クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

迷いに迷った後、漸く結論に達しはしましたが・・・

2022年03月29日 | PC

最近の私の癖になってしまいましたが、物事を決定するのにとても時間を要しています。先にはPC購入に関してで、今回は動画編集アプリの導入についてでした。迷い続けていた最大の原因は私が動画撮影に殆ど関心がないことによります。現在でもその気持ちに変化はありませんが、なのにその導入に心が捕らわれていたのは偶に、動画で無いと表現できない場面、例えばシジュウカラが巣箱出入り口の拡幅工事をしている場面ですが、そういう状況が在ることと、加えて所有カメラに動画撮影機能が備わっていることがあります。そのような経緯からネットで見つけた動画編集アプリを含めて4種を導入の候補にしました。その内容が確認出来ない1種を除いてあとは全て同じように「試用版」が設けてありました。それを開いてみても同じような画面構成となっていました。勿論、実際に作業を始めるとそれぞれに異なった扱い方ではあるのでしょう。4種をそれぞれ検討した結果、同じ試用版の中でも家庭で使用することに限定した形で許されたアプリを導入してみました。ただ、外国製のようでそれを正式に購入するにはクレジットカードが必要であることが分かり、為替相場も関係していました。私はクレジットカードは所有していませんし今後も手に入れるつもりは全くありませんので、導入済みとは言えそのアプリと縁が生まれる可能性は極めて低いです(折角、導入しましたし家庭での使用が認められていますので当分の間、利用してみよう、と思っています)。他の2種は「サブスクリプション」が適用されていて、その支払い制度は私には不向きです。1度の支払いで終わらせるのが私の主義です。残る1種は恐らくコンビニ支払いが可能だろうと推量し、その点はOKなのですがアプリの内容が今のところ分かりませんので先に進めません。迷いに迷った後に達した結論なのですが、どうも先行きはスッキリしません。


PCの不思議の1つ

2022年02月02日 | PC

私には全く理解出来ないことです。譬え専門家の方から説明を戴いたとしても結果は同じでしょう。従ってPCの機能は不思議満杯の世界といえます。昨日は改めてそのことを感じましたし、それは初めての経験でもありました。数年前にPCから削除したファイルを復活させる機能です(犯罪捜査等でも同様のアプリが利用されているのではないでしょうか)。PC廃棄の折はハードディスクは必ず破壊しておくよう案内されていますが、その理由は前述のことがある為でしょう。今回、その必要あって専用アプリを開きますと、現所有PCで削除したファイルは極めてわずかなのに対象となった数は私でさえ数万になっていました。そのファイル名全てが画面に表示され、その中から復活させるファイルを探し出し、通常の収納場所に移し替えることになりました。そこで湧いた疑問があります。このPCは昨年暮れに購入したものですが、復活させたファイルはそれ以前に削除したものが略、全てです。なのに何故、それが復活出来るのか、です。購入後に削除したものであれば一応の納得はいきますが。その理由として考えられるのは、只一つしかなく、備わっていた「PC引っ越し」の作業に挑戦したことです。初めて試みる方法でしたし、そのやり方が今ひとつ理解出来なかったことから途中で諦めたのですが、それでも一部について旧から新へ“転居”したのではないか、ということです。今回の復活作戦、願い通りになり今後のミスへの対応に少しの安心感も出てきました。


MO(光磁気ディスク)で大きな喜びが・・・・

2021年03月13日 | PC

私がPCの世界に足を踏み入れたのは撮影済写真フィルムの管理の為でした。その頃は現在の外付けハードディスクは無かったようにも思いますが、私が利用していたのがMOディスクでした。フィルムスキャナーと画像収納・読み出し専用の機械をPCに繋ぎ、その中にカートリッジに入った比較的小さな円盤状(現在のCDのような)のディスクを挿入して使う物でした。取り込んだ画像は全てそのディスクに収納していました。当時は勿論、何の問題も其処にはありませんでしたが時代が進んだ現在はかなり使いづらい形式になってしまったようです。即ち、ファイルの拡張子がその後、変化していることが原因のように思います。当時は「TIFF」という拡張子が使われていましたが今は「JPEG」が多く使われているのではないのでしょうか。そのことで、私がMOディスクに収納している画像を開くのに支障を来すことが分かりました。絶対に不可能といえるものではありませんが、かなり不便が伴います。万を超える画像をMOディスクには収めていますので、そのことから何とか拡張子を現在のものに変更できないか、とPC上で格闘続けました。ネガ自体は別途保存していますから改めてフィルムをスキャンすれば時代に合った画像にできるのですが、その対象は膨大な量ですのでそれに取り組む勇気は湧きません。従って、MOディスクに収めているものを活かすことが重要なことと考えました。ああだ、こうだ、と試みる内、拡張子を変更出来るアプリに辿り着きました。昨日最大の、私にとっての幸運でした。ただ、だからといってMOディスク内の全ての画像について変更するには大変な労力と時間が必要ですので今、どう対応するかを考えています。


チャット、この分野での利用は初

2020年08月22日 | PC

ある品物について情報を得るために私は時折、Eメールで関係企業等に尋ねることがあります。相手側は全国が対象ですし且つ、直には返事が出来ないことが在ることは理解しています。殆どの場合、数日間の間隔が空いてから答えが届きます。ところが何と、今日のはそれがチャット形式でした。チャットそのものはこれまでも多数回経験していますので心得ていた積もりですが、今回のことでは当初、若干の戸惑いが起きました。その分野で初めてのことだったからです。質問を送信しますと直ちにその返事が来ました。その画面には相手の方と思われる女性の顔写真、文面には返事をされている方のお名前も存在していました。私も折り返してそれに答えました(私の名前は相手側には分かっていると思いますが、顔は不明の筈)。抱えていた問題はそれでピリオドとなりましたが、いやはや、何と早い解決だったことか。しかし、実にあり難いシステムではあります。


隠れている機能の中で発見 PCアプリ

2020年08月08日 | PC

これ又、「何の役にも立たない文書」作成上で必要性を感じていたことです。A4版いっぱいに内容を記載した書類でそのごく一部の欄だけに収めた数十個の数字を別の箇所にも置く必要がありました。簡単にそれが出来る方法は知っていたのですが、その数字の裏には数式が存在していてその式までもが連れ立って複写されます。即ち、数式あっての数字であり絶対に切り離せない関係だったのです。これまではそれら該当の数字を1つ1つ手作業で転記してきました。それで解決には至るのですが場合によっては転記ミスも起こりえますし面倒でもありました。神経もそれなりに使います。このことから何か合理的で正確に転記出来る方法はないか、を探し続けてきました。「何の役にも立たない文書」とはいえ折角作成した内容を壊したくはありませんので、簡単な表を別途作り、それで思いつく方法を幾通りか試してみました。しかし、ダメでした。諦めと未練が半々となっていました。今朝、これまでに1度も利用したことがないアイコンを試しにクリックしてみました。常時使用しているアイコンの隣に配置してあるアイコンです。何と、それが私が抱えてきた課題を簡単に解決してくれました。今後の同作業での時間短縮が実現する筈です。万能工具と称されるそのアプリ、人が、こいうことをしたい、と欲する機能は必ず持ち合わせているように思います。ただ、その機能が何処に収められているかを知らないだけのようです。疑問を持ち続け挑戦しておればいつかは解決に至るケースを何度も経験しました。今日は良い朝となりました。


私には全く分からない分野です ビデオ通話の理屈

2020年05月17日 | PC

結論は「私の能力が全く及ばない分野」ということでした。ビデオ通話での画面、その完成に至る迄にはかなりの苦労が伴ないましたが、その甲斐あって“よくぞ到達した”との満足感も生まれました。早速、テストの意味を籠めて妻のスマホへ発信してみました。すると何と、予想と期待に反してスマホの画面では文字が逆に表示されていたのです。“なんてこった!!!”俄には信じられませんでした。セットした原稿は確かに左右は逆で文字の向きも勿論、そうですが、PC上ではカメラで写してみますとちゃんと正しく表示され文字にも何の問題もないのです。私の頭はまたまた、大混迷に陥りました。相手の方に正常な形で着信させることが出来なければ今回の挑戦は何の意味も持ちません。送信側と受信側で画像が異なっていては話しになりません。テストしてみて良かった、とつくづく思いました。成功したと信じてテストせずにいたら本番時に大変な失礼を相手の方にしてしまっていたのです。改めて原稿の作り直しに着手しました。原稿での文字を逆にしていたことが不都合を生んだのですから、その逆つまり通常の文字の並び即ち、普通に作成すれば良いのです。そうすれば正常に相手の方に届く筈です。ところが確認の為にPCカメラで写してみますと私のPC上では画像は逆なります。この違和感を乗り越えるには勇気が要りました。最終的に目的を達成出来ましたので嬉しい限りですが、その前の段階に於いて何故、そういう食い違いが起きてくるのか私には全く分かりません。


私の能力では解決出来ない無料通話アプリのシステム

2020年05月10日 | PC

現在は海外の方とのPCによる「チャット」は行っていませんが数年前までは頻繁にそれをしていました。初めて画面に相手の方のお顔が現れた時の驚きと感動は今でも忘れません。正に、大海を知らない井の中の蛙でした。相手の方がそれを可能にしてくださったのです。数年間、それは続きましたが私の方のPC関連で不具合が発生したことによりそのアプリは削除せざるを得ませんでした今でもそれを復活させたい気持ちは強いのですが、その時のように私のPC上に不都合が再び発生するかも、と思いますと導入を躊躇せざるを得ません。チャットのアプリそのものが原因で無く、関連してPCに入って来るサイトに原因があったように感じています。ところで、日本の社会で完全に認知されスマホ所有者の100%に近い方が利用しておられると思われるアプリ、メールも電子メールと異なって恰も対面して会話するような機能があり実に素晴らしいです。音声やビデオ通話まで可能ですから驚き以外の何ものでもありません。これも「チャット」というものです。以前、募集されていた講座に参加したとき、その初回で、責任者の方が、受講される方への連絡は〇〇(アプリの名称)を使って行います、と云われました。私はスマホは持ちませんし従って勿論、そのアプリがどんなものかも知りませんでした。ただ、今の時代は文書の送付ではなく、そういう手段を用いて連絡を皆さんにするのだ、という驚きを感じただけでした。そのアプリはスマホ用に開発されたもののようですが私はPCへの導入の可否を調べてみました。世の中は流石です、PC用にもにちゃんと準備されていました。直ちに導入し現在も時折、利用しています。ただ、その中の機能については私には不明なことも多く存在しています。①何故、私がやりとりしたいと考える方の内、それが可能となる方とそうでない方が分かれるのか。(むしろ、登録出来た方について何故、可能だったのか、との思いです)②一般的な情報では利用料金は無料、と聞いていますがPC使用でもそれは適用されるのか。③スマホの方へ連絡したとき、文言のみなら心配ないのですがビデオ通話した時、相手の方が契約されている容量が甚だしく増大して経費負担が大きくなるのではないか などです。私が登録出来た方は久しくお会いしていませんのでビデオ通話を使いたい気持ちがあるのですが、前述のことを思うと実行することが出来ません。


救いが無ければ決して再起できない私の、PC関係トラブル

2020年04月18日 | PC

時に勃発するPC関係のトラブルは私はどう対応することも出来ない致命的なものです。仮にその状態が続けばその分野から撤退するしかない深刻な問題ですが、幸せなことに救いの機関がありその状態を解決してくれます。そこはPCの販売会社で、無料で相談に応じてくれます。この度、2度目の、PCでの印刷不能の状態が発生しました。直前までは何も問題なく作動していましたのにトラブル発生はいつも何の前触れも無く突然に訪れます。これまで経験した事例の内、印刷不能の1回目は外国から入ってくるサイトが原因していたように思います。今回は、当初は、印刷プレビューで、作成した表の枠のみが表示され入力した肝心の内容が全く現れていませんでした。何度も最初からやり直してみましたが結果は同様でした。プリンターは製造会社が異なる2種を所有していますのでもう一方のプリンターでも試みましたが、やはり結果は変わりませんでした。遂にはPCの電源を切り、プリンター2機のスイッチも切って再び電源を入れる方法も採り入れてみました。結果に変化はありませんでした。万事休すでした。考えてみれば数日前、アプリの自動更新が入っていました。この場合、これまでは1日に於けるPCの作業を全て終えてPCのスイッチを切るとき更新が自動的に為されていて更新が30%完了した時点でスイッチは切れていました。そのことをずっと経験してきましたので、今回も同様だろうと思い、更新中ではあったのですが就寝することにしてPCの場所を離れました。翌朝、PC電源をオンにしますと直ちに通常の作業可能な状態となりました。私はそのことに少しの不思議を感じました。と、いいますのはいつもは自動更新が再び働いていたからです。いわば昨日の残り、70%が更新されるのだろう、と捉えていたからです。しかし、私は今回の変化はシステムが変わったのかも、と思いPC作業をし続けました。問題が勃発したのはその後です。作成した文書を印刷しようとしたとき印刷プレビューでの異常が出てきました。原因は勿論私には全く分かりません。原因がPCに在るのか、プリンター側に在るのかさえ不明でした。PCとプリンターを繋ぐラインも繋ぎ直してみました。私の能力で想像出来ることは全て繰り返し挑戦しましたが勿論、ダメでした。異常現象はその後更に悪化して印刷へ入る為の画面そのものまで表示されなくなってしまいました。完全にお手上げでした。遂にはいつもの通り、PC販売会社へ電話を入れました。コロナの問題が影響していたのか、いつもと違い比較的早く担当の方とお話しすることが出来ました。不具合の内容を、挑戦した全ての事柄について説明した後、指導を戴くことに移りましたが、その指導内容の初期段階で「再起動」することが告げられました。その通りに対応しますと突然、印刷が始まり、私が望む完成された文書が出来上がりました。そのことでトラブルは落着しましたのでお礼を申し上げて指導は始まったばかりではあったのですが相談を終わらせて戴きました。解決をもたらしたのはPCの「再起動」でした。それが為されていなかった為に印刷不能に陥っていたのです。私は「再起動」は、人がわざわざスイッチを切り、その後また、入れる、という手間を無くすために存在するもの、即ち、自動的にPCがそれを実行してくれるものと考えていたのですが、単にそれだけの機能では無く、更新されたアプリ、インストールしたアプリなどを確実にPC内に収めるという極めて重要な役割も与えられているのだと、分かりました。正常に復帰した今、安心してPC作業が行えています。


詰め込み

2020年03月13日 | PC

色んな催しで採り入れられるものに“詰め放題”なるサービスがあります。茶葉、野菜、米などその地方で収穫される特徴的な物がその対象となっていてお客さんは懸命に少しでも多くを、与えられた袋に詰め込んでいかれます。私の場合はPC作業での文書作成で時折、詰め込みを経験します。今回は依頼を受けて作る資料でしたが、A4いっぱいに盛り込んだ内容に更に記事を追加するものでした。元々の文書も私が作ったものですので作成に関する要領は分かっていましたが、既に紙面いっぱいに埋まった内容にどのようにして記事を追加するか、検討を要しました。今後も年1回は追加が発生する筈ですので、完成した文書の内容がどの程度までなら見た人が確認可能か、を考えて行かねばなりませんしまた、A41枚に追加出来るのにも当然限度がありますのでそれも頭に入れておく必要があります。話しは少しズレますが、PCにはPCの限度があり人が持つ能力には及ばないことを感じる場面も多いです。例えば微かな余白への文字の書込み、規定を外れた紙の大きさや紙質を使う場合などがあります。米粒にまで文字や絵を描く人さえおられることなどはその最たるものです。

 

 


正に“遅きに失した”そのものですが、それでも進歩です

2020年03月06日 | PC

PC機能の利用で永年、どうしても解決しなかったことがあり、その場面に遭遇する度に苦労を繰り返してきていました。最初又は2,3回その壁に突き当たったとき真剣に解決に向けて取り組めば良かったのですが、他の方法で何とか答えを出してきていましたのでそのことで済ませていました。PCを始めてから30年以上にもなりますのに。事柄自体はいわば小さなことですがPC操作の基本的なことでもあります。キーが持つ機能、画面に表示のアイコンが持つ意味と機能そしてその双方が連繋していることを理解出来ていなかったのです。今回、それらを使えば合理的に入力できることを知り苦労せずに済むことが分かりました。文書作成の場面では代わりになる方法で処理できますので、それをあまり使用することはありませんが、代わりになる方法を採れない場合が問題でした。今後は少ない労力、時間で対応出来ていける筈ですので、細やかなことではありますが嬉しいです。

 

 


親切なPCのメッセージ

2020年02月29日 | PC

私は毎年、自分用にゴミ出しのカレンダーを作っていますが、それはもう、数年になります。ゴミは燃やす物、生のもの、資源、埋立、粗大と分別されていて、市(行政)から配られるカレンダーはそれらについて地域ごとに町全体の日程が盛り込まれております。その中から自分に該当数する部分だけを抜き出したものを作成します。毎年のことですし市配布のものは形式も変わりませんので1度確認しておけばその後は、わざわざ別途カレンダーを作らなくてもそう苦労することにはならないとは思っています。しかし、数年前から始めた私製ゴミ出しカレンダーはルーチンとなってしまいました。今年も昨日、市からのものが届きましたので待ってましたとばかり作成に着手しました。1年に1度のことは、やはり記憶が薄れていて作業が順調に運ばないところが出てきました。完成までに特別な困難にであったことはないのですが先ほど、PCに携わってから数十年も経過していて1度も現れたことがないメッセージが突然顔を出しました。「入力ミスが多くなっています。少し休みませんか」というものでした。自分としては、細かい作業も存在するため時間を要した部分はありましたが、特に誤入力を繰り返した感覚は全くありませんでした。昔、45分の作業、15分の休憩という注意点は聞いたことがありますが、今回のようなアドバイスは初でした。私製ゴミ出しカレンダーは完成しましたが、日程の誤記がないかの確認が残っています。


PCでの行き詰まり 1つが解決

2020年02月05日 | PC

10日以上に亘って行き詰まっていたPC自動計算が先ほど遂に解決しました。何処に行き詰まりの原因が潜んでいるかが全く不明で手の打ちようがありませんでしたので、手当たり次第にあちこちをクリックし続けてきました。問題解決には常に偶然が私には絶対必要なことで今回もその通りとなりました。結果が出てから振り返ってみますと表示されていた小さな印しや小さなアイコンは問題点を教えて呉れる或いは解決への入り口となっているものだったのですが、そういうこととはつゆ知らず今日まで作業してきたのです。今日は入力した数値の直ぐ横に表示されていた小さなアイコンとその横に在る下向きの矢印をクリックしてみました。現れた画面には問題解決になるかも知れない文章が記されていました。該当すると思われる項目をクリックしますと自動計算機能が正常に働き、正しい計算結果が表示されました。喜びに私は包まれました。これまで特に気にも留めずにやり過ごしてきたアイコンで、PCに関わるようになって以来初めて使用した機能でした。本当に目出度し、目出度しですが今、あと1つ別のアプリで問題を抱えていますのでそれもクリアーしたく思っています。ただ、これまた難題なのです。

 


PCの自動計算で謎が・・・

2020年02月02日 | PC

完成させた、例の3つ目の文書、より合理的な表にすべく更に手を加えました。その中には「自動計算」させる部分も盛り込みました。ところが、その答えがどうもおかしいのです。私は計算結果の最終確認や検算するとき、足し算や引き算については常に、1桁の数の場合は暗算、2桁の場合は暗算やソロバンを使用します。電卓やPCは使いません(その方が確かめたという実感があります)。今回もそうしましたが、出した答えと自動計算のそれが異なっていました。双方の方法で何度試みても同様でした。自動計算で何故そうなるのか全く解明できず一時、また悩みに陥りました。暗算やソロバンでの答えを入力してピリオドとしましたがPCでの問題点が消えたわけではありません。その後のPC作業時に影響しますから解決はしておかねばなりません。頭の中には疑問符が残った侭でした。翌日、再び解決に向けての挑戦に入りました。いろいろと操作を繰り返している内、いつの間にか正しい答えが表示されていました。何処をどう扱ったか、何をどうしたかが全く記憶にありませんでした(PCの問題で行き詰まったあと解決したケースではいつもそうです。どのような経過があって成功に至ったかの記憶が全くないのです)。結果から推量しますに、計算の対象とした多数の数値を入力した欄の中に、あるいは結果を表示させる欄に設定が間違ったものが在ったのかも知れません。数として読み取ることが出来ない設定にしていたのかも分かりません。初体験でした。


また、熱発を誘うようなPCでの行き詰まりを創り出しました

2020年01月25日 | PC

ある程度利用したPCアプリ、もうそんなに使用することはないだろう、と思ってアンインストールしました。しかし、最近になって更なる活用が出来るかも、との思いが湧きそのアプリの復活に取りかかりました。ネットでアプリの会社のサイトからダウンロード・インストールしいざ、そのファイルを開こうとしましたが開けませんでした。何度試みても同様でした。(アプリ購入時に添えられていたそのCDは今も所有していますが、PCに備えられているドライブが故障していて使えず且つ、外付けのドライブはアプリインストール用ではないので使えません。)遂にはそのアプリの販売会社にメールを入れて尋ねました。返事を直ぐに戴きましたがその中に記載されている項目が私のPCでは存在しませんでした。アプリ内のあちこちを探しましたが存在しません。一度、削除したアプリですので再利用を諦めることにしてその旨を前述の会社へメールしました。それで1件落着か、と思っていましたら当該会社から親切にも再度の教示をメールで戴きました。その内容は全く別の方法を試みるものでした。早速、初めての分野への挑戦を始め、それは1発で成就させることが出来ました。しかし、それでも状況は以前と同様、私が抱えている本来の問題の解決には至っていません。もともとは私の浅慮が創り出した問題ですので当該会社にはあまり迷惑をおかけしたくなく再び、ピリオドを打つ旨をメールで送りました。(会社側としては消化不良の状態で終わるのは好ましくない、と推量しますが・・・。)PC起因の第3弾となる熱発の可能性も私にはあったかも知れませんが、それはなくなり、成功を諦めたことでアプリの再利用は完全に消え去りました。ただ、私も消化不良で、何処に不具合の原因があるのか、が頭から抜け切りません。


今頃になって着手とは自分で呆れますが・・・

2019年08月07日 | PC

ある企業への手続きでパスワード設定が求められ、その約束事では英字・数字ともに大文字となっていました。これが私の頭を悩ませることになりました。私は英字入力ではF9キーを使用しています。そのキーを押す毎に大文字、小文字、頭のみ大文字と3種に切り替えられますが、結果が表示されますので確認することができます。ところが、その切り替わる順序をハッキリと記憶していなかったことからパスワード設定で躓く原因となってしまいました。パスワード入力画面では入力結果が表示されませんので。とうとう、PC初心者段階へ戻っての学び直しとなりました。かな入力によるF9キー使用でなく直接、英字・数字を入力するにはシフトキー、キャップスロックキーそれに半/全キーを使用する方法があり、その操作に挑んだのですが途中で何が何だか分からなくなって仕舞いました。テスト、テスト、テストを繰り返してその結果を紙に書き何とか纏めようとしましたが全く、頭は働きませんでした。使ったメモ用紙はA5版5枚にはなったと思います。自分に鞭打って作業を続け漸く、終点に辿り着けました。PCに出会った時点ですべきことを今頃になって挑むとは、自分で呆れています。関連はしていますが別件です。パスワード入力画面で、初めて目にする画像が出てきました。その画像を利用してパスワードを入力することが勧められていました。画像は2種が別々に設けてあり、1つはアルファベット、あと1つは数字でした。それぞれの文字は現れては消え現れては消えを繰り返していました。その状態で自分が使おうとしている文字が何処にあるかを探し当て且つ、記憶するのは極めて困難でした。まるで、トランプでの「神経衰弱」みたいなものでした。勿論、その画像を利用しなくてもパスワード入力は可能だったのですが、前述のように私のキーの扱いが拙かったことから数回の間違いの後、その画像のものを選んで試みました。結果は成功でした。常時、文字・数字を画面に表すにはその画像の上にポインターを置き渦巻き状にマウスを動かし続けることでした。世の中は立ち止まってはいません。目新しいものが常に顔を見せているのでしょう。