クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

花は咲きましたが・・・

2022年09月30日 | ブログ

実に寂しい、実に悲しい今年のフジバカマです。数ヶ月待ってようやく花の時季を迎えましたのにその数は僅か数本、観るに耐えません。これでは今年のアサギマダラ飛来は全くあり得ないでしょう。“その時”が間近かというのに。何故、枯れてしまったのか、その原因が分かりませんので対策の採りようがありません。私の、水遣りの方法が拙かったのかもしれませんが、果たして・・・。フジバカマを植える場所を替えてみることも考えないではありませんが、なかなか適当な条件のところが見当たりません。現在の場所は家の中から見えますのでわざわざ履き物を履いて現場に足を運ばなくてもアサギマダラ飛来を確認できます。何時来るか分からないアサギマダラですので、そのことはかなり大切な条件なのです。


ニュース速報

2022年09月29日 | 日記

先ほど 9:45頃、シジュウカラの2度目の里帰りがあり、2羽の 内1は巣箱直ぐ下の木で遊んだ後、巣箱の中を覗き込みました。中には入りませんでした。身体の大きさには少し差があり小さい方は桜の木に止まっていました。


思い込み+能力不足

2022年09月29日 | ブログ

高齢(後期)になり思い込みは更に酷くなっています。日常の色んな場面でそのことが無駄な時間、労力を費やさせ問題の解決を遅らせます。最も頻繁に経験するのは物を置いた場所についての場合です。ところが、その現象は勿論、他のケースに於いても起こります。例えばレシプロソー使用でがそうです。樹木などの剪定時、対象が細ければ問題なく快適な心境下で切断出来るのですが、少し太めの茎や枝になりますと切断ができなくなってしまいます。説明書では本体に設けてある「シュー」(ブレードの、レシプロソー本体への装着部分の場所、即ちレシプロソー本体の先端部分です。)を対象物に当ててスイッチを入れることを案内してあります。この状態を確保していれば実にスムーズに問題なく切断が進みます。しかし、太めの対象物の場合、切り込みがある程度進んだ段階でシューが対象木から離れて切り込みが進まなくなってしまいます。何故、そういう現象が起きるのかその原因が分からずズッと続けてきました。しかし、突然思いつきました。通常、鋸で太い樹木を切断する時は木を倒す側に鋸を入れ、その部分にいわば楔状に切り込みを入れます。そしてその後、反対側から鋸を入れると作業は問題なく進むのです。即ち、切り進める部分に木の重みがかからなくなり鋸を圧迫しなくなるためです。レシプロソーは電動故、同様の不具合は発生しないだろう、との勝手な思い込みがこれまで私の頭の中を占めていました。他方、板を切る場合はどうか。普通は板は水平に置いて鋸を当てます。しかし、レシプロソー使用では板を立てて切っていく方法に気づきました。縦(上から下)に切断していくのです。そうすればシューを完全に板に当てられ続けら機械本体を安定させられます。その方法に辿りついたのが漸く今、ということに自分の能力の甚だしい不足を痛切に感じています。更によく考えたらよりよいレシプロソーの使用法を探し出せるかも知れません。


4場面での各1羽についての興味

2022年09月27日 | ブログ

1.巣箱から飛び立とうと何度も何度も挑戦するもそれが実現するのに相当の努力と時間を要した1羽。巣立ちが7番目だったことから妻が「ななちゃん」と名を付けました。私も「頑張れ、頑張れ」と繰り返しました。
2.妻にその保護を頼み、ツツジの花の上に置いてやった1羽。
3.私が保護して放してやった1羽。
4.昨日の初里帰り時、最後まで残って「チ・チ・チ」と鳴いていた1羽。

上記は全て昨年のシジュウカラ巣立ちに関する内容です。
1については、飛び立つ勇気がなかったのか、まだ完全に飛ぶ能力が備わっていなかったのか。
2の雛は前記1の雛であったかどうか、が不明です。もしかすると1、2は同じ雛かも知れません。ただ、時間的にどちらが先だったかを覚えていない為、判断できません。私は2の方が先だったように記憶していますが・・・。
3は2と同じ雛だった可能性もあります。
4は妻と私に助けて貰ったことへのお礼だったかも知れません。


初 里帰り とても、とても嬉しい1日の始まりとなりました

2022年09月26日 | 日記

この2,3日前から「チ・チ・チ」という鳴き声が聞こえていました。その段階でシジュウカラかも、との思いはありましたが断定は出来ませんでした。しかし、その最後に1鳴きでしたが「ツイッピー」と聞こえたことからシジュウカラと断定するに至りました。そして今日、朝8時半頃、柳の剪定をしていますとその場所から7,8m離れた桜の木に5羽のシジュウカラが止まり、更に直ぐ横の巣箱付近の植木との間を飛び回っていました。その姿は、白黒がくっきりと鮮やかで身体の大きさも充分に成鳥を感じさせるものでした。里帰りに違いありません。初です。巣立ち当日、巣箱を離れはしたもののまだ、完璧に飛べずに地面を這っていた雛を妻に頼んで保護させ、妻は巣箱直ぐ横のツツジの花の中に雛を置いたことがありましたが、そのツツジの木にも今回、飛び移ったりしていました。巣立ったのは本年3月27日、本日は9月26日ですので6ヶ月が本日で終わり明日から7ヶ月目に入る応当日前日に里帰りしたことになります。私は信じて疑いませんでした。シジュウカラは自分が生まれ育った場所を必ず記憶していて訪ねてくる筈だと。ただ、9羽が巣立ち、今日確認出来たのは5羽でしたので4羽はどうしたのでしょうか。もしかすると厳しい自然界で生き残れなかったのかもしれません。私はその時、剪定中で脚立上にいましたが、身体の動きは止めて垂れ下がる沢山の柳の枝で姿を隠していました。本当は、その状況を妻に知らせたかったのですが、私は動くことを避け続けましたのでそれは叶いませんでした。少し経過した後、知らせに行き、妻が現場近くに来ましたが、その折は1羽だけはまだ居て「チ・チ・チ」と鳴いていました。本日はこの件で私の1日はとても、とても嬉しく、明るいものとなることでしょう。


“シルバー”の組織でも請けてくれないでしょう 草取り

2022年09月25日 | ブログ

今日1番の仕事は隣家の木の剪定でした。その内容は徒長した枝を切除するだけの簡単なもの。対象木は1本のみで且つ、丈は低く足は地面に付けた状態で作業出来ますので安全面も問題なしです。今回は午前6時20分頃作業開始して20分間ほどで終わりました。取り除いたゴミは我が家の捨て場に起きました。隣家の奥さんが私の同級生であることから約束していたことですが、今日は町内の公園の草取りがあって其処に参加しておられ、今日私が実行することは伝えていませんでしたので帰宅後、びっくりされたようです。ところで本題です。今年の雑草の茂りはこれまでに経験したことがない状況になっているように感じています。これではシルバーの組織でも除草を請けてくれないのでは、と思ったりしています。草取りに着手するのに勇気が要りました。一旦、着手すれば後は何の抵抗もなく推移していくのですが、取りかかりに気分が高まりません。作業ではスニーカーを履く時があったり、長靴にしたりしますが草取り2日目の昨日は胸まであるゴム長(川へ入っての撮影用として相当前に購入した物です)を身につけましたので靴内に泥が入ったりすることは完全に防げました。芝様のものは根ごと完全に剥ぎ取り、地面に沿って茎を何処までも延ばす草がゴミの大部分を占める結果となり、山を築きました。作業中は殆ど疲れを感じることは無く何時までも続けて少しでも後の作業量を少なくしたい思いに駆られますが、1度休憩を入れるともう、駄目です。再開の意欲はゼロに近くなります。従って何処かの時点で作業にピリオドを打たねばなりませんが、最も納得いくのは蚊取り線香が燃え尽きたタイミングです。身体の疲れを痛切に感じるのは当日ではなく翌日、それも午後になってからです。そのことから、草取りは隔日に行うことに気持ちが変化しています。今回はまだまだ、着手したばかりですので全体の対象面積の大部分が残っています。気長に、気長に取り組んでいく他ありません。泉源がみつかるとか、大判小判が出てくるとかはないのでしょうか。目に留まるのは以前に営んでいた茶碗屋の名残り、そのかけらばかりです。


現在・過去・未来

2022年09月22日 | ブログ

                                               写真左:現在とは、本日開花の2輪の白い花、過去とは、昨日開花の上段のピンクの花、そして未来は、花の右横の明日開花かも知れない蕾です。                                                        写真中:本日開花の雌雄の様子

その存在場所は知っていましたが、開花したのは全く分かりませんでした。雑草に完全に覆われていたからです。昨日、草を取り除いてみますと立派な、新鮮な彼岸花が顔を出しました。大変な重みが取り除かれ且つ、陽光を浴びられ風の心地よさも味わえるようになり、彼岸花はさぞかし喜んでいるのだろう、と想像しています。


深秋と真夏の同居 

2022年09月21日 | 日記

現在午後1時半過ぎ、深まった秋を思わせる肌寒さと真夏の酷暑が同居しています。外の日射しは強烈なのに部屋の中は重ね着をしないと寒いのです。昨夕から急に寒さが訪れ現在も継続しています。気になっている草取り・樹木剪定はまだ、見合わせざるを得ません。しかし、秋分の日が迫ったことから今朝、墓掃除に出向きました。盆の7月と9月の今回は「ポンポン草」が我が世の春を謳歌していて、その背丈も量も並大抵ではありません。丈は私のそれより高い物も何本も在り夥しい量の実までが付いています。今回はそれに加えて初めての草も姿を見せていて蔓状に伸びたものが広い範囲を覆っていて結果として、持参した専用の米袋3枚が満杯となりました。作業は私は地面に座り込み剪定ばさみでポンポン草などを切取りながら横移動し更に、石塀に這った灌木の徒長部分を取り除いていきました。妻はもっぱら墓碑の清掃に携わりました。ゴミは持ち帰ることにしていますので我が家のゴミ山はなお一層、高さが増しました。所要は90分程度だったでしょうか。


台風14号 関係情報に緊張感が募りました

2022年09月19日 | 日記

最初に示された台風14号の気圧は確か910hpだったと思います。それから後の2,3日間、最接近までのメディアを通した気象庁の発表では“これまでに経験したことが無い”酷さが強調され続けました。それに応じて私もかって着手しなかった方法を一部、採り入れました。この夏は私は寝室を使わずリビングに寝ています。終日使用しているエアコンでしっかりと冷えている部屋を無駄にしたくないからです。フロアに茣蓙を敷いてそれに横たわり、シュラフをタオルケット代わりに利用しています。その双方を重ねてリビング部分で最もその設置に費用が嵩んだ窓にあてがいました。ただ、その窓はカーブを描いていますのでそれに沿わせることは出来ず、両端を直線で結ぶ形となりました。以前の台風時、隣家の屋根瓦が飛んできてその窓ガラス等を壊したことがありましたので、再発した時に備えて割れたガラスの飛散を防止する事が目的でした。しかし、部屋内からその様子を見るとまるで、バラック小屋そのものでした。茣蓙とシュラフの広さが大きく異なり両方が姿を露出していたからです。しかも使い古したものですから尚更です一夜明けた今日、極めて幸いなことに台風は酷い災害を我が家にもたらすこと無く過ぎ去っていて漸く、心が安まりました。そこで考えたのは農家や漁師の方のことでした。私の場合は、単に自分の家屋だけに注意を払えば済むのですが、農家の方には住居の他に作物、設備、機械類なども在り、漁業の場合も高額な船なども対象になってきます。そのことを思えば私の場合を殊更、大げさに云うことは出来ません。発生した台風の殆どが当初は西方向へ進みながら途中で右折して九州方面へ進路変更するようですが、今回も同じでした。私は考えました。もしかしたら私同様、台風もミーハーで、TSMCの建設現場が何処か、どう進捗しているかを視たかったのでは無いか、ということです。折も折、台湾で震度7の地震が発生しました。幸運にも日本への津波の影響は殆ど無かったようですが、台風はその地震に現地確認を促されたのでは、とも。


暫しの感激で終わりましたが・・・

2022年09月17日 | 日記

今朝、妻がスイフヨウの花を採取してきました。それは妻がその後に訪れるお宅へ持参する為のものだったのですが暫時、我が家の食卓に置かれました。私はその花を観た時その大きさに感激しました。今年はこれまでに目にしなかった大きさだったからです。実際にどれほどの大きさかをメジャーで計りましたら昨年まで観ていたものと同じでした。これまで長年観てきたものの中で最大、と思いましたが結果はそれを否定することになり直径15cmに収まっていました。昨年までは咲き始めの頃にその大きさが存在していたのですが本年は様子が違っていて、それより小さめで推移してきましたのでその大きさが私の感覚を狂わせていたのでしょう。少しの時間が経過した後、念のために木に付いている花を視てみますと妻が採ってきたものより一回り小さい花が多く咲いていました。3本在るスイフヨウの木の内の1本は昨冬、私が特に短く根元から切除していましたので今年の開花が遅れていましたが、この2,3日前から漸く開花が始まりました。しつこく繰り返すことになりますが本日の花の写真を添えます。写真左は午前11時29分撮影、写真中は12時21分、右端は13時19分撮影です。朝の白からこの時点までが私好みの姿で、この後は濃いピンクとなり花びらも縮んで丸くなってしまい、私にはどうも・・・。  

           


実に単純なことをわざわざ複雑に・・・

2022年09月15日 | ブログ

現在はどうか知りませんが、バス会社設立時から後の相当に長い年数、その会社のバス(私が経験したのは観光バスですので定期バスがどうだったかは知りませんが、恐らく観光バス同様だったと推量します)は廃線となった鉄道の踏切でも必ず一旦停止していました。それに遭遇した私は当初、「何でそんな無駄なことを・・・」と思いましたが、時間を掛けて考える内にその理由とそれを指示されたであろう会社創設者の方の偉大さに気づき、今でも畏敬の念が心にしっかりと刻み込まれています。私が推量する内容について聴いたことも文字で視たこともありませんのであくまでも勝手な推量の範囲を出ませんが、創設者の方の人物像から容易に考えられるからです。前述の踏切の件、運転手が自分の身体に一旦停止を覚え込ませる、習慣づけることを狙われていたのだろうということです。そうで無いと生きている踏切で勘違いによってそれを実行せず大事故を招くことにもなりかねません。また、観光バスには他県のお客さんが乗っておられる割合が殆どですので、もし踏切での一旦停止を怠れば、廃線になっていることを案内してもお客さんの不安を完璧に取り去ることは不可だろう、と思います。この後が今日の本題ですが、幼児がバス内に取り残され熱中症により死亡した事件(敢えて「事件」と言います。以前にも全く同様の事が惹起していたにも拘わらず。また、直接の従事者であった理事長と副園長の態度から、幼子を死に至らしめたことへの強い詫びの気持ちと反省が感じられなかったからです)がありました。少しの時間が経過した今、今後の同様事故防止のための方策がいろいろと考えられているようですが何故、そのことにコンピュータを利用すること、機器類を備えることなど首をかしげざるを得ない手段が登場するのでしょうか。不思議でなりません。それらの方法は不具合が発生したり故障したりすることも当然考えられ、そのときに偶々、子どもが車内に取り残されていたら又、同じ悲惨な事態がもたらされます。設置当初はともかく、後では機器類に頼りすぎるようになり肝心な、人による直接の確認がおろそかになってしまうことは想像に難くありません。問題の核心は誰かが車内を歩いて実際に確認する、ただそれだけなのです。それには何の労力も費用も時間も必要ありません。日頃、忘れ物はしてないか、などの確認は実行されている筈で実に単純なことで、わざわざ複雑にする何の理由もありません。


廃物利用 小細工2件

2022年09月11日 | ブログ

                                               写真左:数十年前に所有していた車を廃車した折、ルームミラーだけは取り外して保管していました。これまで何度かそれを利用しようとしたことがありましたが、何れの場合も実現までには至りませんでした。一昨日、急に思い立って我が家と公道との出入口にそれを備えることを思いつき実行しました。支柱を立てる場所はブロックが敷き詰めてありましたが、その横の土台石との間にはほんの僅かな隙間が在りました。しかもその隙間は私が打ち込もうとしている金属製支柱の大きさが丁度、入る広さでした。インパクトドライバーにコンクリートドリル刃を付けて地面に穴開けをしました。その作業は簡単に終わりましたが、立てた支柱はごく細い物だったことから風によってもぶれ、しかもその先端にミラー取付け用に木材を取り付けたことから安定性は全く無くなってしまいました。そのことから門扉横に私が設けていた柵から細い木材を伸ばして支柱を支えました。それでも完璧ではありませんでしたが一応は効果が確認出来ました。次に、保管していた横長のミラーを取り付けましたが、このセットの仕方はなかなか、困難を極めました。車を持ってきて運転席に座りミラーに視線を向けましたが角度がずれていて設置の目的は全く、達成していませんでした。車を降りてミラーの位置修正、この作業を何度繰り返したことでしょうか。簡単な内容なのですがこれが相当に難しいことでした。ミラーの部分の面積が少ないことがその困難を招いていたのです(思えば、この場合のミラーは目的外使用となりますので当然のことでしょうが)。諦めたくなるほどの試験を繰り返してようやく解に辿り着きました。その後、自転車にもミラーをつけていることを思い出し、自転車から取り外してそれも付け加えました。出入口の反対側にはちゃんとしたミラーをつけていてそれには何も問題はありませんが、今回のは2個ともミラー部分が狭いので見難さが伴うのは避けられません。あまり今回の設置物に拘りすぎると却って危険を招くかもしれません。

写真右:郵便受けに、配達される方への感謝のメッセージを添えました。アイロン用ケースが遊んでいたことからその活用を試みました。以前から今回の設置については考えていたのですが、郵便受けの形がトンネル様になっていることから、何がそれに利用できるかの結論が出せず持ち越しとなっていました。アイロン用ケースは相当以前から遊んでいたのですが、そのことに気づかずにいたのです。ケースはプラスチック製ですがそれからカーブを描いて切り取る作業が問題でした。当初は通常の大きな鋸(木材用)を使っていましたが途中で不具合が出てきたことから、細い小さな鋸(多分、小細工用だと思います)に切り替えました。そのことで比較的綺麗な切断面とすることができました。最後にはスプレーを使って黒塗料を吹きかけました。今朝、それに気づいた妻は、白く残した部分も黒にしたほうが良い、との考えですので今、私はそのことを検討しています。今朝は新聞配達の方はメッセージを読まれたことと推量します。

 


大山鳴動してネズミ1匹 ただし、結果は嬉しかったです

2022年09月07日 | 日記

台風11号が過ぎ去りました。襲来前には極端に低い気圧、風速、範囲の広さ、動きの複雑さ、その進行方向など、強い関心を持たざるを得ない情報ばかりでした。ここ数年は台風への備えを特別にする必要がない期間が続いていましたので、今回は久しぶりの対応となりました。屋外では門扉やカーポート屋根の固定、飛ばされて被害を作り出しそうな小物類の移動、屋内では飲料用水40リットルの確保(私たちの地域は上水道がない為、各戸がポンプを使って地下水を汲み上げています。従って停電はそれを妨害することになります)、カメラ2種、懐中電灯4個、ラジオ、玄関鍵、車のキー、現金などなどをリュック内に用意しました。7カ所の窓には雨戸を、他の1カ所の窓には防護用板として元は雨戸だったものを2枚あてがいました。5日の昼間には少し強い風が吹きましたがその後は恐怖感に陥らせる強さの風は吹かず、降雨もたいしたことはありませんでした。一夜明けた昨日、TVで台風の位置を確認しますと私たちの県を通り過ぎていました。事前の予報は「一体、何だったのだろうか?」と思わせる風と雨で終わりました。過去にも同様の経過を辿ったことが何回かありましたが、いずれにしろ、大山鳴動してネズミ1匹しか出てこなくても、それに勝ることはありません。嬉しく幸せなことです。


誰のせいでもありゃしない みんな俺らが悪いのか

2022年09月06日 | ブログ

先般、私の知識不足から2度、立て続けにネット上でトラブルを招いてしまいましたが、今度は現在の社会システムを理解していない、時代遅れの自分である実態を晒すことになりました。やはり、ネット上のことでです。実生活でこれまで経験してきたアナログでのこととネット上でのそれを同一と考えて対応していこう、と考えたのがそもそもの始まりでした。作業の初期段階までは問題なかったのですがその後、クレジットカードとスマホでの支払いの方法が画面に示されました。私の作業はその時点で停止してしまいました。そのことから相手先からはまだ、手続きが終わっていない旨のメールが届きましたので、それに前述画面表示の手段が私には適用出来ない旨をその理由を書いて返信しました。その返信を受けて更に相手先からはメールで、払い込みをしない別の方法も用意されていることが知らされました。それは或るSNSを利用することでした。ところが、私はそのSNSにはアカウントは作っているのですが利用は皆無に近いことから示された方法も又、不適合のものとなっていまいました。着手した折角の手続きはそこで完全に私にとっては無縁のものと決定しました。コンビニ或いは郵便局での払い込みが可能なら成就していたのですが。相手先は私が手続きを進めないことを漸く納得されたようで、その後の対応として、そのサイトについてのアンケートに答えることを私に求められました。勿論、それに応えましたがその後、更に私のそのサイトについての感想を寄せることを促されました。その答えは英語表記のものの中から選ぶようになっていました。私は何とかその表記の内容を想像できましたのでクリックして応じました。その段階で、中身を伴わない私の行動はピリオドを打ちましたが、前2回に続き今回のことも同様で、“誰のせいでもなく、 みんな私が悪いの”でした(某男性歌手の歌の歌詞を使わせて戴いています)。第1弾の件は相手は信頼するにはほど遠い存在、2弾目はそれよりもかなり紳士的、そして今回は完全に信頼できる団体(機関)であった、と判断しています。救われました。

チャットアプリが使えなくなりました。                                       問題なく利用してきたチャットアプリが何故か使えなくなりました。よく利用するものはそのアイコンをタスクバーに収め、直ぐにそのファイルが開けるようにしていますが、クリックしても開けません。何度も、何度も試みましたが駄目です。他のルートを辿っても努力してみましたが結果は同じです。私は殆どその機能を使う機会がないことから提供側として停止措置をとったのかも、と思ったりもしています。これまでの少しの期間その状態が続いていますが今日は又、別の方法で解決を試みてみました。その結果、Webを利用してアプリを生き返らせることが出来る方策に行き着くことが出来ました。ただ、まだ、実験していませんので私の想像通りか、不明です。