クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

写真2点

2019年01月31日 | 写真
前回のウオーキングは我が家から西側、今回は東でした。通常、毎月1回は東へ向かう必要があるのですが雨天だったり厳しい寒さがあったりしたことから車利用にせざるを得ませんでしたので、この方向への歩きは久し振りでした。ルートの半分程度は川の堤防上の道路で前回通った場所の上流に当たります。途中撮影の写真1枚を添えます。



 私の“恋レンズ” 20mm


インターネットからの撤退 一時は決断

2019年01月30日 | PC
昨夜から今朝にかけて一時はインターネットからの撤退を決断し現所有のPCの廃棄も考えました。スイッチONで電源は入るものの画面は真っ黒の侭で何の表示も現れませんでした。何度試みても。このことからネット利用がなくなった状態での対応までを考え続けていました。このブログもEメールも存在しなくなり、他の色んな情報を入手することも出来なくなります。それでも決心は固まっていました。ただ、写真の管理や文書作成までを手放す訳にはいきませんので廃棄処分したPCに収めたファイルは戻って来ない事は覚悟して、PCだけは新しく購入するつもりでいました。その前に、参考までに何処かの機関に異常な状態に陥ったことを尋ねてみることを思いつき、いつも利用する量販店と、大元のPC販売会社を考えつきました。後者の方が専門的でより優れたレベルであることからそこに決めました。重大な問題が発生した折は常に問い合わせをしている先です。電話を入れますと担当の部所は問い合わせで混雑していて、30分以上待つ必要がある旨の案内が流されました。私は他の用件を持っていましたが折角繋がった電話ですので待ち続けました。対応して戴いた方は比較的若い女性のような気がしていますが、その能力に私はひれ伏さねばならないほどでした。戴いた指導の内容は想像も出来ない専門的な内容で私は目から鱗どころの話しではありませんでした。結果的には私のPCは正常な状態に復元出来ました。私は何度も、何度もお礼の言葉を申しました。今回の状態に至ったのは以前とは全く異なる経緯があります。昨年11月から今なお続いているのですが、手を替え品を替え更には変装を繰り返して訪れるストーカーがいるからです。このことにつては何時の日か書きますので今日は省きます。

別ルートを辿ってみました

2019年01月25日 | 日記
天気情報では春のような温かさが伝えられていましたので防寒着の重ね着をせず、セーターと軍手だけを身につけて出掛けました。しかし途中、流石に汗ばむほどになったため双方を脱ぎ去りました。行きはいつも利用するルートを選び、帰路は別ルートを初めて辿ってみました。そこは川の堤防上で全区間舗装されていましたが一方の先端は行き止まりとなっていることからか車は通りません。従って安全で排気ガスもありませんので衛生面も問題なく往路同様、ウオーキングには最適の場所であることが分かりました。しかもずっと、川面を見ながら歩けますのでそれはそれで気分良く過ごせます。道中で出会った光景の写真4点を添えます。右端の写真は私が初めて知った湧水の場所です。

   



ユズの枝処理3日目

2019年01月24日 | 日記
小さくしたユズの枝を袋に合理的に収めるには1本、1本をなるべく一直線の形に保つ必要があります。横に張り出した枝や曲がった枝、無数に付いている強く長いトゲはそれを妨げて袋の中に無駄な空間を作りだして仕舞います。その対処法として剪定ばさみ、電動丸鋸、鉈、更にはインパクトドライバーまでを用意して作業にあたりました。インパクトドライバーは枝を固定させる為に使うのですが、それを使用しなければ枝を持つ左手が電動丸鋸の刃の直ぐ横の位置になりますので危険を隣り合わせにすることになります。1つ間違えば重大なケガを負いますので電動丸鋸はなるべく使用しないように力め、その代用として鉈を試みました。しかし、やはりそれでは円滑な仕事にはなり得ず、結局は前者多用となってしまい剪定ばさみ、電動丸鋸が主役となりました。この作業で今季のユズ処理は全て終了となりました。


蚤取り眼(まなこ)

2019年01月23日 | ブログ
70年ほども前の話でしかもその内容はあまり心地よいものでもありませんので恐縮ですが、その頃、学校で頭に「DDT」なるものが吹きかけられていました。頭はその粉で真っ白となっていましたが、シラミ除去の為でした。また一方、家では就寝中の記憶が特に強く記憶に残っていますが、身体が痒くて目が覚め寒い中でも肌着を脱いでノミ探しをしていました。その時の眼差しが所謂「蚤取り眼」で今思うと嘘のような現実ですが、その表現は今でも私は時折、使用しています。ユズの枝の処理を終えた後の場所で最後の詰めをしました。その時が正に、「蚤取り眼」だったのです。通常の目の高さでは落ちているトゲがある小さな枝を発見出来ませんのでしゃがみこんでそれこそ1個だに洩らさないよう探しました。その姿は警察の鑑識係の方が事件現場で地面に這うようにして証拠を探される姿に似ていたと思います。発見したトゲの量はかなりなもので、それによりその場所を裸足で歩いても大丈夫となったように思っています。

ユズの枝処理に8時間

2019年01月22日 | 日記
うずたかく積み上げた、切り取ったユズの枝の処理をしました。その存在が気になってはいましたが、だからといってその処理方法に具体的な案を持っていたわけでもなく漫然と過ごしていました。しかし突然、以前処理した方法を夜、思い出しました。それは、細かく切断して米袋に入れ木材の角柱で押さえつけてゴミとして町の収集日に出したことでした。翌朝早速、その方法に取りかかりました。しかし、こんどの量は並大抵ではありません。急がずゆっくりと作業することを自分に言い聞かせました。先ずは細い枝を剪定ばさみで切り落としていきました。次に、切り落とした枝から更に細い枝を落としました。その作業だけで7時間は要したように思います。その後、今度は大きな枝の切断に移りましたが、それらは剪定ばさみでは不可能ですので電動丸鋸を使用しました。この機具は本来はそのような使い方をするものではありませんので、少しの手を加えて利用出来るようにしましたが、それはとても危険な使い方になりますので慎重には慎重を加えて作業に当たりました。全ての作業が終わったのは開始から8時間後(2日間に亘る)くらいでした。米30kg入れ袋9袋となりました。枝はトゲで構成されているようなもので、5cmも長さがあろうかと思えるトゲも沢山ありますので作業は困難を極めました。角柱で押さえつけていく時、トゲはその木材にさえ突き刺さっていましたが作業後、靴を脱ぎますと踵に大きなトゲが刺さっていました。足まで届いていなかったのは幸いでした。

2度目の緊張
先日に続いて又、地震が発生しました。何れも震度は1、2程度ではありましたが揺れを感じた時、私は2度とも「一人用炬燵」を身につけていました。その状態では動きがとれませんので大変な緊張ではありました。

実に不思議な偶然

2019年01月20日 | 日記
全く異なる3つの会社に注文した、種類を異にする3つの品が同じ日に届きました。そのあまりの偶然にとてもビックリしています。1つは故障したため修理を依頼した物、1つは新しく購入する機具、そしてあと1つは年を通して申し込んでいた物です。前2者は何れもネット通販利用ですが、修理依頼及び購入申込みは2週間ほど前で、両者についてはその到着を今か、今かと首を伸ばして待っていました。届いた、新しく購入した機具はその一部に組立を要しました。同梱の品をちゃんと確認して説明書に頼って組立に懸かりましたが多種、多数ある部品の特定がなかなか記憶に留められずハタ、と作業は行き詰まって仕舞いました(部品はボルト、ナットなどごく普通の物ですが)。私が最も不得意とする分野、殆どその才を持ち合わせていない分野の為です。幼い頃からプラモデルには興味がありませんでしたし従ってその作業をしたことも全くと言って良いほど経験したことがありません。美術、工作は私は縁遠いものなのです。(小学3年時、絵画が評価され県段階まで進んだことはありますが、ただその1回のみでその前も後も無縁の分野でした。何故、選ばれたのか不思議で仕方ありませんが所謂マグレとしか言いようがありません)そのことから今回の組立作業に暗雲が立ち籠めました。完成さえ危ぶまれました。しかし、折角購入した物ですので挑戦せざるを得ませんでした。小さな紙片に部品の名称を書いて部品を仕分けして説明書に従いましたが、それでも頭の中はスッキリとはせず暗中模索が続きました。加齢もそれに輪を掛けました。最終的には完成しましたが振り返ってみますと、作業は極めて単純なものであることに気づきました。それなのに一時は作業を諦めることが頭をよぎったのは私が如何にその分野に能がないかを物語るものでした。


激しい変化 我が家周辺

2019年01月18日 | ブログ
我が家すぐ近くで新築家屋数軒が完成したり、目前に竣工が迫っていたりしている中、その現場の目と鼻の先では家屋解体が連続して行われています。私の家からもその様子は見て取れます。兎に角、激しい変化です。跡地がどうなるのかは知りませんが更なる家屋新築となるのかも知れません。先のブログに書きましたが熊本地震以降、この地域の地盤が強固な点にスポットライトが当り、現在の状況が出現したのだと推量しています。以前から居住されていた方が建て直されたものもありますが他都市から引っ越して来られた方もおられます。近く竣工の3軒は建売りですが果たしてどうなるのでしょうか。この田舎に於いても顔見知りの方だけの地域ではなくなってきているようで、やがては外国の方の住まいが混じることも考えられます。因みに前述の建売住宅は洋風、4LDK、オール電化、駐車スペースは3台まで可で3,200万円のようです。 

四三

2019年01月15日 | ブログ
全国女子駅伝大会で熊本県に与えられた番号は「43」で、その表示のゼッケンを選手は胸に付けています(男性の場合も同様だと思いますが・・)。日本で初めてオリンピックにマラソン選手として出場され且つ、「箱根駅伝」を考え出された方は熊本出身の金栗四三さんだと云うことですが、その数字が一致しているのは正に偶然でしょう。昨日、金栗さんの生家を訪れてみました。我が家から約19km、車で35分の場所で以前「ふるさと祭り」の撮影に度々、訪れたことがある所の近くで、私の母の実家の近くといえば近くでもあります。TVで同氏に関するドラマが始まったこともあり流石に多くの人達が足を運んでおられました。家屋は立派に残っていて、行政により屋外屋内とも来館者の為に整えられていました。同氏に勉強部屋としてあてがわれていたのは畳1枚もないほど狭い面積で、「お仕置き部屋」とも云われていたように思います。玄関直ぐ右横がそうでした。私は場所確認と何か被写体がないかが目的でしたので入場はしませんでした。次回訪問の機会があれば中へ入るつもりです。数枚の撮影をしましたが何れも単なる記録写真で面白みがありませんが、4コマのみ掲載します。
   
  写真1     2      3       4

写真1:勉強部屋(屋外から窓越しに撮りました。)
写真2:当時も使用されていた郵便受けではないでしょうか。
写真3:小屋壁面
写真4:走る金栗さんを日章旗を持って応援する人達を案山子で表現(現地には20体ほどは案山子が設置してありました)

大きな喜び 次の日も

2019年01月10日 | 日記
前日の大感激に続いて昨日も又、大きな喜びがありました。この大晦日に購入したPCアプリで私が望んだ形が完璧な姿で完成したのです。それはまるで書類の提供元が最初から印字してくれていたような文句ない形に出来上がりました。記入すべき内容が該当の場所に文句なくちゃんと収まっていました。ある企業が送ってくれた書類に私に付された番号、郵便番号、氏名、ふりがな、住所、電話番号を記入するものでした。同じ書類を3枚作成する必要があったのですが最初の1枚はアプリの存在を忘れて手書きしました。2枚目に移る直前、アプリのことを思い出し早速、利用してみました。アプリ購入当初は一応、中の様子には目を通していましたが具体的な作業が存在していなかったため理解が進まずにいました。従って昨日の書類作成は“待ってました”と云うべきチャンスとなりました。少しの試行錯誤の後、素晴らしい結果を作りあげることが出来、その喜びはとても大きなものでした。ただ、成功には至ったものの其処に達する迄の過程が完全には記憶になく、今後何回かそのアプリを使う事でその点はクリアー出来る筈と思っています。

4K or 8Kの世界 他の人達はいつもこんな景色を見ておられるのでしょうか

2019年01月09日 | ブログ
正に地獄から天国へ私が誘われた瞬間でした。今回が一昨年の白内障手術後に続いて2度目です。TV映像は今、4K or 8Kの時代を迎えましたが、私自身の眼も昨日からそれに歩調を合わせることが出来るようになりました。映像も文字もスッキリ、シャープで明るい画面となり感激そのものです。他の人達はいつもこんな素晴らしい景色を見ておられるのでしょうか。昨年夏頃から、それまで左目にあった曇りが何故かなくなり、その症状が右目へ移動していました。左目が2、3ヶ月後に正常化したことから右目についてもその事を期待してきましたが、それは叶わず新聞を読むにしても外出しても視界は靄がかかり精神的にも不安定な状況が続いていました。特に、年賀状を書くことでは相当な困難に陥りました。左目だけで生きていた感じでした。そこで遂に昨日、眼科を訪ねました。検査の後、続けて、痛みがない簡単な手術を受けることとなりましたが、帰宅してTVを視ますと驚きの世界が待っていました。冒頭記載のとおりの素晴らしさです。医師の方には電話で報告とお礼を申しました。医院では「後発性白内障」との診断を戴いていましたので後刻、ネットで調べますと医師の方の処置の通りのことが述べられていましたが、その病に罹る確率は20%とも付け加えてありました。私が網膜をやられた時も殆どの人は陥らない病だったことを思いますと、私は何という幸せ者でしょうか。

ネット通販

2019年01月06日 | ブログ
新年に備えての諸々の作業や処理事項を終えて12月31日の夕刻、PCに向かいますとその日が申込み期限というPCアプリ販売のメールマガジンが入っていました。あと数時間で今年も終わろうとしている大晦日の忙しい夕刻、またもわざわざ頭を悩ます事態を作ってしまいました。メールの中で紹介されているアプリが持つ機能はずっと以前から私が欲していたもの(に近いもの)でしたし、かなり以前から頻繁に紹介されていたものです。そのことで気に掛かっていたものですが、当該アプリに今1歩、迫ることが出来ずにいました。それは、規定の書類等に手書きでなくPCで印字するものです。私が特に求めていたのは郵便葉書や長3封筒、長4封筒等の郵便番号欄に数字を的確に挿入する機能でした。年賀状作成アプリは正にその事に対応するもので私のPCに2種収まってはいますが、やや不便な場面があることから、もっと簡便で汎用的、自分で作成した住所録を忠実に生かしてくれるものが欲しかったのです。今回示されているアプリはそれが可能であることが確認出来ましたので直ぐに注文を入れ直後にコンビニで代金払込を終えました。帰宅して直ぐ販売会社から入金確認済みのメールが入りましたが現物はダウンロード版ですので少し私のPCへ届くのは遅れました。この方法を利用する場合はいつもそうですが説明書はありませんのでアプリの完璧な活用に至るには相当な試行錯誤が伴います。なお、私が購入するのは常に、①絶対必需 ②あれば大きな合理化が図れる ③一時的でなく永続的に利用することができる ④無駄となっても後悔しない廉価のもの の条件を満たすものです。