今年1年間も変わらずこのブログにお付き合い戴き厚くお礼申し上げます。本当に、本当に有り難うございました。迎える新らしい年が天災、人災と、ともに無縁でありますよう、そしてご健康で毎日を過ごされますよう心からお祈り申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
今必要としていた訳ではありませんが、溜まっているポイントが生かせる買い物であることから地図作成のソフトを購入しました。年末の繁忙期にしては到着が早かったと思いますが昨日、現品が到着しました。早速、インストールして試みました。比較的容易に作業は進められましたが実際に何処かの地図を必要としていたのではなかったため、完成まではさせませんでした。このソフトの購入では3件の有り難い条件が適用され嬉しく思っています。1つは前述のポイントが利用できたことですが、今回製品の価格の大部分をそのポイントで賄うことができました。従って負担はごく僅かで済みました。2つ目は会員割引が適用されたことです。これは意外なことでした。3つ目は振込手数料がゼロだったことです。これも意外でした。かって経験したことのないケースとなりました。このソフトを利用して何処の地図を何時、作るかが楽しみです。
今日は窓拭き作業に取りかかりました。私が最も嫌いな、気が乗らない作業です。家に窓が多いのは光が取り込めて有り難いのですが、その掃除となるといやはや、気持ちが重たいこと、重たいこと。窓が多いことに加えて、窓の高さが高くて柄の長い用具を使用せざるを得ない場所も在り、建物に接するような近い距離に植木が在ったり物が置いて在ったりして余分な作業も出てきます。しかもそれが作業に不規則な動きをもたらしたりもします。今日は面積が広い窓のみを処理しました。明日は細々した窓が対象です。脚立も必要になります。体力的にも何時まで、何歳まで出来るのでしょうか。
今日は朝から恒例の餅搗きをしました。餅米の量は6kgですが2晩水に浸していたことから9.8kgになっていました。1回に搗く量は3kgとしましたので計3回を専用の機械に掛けました。約39分間が「むす」、その後が「つく」で約10分間です。出来上がりは赤子の肌のように滑らかで米粒は完全に潰されていました。所謂「もち肌」です。出来上がりの最初のものは餡入りにして神仏に供え、残りを3組(神仏と水神様)の鏡餅と餡なしの餅としました。後の2回分は全て餡なしです。準備した餅米が800g残りましたので、初挑戦としてパン焼き機で今、作っています。説明書には1時間15分の所要と記載されています。当初はその機械利用は頭になかったのですが、昨夜の入浴時に突然思い当たり実施に持って行きました。果たしてどんな餅が出来、どんな味がもたらされるか、興味あります。
今朝の早い時間帯は太陽が見えていましたがやがて曇りに変わりました。情報では午後は雨、その為か寒さも冷たさも殆ど無く作業をするにはとても有り難い条件でした。昼前から墓掃除に出掛けました。年に3回、春秋の彼岸の時と正月前に行っています。前2回はポンポン草が茂っていてそれを取り除くのがメインとなりますが、12月は草は全く在りません。その代わりに、綺麗な姿で新年を迎えて貰う為に墓石全てを残らず拭き掃除します。清拭する面の数は墓碑横に設けられている墓誌2基も含めて60を超えます。前回までは地面からジャンプして直接最下段の墓石に飛び乗っていましたが、年齢を考えて今回はコンテナを持参してそれをステップとしました。同じ敷地内に在る親類の墓に、嫁がれて他市に住まわれているその家の方が参りに来られました。相当以前にお会いしたきりでしたので全くの邂逅となりました。
35mm判7本、ブロニー判10本、モノクロフィルムが冷蔵庫に眠っています。前者の使用期限は、外箱を廃棄していることから不明ですが、後者は2013年11月となっていてもう、4年も期限を過ぎています。モノクロですので今のうちなら何とか使えるのかも知れませんが、果たしてどうでしょうか。ただ、使用すればそれに伴い数種の処理液の内、所有していない現像液、定着液を改めて購入する必要が生まれますし、その入手はかなりの困難が予想されますので慎重になっています。ただ、所有中のフィルムを廃棄することになるより何かを写しておく方が優れているとは思っています。今後、同種フィルムを購入することが発生するかどうかも課題ですが、もしかすると現所有物が私にとっては人生最後のフィルムとなるかも知れません。
先般発生したPCとプリンターの不調では、前者はスッキリとした状態に戻りましたが、後者については印刷するものが差し当たって無かったことから改善を確認出来ずにいました。昨日、事後初となる印刷に取りかかろうとしましたら、PC側でも印刷画面が現れず、勿論プリンターにも何の変化もなく局面は再度、険しいものとなりました。いつものように何度か試みましたがダメでした。両者のどちらに問題が在るのかさえ分かりませんし、繋いでいるコードは念入りに調べましたが、ちゃんと接続できていました。そうこうする内、どうもPC側に解決すべき不具合が存在する感触を得ました。キーボードのキーに2個、この頃反応遅延のものが在り、PC自体が故障しているのかも、との危惧も生まれました。買い換えするのか、それともこの機会に自分の年齢や経済的な事などを考えて、PCとは縁を絶つのか、などと思いもしました。しかし、目の前に処理すべき印刷物があることは解決しなければなりません。ダメ元覚悟でプリンター機能の再インストールに入りました。1回目のインストール時はプリンターの電源を入れた状態で開始したことからか、インストールは途中でストップしてしまいました。これにより最初に戻ってプリンターの電源を切り、PC画面に出てくる案内に従って行きました。その後は順調に運び、その終了後はPC側もプリンター側も正常となり目出度く印刷が出来るようになりました。ところが一段落は束の間、今度はブルートゥース仕様のマウスが機能を停止しました。電池を交換してもスイッチを切り替えても更に、PC側でマウス作動用の操作をしても役立ちませんでした。今もその状態にあります。以前はこの状態はわりと発生しやすかったのですが、最近は珍しいことです。現在はUSBで使うマウスを代用しています。
先ほどのことです。電話で、ある予約をしました。色んな事柄を相手の方に告げていく内、利用者の人数について尋ねられました。私と妻の2人ですので、あと1人は妻であることを答えましたが、その直前、瞬間、私の頭の中に、今は夫婦といっても同性の場合があるのだろう、との閃きが走りました。そのことを受けてつい、私は妻と答えた後に男性です、と付け加えてしまいました。勿論、直ちに訂正しましたが、発言した私自身もびっくり、顔まで赤くなりました。相手の方、多分若い女性だと推量しますが、その方も大笑いされていました。私の神経は散漫です。
非常に稀にではありますが物事が順調に運ばず調子が狂うことがあります。昨日がそうでした。早朝、パン焼きを始めたとき2度も作業の順序を間違えてしまいました。1度なら以前にもありましたが、続けて2段階で間違ったことは初めてです。本来なら先ず羽根をパンケースにセットし、次に水、その次に粉を入れます。ところが、昨日は粉を最初に投入してしまいました。その直後に間違いに気づきましたので、粉を取りだし水を入れました。そして改めて粉を入れました。今度は羽根をセットし忘れていることに気づきました。収まっている粉をかき分けてパンケースの中央に穴を開けて羽根を取り付けました。穴開けに使用した器具は、水を得た粉でべとつき要らざる作業が生まれました。パンは立派に出来上がりました。次は1日の終わりの時です。入浴前に早めに着替えの下着を廊下に置きました。入浴本番時は日中に過ごした侭の姿で着替えの部屋へ入り、そこで衣類を脱ぎました。入浴を終えて着替えの部屋へ戻りいざ、下着を着けようとするとそれが在りません。寒さで着ぶくれをもたらしていた多くの衣類を数回、1枚、1枚より分けて丁寧に確認しましたが、下着はありませんでした。入浴で暖まった身体は冷え続けました。暫くして漸く、下着をその部屋に持ち込んでいないことに気づきました。いやはや、全くお粗末でした。1日の始まりと締め括りに起こした珍現象です。
齢が加わると入れ替わり立ち替わって身体に色んな症状が出てきます。そしてそれらは過去に経験したことがないものばかりで医院を受診しても加齢を理由に薬も処方されません。痛みなどは継続しますが、どうにもなりません。程度は軽いと言えば軽いと言えるのかも知れませんが、その症状がその部位だけに留まるのならまだ、幸せと思うべきでしょうが他の所へ影響を与え、それが新しい病になっていくこともあるかもしれません。私の場合、10年ほど続いた喉の症状が何故かこの頃静かにしています。時には呼吸困難に近いものを感じるほどかなり苦しんだ症状ですので今はとても有り難い状態ですが完治したとは思っていません。その間、「五十肩」に四苦八苦したこともあります。そして今年は“ただでは過ごさせないぞ”と云わんばかりに別の症状が発生しました。これまた、本当に困ったもので今、毎日それと戦っています。いつまで続くのでしょうか。
長く心に引っかかっていた、利用しない表示6種が現れなくなりPC作業での待機時間も通常に戻ったようです。プログラムのアンインストールの成果です。私は毎日、就寝直前にPCのスイッチを切り、翌朝起床直後に立ち上げていますが、これまでは必ずその時に前述の表示が出てきていました。その為、それが一段落するまでに他の作業は待たざるを得ませんでした。今はスッキリとした気持ちでPCに向かえています。ただ、賀状印刷時に発生したトラブルの今後については実際にその場にならないと分かりません。多量の葉書印刷をすることは殆どないことですので、この課題に結論が出るのはいつのことか分かりません。
水温20°C
水温20°Cは暗室作業でフィルム現像や印画紙への焼き付けするときに守っていたものです。この温度が基本ではあったのでしょう。(実際には20°Cから24°Cの間で時間を変えることで処理することも出来てはいましたし、私が利用していたフィルム現像液ではむしろ、24°C6分を推奨してありました。)ところが、パン焼きを始めてからこの分野でも20°Cが必要であることを知りました。先のブログに書きましたが、室温が10°C以下の時には使う水の温度は20°Cを保たなければなりません。これは本当に厳守です。「以下」との表現になっていますので10°Cも含まれますが、1度、それでもやってみようか、と挑戦しましたら出来上がりのパンが膨らんでいませんでした。11°Cでは大丈夫でした。
水温20°C
水温20°Cは暗室作業でフィルム現像や印画紙への焼き付けするときに守っていたものです。この温度が基本ではあったのでしょう。(実際には20°Cから24°Cの間で時間を変えることで処理することも出来てはいましたし、私が利用していたフィルム現像液ではむしろ、24°C6分を推奨してありました。)ところが、パン焼きを始めてからこの分野でも20°Cが必要であることを知りました。先のブログに書きましたが、室温が10°C以下の時には使う水の温度は20°Cを保たなければなりません。これは本当に厳守です。「以下」との表現になっていますので10°Cも含まれますが、1度、それでもやってみようか、と挑戦しましたら出来上がりのパンが膨らんでいませんでした。11°Cでは大丈夫でした。
相当以前からPCセキュリティ画面で2種のプログラムファイルがウィールスに感染している旨が頻繁に出没していました。それに書かれた記事の内容では再起動後に削除されることでしたがどれだけ再起動を繰り返しても改善されずにいました。ただ、そのことが他のPC作業に影響を与えていることの実感を私は持っていませんでしたので、画面に現れたその画面をその度に消すことで対処してきました。しかし、賀状印刷やそれに伴って発生した“恋ソフト”の異常が出てきたことからその原因を突き止め正常に戻す為、格闘を続けています。PCを購入した店舗へPCとプリンターを持ち込んで関係の方に指導を受けたりしましたが、肝心の原因を突き止めるまでには至らず、想像の範囲で収まらざるを得ませんでした。そのことから今度は、導入しているセキュリティ会社にメールで問い合わせをしました。想像もしなかったのですが、殆ど間を置かずに返事を戴いたうえに私が対応すべきことを具体的に記載してありました。その内容は私にとっては高度過ぎる、といってもよいものまで含まれていましたが、自分に鞭打って挑戦してみました。5種のソフトウェアのアンインストールを指摘され、3種は実現しましたが1種は実現させられず、あと1種は知人のご好意で導入したものですのでそのまま、PCに残しました。アンインストールしたものの内2種は外国語で対応すべきものでしたがその1種は何とか理解可能でしたので円滑に作業を進められましたが、残る1種は全くそれが無い為、ネットで意味を調べたりして漸く、完遂に至りました。今のところ、私が解決したかった事柄は成就したように思えます。印刷や“恋ソフト”の異常も消え去ったかも知れません。なお、問い合わせをした先の会社の方は夜10時近くでも返事をくださいました。感謝、感謝、感謝です。
今年も遂に夜間の水出しを始めました。昨夜の天気情報では私達の市は最低気温はマイナス3℃でしたが、隣の市ではマイナス5℃と示されていました。以前はマイナス3℃で夜間の水出しをしていましたが、何時の頃からかマイナス4℃で対応しています。その分、僅かですが私の精神的な負担は軽くなっています。この事実から云えば昨夜は対応の必要は無く、そのままで翌日を迎えようと思ったのですがそれでもどうしても心に引っかかったのは隣の市の温度でした。そのことを判断材料にしたのは初めてのことです。気になりながら床についても安眠出来ないだろう、との思いから遂には屋外3か所の蛇口を開きに出向きました。夜9時頃ですが大気は相当に冷え込んでいました。
午前8時45分家を出ました。行き先はウオーキングで片道80分の所、ルートは久し振りに自転車道です。今朝は酷い霜でかなりの寒さがありましたが自転車道の殆どの区間は日射しがありましたので抵抗なく過ごせました。往路、私と同じ方向へ向かう人はゼロでしたが、すれ違った方は9名おられました。犬の散歩が2人で後は私と同じくウオーキングだったようです。若い年齢の方は最初に出会った犬を引かれた女性と終点近くでの男性のみで、他は全て高齢者でした。自転車の方も2人おられました。私はいつものようにできる限り遠回り、できる限り排気ガス拒絶を頭において往復しました。ウォーキングの速度は“アサギマダラ効果”に徹することができ、喜びの中で終えることが出来ました。往復の路傍で撮った写真3点を添えます。