クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

草取り中雑感

2020年05月31日 | ブログ

昨日の草取り作業は細かい注意を必要としました。対象とした場所に、除去してはいけないものが混在していたからです。「ニラ」、「シソ」、それに「ヒルザキツキミソウ」です。しかも前2者にはその直ぐ側、同居しているといっても良い程の所に葉の姿が極めて似ている他の草がありました。従って、それらを間違えないよう選り分けて要らざるものを取り除かねばなりませんでしたので実に細かい作業となりました。「ニラ」、「シソ」ともに自然に生えてきたものですので取り除いても又、繁茂してくれるはずですが折角の自然の恵みですので現に在る物を大切に残すことに努めました。時折の休憩時には桑の実を探し熟した物があれば口にしました。熟れたものをそのままにしておきますと落下してしまいますので勿体ないことです。ただ、収穫時も少し手を触れるだけで枝から離れて落ちますので慎重さが求められます。実を食べる桑の木は枝垂れ状で成長します。従ってその侭にしておきますと枝先は地面にくっつくことになります。我が家のそれもまだ、幼いとはいえ既に枝の垂れ下がりが多くなっていますので、それらを上部へ持ち上げる為の工夫をしました。あまり高い位置に置きますと実の収穫時に苦労しますのでその高さは考えました。それまでに既に数本の木材を使って棚らしき物は設けていましたが昨日は更に、眠らせていたブーム(ボードセーリングで使用していたセール・マスト操作用の器具)2本の活用を考え出しそれらをセットしました。その結果、ほどよい高さに桑の枝を保つことができました。しかもその事は木への風通しをよくした事にもなりましたので「クワキジラミ」の発生もある程度は防げるかも知れません。更には、「フジバカマ」の一部が桑の枝で隠れていたのも略、解消でき1石3鳥くらいにはなりました。


残っていた3分の1が遂に埋まりました

2020年05月30日 | ブログ

我が家の目と鼻の先、建売として建築された住宅が南側から北方向へ3棟並んでいました。南側の家はメインの公道に面していますし日当たりも抜群ですので程なく買い手がつき、その隣、即ち、南と北に挟まれた家もその後、間もなく売れました。その、間に挟まれた家に居住される方は南側の方の敷地(?)を通って公道に出る他、外出は不可能なのですが、何故か北側の棟より先に売れました。そして残ったのが北側の1棟だったのです。そこも、トラックが通行出来る幅員を持つ他の公道に面してはいましたが何故か、なかなか買い手がつかずに推移してきました。その事にどういう理由が在ったのか私には想像出来ません。それが昨日、引っ越しが行われていました。偶然に通りかかりますと引っ越し専門業者のトラックが駐まっていて、なにか慌ただしい雰囲気がだだよっていましたし、家の中からは幼い女の子の大きな声が飛び出していました。全体が活気に満ちていました。今日、買い物帰りに通りますと玄関前の傘立てには傘が数本、一昨日完成の、同住宅で2つ目のカーポートには赤いスポーツカーが駐めてあり県外ナンバーでした。生活感が出現していました。恐らく若いご夫婦でしょう。工事用の足場が除かれたばかりの、先般の注文住宅2棟に続き新しい動きが同じ町内に次から次へと増え続けていて、同地で生まれ育った私は時代の変化の海の水面を泳いでいるようです。やがては、沈み始めるのでしょう。

 


ナンテン開花

2020年05月28日 | 植物

ナンテンの花が開花しました。

初顔見せ

我が家から新築中の住宅2軒が見えます。昨日、偶然の一致でしょうか家屋を囲ってあったネットが双方とも取り去られました。新築家屋の初顔見せです。ただ、1軒は全体に近い姿が我が家から観賞出来ますが、もう1軒は2階のごく一部のみしか見えません。ところで、その建築では不思議な現象がありました。コンクリートの土台が完成した後、2階の屋根に瓦が被せられる時までは2日間で済んだようでした。その作業では7,8人の方が携わっておられましたが、そのスピードに私はびっくりしました。その後が問題(?)でした。作業の人は恐らく1人のみだったのではないでしょうか、聞こえてくる音からそう、推量させられました。また、工事は大きな作業の段階から内部の細々した部分に変わったことも関係しているのでは、と思います。従って、遅々として作業は進んでいなかったように感じられたのでしょう。竣工まで何年もかかるのでは、と思うくらいでした。作業の方々は恐らく複数の箇所で仕事を請け負っておられ、それらを同時に進められているのだと思いますが、考えてみれば我が家の場合もそれに似た状況ではありました。

 


黒いダイヤ

2020年05月27日 | ブログ

黒いダイヤ、といえば昔は石炭のことでした。蒸気機関車は正にその黒いダイヤを使って動いていた象徴的な物でしたし、身近なものではストーブもそうでした。今、私にとっての黒いダイヤは桑の実です。この場合は単にその色が黒というだけのことではありますが。数十の小さな丸い粒で1個の実が構成されている桑の実、完熟したものは正確には濃紫なのでしょうが見た目には黒です。そして光を受けて輝いています。昨年まではジャムにして利用していましたが今年はそれはせず、生の侭食べることにしました。淡い甘さです。実を扱うと手が紫色に染まりますがそれは悪質ではなくやがては消えてなくなります。写真を添えます。

 


今ならまだ、私は間に合うのですが・・フィルム(銀塩)復活

2020年05月24日 | 写真

ある雑誌の記事によりますと、「急速に縮小したフィルム市場は底を打ち、徐々にではあるが復活しつつある。(略)国内のフィルム市場規模はまだ横ばいだが、北米では約1.5倍、ヨーロッパでは約2倍に伸びている」ということです。その状況が本物で今後も更に伸び続けるのであれば私にも再び満足感、充実感が戻ってくるかも知れません。ただ、その時の諸物品の価格が問題ではありますが。かなり以前になりますが、写真店に長年勤務しておられた方が「デジタル写真は確かに画面が明るくシャープですが、味わいが無い」と云われました。私も同感です。デジタル写真は極めて鋭いカッターナイフみたいで恐ろしく鋭く、付けいる隙間がありません。また、1+1+=2以外の何ものでも無く正に、合理性そのものを感じます。それに比べてフィルムからは何処か曖昧さ、ファジーなところ、包容力、優しさなどが生まれてきます。また、前者は“機械”が撮影しているように感じられて仕舞いますが、後者では“人“がそれをしている感覚が生まれます。フィルムでの撮影になりますと事後の対応は凄くおおごとで、各種の薬剤、容器、フィルム現像用器具、タイマー、温度計などが絶対必需となります。また、作業も多くの時間、労力、体力を要します。ただ、それらのことが自分が確かに写真活動に携わっているのだ、という、言葉に出来ない満足感、充実感に浸らせてくれます。薬剤以外、全ての器具類をまだ所有している今なら、また、体力的にも何とか応えられるだろう、と思われる今なら、暗室作業の要領がまだ頭に残っている今なら、必要な物品の価格さえ元に戻れば直ぐにでも着手出来るのですが・・・・。


神社2景

2020年05月24日 | 写真

用件があり出掛けました。訪問先との約束の時刻には少し早かったので、その近くに在る神社を訪れてみました。その名は有名ですので知っていましたが訪れるのは初めてです。初午の折には必ず、ニュースに登場しますが、この日は参拝者は私達の他は2組5名ほどでした。地方はそういうものでしょうがコロナの影響もあったかも知れません。写真を添えます。

 


“馬”も歩けば棒に当たる

2020年05月23日 | 日記

登山靴を履いて出掛けました。所用の為ですが時間の制限はありませので例により遠回りとしました。それも通常よく採り入れるルートにプラスαした遠回りで、強い日射しを避け森林浴を得られるルートです。出掛ける時点まではその考えはありませんでしたが、熱射病を避けることを途中で思いついたからです。出掛けて直ぐ少し長い坂道がありますが超高齢の私は真っ直ぐ上る能力はありませんので蛇行を繰り返して対応しました。その後は雑木林に覆われた道に入りますが、道中はウグイスが盛んに囀り、シジュウカラも声高く鳴いていました。持参した水500mlを時折、呑みながらのウォーキングです。歩く速度は悲しくなるノロサですが、それはどうすることも出来ません。途中、私の数十センチ前方に、上から何かが落ちてきました。ヘビでしたが木に上っていたのです。その大きさから判断すると小学低学年程度だったでしょうか。私が通る狭い径の真ん中にいて動きもしませんでした。私は「マムシ」に出会った経験がないことからその判断が出来ませんでしたが、多分「アズキヘビ」だったと思います。用心のため私は立ち止まり暫く様子を見ましたが、何の変化もみせませんでした。私が道路脇から少しの砂利を拾って投げても同じで数度、それを試みましたがヘビは不動の侭でした。その内、カマ首をもたげて私の方に視線を向けました。その後、少しの時間が経過して漸く、脇の草むらへ入っていきました。幼いのでまだ、周囲の危険、人の恐ろしさを知らなかったのでしょうがカマ首をもたげて他を睨み付けることは知っていたのです。用を済ませた後、帰路につきましたが、池に何かを投げ入れる方が目に止まりました。大きなビニール袋に入った茶色のものが多量にその中に入っていました。池に棲む鯉、カモに餌を与えておられたのでした。私は立ち止まって暫くその様子を楽しみましたが、お話しによりますとその方は毎日、同じことを繰り返されているとのことでした。餌となる物の量があまりにも多いので恐らく何か商品としてのお菓子を作る時に出る不具合の物だと推量します。昼過ぎに家を出て、帰着したのは夕刻でした。道中撮影の3点を添えます。

  

 


もう一度載せます 「ヒルザキツキミソウ」

2020年05月22日 | 植物

 

上の写真は 「ヒルザキツキミソウ」です。今回も又、掲載しました。雑草なのだと思いますが本当に綺麗なのです。淡いピンクと白がなんとも云えません。我が家のシンボル花となっている、一日でその色が変化していく1年花「スイフヨウ」が昼近くに魅せるあの配色と同じです。毎日続けている草取りでの疲れを癒やしてくれる有り難い存在ともなっています。

写真は「フジバカマ」です。我が家で育っているそれの殆ど、95%以上は緑色をしていますが、中に写真のような赤い色が混じったものがあります。前者の花は白ですが、後者はもしかすると赤系統かも知れませんし我が家では初めての事です。「アサギマダラ」どちらをより、好むのでしょうか。因みに、近くの友人宅のそれ(我が家から分けて上げたもの)は何故か略、赤系統でした。そして我が家に訪れるのは常に1頭だったのに対して友人宅には7,8頭もやって来ていました。

昨日の草取り中、また、ムカデが出てきました。先日のより小さめでしたがそれでもかなりの大きさでした。また、殺生しました。


庭で蜜柑の木が育っています

2020年05月20日 | 植物

数年前、食べた蜜柑の種を2、3種蒔いたことがあります。その量は相当に多かったのですが芽を出したのは3本のみでした。そして内1本は少し育った後、枯れてなくなりました。今、2本が風雪を乗り越えて成長続けています。その1本は丈が私の身長に迫るほどになっていて、あとの1本はその半分くらいの高さです。その2種、蜜柑の種類は今は分かりません。何れも鋭いトゲが付いていて大きく育っている方は葉の形がユズに似ていることからそのように捉えていましたが、どうも違うようです。それはそうです、蒔いた種は蜜柑でしたから。あと何年で実が生るのかとても楽しみではありますが、問題は私が生きている内かどうかです。

アガパンサス、今年は12本か?

梅雨入りを近くに控えアガパンサスがいよいよ、姿を現しました。数えてみましたら12本でした。この時点ではまだ、背丈は低く、私はその姿もあまり感心しません。丁度、コブラが首をもたげているような姿だからです。もう少し時間が経ち花が咲く時季になりますと丈は現在の2倍くらい、1m以上にはなり、先端に薄紫のラッパ状の花が円形に並んで咲きます。それまでは天に向かっていた蕾が開花した時は90度折れ曲がり、観賞する人へ向き直ります。魅力ある花です。

ヒルザキツキミソウ

花は先日、このブログに写真を載せましたが今、真っ盛りのようでいっぱい咲いています。いわば雑草と捉えられている草かも知れませんが花は、なかなかのもの。捨てがたい対象です。

 


桑の実、本格初収穫は17粒

2020年05月19日 | 日記

雨上がりの今朝、桑の木のその後の状態を確認しました。植えてまだ時間が経っていない小さい木にも既に実が付いていて、しかもそれらは食べるのに問題ない色づきと大きさでした。収穫しました。その後、数年前に植えそれなりの大きさに育った方の桑の木へ移動しました。実は勿論、前者より遙かに多く生っていましたがまだ、色づきが足りずもう少し、収穫には時間を要します。その木からは数粒をとりましたが量としては前者の方が多く、2本の木の分を合わせて収穫は17粒に留まりました。今後は毎日、確認する必要があります、その時季を迎えていますので。大きな木の方には沢山の「クワキジラミ」をみつけましたので処分しました。見た目には真っ白の糸で綺麗さがありますので嫌悪感は全く生じないのですが、やはり除去はしておきたいのです。


イヤー、参りました!!!

2020年05月18日 | ブログ

買い物しようとネットで検索しましたが昨日時点で対象とするものがサイトに掲載無く、今日を待ちました。日ごとに更新がなされるようでしたが丁度、土、日に掛ったため私が求めるものは今日まで延伸となりました。私はそのサイトの会員では無いため加入の手続きを進めていきましたが、必要事項入力の最終段階でハタ、とストップしてしまいました。Eメールアドレスは既に入力済みでしたが携帯電話でのメールアドレスの入力も求められたのです。そして「必須」と朱書きしてありました。そういうケースは私は初めての事でしたし、私は携帯電話でのメールアドレスは持ちませんのでそのままやり過ごして入力を終えました。そして次の画面に移りましたがそこでは前画面で入力にミスが存在する旨の文言が表示されやり直しが求められました。3度、試みてみましたが勿論ダメでした。そのことから会員加入することを止め所謂「一見さん」の立場で手続きをし、入力を終えました。世の中はもう、そういう“時”を迎えているようです。国民全員がスマホを持つ、ということはあり得ないと想像しますが、スマホを所有しなければ或場合には世の中から取り残されることが出てくる事さえあるのでしょう。ただ、私は今のところスマホを買う気持ちは全くありません。

 


私には全く分からない分野です ビデオ通話の理屈

2020年05月17日 | PC

結論は「私の能力が全く及ばない分野」ということでした。ビデオ通話での画面、その完成に至る迄にはかなりの苦労が伴ないましたが、その甲斐あって“よくぞ到達した”との満足感も生まれました。早速、テストの意味を籠めて妻のスマホへ発信してみました。すると何と、予想と期待に反してスマホの画面では文字が逆に表示されていたのです。“なんてこった!!!”俄には信じられませんでした。セットした原稿は確かに左右は逆で文字の向きも勿論、そうですが、PC上ではカメラで写してみますとちゃんと正しく表示され文字にも何の問題もないのです。私の頭はまたまた、大混迷に陥りました。相手の方に正常な形で着信させることが出来なければ今回の挑戦は何の意味も持ちません。送信側と受信側で画像が異なっていては話しになりません。テストしてみて良かった、とつくづく思いました。成功したと信じてテストせずにいたら本番時に大変な失礼を相手の方にしてしまっていたのです。改めて原稿の作り直しに着手しました。原稿での文字を逆にしていたことが不都合を生んだのですから、その逆つまり通常の文字の並び即ち、普通に作成すれば良いのです。そうすれば正常に相手の方に届く筈です。ところが確認の為にPCカメラで写してみますと私のPC上では画像は逆なります。この違和感を乗り越えるには勇気が要りました。最終的に目的を達成出来ましたので嬉しい限りですが、その前の段階に於いて何故、そういう食い違いが起きてくるのか私には全く分かりません。


落とし穴?2度目

2020年05月16日 | ブログ

あることを調べるためネット検索しました。直ぐに、該当する記事にアクセス出来ましたが、その画面で一応の説明を読んで理解に至ったあと、折角の機会でしたのでより詳しく知りたく思い説明記事の途中に表示されていたURLをクリックしました。すると警告画面が現れIDとパスワードの入力を求められました。同時に、けたたましい警告音と警告音声も発出され続けました。更に、背後に表示されている画面では問合せ先の電話番号も表示されていました。予想だにしないハプニングとなりました。画面は異なりますが以前にも同様のトラブルに遭遇したことがあり、その折、駆使して解決に達した幾つかの手段を今回も試みましたがダメでした。3度繰り返しても異常は消えませんでした。前回遭遇時にPC販売会社からご指導戴いた方法でも操作しましたが不調に終わりました。そのことから救いを求めて同販売会社へ電話を入れました。幸運にも1回で繋がり音声案内が始まりましたが、その内容は前述の指導と同じでした。そのことから再びその操作に挑戦し、今回の解決に至りました。電話前に同様の作業をしたときは何か私の操作が不十分だったのでしょう。偽の画面はいつも本物と見分けつかないものになっています。しかも今回のように、落とし穴であるURLが正当な記事の中に配置されていれば利用者は穴に落ち込む可能性が相当に高いのではないか、と思います。社会的にも認知度が極めて高いサイトの中での出来事ですので尚更です。


「ステイホーム」下でのお・あ・そ・び

2020年05月15日 | ブログ

ビデオ通話は今のところ使用率ゼロパーセントなのですがその実行時に備えて、画面に表示される私側の映像の環境に手を加えることにしました。PCの直ぐ上部に、必要な周辺機器等を置く棚を取り付けていますが、その棚の下面がビデオ通話時に画面に映り込んでしまうのです、しかも相当の面積が。PC備え付けのカメラですのでPCを別の場所に移動させればその問題は解消するのですが、そうするわけにも行かず従ってその現象を何とか解決しようと考えました。即ち、画面に映る棚の下面の利用法です。最初は文字を配置することを考えましたがそのことはあまり感心する案とは思えず考え直しました。いろいろと候補を思い巡らせた結果、「アサギマダラ」の写真を貼り付けることに決めました。撮りためた中から選びだしそれに「アサギマダラ」という名称も添えることにしました。画像や文字の大きさなどの判断が必要になりましたが、その段階までは実験を繰り返すことでそう、難しさは伴いませんでした。頭の中がこんがらがってきたのはその後です。実際にカメラで映してみますと画像の左右が逆なのです。「アサギマダラ」は形も模様もシンメトリーと言えますので写真が左右逆になっていてもそんな違和感はないのですが文字はそういうわけには行きません。出来上がった原稿は該当場所には裏返してセットしなければなりませんので更に、混迷の度を深めました。裏返すことで左右は入れ替わり文字まで役に立たなくなって仕舞います。ハタと行き詰まりその解決法が浮かびませんので実験を繰り返して確認する以外にありませんでした。原稿の大きさは定形外ですのでいちいち、紙をその大きさに切って準備し、それに印刷、そして該当の場所に貼付け、カメラで映す、の繰り返しを8回は行いました。そして漸く、納得いく結果を得ることができました。なお、適当な期間経過したら原稿を他に取り替えることも可能にはしています。また、PC備え付けカメラと外付けカメラ双方を利用出来るようにセットしていますが、その2種では画像の左右が異なります。私は理由が分かりません。果たして今回の設定、デビューは何時、どなたになりますやら。画像を添えます。

 

写真左はPC備え付けカメラ使用。右は外付けカメラ使用です。写真左ではアサギマダラと私は左右が逆ですが、背景はそうなっていません。なのに右では全てが左右逆です。


テッセン

2020年05月14日 | 植物

 

ウォーキングの途中で出会った「テッセン」でその直径は20cmほどもあったかも知れません。真っ白をしていました。何方かの家の庭に植えてあり以前も1度、撮影したことがありますので毎年咲いているのではないでしょうか。この大きさに出会う迄は小さな「テッセン」しか観たことがありませんでしたので、これを目にした折はとても驚きでした。

草取り中のこと

1.また、草取りを始めました。旧家屋に使用してあった瓦を数枚保存していますがその隙間で育っている「ドクダミ」等を取り除く為瓦を移動させますと、其処から「ムカデ」が出てきました。その何と大きなこと、15cmはあったと思います。黒光りする背中、茶色の頭部と片側22本、計44本の足、頭部の長い触覚。尾の先にも2本の毛。身体両側に1本ずつ付いた足は身体を構成する甲羅ごとでした。草取りはその後も継続しますので申し訳なかったのですが、処分しました。

2.正体、見つけたり「ヤブカラシ」

遂に確認することができました、「ヤブカラシ」の正体です。地上に出た茎は取り除けますが、根は土中に残った侭ですのでその全体像とでも云える様子は殆ど見ることはできません。昨日、その完全に近い形で1本を取り除くことが出来ました。偶然です。写真を添えます。

3.地球温暖化のせいでしょうか?

先日は庭で「カラスヘビ」を発見しましたが、その数日後は「アズキヘビ」が出てきました。大きさは略、同じだったと思います。後者はベランダから階段を降りた直ぐ横にいましたのでそれに気づいたときは私もびっくりしました。家の床下へ逃げていきましたので処分することは叶いませんでした。ここ数年間は全く見かけなかった現象ですので今年は何か環境に変化が起きているのかも知れません。地球温暖化がもたらしていることも・・・・?。