深夜の午前2時前、以前、毎日、1台のトラックが我が家横の空き地前に停車していました。毎回、同じ時刻です。到着すると必ず車のスイッチが切られエンジンの音はなくなりましたが、その他の音は何も聞こえませんでした。運転手の方が車から降りられることはなかったのです。そして3,4分後トラックは出発しました。その状態は相当長い期間続きました。何故、我が家の横だったのか、一時停車は何の目的だったのか、どうしてその時刻だったのか、停止の時間が何故3,4分だったのか、出発地や行き先は何処だったのか、トラックには何が積まれていたのか、推量しても答えは勿論、出てきませんでした。時間調整なら元々の出発地で行えるでしょうし、その他の何処ででも可能な筈です。深夜でなければ疑問点を運転手の方に尋ねることもできたのですが、その条件ではありませんでした。永遠の謎として私たち夫婦に残されています。
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ネットではトラックドライバーが路駐をせねばならない様々な事情を語ってくれています。
ブログ主さまのところに路駐するトラックがどの事情に該当するかなわかりませんが、ドライバーさんたちの深刻な事情を知って同情を禁じえませんでした。
今回のケースでは駐車の時間が僅か3,4分ですので尚、理解に苦しみました。当初は、直ぐ近くに在る自動販売機を利用されるのか、と思ったりもしましたが、車のドアの開け閉めの音もないことで、謎となってしまいました。
直面している「2024年問題」との関係も頭に浮かびましたが、何処までも想像の範囲内でしかありません。
コメントに感謝します。