クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

人の能力

2018年06月30日 | ブログ
世の中には凄い能力を持った人達があらゆる分野に存在しておられます。今更それを口にすること自体、首を傾げざるを得ないと指摘されそうです。それを承知の上で経験したことを書きます。一昨日は通夜、昨日は葬儀に参列しました。双方の儀式で読経された方々はもしかすると親子だったかも知れませんが、そのことは兎に角、葬儀では後期高齢の私よりもなお齢を重ねておられると思われる住職ご夫妻(?)が読経を担われました。儀式進行役の方の案内放送があって入場してこられた時はそのお姿に驚きを感じました。これまで私が経験した中ではそんな高齢の方を見たことがなかったからです。どんなお経になるのだろうか、との思いになりましたが、いざ、読経が始まりますと声量は極めて大きくマイクなしでも部屋全体に完全に響き渡り、更に驚愕したのは所要30分以上はあったかも知れない読経を全てそらんじておられた事でした。もともと、手には扇子のみしか持っておられませんでした。若い頃から続けて来られた住職だと想像しますが永年の継続・訓練は、とてつもない能力を創り上げることを改めて痛感しました。

毎早朝のTV視聴

2018年06月27日 | ブログ
少し前から毎朝6時からTVを視聴しています。TVはあまり視ない私ですので珍しいことです。番組名は「中国鉄道大紀行 ひめくり版 最長片道36,000km」で、日本の男性俳優が列車を使って各地を訪ねる内容です。2007年に放送されたものの再放送ですが1回の放送は1時間となっていて、10分間単位で訪問地が変わりますので、6か所が紹介されています。その番組の存在自体を私は全く知りませんでしたが先日、友人から電話でお知らせがありその後、毎日視聴するようになりました。知らせて戴いたその日は偶々、私が強い関心を持っている雲南省が採り上げられていてその翌日は貴州省への移動でしたので番組に対する私の思い入れは確実なものとなりました。列車の中で、招かれた家で、店で、と現地の方々と会話される姿は素晴らしいことで、単なる観光地巡りには全く興味がない私はそれらの場面を凝視しています。しかし、1地域に関する放送が極めて短いので現地の内容はその片鱗のまた、片鱗しか盛られていません。番組を視ていて私はその内容とは別に、男性俳優が私に無い極めて多くの資質を兼ね備えていることを痛感しています。中国語を(僅かとはいえ)話せる、英語についても同様、絵が描ける、書も書ける、楽器も演奏出来る、出された食べ物も食べられる、などです。羨ましい限りです。

「ユースゲ」の花が咲きました

2018年06月25日 | 日記
庭仕事中、『「ユースゲ」の花が咲いた。写して』と、妻の声が聞こえました。カメラを持ってその場へ行きますと3輪、開花していました(写真左)。途中で止めていた梅の剪定を完了させ、ついでに桃、椿、銀杏、桜、ツゲ、キンモクセイ等十数種の木の剪定をしました。桜については剪定ではなく根っこから伐採したのですが、花が咲いたことは全くありませんでしたので撤去に至ったのです。剪定の対象となった木はスッキリとし風通しがよくなったことは確かですが、何しろ見た目だけからそれを行っている素人の私ですからこの後の木の運命には疑問符が付きます。剪定作業の途中で又、柿の毛虫とりをしました。数百匹を処分しました。その中に、母と子と思われる2匹が同じ葉の中にいて寄り添っていました。大きな成虫や小さな子どもは夥しい数を見かけますが、今回の様子は初めてです(写真右端)。アガパンサスの写真も添えます。(写真中央)
  

杞憂

2018年06月24日 | ブログ
フジバカマは極めて順調に育ち且つ、増えているようです。毎日、毎回現場に視線を注いで確認しています。可能な限りその区域内部や周辺に生えた草を取り除いています。この後3ヶ月でどのような光景に仕上がるのか興味深くとても楽しみではありますが、アサギマダラがその存在に気づいてくれるのかが気に掛かります。以前の狭い、狭い場所のフジバカマにでさえ来訪があったのですから今回の新地は問題無い、との期待もありますが、杞憂の方が大きいです。

庭の花々 
「アガパンサス」、今年は3本のみです。最多の時の4分の1、5分の1の数になってしまいました。「ムクゲ」は咲き始めです。3、4個の花が咲いています。仏壇に供えるに相応しい花、その名称は知りませんが2種、自然に花を咲かせています。育てたものではありませんので鳥か風かが種を蒔いてくれたのでしょう。毎年、花の時季が終わってからその木の根元から切り取っている「スイフヨウ」、今年も又、順調に育っています。殆どを処分し3本のみ残しましたのでとても貴重な存在となりました。黄胡椒の木も順調に伸びているようです。植木鉢の方のはスクスクと育ち花も沢山着けていますが、地植えの方は殆んど伸びていない感じです。ただ、実は2、3個見られます。双方とも支柱を立てて保護していますし前者には、後に実が多くなり重さが出てきた折に垂れ下がらないよう紐で吊る為の器具を支柱の突端に取り付けています。苗を下さった方のアドバイスです。「ハイビスカスローゼル」も僅か7本とはいえ順調の様です。
 

徒長は木でも同じ

2018年06月23日 | ブログ
残っている草取りの場所は日射しが当たらない時間帯でないと作業には無理があります。このことから日中でも日陰を作っている木の剪定をすることにしました。特に梅です。実を採った後の2本とも葉は生い茂り風通しも悪くなっていました。素人の剪定ですのでそれが可だったのか、それとも木を弱める事になっているのかは知りませんが、1本はスッキリとした姿に仕上げました。もう1本にも着手しましたが半分ほどの剪定を終えた時点で強度の疲労を感じ作業継続の気持ちに陰りが出てきましたので、中止しました。昨日も又、激しい疲れでした。

PC作業では新しい喜びも・・・
今、作業している喜寿祝いに関するPCでの色んな事務では、これまでに使ったことがないPCの新しい表現方法に出会うこともあります。その事は、陥っていた暗い気持ちを反転させ喜びに浸らせてもくれます。労力、時間が軽減され事務の合理化が図られるからです。私がこんなことが出来たら良いな、と思うような機能はアプリを開発された方も同様でしょう、実感され、それを具現化されたのだと推量します。作業で壁に打ち当たったときその解決方法をじっくりと考え続ければ、何処かに先人が発明された有り難い知恵が用意されているようにも感じています。

主のいない間に・・・

2018年06月22日 | 日記
PC作業に時間をとられている間に庭は見るに堪えない雑草の酷い生い茂りと化していました。その状態を見ても当初は特にその取り除きにかかる気持ちはありませんでしたが、何故かとうとう、午後の5時間ほどはそれに費やして仕舞いました。ちょっと、手を着けたら止まらなくなってしまったのです。終了後は酷い疲れのため言葉を発する気力も無く、従って会話も生まれずただ、寝そべっているだけでした。乗りかかった船ですので最後までやりますが全体を綺麗に仕上げるには後3日間は必要でしょう。途中、休憩をとりましたがその時は数年ぶりに柿に巣くう毛虫の除去に力めました。今回は数百匹の駆除だったと思います。その毛虫は葉の裏側にビッシリと身体を寄せ合ってジッとしています。犯された葉は緑がなくなって半透明になっていたり葉が丸まっていたりしていますが、いつ、蝕んでいるのかは知りません。食いちぎっている様を見たことはありませんので。取り除いた虫は金属のショーケに入れて焼きました。幼い頃は緑色、成長した時は濃紫になっています。誤って少し触れただけでも激しい痛みに襲われます。以前は千匹以上を1度で除去したことがありますので今年もまだ、樹には沢山残っていると推量します。ネットで調べ「ヒロヘリアオイラガ」という虫であることが分かりました。柑橘の幼木にあった蜂の巣も処分しました。巣にいた働き蜂数匹に断った後で。なお、毛虫退治中、柿の木にアゲハチョウやってきましたので撮影しました。添付します。



ブルートゥースの目を覚まさせることが出来ました。

2018年06月21日 | PC
PCで「トラブルシューティング」を利用してブルートゥースの不具合の原因や解決方法を探っても、結果は異常なし、ペアリング済み、との表示が出ていました。ブルートゥースが機能する条件である「機内モード」をオフにしてもマウスは眠った侭でした。「コントロールパネル」からブルートゥースマウスへ入っていっても該当ランプは消えた状態でしたし、マウス自体に備え付けのスイッチや他のボタンを何度も押したりしてみましたが、何の改善もありませんでした。どうすることもI can not だったのです。昨日、朝の早い時間にふと、頭に閃いたのは「スタート」ボタンから「設定」へと進む方法でした。早速画面を進めますと出てきた画面ではブルートゥースマウスはオフになっていました。それをオンにしましたら即座に解決しました。結果からみれば何とも簡単な、実に簡単な事でした。それまでの苦労は一体何だったのか、と思いたくなります。これでPCもマウスも正常となり一段落となりました。ただ、PC電源のオフに対する不安は根強く残っています。

一か八かの賭に出ました

2018年06月20日 | 日記
先日の、私にとっての過去にない最大のPCトラブル解決後、それとは無関係にプログラムの更新が求められていることは認識していました。しかし、直前に経験した事態のあまりの恐ろしさに弱気が頭から離れず、その更新とそれに繋がるシャットダウンを敬遠してPC電源はオンの侭で日を送っていました。PCとしては言わば寝ずの日々だったのです。いつまでその状態を継続させるのか自分でも不明でしたが昨日、つい誤ってPCの蓋を半分閉める事態になったことから状況は急変しました。電源は一応切れたようになりましたが、急いで蓋を開け幸い、画面は初期画面の表示となり通常の操作で使える状態に戻りました。喜寿同級会案内の往復葉書も一昨日発送を終えたこと、その返事が返ってくるまで急いで処理する事務もないこと、そして正常化したPCの状態から判断して思い切ってシャットダウンに挑戦することにしました。それは私にとっては一か八かの大賭けでしたし所謂、清水の舞台から・・・の心境でもありました。その後、スイッチを入れましたが画面は最大トラブル時と全く同じとなり慌ててPCスイッチを切りました。しかし直ぐに又オンにしました。スイッチを切った時点ではプログラム更新進捗率は30%で停止していましたが、オンにした時は何故か80%まで完了した表示となっていました。疑問と不安が入り交じる中でその後、緩やかな歩みではありましたが更新は進み、何とか終了まで辿り着くことが出来ました。今は、正常にPCが保たれているのではないか、と思っています。羮に懲りて膾を吹く、このことわざ通りで私は今もスイッチを切る事に怖さを持ち、電源は入れたままにしています。尚、ブルートゥースマウスは依然として眠った侭です

ブルートゥースマウスがまた、ヘソを曲げています。

2018年06月19日 | PC
いつものように突然にです。もう、1週間は過ぎたように思います。PC内で確認しても何も問題はない旨が表示されますので何が何だか分かりませんが、幸い、無線のマウスを所有していますのでそれで凌いでいます。しばしば起こるこのトラブル、2、3の方法をそのマウスで試してますが成功しませんし、原因も分かりません。困まったものです。ブルートゥースはコードも要らずPCのUSBコネクターに差し込む器具も不要であることから、PC備え付けの限られた数のUSBコネクタを他の役割に利用出来ることになり、その点ではありがたいのですが肝心の作業が停止してしまってはその価値は根っこから吹き飛んで仕舞います。今代用している無線マウスもホイールが正常には機能せず不便が付きまとうのですが耐えています。画像保存と文書作成が私の主たるPC使用の目的ですので(私のPCとの関わり始めはフィルムネガの管理でした)不具合が発生しやすいネット接続もブルートゥースも私にとっては生活に必ずしも絶対必需ではなく、考え直すべきかも知れません。

5歳の子があんな文章を書かざるを得ないとは・・・

2018年06月18日 | 歳時記
本当に、本当に胸が詰まります、痛みます。両親から食事も与えられず、厳寒の中、屋外に放置されるなど虐待を受け続け遂には死亡に至った女の子。彼女が綴った文章は涙を誘わずにはいません。本来なら親から強烈に叱られてもなお、事の善悪とは無関係に自由奔放に、天衣無縫に遊び回り成長していくのが子どもの筈です。そこから人としての大切な多くの事を学び会得して行くのです。なのにあの、全ての非が自分に在り、しかもそれを改めるからと言って両親の赦しを得ようと訴える僅か5歳の子、この世のことと思われず信じようとしても信じられません。この事件については私は非道の親を責める気は殆ど生まれず、女の子の立場だけが心を占めています。それほどその子の存在は私の心に入り込んでいます。この事件のニュースをアナウンスされた時の男性アナウンサーも原稿を読みながら涙ぐまれ又、女の子が死亡した家の前に供養に訪れられた多くの男性も一様に涙を流されていたのが、この女の子の状況を的確に表すものです。生きている内に経験して欲しかった喜びに充ち満ちた生活ですが、今更どうにもなりません。死後の世界がこの子にとってそれそのものでありますことを心から強く、強く、強く祈っています。

温泉宿3景

2018年06月17日 | 写真
小学校同級生喜寿祝開催予定の場所を確認に行ってきました。妻は利用したことがあるとのことですが私はその名称は耳にしたことはあっても具体的な場所も建物も知りませんでした。我が家から車で10分弱の位置です。
  
写真左は玄関前、中は玄関を建物内から見た光景、右は玄関前に設置してある足湯です。

結局は元に戻ることになりましたが・・・

2018年06月16日 | PC
今回のPCトラブル、何とか正常に戻った感じはしていますが再発への不安はつきまとっています。結果としては“ブーメラン現象”と言いますか“大山鳴動してネズミ1匹”と言いますか“地獄を見た”と言いますか、そのような感じです。昨日も相談先の受付開始を待って電話を入れました。電話には各回、違った方が出られて指導して戴きますが、どの方も実に親切丁寧ですので安心して私も対応出来ます。今回は計6人の方にお世話になったように思います。直面していたトラブルは解決したようですが今後再発することも考慮して「リカバリー」を作ることを勧められました。その言葉自体は知っていましたが、かって経験したことがないものですので指導を受けました。作業を進めていく内、32GB以上のUSBメモリーが必需であることが分かりましたが私はそれは所有していませんでした。相手の方にお断りして電話を切り、同品購入の為に外出しました。PC画面はそのままにした状態です。帰宅後、同品をPCにセットして再び電話。前回と異なった方が対応されましたが私からの相談内容は全て相手側に記録されているようですので円滑に作業は進みました。しかし、このケースの場合も又、その完成までにはかなりの時間を要することが推量出来ましたので私の方から一応、電話を切ることを伝えました。私は電話を繋いだ侭でも構わないのですが相手側に甚だしいご迷惑をお掛けすることになります。「リカバリーメディア」の作成が終わって直ぐ、電話をい入れました。事情をご存じのまた別の方は一応の私の対応を聞かれた後、「リカバリーメディア」は準備出来たけど現在、一応順調にPCが稼働しているならそのまま使い続けてはどうか、もしまた、不具合が発生した折にリカバリーの処理をしたらどうか、と提案されました。私は100%の同意をしました。実は私にもその考えがあったのです。現状に不安がつきまとう中でPC作業を続けていくのもなかなかのことですが、かといってリカバリー処理したことで作成済みの重要ファイルが削除にでもなったら私はそれこそ奈落の底のまた底に陥ります。喜寿同級会開催での多種の文書作成を引き受けている身、同時期開催の養蚕に関する催事への参加を予定している身、それらを考えるとリカバリー処理に不安を抱いていたのです。私はこれまではPCは毎日、起床後直ぐに電源を入れ、就寝直前にオフにするのを守ってきましたが、今はスイッチを切るのがとても怖く、オンの侭にしています。

奈落の底へ落ちた13時間 PCトラブル

2018年06月15日 | PC
昨日は近くに住む友人6名による打合せが開かれました。小学校を出てから63年が過ぎ皆が喜寿を迎えるため祝いの同級会を催そうと、その打合せをするためです。前回開催は還暦時でしたのでその時からしてももう、15年を経過しています。初寄りの相談は順調に運んで喜寿祝開催期日も場所も決まり、その他の諸々のことも同時に決定することができました。私は前回に引き続いて関係する事務の殆どを担当することとなり、世話人代表の役は他の人に引き受けて戴きました。昨日は起床後直ぐPCのスイッチを入れました。6時少し前でした。しかし、最初の表示が画面に出た後、作動中であることを意味する印が現れた侭画面は変わりませんでした。2日ほど前だったでしょうかOSの自動更新が入っていましたのでPC任せにしてその場を離れ、事後に確認しますと更新は終了したのか電源は切れていました。安心していましたが昨朝の現象に、それがまだ終了していないのだろう、との推量に至りその終わりを待ち続けました。しかし、どれほど経過しても変化はありません。OSの内容次第ではそのケースもあり得る、との判断からPCを離れて日常の用務に入りました。午前は歯科医院行き、午後は前述の打合せ会出席でした。前者から帰宅してもPCの状態は相変わらずで、それは後者から戻ってきた時も同じで何の変化も起こっていませんでした。その異常さに驚き遂に、PC販売会社の相談窓口に電話を入れました。通話先は全国からの問い合わせを受けられることから混み合っていて、担当部署には繋がらず、かけ直すか、10分以上かかると思われる通話開始を待つか、の案内音声が流されました。かけ直しても埒があかないことは容易に想像出来ることから電話機を耳に当てた状態で待ち続けました。かなりの時間が経過して運良く、担当の方に繋がりました。色んな指示を受けながらPC操作をしていきました。そのトラブルはトラブルの中でも極めて大きなもののようで、私は初めて経験する操作ばかりでした。適切な指示を戴いても問題の解決には至らず相当の時間が経過した後、遂に、それで大丈夫です、との発言を戴ける画面に達する事が出来ました。それもでもあまりに時間が経過し且つ、その後も同様の事が予測されたため相手の方は一応電話を切り、後刻、PC画面がどのようになったかを確認するために自分から私に電話されることを告げられ電話は終わりました。ところが、PCの作動が進んで行ったにも拘わらず最終的には元の画面に戻る、という状態になってしまいました。システムの復元は成功しなかったのです。私は再び、電話を同社に入れ前回と全く同様に繋がるのを待ちました。担当の方は先ほどとは違った方でしたので経過を説明し、指導を戴きました。これまた長時間のやりとりでしたが結果は奈落の底の侭。私も相手の方も修理しかない、との判断に落ち着きました。その後、同じ電話番号でダイヤルし修理部門へ接触しました。それまでの私と相手の方とのやりとりの内容は相手側のPCに記録されていて電話に出られた方はそれを私に確認された後、修理についての諸々の約束事を微に入り細に亘って説明されました。私は納得し修理に出すことを決心しましたが、その時です、異常画面に変化が現れ通常の正しい画面が出現しました。驚きの一瞬でした。しかし、にもず拘わらずその後も暫くは機能は停止したままでした。何故かその後、正常に復帰しました。信じられない心理状態の中で正常復帰のことを相手の方に告げますと、明日(今日のこと)もう一度、最初にトラブル相談した相手先に電話を入れるようアドバイスされました。私は快く承諾し電話を切りました。修理の方のお話しでは私所有のPCは販売当時のOSに対応するよう作られている為、その後の最新のOSでは同じようなトラブルが多発しているとのことで、以前のOSに戻すようアドバイスされました。今日、4度目の電話をしようと予定しています。喜寿祝に関する事務を打合せ会から帰宅して直ぐから始めようと取りかかったことも、偶然に開催期日が重なった隣町で開催の催事への参加もPCを離れては何も私は出来ません。修理に出せばそれなりの期間を要し事務処理の遅れは極めて大きな悪影響をもたらしてしまいます。今回のトラブル、元に戻ったとは云え何時又発生するか、の心配が私に依然存在しており、その中での双方の行事についてのPC従事となります。

分厚い角材への穿孔

2018年06月12日 | ブログ
時に、1辺が数センチもある角材に穴を開ける必要が生じます。それも角材1本でも水平(垂直)に穿孔するのは困難なのに2、3本ともなるととんでもない難しさが出てきます。しかもそれらに1本のボルトを通して繋ぐとなると私にとっては至難のことでした。角材に正確に真っ直ぐの穴を開けて初めて3本が生きてきます。これまではインパクトドラバーのドリルの刃の傾きを何度も確認した上で、あとは勘に頼って作業していましたが結果は当然、思わしくなく失敗に近いものでした。確実に正確な穿孔を成し遂げるため無い知恵を絞り小さな補助具を考案し試作しましたがどうも、それは無駄のようです。PCでの課題が解決したことから穴開けの再考に入りました。きっかけは、シジュウカラ巣箱に関してでした。正確な穿孔の実現に2、3の案が頭に浮かびましたが、突然閃いた方法がありました。水準器の利用です。写真撮影器具に取り付けていた小さなそれを取り外し早速、インパクトドライバーに接着しました。極小さい物ですのでちょっと、見難い感じはあり役に立つかどうかは実験してみないと分かりません。また、仮にそれが正解だったとしても実際に穿孔作業の折は、それなりの重量があるインパクトドラバーの姿勢の正確さを保持し続けねばなりませんので果たして目的が達成できますかどうか・・・。

今朝もまだ、気分は良いです

2018年06月11日 | ブログ
とても気分爽快です。直面していたPC問題が昨日、全面解決しました。往復葉書への宛先記入が完璧に成功しました。「万能工具」で作成したCVS文書ファイルを往復葉書への宛先記入可能の専用アプリに完璧な形で取込むことが出来更に、そこで発生した不都合部分を修正することも出来ました。往復葉書上でのレイアウトの不具合は導入した内容項目の文字間に半角スペースを私が設けていたのが災いしていたことが分かりましたし、どうしても表示出来なかった画面はその中に、ふりがなを振っていなかった為であることも判明しました。50音順表示もそれにより自動的に点灯することが分かりました。また、表示内容の追加、削除、訂正などの方法も理解に達しました。昨日は、抱えているPCの問題解決まで少し時間をおこうと考え、雨も降っていなかったことから庭の樹木の剪定やフジバカマ周りの草取りを朝から行いました。フジバカマの成長も新芽の出現も極めて順調でした。外での作業が終了して直ぐ、PCに向かい、間を置かずして問題が解決に至りました。前日までは2つのアプリのバージョンが異なるため成功しないのだ、と思い込み、諦めが9割以上となっていましたが昨日は、やれば出来る、諦めずに問題に向かい続ければ道は開ける、との思いに変わりました。自分で何かを創造したのでなく他の人が創られたものの使用法が分かっただけのことですが、その後、気分はとても爽快となりました。これで、あとは実際の印刷作業を残すのみです。