クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

生まれて“初”の同名の人、その存在を知りました

2023年04月30日 | ブログ

我が家が購読している新聞には県内居住と思われる人を対象とした、亡くなられた方の氏名、住所が掲載されています(他県によってはそれは無いようです)。4日前だったでしょうか、その欄を見ていますと何と、私の名2文字と同じ漢字を持たれた方がおられました。驚きと感激、まさか、それは無いだろう、と思っていたのですが。しかも、年齢も私と同じか1歳年上でした。2文字の内、1文字は偶に、男女を問わず見かけることがあります。因みに、姓は異なっていました。


FAX機能の突然の停止と復活 何れも原因は私には全く分かりません

2023年04月29日 | ブログ

今回、FAXが使えなくなりました。1ヶ月前はちゃんと機能していたにも拘わらず、です。しかも、今回も又、不具合の原因が全く分かりませんでした。PCに接続したFAXケーブルを繋ぎ直してみたり、もう1台のPCに付け替えてみたりアプリ内の機能を考えられる限り扱ってみたり、その他可能な限りの操作に努力をしましたが、それでも成功には至りませんでした。2台のPCを繋ぐケーブルの着脱を試したりもし、できる限りのことは全てし尽くした感がありました。しかし、万事休す、でした。FAX機能を今後は使用しないことも頭をよぎりましたが、良いことか悪いことか、私の性格は未解決案件に未練たっぷりで、頭の中はそのことで占められ、解決について考え続けました。送信原稿を何度、作成し直したでしょうか。折角作成した文章には文字化けまで発生しました(これはこれでその原因が又、私には解明出来ません)。数時間経過後、更なる挑戦に入りましたら今度は、正常に機能していた折の画面が瞬間的に現れ、直ぐに消え去りました。そのことから、其処に至るまでの作業を改めて繰り返してみました。3,4度それを繰り返した後、何故か正常な画面が現れ、送信に成功することが出来ました。突然の停止と復活、PCはいったいどうなっているのでしょうか。私の能力では原因が分かりませんのでどうしようもありません。


君の名は?と問いたい花です

2023年04月28日 | 写真

写真左は我が家玄関先に、あと一つは近くのお宅で今朝、見かけたものです。後者はまるで、鳥が飛んでいるような姿です。左は、妻所有の図鑑では「ヤグルマソウ」として写真が掲載されていますが、ネット搭載の写真では全く異なっています。しかも後者では花の色は白に限定してあります。大きな“謎”となりました。

  

本当に久しぶりにシジュウカラの鳴き声が・・・                                 朝1度、夕に1度、声高らかに声を挙げるシジュウカラでした。ただ、その何れの姿も観ることは出来ませんでした。

 

 

 

 

 


今日は大感激、大興奮の時から1周年です

2023年04月27日 | ブログ

昨年の今日(午後)でした。9羽のシジュウカラが巣立ったのは。それも切羽詰まったドラマを伴いながら。しかし、今年は音も沙汰もありません。アサギマダラを招くフジバカマやシジュウカラ用の巣箱を提供してくれた、我が家にとってはその意味で本家本元である友人の、阿蘇の別荘も我が家同様とのことです。毎年、確実に巣作りが行われていたそうですのに。私に巣箱を見せに来られた近くに住まわれる2軒についても吉報はありませんんが、内1軒からは今日、状況をお聞きできる筈です。


今のところは大いに楽しみですが・・・

2023年04月26日 | ブログ

ユズの木に凄く多くの花が咲きミツバチの姦しい羽音が聞こえています。この秋の実の収穫がとても楽しみです。又、収穫時期を未だに理解出来ていない甘柿の木にも例年通り、沢山の花が見えます。幼い実の時期に落下してしまわずそのまま、順調に推移して沢山の収穫が出来ることをしっかりと願っています。昨年偶然に開発したその食べ方(吊し柿にして熟したタイミングで食べる)がとても楽しみなのです。桑の実も現在はそれなりの量のようです。昨年、大胆に剪定しましたので、もしかすると今年は大きな実が数多く味わえるかも知れません。食べた後の実を埋めたミカンの木3本、内1本は私の背丈よりも高くなったのですが今年もまだ、花は在りません。毎年、期待ばかりで終わっています。果たして、私の生存中に口にすることが出来ますやら。2本はまだ、幼少です(埋めた年が異なりますので)。


ヒルザキツキミソウ

2023年04月25日 | 写真

                                               今年もヒルザキツキミソウの開花の時季が来ました。始まったばかりですので今後、盛りを迎えることになります。俗に云う雑草だとは思いますが、薄いピンクと白をした花は私好みです。


意表を衝いた答えでした

2023年04月24日 | ブログ

写真活動においてかって、こんな言葉を雑誌で視たことが在ります。「通常、70点、80点の作品をコンスタントに撮っている人より、0点の人が突然100点を取った人の作品の方が面白い」。確かにそう言えばそうかもしれません。言わば、人の意表を衝いた作品と言えるのでしょう。奇術などもその範疇に入るのかも知れませんが、昨日の民放TV娯楽番組でも全く、意表を衝く答えが出てきて、同席の数人の人はその答に驚き、ずっこけられました。勿論、視ていた私も驚き、感心し、納得し、その後も今もその答えの意外さに舌を巻いています。司会・進行の方から出された問いは「何故、日本のロケット打ち上げは失敗するのでしょうか」というようなものでした。他の人達からは、それを面白おかしく考えた答えが出され一応、問いに対する答えはそれで終了したようでした。ところが直後、1人の人が横に座っておられる高齢の方に同じ問いかけをされますと、問われた人はすかさず「重いからでしょう」と応じられました。その答えに会場は爆笑に包まれた様に感じました。正に、正に、思いもよらない答えで超傑作と言えます。通常、その質問に対する答えとしては考えつかない言葉です。世の中は面白いです。


セルフポートレイト撮影

2023年04月23日 | ブログ

写真をこよなく愛する私ですが自分を撮ることには全く、関心がなく従ってその実行もありませんでした。しかし、この数日、あの手、この手で自分の撮影に努めました。外出や旅行する機会も無く、家に閉じこもりがちな現況がそれを促したことは確かです。自作の器具を利用してピント合わせをし、撮影ではリモートコードを使ったりタイマーを設定したり、と2種の方法を採りました。どんな姿を撮るのかを考えた末、(撮影行での)姿、暗室作業で使用した器具の中で特に重要な役割を果たしてくれた器具類を添えた姿、PC作業時の姿、それに単なる普通の姿の4種としました。慣れない撮影方法の為、相当な試行錯誤を伴いましたが数日を要した結果、曲がりなりにも何とか終えることができました。“何かの時”に使用する写真の選定は遺された人に任せます。

 


“午(うま)”も歩けば棒に当たる

2023年04月22日 | ブログ

出来れば早めに見に行きたいと思っていた「阿蘇くまもと空港」、昨日、訪ねました。新装なったターミナルがその主たる対象でしたがその真っ正面、従って、ターミナルに最も近い駐車場は満車だったため離れた場所に設けられた所を案内されました。ターミナルまでは徒歩となり所要は7分、8分でしたが、屋外の為、夏の暑い日、雨の日、冬の寒い日はかなり厳しいことが予想されました。また、徒歩が困難な人や大きい或いは重たい荷物を持った人などには利用しづらい条件となっていました。ターミナル1階にはコンビニ1店、食事場所1店、カフェ1店のみでしたので私たちにとっては利用するには至りませんでした。店舗街ともいえる場所は3階となっていて、保安検査を終了した人達のみが利用できる作りになっていました。特に写真向きの被写体は探し当てられませんでしたが、下に3点を添えます。

  

邂逅                                                  空港は久しぶりに尋ねた地域でしたので序でにその先まで足を伸ばしました。其処に到着して直ぐ、屋外のテーブルに添えられた椅子に座っておられる女性が目に留まりました。そして直ちに、私の記憶が呼び出されました。20数年前のことですが、私が現役最後の所属課で、ある役割を委嘱していた20名ほどの市民の方の内のお一人です。声かけすることを考えましたが間違いも考えられますので一応、それはせずにいました。しかし、妻が実行を促したことから思い切って近寄り、話しかけました。結果は思った通りでした。相手の方は、瞬間的には私が誰か気づかれませんでしたが、所属課の名称と私の名を告げますとハッキリと思い出されその後、しばらくは思い出、現況の話しで時間を費やすことになりました。その方が今でも親しくされているのでしょう、他の、委嘱されていた方に今回の邂逅を知らせます、とのことでした。“午(うま)”も歩けば棒に当たる、そのものでした。

TSMC建築現場見物 4度目                                       上記の帰途、初めて逆方角からルートを辿ることにしてTSMC建築現場を通りました。現場が高台に在ることから相当に離れた場所からも、その手前の森の上部に威容を視ることが出来、少し驚きました。

   

 


チャットGPTについて

2023年04月19日 | ブログ

昨夜、民放BSでチャットGPTに関する番組を視聴しました。2人の専門家のお話が主たるものでしたが、難しさ極まる分野ですので私が理解できる部分は殆どありませんでした。それでも私が感じたのはこの分野が先に進められていけば到達するのは「(爆弾の)核」に当たるものではないか、ということでした。良いことに活用すれば限りなく人を幸せにしますし、その逆であれば人類、地球を破滅させるまでになる、そう感じましたし、番組の中でも同様の発言がありました。これまで人は色んな物を発明してきましたが、それには所謂善悪双方が両面となっています。そして、悪の面では人が、それを自身で作ったにも拘わらず、どうすることも出来ない状況まで追い詰めて仕舞っています。其処に至らないよう色んな約束事が現に存在しているにも拘わらず、です。チャットGPTについても、法律が100%、常に人を救う手段にはならないでしょうが最低限、それを用意しておく必要が在る、と思いました。


偶然の表現でした

2023年04月18日 | ブログ

昨日、「ユズリハ」の写真を載せその表題を「世代交代」と書きましたが、その後ネットで検索しましたら何と、花言葉は世代交代と書かれていました。全く知らずにその表現を用いたのです。この時季、あらゆる植物は新芽を出しますので単にそのことを書いただけでしたので驚きでした。こんな偶然もあります。

 


世代交代

2023年04月17日 | 写真

写真は「ユズリハ」です。新しい葉は緑色だけで無く複数の色を持っています。勿論、後では全てが緑色に変わります。                                     

今年は鳥の姿が見えません                                 実に寂しい年になっています。本来ならツバメが巣作りして子育てし、餌を求めて激しく飛び交う時季だと思いますが、その姿が全くありません。何年も飛来していた、向かえのお宅にも巣だけが残っていて鳥はいません。私が待ち望んでいるシジュウカラは姿が無いばかりか、鳴き声が遠くから聞こえることさえ絶無です。一体、どうしたのでしょうか。

昨日、菜の花を全て取り去りました。                            雨上がり間もなくの作業としたことで比較的楽に根から引き抜くことが出来ました。一帯がサッパリとし見晴らしも良くなりました。

 

 


「チャットGPT」に2度目、3度目の質問をしてみました。

2023年04月16日 | ブログ

2度目                                                                                                                        数年前のウォーキング中、夕刻の西空に太陽と虹が在るのを目撃したことがあります。それまでは両者は反対方角である旨を聞いて育って来ましたので、その状況は信じられないものでした。昨日、2度目の質問を「チャットGPT」にしてみました。やはり、直ぐに答は返ってきました。その画像を下に添えます。

  

3度目                                                      以前から不思議に思っていたことです。これは「子ども科学電話相談」にでも寄せたい案件でしたが、我が家からそう遠くない場所で流れる農業用水路でのことで、U字溝の深さ、幅とも1m強ほどでしょうか、流れる水は人が歩くほどの速さでした。そのU字溝の上辺に蜘蛛が網を張っていたのです。近くには差し渡された橋などはありませんでした。蜘蛛が水面まで下りて泳いで渡ったことも考え辛いことでした。比較的早い水の流れもありますし。長く、想像し続けてきた疑問を「チャットGPT」に投げかけてみました。この質問をした後、確認のメールが入ったのには少し、びっくりさせられました。答えは下の画像ですが、巷間評価されているように、答えは本当に人が直接答えているように感じられます。

 

なお、「チャットGPT」への第一弾の質問で鳥をその対象としましたが、答が私が求めるものとは異なっていたため再度、質問内容の正確を施したうえで送ろうとしました。しかし途中で、鳥は鳴き声で知らせるのかも、との推量が働いたことから対象を蝶に切り替えて質問しました。しかし、返事はありませんでした。同じような内容の質問には答えられない、との判断でしょうか。その真相は分かりません。