クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

ごっちゃ混ぜ記事

2017年08月29日 | 日記
聞き慣れない虫の鳴き声
今朝午前1時半過ぎ、これまで聞いたことがない虫の鳴き声がありました。音量は極めて大きいのですが音色はお世辞にも褒められるものではありませんでした。何の音に例えれば分かり易いかを考えるも適切なもの浮かびませんが、無理にこじつけるなら列車がカーブを曲がる時に発する車輪の軋みに近いかも。

ツクツクボウシ直ぐ近くで鳴く
昨夕6時38分頃、ツクツクボウシが直ぐ近くで鳴きました。草取り済みの場所に在る柿の木に止まっていたものと思われ、鳴き声は大きくハッキリしていました。時間は数十秒、それも1回きり。しかし、幸せな気分に浸れました。

駐車場の草取りで小さな小さな花を3輪発見。花弁の直径は3mm程度。なのに大きな花と同様に形はちゃんと整っていました。これだけは抜き取らずにそのままにしました。

少しは賢くなりました
蜂で刺されたのは南側の雑草ジャングルでしたが、そこはあと少し時間を置いてから再開することにして昨日は西側のそれの排除に着手しました。今回から蜂刺され予防などの対策として事前に長い棒でジャングルを数回叩いて様子を見、その後で除草に入りました。

今は亡きスイートスプリングの枯れ木の根元付近に「サルノコシカケ」を発見しました(写真1)。ジャングルの中だったため気づかずにいました。また、枯れ木の先端にカマキリ(写真2)が、そのすぐ側には小さな虫とそれに対峙する蜘蛛がいました。
 
   写真1     写真2

またまた、イケメンの世界へ

2017年08月28日 | 写真
怠惰にクサビ2個目。1個目より少しだけ大きめで前日よりも少し長めのウォーキングにしました。猛暑によりずっと控えていたのですが外出の用件が出来たこともあり2日続けての楽しみとなりました。歩けば色んな棒に当たり社会の変化を知ることも出来ます。私が頻繁にPC関連の物品を購入していた店が移転したため、その跡地に今回全く別業種の全国チェーン店がオープンしていたのです。店の名は聞いたことがありますが何を取り扱う店かなどは知りませんでしたので店内に入ってみました。都会がそのまま引っ越してきたような垢抜けした雰囲気に包まれていて、経済力の無い田舎で成り立っていくだろうか、とさえ思えました。その後、いつも訪れる池へ回ってみました。イケメン写真を添付します。
   

今日は、写真3景

2017年08月27日 | 写真
  
写真左:近くに住む友人宅を訪れました。徒歩で20分程度の所ですが広い敷地には果樹園、野菜畑、椎茸栽培、運動広場などなどが設けられていて、しかも納屋などは自分で手造りまでされています。写真はその畑で見かけたカボチャの葉です。凄い勢いがはっきりと感じ取れました。
写真中:昨日は雨上がり、空は澄みきりとても爽やかで刷毛で掃いたような薄い雲は流れるようでした。目を洗うような水田の緑との競演でした。
写真右:私の母校のシンボル、楠の大樹を通してみた地域のパワーポイント「不動岩」です。

同級生

2017年08月26日 | 日記
魚釣りで同じような大きさの魚が次に釣れた時は「同級生が釣れた」と云っていました。昨日庭の草取り中、動物、植物の同級生各1組を見つけました。虫は互いに1mほど離れた場所にいたのを私が撮影の為に並べたのですが、その後は2匹とも不思議な行動を取りました。内1匹は先ずは元いた場所とは全く逆の方向へ進み、その後、折り返して元の位置近くに戻りました。もう1匹は元の場所方向へは戻りませんでした。途中、2匹ともその身体に似合った大きさの糞をしましたが、そのことは何か意味があったのかも知れません。観察していて分かりましたが角が立っている方が尻でした。この虫は後には何になるのでしょうか。ネット検索してアゲハチョウの項目で同じような虫の写真を見つけ出しましたが、果たして私が撮った写真の虫はそれと一致するでしょうか。写真1が私撮影、写真2がネット掲載分です。写真3は植物の同級生です。
  
   写真1     写真2      写真3


意志薄弱

2017年08月25日 | ブログ
通信販売は利用しない、草取りは今年はもうしない、と強く心で決めていましたのにその双方とも信念が崩壊してしまっています。全く意志薄弱そのものです。空き地の草取り、今年3回目があと1日(1回)で終わろうとしています。するつもりが無かったにも拘わらずです。猛暑がそう仕向けたとも云えます。家の中は暑くてどうしようもなく、譬え冷房の中に居たとしても長時間いると精神面もそして体調までもが何かおかしくなります。それに反して屋外の日陰それも風が吹いている時は其処は天国です。夕刻など余りの快適さに草取りを止めるのに抵抗感が生まれるほどです。日が落ちて暗くなるまで続けます。加えて昨夕は、すぐ手元でコオロギまでが鳴いてくれ心に更なる安らぎをもたらしてくれました。

アシナガバチの巣作り場所探しか?
草取りの途中、物置小屋へ行きますと蜂らしき羽ばたきの大きな音が聞こえました。1匹です。音の方向へ視線をやりますと盛んに一帯を飛び回っていましたが、恐らく巣を作る場所を探していたのだと思います。私もいたずらをしようとは思いませんので暫く静観していましたが、その場所に巣を作られたらその後が大変になることから蜂を追い払うことにしました。殺虫スプレーを取りにその部屋を出て、戻ってきた時にはもう、蜂はいませんでした。蜂に対して以前と比べて神経を使うようになりました。

ハイビスカスローゼルの支え作り
風がそうしたのだと思いますが、繁り続けるハイビスカスローゼルの一部が倒れていました。丈は私の身長ほどにも達していますので元気いっぱいですが、初めて育てますのでどのような状態になっていくのか知りません。いずれにしろ正常な状態は真っ直ぐ天へ向かって伸びることであるのは間違いないと思いますので回りに柵を作りました。地面は石ころで埋まっている場所ですので杭を打ち込むのも困難でした。何とか立ちましたがその状態を保持するのはなかなか、難しいかも知れません。注意して見ていく必要がありそうです。なお、柵作りには私お気に入りのインパクトドライバーを使用しましたが、その刃と木ネジの溝が合致しなかったのかネジを綺麗に押し込むことが出来ませんでした。ドライバーの力が強すぎてネジの溝を潰して仕舞いました。今後の検討課題です。また、ドリル機能を使って板に穴を開ける場合、円柱形のドリル刃を使う事がありますが板が堅い時、刃が板から抜けなくなります。インパクトドライバーに装填した状態では力が強すぎて空回りしてしまうのです。その解決法は、手動に切り替えることであることを改めて自覚しました。

「チョモラリ峰」を思い起こさせました

2017年08月23日 | ブログ
外出した先でふと、山に視線をやりますと2連の山の間から白い雲が湧き上がっていました。特別に綺麗といったものではありませんでしたが、直ぐに「チョモラリ峰」を思いだしました。ブータンと西部チベット国境に在る高さ7,314mの峰です。当日、好天に恵まれていたことから現地ガイドの方が特別に配慮されてその峰を遠望出来る場所へ案内されました。観ることが出来たのは峰の頂上付近のみで、しかもはるか遠くからだったのですが私にとっては生まれて初めて観る“汚れのない心洗われる冠雪”で、神々しさはその上もありませんでした。今回目にした白い雲は勿論、それとははるかに異なっていますが、山の間から見える白いもの、という意味では同じで、そのことが記憶を蘇えらせたのです。参考までに今回の写真を添付します。


昨日夕、ツクツクボウシ初聞き
日射しまだまだ強烈ですがクマゼミは殆ど鳴きません。ほんの僅かではありますが秋の気配が出てきました。そういう変化の中、昨日夕、ツクツクボウシの鳴き声を耳にしました。今年初でした。午後6時40分頃です。1匹だけで、1回の鳴き時間は、ほんの数秒、それが2回繰り返され、それで一応の終止符。やがてまた、同じような状況が繰り返されました。鳴き声といっても完全なそのセミの鳴き方ではなく、遠慮がちというか、人の反応を気にしているというか、鳴いて良いか悪いかを迷っている、というか、そんな鳴き方でした。しかし、いずれにしても私にとっては今年初のツクツクボウシで、秋が近いことに期待感が生まれました。


蜂刺され2度目の後遺症

2017年08月22日 | 日記
3日目を迎えた2度目の蜂刺され後の症状は腕の外側、肘から手首までの約半分くらいが腫れています。何となく違和感はありますが痛みや赤みはありません。刺された部分の近くに少しの痒みは発生しています。前回医院から処方して戴いた塗り薬のみで対応しています。連続して刺されると酷い症状が出る、と聞いていますがその時も丁度、医院は土曜の時間外だったため治療は受けずに過ごしてしまいました。勝手な解釈かも知れませんが、刺されて後、速やかに毒を押し出す行動をとりましたのでそれが現在の程度の症状に収めてくれているのかも知れません。ところで、私を刺した蜂はその後、どうしているでしょうか。2回とも同じ蜂だったのか、それとも別の蜂だったのか。いずれにしても蜂のそれよりももっと強烈な私の毒気に遭遇して取り返しがつかない重い病に陥っている可能性があります。「キジも鳴かずば撃たれぬに」という言葉がありますが、刺さずにジッとしていたら子育ても順調に運び巣も安全そのものだったでしょうに。   

痛ッ!! またやられました

2017年08月20日 | 日記
昨日午後6時頃、左腕外側、肘直ぐ上に激しい痛みが起こりました。また、やられました。前回と同じ草のジャングルでです。今度は犯人否、犯虫を目撃しました。何と7、8匹の大きなアシナガバチが飛び交いました。前回もその蜂だったことに間違いありません。付近を目で探しますと大きな蜂の巣がありました(写真)。蜂は皆、大型ばかりでしたのであの痛みの理由が分かりました。直ぐにシャツをたくし上げて刺された部分を視ましたが分かりませんでした。シャツを元に戻し様子をみていましたが、それではいけないことから再度、肌を出しました。ところが、毒を吸い取ろうにも口が届きません。どうするか考えた末、痛みが在る部位の両側の皮膚を右手親指と人差し指で強力に圧迫して毒を押し出す方法を採りました。血を数回、出しました。それが有効だったのかどうかは分かりませんが、一時は直径7cmほどあった赤く腫れ上がった部分が2時間後くらいには軽減しました。今回は事前にゴム手袋を購入して備えていたのですが、蜂にその裏をかかれた感じです。なお、医院から戴いていた服み薬は昨朝で終わり塗り薬のみ残っていますので、それを塗布しています。前回、過去に経験が無い痛みと感じたのは、そんな大きな蜂から刺された経験が無かったから、でした。

「あらそわ連」

2017年08月19日 | ブログ
とても良い「連」の名称です。次代を担う若い留学生の人達に期待される最大の願いを象徴したピッタリの命名だと思います。これは徳島阿波おどりでの「連」の名称ですが去る16日、初めてその存在を知りました。NHK徳島放送局のHP記事によりますと、この「連」は外国人留学生により結成されていてアメリカ、ドイツ、ネパールなど21カ国の人達が属しておられるようです。今年は連員120名でこの14日、有料演舞場で演舞されたとのことです。「あらそわ連」、その名の通り世界平和への土台の貴重な1つとなる筈です。連員の増加や、出身国の数が更に増え続けることを期待しています。

医院窓口で
昨日、医院を訪れました。略、月に1回、薬を戴きに行っているその医院です。到着して直ぐ保険証と診察券を出します。前者は係員の方が確認後直ちに返されます。昨日はその時「昨日は誕生日でしたね」と言われました。保険証には生年月日が記載されていますのでお祝いの意味でその発言をされたのだ、と思いました。しかし、次の一言で全く異なった意味だった、と思い直しました。「今日から後期高齢者ですね。」保険証もその専用のものと代わっていましたので何の疑いもなかったのです。

右手の構造が少し、分かりました
今回の虫刺されで現れた症状からいくつかのことを知ることが出来ました。ただ、それだけのことではありますが。親指だけは他の指とは別系統であること。今回は何の影響も受けていませんでした。赤みと腫れは、(今回の場合)刺された部位から小指方向へ面として広がることその後、刺された部位から手首方向に帯状に伸びていくこと赤み、腫れが収まっていくとき各指の付け根部分にのみ赤みが残ること赤み、腫れが完治したとき、刺された跡が顔を出すこと(刺された直後と、赤み、腫れにピリオドが打たれる直前くらいにしか傷口が見えない)全治3日というところか。

ハエ取り紙が私の足に・・・
ゴキブリを発見しました。倉庫内ですので隠れ場所には彼等は苦労しません。殺虫スプレーや専用捕捉装置は持ち合わせていませんでしたので、いろいろと考えを巡らせました。そして思いついたのがハエ取り紙です。未使用のものもありましたが、あまり役に立っていない使用中のものを利用することに決めました。天井から吊してはゴキブリは捕らえられませんので床に置くことに。ブロニーフィルムが巻いてあった紙にハエ取り紙を貼り付けて固定し、床に置きました。その後暫くして別の用件でその場所に行きました。天井近くの物を取り出そうと足を前に出しましたが、そのときベッタリとハエ取り紙がくっつきました。全く、私の意識の中になかったのです。ゴキブリは未だ、くっついていませんのにセットした本人が先にくっつきました。目出度し、目出度し

私鉄沿線

2017年08月18日 | 歳時記
我が家から車で約1時間ほどの所を私鉄の電車が走っています。写真1はその場所に行く途中、写真2、写真3は駅前の様子です。
  
   写真1     写真2     写真3
写真2:駅から手を伸ばせば届くほどの場所に在ります。(写真右奥が駅です)言わば繁華街のど真ん中という感じですので鎮守の森などはなく、神殿はコンクリート貼りの地面に建てられていることも加わって景色としては殺風景です。ただ、境内は綺麗に保たれていました。立地場所は川口でもありますので商売の神様のほかに川や海の航行安全、そして豊漁を祈願する存在かも知れません。
写真3:間口1間もない古びた家屋でした。ガラス戸を開けて中へ入りますとやはり、古色蒼然、販売されている商品の種類も数も多くはありませんでした。店内の広さは畳2枚ほどだったでしょうか。対応された店の方のお話しでは現在は5代目とのことでしたので、その店から受ける雰囲気はそれを裏付けるものでした。その店にわざわざ足を踏み入れたのは道路通行中に目に止まった看板の表示でした。「〇〇のまんじゅう」とあり、〇〇にはその店の経営者の方の姓というか商号というか、それが記載されていました。その表現から、作られるまんじゅうに自信を持っておられ且つお客さんからの厚い信頼も受けておられる、と推量しました。手作りのもの3種が同梱された1パック360円を買い求めました。味は“普通”と、私は感じました。今でも朝市が開催されている地域ですので、それの利用者などを主な対象客とされていたのかも知れません。

♭何たるチ~ア!! 若き日(?)最後の日というのに

2017年08月17日 | 日記
昨日午後6時頃、右手人差し指付け根に強烈な痛みを感じました。ジャングルのように雑草が茂った我が家の庭で私の背丈以上にも伸びた草を取り除いていた時です。その痛みの種類と程度から蟻ではなくまた、蜂でもないことは分かりました。針で刺したような痛さですが蟻、蜂の痛みとは違って凄く強烈でした。直ぐに軍手を外して刺された場所を視ますとその跡がくっきっりとしていて、出血までありました。しかも血は軍手にも付着していました。その事からも刺したのは蟻、蜂でないことが分かりました。痛みが発生した時のその場所を探しましたが虫を何も見つけ出すことは出来ませんでした。ただ、刺された直後に3匹の小さな真っ白の虫が飛び去ったのは確認していました。恐らくその虫が刺したのだと思われます。生まれて初めての経験です。虫刺されでそんな激しい痛みを感じたのは。口を当てて毒を吸い出す対応を数回繰り返しました。除草作業はその時点で中止し、右手の様子を視ていますと刺された部分周辺がやがて赤くなり腫れ上がってきました。そして、だんだんと赤みと腫れは範囲を広げ手の甲全体に及びました。手首方向へは帯状に腫れていきました。人差し指を曲げると手の筋が突っ張る感じが出てきました。症状が出始めるのはとても早かったです。まさか「ヒアリ」ではないだろうと推量しましたが、医師の判断を戴くべく近くの医院を訪れました。数種の服み薬と塗り薬を戴き3時間を過ぎた頃から赤みは少しずつ薄くなっていきました。しかし、腫れは残っていました。今朝もまだ、右手甲はふっくらとしていて軽い痛みが残っています。昨日は74歳最後の日でしたが、何ともまあ、目出度い締め括りでした。

供養

2017年08月15日 | 社会
今日は8月盆です。我が家周辺は7月盆ですので今月は静かです。他の用件もあったことから墓参りを兼ねて外出しました。先ずはルート上、1番手前である友人宅を訪れ仏壇参りをさせて戴きました。彼は4年前に亡くなったのですがそのタイミングはまるで、私にとっては作り話のようでした。偶然に彼の家を訪れたその日の朝、彼は死亡していたのです。次にその少し先まで足を伸ばし3軒への墓参りをしました。3軒の墓は同じ墓地に在りますので、生憎の降雨にも影響は少なくてすみました。何れも日頃から心に留めていながらなかなか、実行に至らないでいたのです。墓参を実現させられ気持ちは晴れました。