クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

片目だけ開けて過ごすのは、なかなか難しいことですが・・・

2024年05月03日 | ブログ

木も草も今は、この時季を待ってましたと云わんばかりの育ちをしています。その新緑は極めて清々しく気持ちよいのですがそれだけで終わらないのが現実で、枝葉伸び放題、草は茂り放題です。腰の痛みが在る為、当分の間、それへの対応は控えることにしていました。しかし、実際にその状態を目にするとジッとしてはおれません。いつの間に閉じた片目は開いていたのです。幸い、腰の痛みが和らいだように感じた昨日、双方への手入れに入ってしまいました。フジバカマ区画内、2種のミカン苗の周辺、ハイビスカスローゼルを育てている場所の周り、それらの草を取り除き、日当たりを良くしました。その後は木の、徒長した枝の切り落としで、楓4本、ユズリハ、柿、ムクゲ、が対象でした。枝の質は柔らかかった事から作業は楽でしたが所要時間はそれなりにかかりました。終了後の木の姿は流石にスッキリしていて風通しバッチリで見た目にも気持ちまで上向きとなりました。ただ、長時間、立った侭の態勢でしたのでやはり、腰への負担は大きかったのでしょう痛みの程度は強くなり横たわらざるを得なくなりました。また、疲労も相当のものでした。今後はもう、片目閉じでの生活を厳守します。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿