梅雨の中休みとでも云える今日ですが、先日着手してまだ防腐・防虫剤塗布に手が届いていなかった板塀の手当に入りました。残りは10数枚でした。塗料も2缶目が残量僅かとなっていて板と塗料の関係は微妙なものがありました。結果としては最後の板1枚の略7分の1、約10cmほどのところで塗料が底をつき、作業は了となりました。その先にはこれまでの塀より丈が高い板塀も控えていますので、その部分まで塗布対象とすれば申し分ないのですが、もう1缶を購入することになります。しかし、高い塀はかなりの傷み具合で低い塀より更に長持ちは期待できませんし、塗料もヤオイカン価格ですから今回は今日で塗布は了にすることにしました。今後数年間はこれで維持していける筈です。
蜜柑の花がまだ、見えません
食べた後にその種を埋めた蜜柑。今、その1本は私の背丈ほどに育ちました。もしかすると今年は花を咲かせ実を付け、そして初収穫となるかも、との期待を持っていましたが、どうもそれは実現しないようです。毎日、確認していますがその片鱗さえも表しません。ネットで調べますと花は5月に咲く、と書いてありましたが。
植木市で購入した柿の木
「大秋柿」、今年は初生りになりそうです。今、9個の実がなっています。その侭、順調に育って行って欲しいです。従前から在る柿は実は生るもののまだ、幼い頃にボトボトと落下してしまい、1個も残らないのが毎年の実情となっています。まだ大秋柿は購入してから、2、3年ですが、楽しみです。ただ、私は本当は実が堅く、所謂ゴマがビッシリと詰まったあの柿が好きです。恐らく、それで幼い頃から私は育ってきた為だと思います。