,400円弱を返金して戴きました。以前に、ブログに書いたようにも思いますが、今回とは異なる店でPC関連の品を購入したとき、私はちゃんとその品名を店員さんに告げたのですが、店員さんが種類を間違われて商品を渡されたことがありました。その時には信じ切っていたため渡された品が私が求める物そのものかを確かめずに帰宅し、かなりの期間が経過した後、実際にその品を使用しようとしたときに初めて戴いた品が適応しないものであることに気づきました。4色セットの内1本は開封したのですが、店のご配慮で快く取り替えてくださいました。買い物のときは必ず、渡された物が自分が求めている物かどうかやレシートなどの内容をその場で確認すべきであることを今回の事案で改めて自分に強く言い聞かせました。

嬉しい声が聞こえてきました

2017年10月15日 | 日記
PCで作業をしているとき外から子どもの声で「ここは〇〇さんの家だよ」と私の家のことを友達に教えているのが聞こえてきました。それが下校中の生徒であることと、この3月まで私が関係する保育園に通っていた子であることは直ぐに推量出来ました。窓を開けて声がする方向を見ますと7、8人の学童の先頭を歩いている男児が直ぐに目に止まりました。推量通りでした。先日道路で出会って尻取り遊びをした子と同じく、園で写真も撮らせて貰いましたし会話もしています。また、我が家へも茶道体験で来ています。子ども達に覚えていて貰うことは本当に嬉しいことです。幼い時に経験したことは高齢になっても記憶が蘇りますので、もしかするとそれらの子ども達もそうかもしれません。なお、通っていた保育園は前述の子と同じですが居住区域が異なるため別の小学校に通っている子どものお母さんと会った折も、その子どもさんも私の家の前を通る度に「〇〇さんの家」と口にするそうです。

ままごと遊びから少しは成長したホームシアター
投影した画面が暗くて到底映画鑑賞など出来ない、と半ば諦めていたホームシアターに少しの改善を図ることが出来ました。スクリーンに使っている布が僅かではありますが着色されていたため、冒頭の画面になっていたことは知っていました。しかし、こんな遊びで大きな金額を使いたくはありませんので、自宅でも店を訪れても代用できるものを探したりすることに時間を費やすこともありました。それでも納得いくものには出会えませんでしたので装置は眠らせていました。ところが先日、妻が白のシーツを(一時的ではありますが)提供してくれました。昨夜、試験的にそれに投影してみますとそれ以前とは遙かに違う良質の映像が映し出されました。差し当たってはその条件で映画鑑賞は可能のようです。

首を長くして・・・

2017年10月14日 | ブログ
県南に住む親戚の人から昨日、アサギマダラの来訪がメールで知らされました。当然、写真数枚を添えてのものでしたが、昨年と全く同日の来訪であることも記してありました。私も毎日数回フジバカマを視ていますが、前述の情報により更にその度合いを強めなければならないようです。例年はアサギマダラが来る前に茶色の蝶が訪れていましたが今年は今のところ、それも見かけません。もし、このままで推移すれば蜜は正に、アサギマダラ専用になります。

花の咲き納めが近いのでしょう
花の大きさは格段に小さくなりましたが、その数が毎日、多いです。今年は進み具合が遅れていましたが、咲き納めが近いように感じています。


収穫を待つハイビスカスローゼルの実
花がまだ数個残っていますが、殆どは咲き終えて地面に落ちたようです。初めての経験ですがいよいよ、収穫の時が来ました。その実は実に沢山、付いていて、来年用の種として保存する以外はジャムにする事になります。

かわいい口調の看護師

2017年10月13日 | ブログ
私がお世話になっている眼科に、(少なくても私にとっては)とてもかわいい口調の看護師おられます。医院を訪ね先ずは視力等の検査がありその後、医師による診察となります。それが終わると略、いつも洗眼に移りますがこの時担当される看護師の中に、不思議な点もありますが実にそれが可愛く感じられる方がおられます。洗眼時は眼を右へ移動させたり、上、左、下へも動かすのですが、この時「右を見てください」と指示されるのに「右を・・・・見てください」と云われます。その文言の中間に2秒間ほどの空きが在るのです。若い女性ですのでそれが何とも愛らしく、可愛く感じられます。最初は私は戸惑いましたが今ではその言い方に慣れました。