クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

絵馬

2014年09月18日 | 写真
      

私は「神社」の読み方を不思議に思っています。
何故「じんしゃ」でなく、「じんじゃ」かということです。
濁らない方が良いように思いますが・・・。

絵馬

2014年09月17日 | 写真
        

絵馬とは無関係なことを2件
 
  昨日、外出をしました。途中、下校中の、多分、小学2年生と思われる男の子2人と出会いま
   したが、内1人が「そぎゃんこつすっとがしすっぞ」と言っていました。そんなことをすればがし
   するぞ、という意味です。その子の年齢にしてはよく、難しい言葉を知っているな、と思いそ
   の子に私は言葉の意味を尋ねました。その子は暫くの間、考えていましたがやがて、「ご飯
   を食べずに死んでしまうこと」と答えました。私は「その通り」と言って褒めました。頭を撫でて
   上げたかったのですが、直ぐ横にもう1人の子がいましたのでそれは控えました。


  一昨日の夜、水が蛇口から吹き出ているような「シャー」という音が屋外から聞こえました。廊
   下の直ぐ下に蛇口がありますので確かめるべくカーテンを開け、鍵を外して戸を開きました。
   音は水道ではなく、隣家の台所からのものでした。それはそれで良いのですが、戸を開ける時、
   2個の鍵の内、1個を施錠していないことが分かりました。いつからそうだったのかは不明で
   すが、「シャー」という音の存在がなければ鍵のことも知らずにいた筈です。

       

平成25年の養蚕風景

2014年09月14日 | 自然
10日目

         
     出荷準備       検品台へ      一路、群馬県へ   蠶神祭守璽  養蚕用温湿度計
          納品先の関係でこの日になりました。
☆ 「〇〇日目」と書いて来たのは取材日のことです。
☆ 養蚕では今回は配蚕日から21日目となります。同7日目には蚕は“上がり”始め、蔟に振り込まれて
繭作りが始まりました。 同16日目で繭は蔟から取り外されました。
☆ 糸は蚕の口から吐かれ、繭1個で長さ約1,500mにも達するとのことです。
☆ 蔟は段ボール製でした。

☆ 蚕という字は天の虫と書くように、「お蚕さん」と呼ばれる人が多いことを知りました。


平成25年の養蚕風景

2014年09月13日 | 植物
9日目

       
    毛羽取り          最終選別          毛羽外し          毛羽(全量)        毛羽取り機

☆ 毛羽とは、回転蔟の中で、繭を作る時の足場として吐いた糸。これも貴重な絹の綿だそうです。
  色んな物に利用されている、とのことです。
☆ 右端写真:茶色の部分はゴム製で、直ぐ上の金属板との間の微かな隙間が毛羽を取り除きます。

平成25年の養蚕風景

2014年09月12日 | 自然
     5日目         6日目        7日目
    
                     確認        後発組の蚕もあり

   8日目 ①          ②              ③            ④
      
                      繭 外し          選別  
 



平成25年の養蚕風景

2014年09月11日 | 自然
 2日目~3日目は食桑行動のみで、1日目掲載写真と同様により写真は省きます。
ただし、繭作り直前の段階の為か蚕の食欲はもの凄いものがありました。その発せられる「ポツポツ」
と聞こえる音は恰も、雨降りのようでした。


4日目
        
     食桑を止めた蚕の取出し            回転蔟(まぶし)        回転蔟        繭作り(営繭)開始
   (上がり蚕と呼んでおられました)         への振込み

 ☆ 回転蔟では1匹1区画で上部から埋まっていきます。上部が埋まってしまうと蔟は自動的に回転して(蚕の重みで発生
  する現象です)上下が入れ替わり、空き区画だった元の下部部分が埋まっていきます。
 ☆ 蔟1個に 12区画×13区画 あり、その10個を1組としてありました。     

平成25年の養蚕風景

2014年09月10日 | 自然
1日目

        
  配蚕 5齢もの         蚕を置く          給 桑         食欲極めて旺盛      補充用桑採取
    (4回脱皮)