クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

私としては課題 パネトーネ作り 

2017年07月31日 | 日記
見た目も正常で上面の盛り上がりも立派に綺麗に出来ましたし、味も問題ありませんでした。焼きたてを妻は美味しい、と言いながら食していました。しかし、私は少し違いました。パンを作った当事者としては疑問点の方が強くその事が味わう喜び、楽しみを押さえ込んでいます。と云いますのは、1.牛乳がどう役だったのか 2.卵はどんな効果をもたらしたのか 3.ブランディーの香りは何処に行ったのか(妻は感じた、と云ってますが) 4.数種のドライフルーツのそれぞれの存在感が薄かった のです。誰が焼いてもレシピ通りに調理したら同じ仕上がりになるのかも知れませんが、上記4点が口の中でハッキリと感じられる食品であることを期待したいのです。今回は日常飲用している乳脂肪分が殆どない牛乳を使いましたが、次回はそれが濃いものを使用してみようか、と考えています。ブランディーに漬けておく期間をもっと長くするとか、総合的に詳細に考えれば他にも改善点がいろいろあるかも知れません。


パネトーネ

2017年07月30日 | ブログ
ネットで調べましたら「パネトーネ」とはイタリアの有名な菓子パンの1つだそうです。パン焼き器購入直後、レシピ集を見ていて目に止まり初めてその名称と存在を知りました。いつかはそのパンを焼いてみようと心に決めていましたが、今日遂に挑戦しています。水の代わりに使用する牛乳の温度は水使用の時と同じく5°Cとしてみましたが、果たしてそれが正解かどうか不明です。卵も使用は初です。更に具材のドライフルーツはレシピでは「酒漬け」と書かれていますので数店舗でそれを探しましたが見当たらず、仕方なく「酒漬け」されていないドライフルーツを買い求めました。そして我が家に偶然にもブランディーがありましたのでそれに数日間漬け、更にそれを数日間乾燥させました。このパン焼きでは多くのことが“テスト”の意味を持っています。焼けてさえいれば食べられないことはないだろう、との開き直りで焼き上がりを待っています。所要は4時間15分です。

「お泊まり保育」

2017年07月29日 | 日記
近くの保育園の毎年恒例の「お泊まり保育」撮影に出掛けました。昨日も今日も早朝から同園を訪れ、初日の昨日は貸し切りバスで天草へ。昨年までは私が経験した範囲では山行きが続いていましたが、今年は海行きとなったようです。私が関わる保育園から少し離れた所に在る別の保育園と合同だった為、そのように変更になったのかも知れません。いずれにしろ子ども達にとっては大きな喜びであったと思います。海での時間が終わった後は園所在の地元の温泉で子ども達は汗を流し、その後は園に戻り庭で花火の体験でした。大変な酷暑の中、何事もなく無事に終了したことは非情に良かった、と思います。今日の退園の直前、関係行事が全て終了した段階で保育師の方がその旨の挨拶をされるや否や子ども達は親御さんの所に走り、抱きつきました。話せば殆どのことが分かってくれていましたので彼等彼女等が幼児であることに関して強い意識は殆ど隠れていたのですが、その時の姿を目撃してあ、そうか、そんな年齢なんだ、と私は気づかされました。
 
 泊まりの部屋 海で使ったライフジャケット

前途洋々、次代を担う若い人

2017年07月28日 | ブログ
写真は今年、大学を卒業された方とそのお母さんです。若い彼女はこの後、外国留学をされるそうですが現在でも彼女にとっての外国語である英語はペラペラですし、留学されればその国の言葉も習得されます。人間関係の基本とも言える言語を少なくても3種を身につけられるばかりでなく、文化や慣習などなどなど、際限なく体験されることになります。将来どんな仕事に携わられるのか知りませんが、これからの世の中を、世界を担って行かれることは間違いありません。仕事上でも私的な面でも羽ばたかれるでしょう。世界的な視点で物事を捉えて平和に貢献されることだと思います。前途洋々の若い人に私は大きな期待を持っています。

毎日、セミの鳴き声が喧しいこと

2017年07月27日 | 日記
ミーンミーン→ジージー→ワシワシ→ツクッショツクッショ、私が幼い頃はこの順序でセミは登場していました。即ち、ミンミン蝉、アブラ蝉、クマ蝉そしてツクツクボウシと変化していたのです。しかし、何時の頃からか前2者が消えて無くなり今では最初からクマ蝉となっています。その名の通り身体も大きく頑丈ですのでその鳴き声も甚だしく強く大きいのですが、早朝から一斉に鳴き始めますので人の声も聞き取れない程です。そして今年は何か特にクマ蝉の数が多いように感じています。ジッと庭を視ていますと頻繁な行き来があります。飛んで来たり飛び去ったりが激しいのです。まるで年末の人の動きのようです。


草取りを終えて
昨日、今年の草取りを終えました。雑草といえども緑がなくなったのは少し寂しい感じもありますが、見た目にはスッキリ感が生まれました。一連の作業中、実生や蘖のスイフヨウを無数に除去したのは本当に申し訳ないことでした。恩を仇で返すに似た行為でしたが許してもらうしかありません。反対に、キンカンの木に夥しく付いている小さく真っ白の花がとても心を癒やしてくれました。

軍手左用 人差し指の先端

2017年07月26日 | ブログ
私の草取りでは左手に嵌めた軍手の人差し指の先端だけに直ぐに穴が開いてしまいます。他の箇所は無事です。左手それも人差し指を頻繁に使っている証拠ですが、その破れのためそれ以上その軍手を嵌めているわけには行かず、取り替えることになります。右手用と入れ替えたり、親指側と小指側を反対にして使い続けてはいますが、それでも直ぐに又、破ってしまいます。今回の作業を通しても何セットをダメにしたことか。今日の作業で、予定していた草取り全てを終了させるつもりですが偶然にも蚊取り線香までもが今日で手持ち分がなくなります。

 黄胡椒


朝から朗報!!

2017年07月25日 | ブログ
今朝9時過ぎ電話が妻の携帯に入りました。友人の奥様からだったのですが「今、TVで徳島阿波おどりがあっている」との情報でした。それを聞いて直ちにTVのスイッチを入れました。放送開始から10分ほどは経っていたでしょうか。しかし、新聞で確認すると11時までが時間帯でしたので安心し、TV前に座り込みました。(眼内レンズが近距離に焦点を合わせてあるため)放映の内容は、これまで放送されたものを編集したもののように感じました。視たことがある場面、初めて視る場面が混じっていましたが、私にとっては充分に満足できる番組でした。良い1日の出だしとなりました。例年、徳島市での本番が終わって暫くの期間が経過してから流されていた番組、時には全国版、そして最近は徳島地域に限っての放送でしたが、友人によれば今日のはいつも放送されている全国の祭りの1つではあったそうですが、このタイミングでのしかも全国向けの徳島阿波おどり放送に何か別の意味も感じています。同おどり開催については大きな問題があり関係機関はその対策に頭を悩ましておられるようですので、今日の放送が幾ばくかの貢献をすれば救いの1つにはなると思います。

色が付いた胡椒

2017年07月24日 | 植物
育てている黄胡椒で4個の実の内1個が綺麗な黄色に染まりました。待ちに待った姿ですが木自体の成長が止まったような感じで、丈が低いですので最終的に果たして何個の実を付けるのか疑問が湧いています。直ぐ横に植えている「ハイビスカスローゼル」は順調に伸び続けて林を作っていますので尚更、胡椒の状態が気に掛かります。仮に4個の侭で終わったなら到底、柚子胡椒を作ることは難しいです。

 小さな赤紫の花
昨日、駐車場の草取り中、花1個だけ見つけました。残しても仕方ない、と思って根から引き抜きましたが可愛そうになり直ぐに埋め戻しました。折角、花を咲かせていましたし駐車場ではただ1個の貴重なものでしたので、その行動になりました。今朝、写真を撮ろうと思って足を運びましたら花弁4枚(?)の内2枚が見る影もない哀れな姿に陥っていました。完全に変色し折れ曲がっていました。撮影は止めましたが、その草の弱さにびっくりしました。根を土から離したのは、ほんの1分もなかったからです。

天に向かって唾を吐く感がないでもない草取り

2017年07月23日 | ブログ
草取りでは可能な限り根から取り除くことを心がけていますが、そのことが本当に正解かどうかは疑問です。確かに短い期間での効果はあると思いますが少し長い時間が経過した後、果たして功を奏したことになっているか、は分かりません。と、いいますのは根から引き抜くと周辺の土までが影響を受けてそれまでの固い塊が崩れます。即ち、軟らかくバラバラになるのです。そのことは恐らく、風や鳥たちが植物のタネを地面に落としたときにそれを受け入れやすい条件になっている筈です。仮にこの推量が正しいとすれば私の草取りは自分で更なる労力を必要とする原因を作っていることになります。天に向かって唾を吐いているようなものです。

清涼飲料

2017年07月22日 | ブログ
私がまだ、勤めをしているときから愛飲している清涼飲料があります。今は我が家では妻もそれに加わりました。愛飲の最大の理由はそれが甘いからですが、風邪かな?と思った時に飲んで身体の変調が回復したことも病みつきになった理由です。勿論、薬ではありませんので効果は極めて一時的で、それで風邪が治ったとういうことには繋がりません。当時、職場を販売員の方が訪れておられましたので私は癖になり毎日それを飲んでいました。110ml入りで価格は150円でしたし今も変わりません。安いといえば安い、高いといえば高いもので、職場では部下の女性達も影響を受けて数人が購入していました。退職後も時折、買っていますが偶に、安売りのときがあり、その折は少し纏めて購入しています。週に2回は自転車で販売に回られる方がおられますので、その方にお願いして届けて戴いています。町を回られる方は自転車に沢山の大きなバッグを提げておられますのでかなりの重さになっている筈です。写真を撮らせて戴きました。


実生、順調に・・・

2017年07月20日 | 歳時記
先日、保育園に植えたスイフヨウの実生が立派に育っていました。昨日、確認したのですが植えた時には正に新生児といった感じだったものが、既に小学校2、3年生くらいまでに大きくなっていました。時期が時期だけに元気いっぱいでした。そして何故か、どの実生にもスイフヨウ専用の尺取虫が付いていて葉を食べていました。苗に卵でも付着していたのでしょうか、それとも食用の葉がそこに在る事を偶然に発見したのでしょうか。

フジバカマも植えました。
アサギマダラがやってくる「フジバカマ」を昨日、同保育園に妻が植えました。こちらは育った花木ですので今秋に花さえ咲けば同蝶が立ち寄ってくれるのを待つだけですが・・・。実現すれば園児達の大きな、貴重な経験になります。 

有り難くないありがとう

2017年07月17日 | ブログ
草取りをしていますと色んな虫が現れます。丸っこいもの、長いもの、大きなもの、小さいもの様々です。殆どの場合、虫が行動するままにしていますがミミズの場合は土を被せてやります。先日は何と20cmはあろうと思われるものまでも出てきました。ムカデの場合は大きいものは処分しています。私の左腕と左脇腹には蟻に刺された後が残っています。刺されたときは強い痛みがありその後もしつこくその痛みが繰り返しましたが、特に後者の場合は酷い痛みでした。刺された跡が10くらいあり、正に有り難くない“蟻が10”です。

スイフヨウのあぶら 
甚だしい数のスイフヨウの実生を水に浸けていることを先日書きましたが、その水面は脂で覆われています。スイフヨウから出てきたものに違いありません。そうだとしたら、誠に想像もしなかった現象です。


お盆の墓参りで〇〇

2017年07月16日 | 日記
昨日の墓参り時に蜂の巣を取り除きました。事前の掃除時にその存在に気づいていたのですが、その時は取り除く為の用具を持ち合わせていなかったため昨日になりました。墓正面に設けてあるロウソク、線香を焚く部屋の天井に巣を作り6、7匹の大人の蜂が作業していました。そのままではロウソク、線香を置く専用の台を取り出すことも危険が伴いますし仮にそれが出来たとしても火が点ったロウソクと煙が立ち上る線香を指定の場所に置けば巣は燻され且つ燃えてしまいます。巣との間隔は数センチしかありませんので。殺虫スプレーを使用しました。盆の日にしかも墓そのものの上で殺生するとはいかがなものか、とは思いましたが実行してしまいました。インド訪問時は近づいた蚊を叩くことさえ禁じられましたのに。なお、巣を除去した後に残った巣の土台部分は何か器具を使わないと外れないような超強度の接着力を持っていてびっくりしました。

天敵草の陰謀

2017年07月15日 | 植物
一昨日は午後4時から、昨日は同5時から草取りをしました。昨日は今年1番の猛暑だったように思いますが、それに加えて風が殆どありませんでした。対象の場所は勿論、日射しが遮られている家の陰です。着手が遅い時間帯となったため作業は休憩なしの2時間程度となりました。私にとっての天敵草は土だけの場所では強力に勢力を広げ続けていることは当然のことですが、家の床下からやコンクリート、土台石などの際からも顔を出しています。土だけの場合は時に、土中に隠れていた根を部分的に取り除けますが、コンクリートや土台石が乗っている場所ではそれは出来ません。敵も考えたものです。保身の為に色んな手を使っていますが、今後についてどんな陰謀を企んでいますやら・・・。

Jターン

2017年07月14日 | ブログ
今日のタイトルはこれまで使われてきた本来の意味とは異なりますが、この後に書きます記事の内容も当てはまるように思います。先日のラジオで今、若者の間でレコード盤による音楽等の観賞が盛んになっている、とのことでした。そして、写真の分野でもフィルム撮影への関心が高まっている、とも添えられていました。発明の時点に戻るのではなく最近廃れたものが見直されているという範疇だと思いますので、Jターンと表してみました。私が生きている間に銀塩が完全復活し永続していくのでしょうか。製造を止めた会社に関係技術と製造装置などが残っているかどうかも私には分かりませんが、長い目で視て採算がとれる見込みが立てばここでもJターンが起こるかも知れません。

PCの立ち上がり画面
現在のウインドウズ10になって以降、PCを立ち上げて直ぐ画面いっぱいに表示されるのは写真です。そしてそれらは幾ばくかの時間が経過したら別の写真に変わります。殆どが私好みの作品です。しかし、ごく偶に、そうでないものも出てきます。画面ではその写真を気に入ったか、そうでないかを問われますので後者の場合、その旨の文章をクリックします。するとすかさず、別の写真に変わります。大体の場合、入れ替わったその写真は私の好みとなっています。

PCのOS改訂
ウインドウズ10は使いづらい、との声をよく聞きますが私は今のところそれを切実に感じたことはありません。想像しますに、そういう経験をされている方はOSと同時に導入されたアプリで困っておられるのではないか、と思っています。それまで使いこなしてこられた機能が別の場所に移動していたり、何処かに隠れてしまっていたりしますので。私はワープロソフトは日本のものを長年使い続けていますのでその点での苦労は殆どゼロです。ただ、計算させたり、入力の省力化をするときなどでOS関連のソフトは活用しています。