クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

謎の写真撮影

2016年07月31日 | 社会
7/30(土) 11:00頃から約30分間、我が家前に乗用車(メタリックの淡い小豆色、普通車)1台が停車しました。家の中から視ていますと暫くして男性が降りてきて写真撮影をされました。道路上から、我が家の駐車場(北)→公道東方面→我が家(南)の順に1コマずつ。車が来た西側は撮影されませんでした。じっくりと観察しての撮影ではなく、パッ、パッという感じでした。車に戻られやがて東方面へ走り去られました。何の目的の撮影だったのでしょうか、3箇所全てが目的か、それとも何か1つだけが目的で他は添え物または囮だったのでしょうか。勿論、その男性は私は知らない方でした。


不思議の1コマ

2016年07月30日 | PC
保育園行事の今回の撮影でも多数の撮影をしました。撮影したものは全てPCに取り込むのですが何故か1コマのみそれが叶いませんでした。理由は全く分かりません。一眼レフデジカメでは初の出来事です。☆取込が終わった分をカメラ側で削除して後、残った1コマのみについて更に3度ほど取込み挑戦しましたが、PC上では取込画像はありません、との表示が出るだけでした。と、いうことはその1コマも取込済み、ということになるはずですが画像がPCにはないのです。☆“林間保育”(私の勝手な命名)分の取込みでその不思議が発生しましたので、その夜のキャンドル・花火の時間の撮影分と一緒に取り込むことでの問題解決を期待しました。しかし、それもダメでした。更に、昨日の「いきなりだんご」作り撮影分の取込時も同様の期待を抱きました。それもダメでした。☆写真取り込みのアプリは使用カメラ専用のものなのですが、上記の経緯があることから別のアプリを使ってみることにしました。すると、成功に至りました。☆写真は全て園へ差し上げますのでこれで私は安心しましたし、この種の問題解決方法を1つ、新しく会得し「ハッピーエンド」とはなりました。☆ところで以前、コンパクトデジカメでも似たような現象が数回、ありました。撮影済の内、その一部しか取り込めず、従ってもう一度同じ作業を繰り返していました。この場合はそれで完結していました。ただ、その場合も不調の原因・理由は私には分からず仕舞いです。 

「お泊まり会」

2016年07月29日 | ボランティア
日常、撮影をさせて戴いている保育園の毎年恒例の「お泊まり会」に昨日、随行しました。出発場所は園でしたので久しぶりに園を訪れましたが、2、3歳児から5歳児まで多くの園児に顔を覚えられていて嬉しい気持ちに浸りました。園のマイクロバスで約20分所要の施設へ行きました。毎年、同じです。経営されてい方は木彫で大きい物から小さな物までいろんな物を手作りされます。山の中腹に個人で開設された施設で、大きな樹木が生い茂る下、芝生が敷詰められた広場、プールも在り草滑りなども行えるようにされています。今年は先の地震の関係で、火を使うカレーライス作りは見合わせされ草滑りもやはり、行われませんでした。園内散策、スイカ割り、そうめん流し、それにマイクロバス運転の方の、木の葉を利用した作り物実演と園児によるその体験、それに最も長い時間が費やされたのはプールでの遊びでした。樹陰が豊富な場所とは云え昨日も凄い酷暑でしたので以前の経験から私は着替えのシャツ、スポーツタオルを持参しました。全てが水に浸したようにジュックリとなりました。夜には保育園での園児による手作りキャンドル灯し、花火が行われましたのでそれまで撮影に従事しました。今日はこれから園での園児による「いきなりだんご」作りを被写体として狙いに出掛けます。

企業としての矜持

2016年07月27日 | ブログ
私の用件に合わせて妻も同じ百貨店を訪れました。妻のそれは過日戴いた肩から提げるバッグのベルトに1つだけ穴を開けて貰いたい、というものでした。提げた時の長さに少しだけ手を加えたかったようです。百貨店内に店を構えておられる当該製品販売の支店を訪ねて相談していましたが、妻の希望は叶えられませんでした。補正に出せば1ヶ月ほどの期間を要し且つ、有料とのことでしたが最大の問題点は妻が希望する場所に穴を開けることはしない、ということでした。そのようなやり方は同社としては“しない”という意味です。既に開けてある複数の穴と同じ間隔で新しい穴を開けるのであれば可能、との事でした。最初は消費者が自分の物に自分の意思によって手を加えてもらうことが何故できないのか、との疑問が湧きました。しかし直ぐにその理由が想像できました。それは会社としての矜持なのだろう、と。その製品が完成するには多くの人の長い時間を懸けた知恵、労力、経費などが注がれているのだと思います。出来上がった姿は専門家が視ても何処に出しても引けを取らない誇り高き物となっているのではないでしょうか。そのことから、譬え消費者自身の所有物であっても其処に籠められた矜持を維持する、というのが会社の方針なのかも知れません。

台風、地震の後始末にようやく終止符が打てました。

2016年07月26日 | 日記
後始末として最後まで残っていたタンスの扉の装着が一昨日、ようやく終わりました。予定通り大工さんにお願いした作業でしたが、作業の様子を視ていてもやはり、私の能力では及ばないことを悟りました。理屈が分からないのです。もう、今後は外すことはない、と思います。台風、地震に関する諸々が全て、完となりました。

今年のスイフヨウ
この2年ほどは花の時期が終わっても伐採しないものを2、3本残しています。葉は落ちて枝のみとなる状態ですが少しの目塞ぎにはなるからです。公道に面した所と隣家に関係する場所に育っている樹が対象です。他は全て根元から切り取ってしまいますが今年も既に成長して大きな葉を沢山付けています。何か今年は、前述の樹の関係かこれまでになく全体が繁っているように感じます。葉も大きめだと思います。花が観られるのは8月末からですが、果たしてどのような花でしょうか。いつもの通りか、それとも何かの変化が現れるのか、興味が湧いています。

早朝の草取り
今朝は5時過ぎの起床とともに草取りをしました。昨夕の残りが少し、あったからです。舗装を施した駐車場ですので殆どの場所には草は育ちませんが、3辺に生えてきます。昨日、降雨がありましたのでその直後を狙っての作業です。草の根はあまり深くはありませんので除草には苦労はありません。この場所は今年はもう、3回目で何の気兼ねもなく行えます。他の所は色んな場所に花などを妻が植えていますので手をつけないことにしています。苦労したうえに雷が落ちてはたまったものではありませんから。




味噌汁の味

2016年07月25日 | 日記
必要が生じた折は私が味噌汁を作ることがあります。しかし、一度も美味しい、と感じたことはありませんでした。しかし今朝は芯から、美味しい、と思いました。何故か分かりません。作り方はいつもと同じ方法で、出汁の取り方も具の種類も概ね同じでした。体調も別にいつもと異なっていたこともありません。だからといって、次回また、美味しい物ができるかは分かりません。ついでに、もう、30年ほども前になります。東京銀座のデパート地階で食べた生クリームのソフトクリームの美味しかったこと、今でも忘れられません。勿論、ソフトクリームそのものが優れていたことは間違いありませんが、その場所に辿り着くまでに長い長い距離を歩いていましたのでそのことも貢献していたのではないか、と思っています。しかも暑い季節で汗をかいていました。その後、同店を訪れていませんので今どうかは分かりません。

新たな課題が 私が又、試されます。

2016年07月24日 | 日記
長期の加入期間となった通信会社から多くのポイントが与えられました。頻繁に他の同様会社から乗り換えの誘いが電話でありますが、料金の安さだけの理由でそれに応じる気持ちにはなれず、今日に至っています。その事が今回のポイント付与に繋がったものでしょう。ところで、そのポイントを利用して希望の品を戴けるシステムがありスタンプが自作できる器具を戴きました。昨日、届きましたので早速PCに導入しました。適応OSにはウインドウズXPとありましたのでそれに先ずはソフト導入を試みました。ソフト自体は何とかインストールできましたがいざ、製版の段階で機能しなくなりました。製版器具の接続をやり直したりして何度も試しましたがダメでした。そこで現在使用中のPCへの導入に切り替えました。説明書にはウインドウズ10の名称はありませんでしたが、成功に至りました。そして最後の作業まで問題なく利用可能になったように思います。インターネットに繋いでいるかどうかがXPとの違いだったのだと推量します。さてさて、問題はこの後です。いよいよ製版となると感性が求められます。すでに利用可能な画像や文字など多数が自由に使えるよう用意されてはいますが、自作も勿論、可能のようです。感性豊かで才能に恵まれた方なら世界でただ1つの個性溢れるスタンプを創られると思いますが、私にはそんな才はありませんので、自分で新しい課題を引き寄せたことになります。試されることにもなりました。まあ、気長に行きましょう。

2016年07月22日 | ブログ
 先日の、果実「貴陽」、いまだ不思議に思っていることがあります。問い合わせの為電話した熊本市内の店で電話に出られた方はその果実の名称をご存じありませんでした。直ぐに他の方に変わられました。その方にお願いして「貴陽」を確保して戴き、その翌日に購入に伺う旨を告げ、購入が円滑に進むようお名前をお訊きしました。しかし、翌日はその方は休暇となっているとのことで、他の方の名前を教えてくださいました。こちらの都合でその日のうちに購入すべく同店を訪問したのですが、教えて戴いた名前の方はそもそも、存在しておられませんでした。現物はちゃんと、冷蔵庫に入れて確保してありました。電話の方が嘘を言われることは考えられませんし、どうしてそのようなことになったのか今でも不思議です。

ハグロトンボ

2016年07月20日 | 自然
 今、我が家の庭の樹陰にハグロトンボが飛び交っています。20匹以上居るかもしれません。終日、あまり日が当たらず従って気温もその周囲と比較すれば低い筈の場所です。樹陰ですので湿気は多い、と思います。裏へ行った折の通路でもありますので近づくと僅かな距離までではありますが一斉に飛び立って逃げます。綺麗とまでは云えませんが細身ですので可愛さは感じられます。川も存在しない屋敷内に何故、棲息するのか疑問です。

“知らぬは私ばかりなり”の類いかも・・・。

2016年07月19日 | 植物
近くに住み、このブログを読んで戴いている私の友人から昨日、電話が入りました。何と、10年以上も前から「貴陽」を育てているそうです。幹の直径は30cmほどもあるとのことでした。ところが、果実は未だ実らないそうです。気を付けて人工的に授粉させても成功に至っていない、とのことでした。この種の李、知っている方は早くから知っておられたのです。私が無知だっただけのことです。2個で580円という高価格だったことから今後、友人の「貴陽」に対する熱が更に高まって収穫に成功するようになることも充分、考えられます。他の李では既に実績を持っておられますので。

我が家のスイートスプリングが遂に終焉を迎えたようです。
昨年の実の付き方がそれまでになかったものであったことから疑問を感じていましたが、今年の樹の様子からどうも老衰し終焉を迎えたように見えます。何年間、我が家に貢献してくれたか、感謝、感謝そして感謝、それに申し訳なさの気持ちでいっぱいです。亡き母が植えたものですが実が生っても誰1人食べもせず、ソフトボールの大きさがある実が落下して腐るのを見ているだけで何年も過ごしました。以前にも書きましたが、果実の色が何時までも緑色で且つ、肌が粗くとても甘みがあるとは思えなかったからです。しかし、一度食べてみて大きな誤解であったことを知り樹の下へ行ってそれまでの誤解を心から謝罪しました。肥料を施すこともせずだた毎年、実を戴くのみで過ごしてきたことも樹に対しての申し訳なさでいっぱいです。本当に老衰か、あるいは病気か知りませんが、延命治療をしても効果ないような気がしています。言葉を発しない樹に合掌しています。

久しぶりのウォーキング

2016年07月18日 | 日記
 昨日は本当に久しぶりにウォーキングができました。片道僅か15分のささやかなものでしたが、嬉しい気持ちは充分でした。猛暑、酷暑と雨で外出することさえ躊躇う日々が続いていましたし、この後も又、当分の間その状況は変わらない筈ですので、貴重なウォーキングでした。そして更に嬉しかったのは歩き始めの段階で胸に違和感が生じなかったことです。ただ、歩くこと自体での身体の疲れは感じ続けました。これは久しぶりにウォーキングを実施する初日に、いつも起こることです。

果物「貴陽」について
 果肉はとても軟らかく、従って傷つきやすいようです。取扱いには相当の慎重さが必要のように感じています。甘さは申し分なく、充分満足させてくれました。K氏のお話によりますと貴州省にも同じような物が在るようです。見比べ、食べ比べしないとその違いは分かりませんが「李」という漢字が日本でも使われます。同氏が「皮は酸っぱい」と言われましたので私もそれを口にしてみましたが、その通りでした。今回の私の拘りは果物そのものでなく、その名称
に発しました。

気になっていた果物「貴陽」

2016年07月17日 | グルメ
 昨日午前は「貴陽」を求めて近くの大型店舗4店を回りました。どの店にも該当の果物は置いてありませんでした。ただ、1箇所のみ店員さんはご存じでしたがそれ以上のことではなく、従って携帯されていた電話器で入荷の期日などを何処かに尋ねてくださいました。
 しかし、相手の方の返事は入荷時期が8月末であったり9月末であったり、と定まらず且つ、熊本市内で現物を見たことを伝えても要領を得ない誠に曖昧なものでした。私はわざわざ電話をして戴いた方にお礼を言ってその店を離れました。乗りかかった舟です、どう考えてもそれで済ませる訳にはいきません。遂にはネットで、現物に出会った店の電話番号を調べ「貴陽」が店頭に存在する期日を尋ねました。今日までは確実に在る旨の答えを戴きましたので今日、購入することで現物を確保して戴きました。その後、妻の提案で即、昨日の夕刻に熊本市内まで出掛けることに変更しました。現物は2個を1パック詰めとしてあり580円でした。今朝、試食をしました。味は上品な甘みで酸味は全くありませんでした。形はほぼ、円形で皮の色は濃い赤紫、果肉は濃いめのベージュ、重さは150g、直径6cmでした。写真を添付します。現物の大きさを分かり易くするため、PCマウスを添えました。なお、貴州省在住のK氏も強い興味を持って私の報告を待っておられるようでしたので、ブログ更新とほぼ同時にメールでお知らせしました。貴陽の方もご存じない「貴陽」かも知れません。


費消したインク、タンク48個分でした。

2016年07月16日 | PC
先日完成させたパンフレット、それに使用したインクタンクの数は以下の通りでした。
 C(シアン):10個  M(マゼンタ):18個  Y(イエロー):17個  BK(ブラック):3個 
なお、製本テープ貼り作業で発生した精神的異常を今後、再び起こさないよう考えて小道具を作成しました。「どんとこい器具」と名付けました。ホッチギス打ち込み場所の安定も解決済みですので今後は恐らく、綺麗な出来上がりが見られる筈です。

私の車の前を走っていた変な車

2016年07月14日 | 日記
その1
 交差点に来ました。前にいる車は最徐行し右折用のフラッシャーをつけました。ところが、その車に影響を与える他の車は何処からも来ませんでしたし信号機もありません。なのに停止して暫く動きませんでした。そしてようやく動き始めたら左折でした。
その2
 その約2分後、右折用のフラッシャーを点けた車がいました。車の位置は左折専用のレーンでした。当初は間違ってレーンを使用している、と思いましたが直ぐに、私達と同じ方向からその場所に来たため右折しそれを消すのを忘れておられるのだ、との推量に落ち着きました。ところが、そのフラッシャーを点けたまま左折されました。自動で消えることもありませんでしたし左折の動作もされなかったのでしょう。

新発見 「貴陽」(多分フルーツ)
 昨日、ある店に立ち寄ったとき「貴陽」という食べ物に出会いました。濃い赤紫をした丸くやや小さめのものでした。果物の場所に置いて販売されていましたので多分、「貴陽」も果物だと思います。店員に尋ねましたがその方もご存知ありませんでした。貴州省にそのような果物が在るのでしょうか。貴陽は同省の省都です。
 帰宅後、ネットで調べました。夏に食べる高級プラムで南アルプスで農家を営まれる日本人の方が開発された旨の記事がありました。