毎昼と夕、食事は花見を兼ねたものとしています。昼のそれは問題ありませんが夕は寒さがあり長い時間は続けられません。
昨日撮影分を添えます。
棲み分け 写真は昨日手がけた草取りの場所ですが、そこでは異なった２種の草が綺麗に棲み分けしていました。写真ではその状態は分かりづらいですが、赤線で分けた上と下で種類が異なっていました。何れについてもその名称は私は分かりません。
現在、草取りの日を続けていますが土の中から出てくる虫が、ミミズを初めとして甚だ少ないです。これまではその数が５本の指にも達していません。以前は、ミミズは言うまでも無くムカデや芋虫などなど数種があちこちで多数、姿を現していました。まだ、霜降があったりする時季ですので虫との遭遇の少なさはその為かも知れません。ということは、心待ちにしているシジュウカラの巣作りも時期尚早なのでしょうか。生まれた雛には、生きた虫を親鳥は与えますから、その時季が確実に到来するタイミングでないと巣作りも始めないのかも知れません。今回初めて巣箱を設けられた２軒の内の１軒、気をもんでおられます。我が家の昨年の実績は７年ぶりだったことをを告げましたので、しっかりとシジュウカラの巣作り開始を期待しておられる中で、少しは心にゆとりが生まれられたかも知れませんが。もう１軒についても略同じ心境なのではないでしょうか。
昨日の我が家の桜 風で花が散ることはありますが、まだ、満開の状態は保たれています。昨夕の食事も花見しながら、としました。昨日撮影の写真を添えます。 
昨日、庭の桜は満開を迎えたように感じます。一昨日はまだ、５部咲きくらいでしたので一挙に全開と云ったところです。その日と昨日、続けて昼に花見昼食をしました。両日とも天気にはあまり恵まれませんでしたし、今日も本格的な雨降りです。夜桜を観ながらの夕食も思い描いていますが、果たしてその実現まで花が持ちますかどうか。
ブログでFAXについて、Eメールより好みであることを書いたばかりに、自分自身の中でFAX作業途中での撤退は到底、許されませんでした。そして、その状態に正に、熱発寸前であることを感じていました。作業時間が長くなると画面には自動的に｢長くなっています。休憩を取りませんか。｣とのメッセージとコーヒーカップのイラストが表示されますが、今回はそれが数度、現れました。解決までに２時間は要したのではないでしょうか。内容は、妻の用件に関することで、相手側からFAXでの文書送信が求めてありました。それを知った瞬間、私は｢しめた！！、待ってました！！｣と思い自分から口を出して作業を引き受けました。何かにつけて毎日、FAXを利用したく思い続けていたからです。渡りに船とはこのことでした。直ぐに妻から関係文書を預かり、それに基づいて必要な作業に取り掛かりました。送信先のFAX番号をアドレス帳に搭載することから始まりました。送信文書に記載される送信者の氏名も私から妻に変更しました。しかし、これらは単純なことで直ぐに処理は終わったのですが、その後に控えていたのは難題ばかりでした。送付状を使用するかどうか、使用するならどれを選択するか（私製のものか、システム内に設けられた様式か）が真っ先に直面した難題でした。更に、入力した文章がFAX文書の何処にどのように表示されるかも理解出来ていない段階でした。何回も何回も文字入力してはプレビュー画面を出し、また文字入力してはプレビュー画面を出すという作業を繰り返して、確認しなければなりませんでした。その次に遭遇したのは添付する画像についてでした。画像については、送信先から提示されている様式に必要事項を妻が書き込み、それをスキャンして用意しました。PC画面上に在るクリップの画像がその添付を意味しているのですが、それを使っても画像の一部が隠れていたり、タテ、ヨコが変わっていたりし、更には、画像の拡張子が異なっている旨のメッセージが示されたりもしました。プレビューが出来ないこともあったりしましたし、画像のサイズを何度も変えてみたりを試しました。プレビュー画面ではそうであっても送信先にはちゃんとした文書が届くのかも、と楽観した考えが生まれましたが、それでも不安は減じず、希望的観測のそれを実行する気持ちが勝ることには繋がりませんでした。画面上の色んなアイコンをクリックして挑戦した結果、解決に２時間は要していたと思われますが、漸く解決に至ることが出来ました。熱発寸前だったと思います。作業そのもので大きく役立ったのは２台のPCをケーブルで繋いだことによる新機能でした。フル稼働でした。それが無ければ今回の問題を解決に導くことは絶対になかった、と信じて疑いません。最終的にはFAXが相手に無事に届いた旨の表示も画面に現れましたし後刻、相手側からは電話で確認とお知らせが妻に入りました。昨日は激しい、厳しいFAX機能の勉強日となりました。この収穫が今後、折あるときに大いに役立つことは間違いない筈です。終わってみれば実に簡単な作業手順なのですが、取り組みの初段階ではそういうわけには行かないのが常です。
先日まで小さく可愛い粒のような姿を見せていた柳の新芽は今では大人になったときの葉の縮小版といえるまでになりました。色んな植物が新芽を魅せる時季を迎えたようですが、その中でも殊に眼を引くのがカエデです。中庭に立つカエデは新鮮で爽やか、観る度に眼が洗われます。写真を添えます。 
雨降りで草取りも出来ずに時間をもてあましていた時、妄想に浸りました。下の図はその結果です。JRは肥後大津駅から熊本空港間に軌道を新設することを決めていますが、私鉄の熊本電気鉄道の反応が全く、聞こえてきません。内部では当然、何らかの構想が練られているのかも知れませんが・・・。 
草取りを始めています。フジバカマ区画を皮切りに始めましたが、そこ以外の草の繁殖は相当なもので譬えその下に蛇がいたとしても全く分からないほど茂った状態となっています。そこで利用しているのがゴム長靴です。何十年も前に購入したもので川釣り用としてがその目的でした。しかし、それに何回使用したでしょうか、殆ど出番を作らなかったように記憶しています。川での使用は特に注意が必要で、滑って転びでもしたら靴内に水が入り、川の流れの勢いもあって立ち上がれません。それこそ死亡事故に至ることさえ発生する可能性を秘めていました。その点、草取りでの利用は何の心配もありません。現物は胸まで達する長さですので履く時、脱ぐ時に若干の面倒は伴いますが、作業時に土が靴内に入り込むことがなく且つ、私は地面に尻を下ろしての作業としていますので、服などを汚す心配もありません。なかなか良い利用法だと思っています。
今、私が心酔しているとも云える２個のPC間でのやりとり機能、実際にPCに向かっている間は殆ど問題は無いのですが、其処を離れてそれなりの長い時間が経った後には、機能停止していることが多いように感じています。それを解消しようと色んな方法を試してみましたが成功には至りませんでした。即ち、両機に繋いだケーブルを双方とも外したり、外す順番を変えてみたり、再び繋ぐときの順番を変えたり、PCを再起動させたり、と私に出来る事を何の根拠も無いままに講じてきました。それでも成功には至りませんでした。しかし、ケーブル販売会社からの指導によるものだったかどうか、は定かには記憶ありませんが（ケーブルに同梱されていた説明書には記載ありませんでしたので、前述指導以外には考えられないのですが・・・）、或方法を試みてみました。ただ、それは私には全く何の意味を持った操作であり画面であるかは分かりませんでしたが、実行はしてみました。すると、解決に至ったのです。そして恐らく今後の同様不具合発生時もその対応をすれば不具合を解消できるのではないか、と推量しています。もし、そうだとすると本当に有難いし、安心です。
PCに外付けでFAX機能を設けていることは先に書きましたが、苦労して買い求めた割にはその利用率は殆どゼロに等しいです。FAXについてはEメールよりも遙かに強い思い入れが私には存在しているのですが、実際には役に立てていません。今般、連絡をとる必要が生まれた相手がおられます。勿論、電話ででもそれは良いのですがその方のFAX番号も私のアドレス帳に記載していたことからFAXを利用してみることにしました。システム内にはビジネス用と思われる送付状４種（｢社外秘｣｢お知らせ｣｢一般｣｢緊急｣）が用意されていますが、それらは言わば文書の表紙に当たる存在のものですので今回のケースではその必要性に乏しく、送付状｢なし｣を選びました。作成した文書それのみを送付する方法です。実際にちゃんと相手側に文書が届いたというメッセージがPC画面に表示される迄には相当の苦労がありました。しかし、それらのことでPC上でのFAX機能利用に於ける色んな約束事を初めて理解することになり、とても強い嬉しさに包まれています。モデムはタテ、ヨコ、厚さが35mm,80mm,18mmで黄色で囲んだ右の器具です。この小さな器具の中に、大きな役割を持つ半導体が入っているのでしょうか。（参考までに書きますと左側の、同じく黄色囲みの器具は２個のPC間で文書等をやりとり出来るケーブルで20mm,55mm,10mmの大きさです）
先ほど、用件を持って出かけました。用務先は我が家から歩いて片道約20分でしょうか。目的の場所に着いたとき偶然に、同じ町内に住む、１歳下の知人と一緒になりました。彼は車で来ていました。彼は私の姿を見て察したのでしょう｢歩いて来られたのですか｣と訊きました。私はそれに頷きました。彼はそれを聞いて｢ウォー｣と驚きの声を発しました。私は続けて｢命がけ、命がけばいた｣と返しました。もう、本当に、本当にそうなのです。腰に痛みが常在しており歩きの速度は極めて遅い。息切れを防ぐ為マスクはずらしています。目的地に到着するにも必死、帰りは自宅に無事に辿り着くことのみが頭の中を占めます。歩くことが私の現在にとって本当に良いことか、考えること屡々となりました。しかし、痛みが在るからといってウォーキングから撤退すればそれは、私の３大好みの１つを捨て去ることになり、被写体探しを放棄することにも繋がります。残るPC作業だけになれば心身ともの健康に黄信号が灯ることになるに違いありません。
略、毎日、ウォーキングする妻から今朝、それを誘われました。用件なしでのウォーキングは以前は頻繁にしていた私ですが、この数年間はそれは行わず用件を持ったときのみに実行していました。しかし、腰や足の痛みがとれなくなっている今、誘いにのることにしました。ルートはいつも妻が利用する、我が家近くを回る形でした。途中、神宮にも寄りましたので｢牛に引かれて善光寺｣ならぬ“亥に引かれて午、宮参り”のウォーキングでした。道中で、土筆を見つけましたので採取しました。数年前にも同所で手に入れたことがあります。写真を添えます。
｢ユキヤナギ｣ 今朝の庭でのユキヤナギです。 
庭に在る椿の木です。咲いた花は東側と西側でその色が異なっています。今年、初めて気づきました。東側が淡く、西側が濃いです。完全に２分されています。
出会いの有り難さ 人と人との関係では｢出会い｣という言葉は頻繁に使われますが、今回の私の場合は異なります。２台のPCを繋ぐケーブルとのことです。詳細は先日書きましたので此処では割愛しますが、その導入によってどれだけ助かっているか分かりません。利用していて喜びに満ち、本当に有難い、と感じています。しかし、一部、まだその利用法について不明な点が残っています。それは、PCを再稼働させた後の対応です。時折、この、ホストPCともう１台のPCとを接続できないケースが発生します。解決に様々な方法を試しますが答えが見つけ出せません。先日も４時間ほどを費やしましたが、どうしたから解決に至ったのか、全く分かりません（これが２度目です）。そのことから、昨日から再起動を見合わせることにしました。ただ、再起動が必要になる場面は今後、必ずやってきますので、その折の対応が気にかかります。
庭に植えている柳に新芽が付いています。つい、先日までは小さな粒みたいな姿をしていましたが、今では葉と判別できる大きさに育っています。粒様の時からその様子を少し離れた位置から観ていますが、何とも新鮮で清々しく、爽やかで、可愛く、観ていて飽きが来ません。背景の青空とのコラボもそれに趣を加えますし、風で揺れるのもなかなかの風情です。
庭の菜の花も漸く、花で埋まりました。黄色の目立ちは一際ですが、調理して口に入れられるのも有難いです。ただ、繁殖力が凄いので季節が進んでその事後処理をするときはかなり大変です。茎も相当に大きくなっていて根から引き抜くのはヤオイキマセン。