クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

収穫2種

2021年01月30日 | ブログ

「エクセル」に於いて今回、2種の収穫がありました。このことは私としては実に嬉しく且つ、記念すべき事です。1つは、計算結果を別シートへ自動表示させる方法、あと1つは計算結果の「切り捨て」適用方法です。(「切り上げ」「四捨五入」については今回は実行していませんが多分、「切り捨て」と同様のやり方で成功する筈です。)小数点以下の表示法や3桁ごとの「,」については比較的簡単に処理できるようになっていますが、「切り捨て」などの3種については何桁を切り捨てるか等の条件も存在することも在り、少し手数を要するようになっています。今は実現に至った直後ですので作業の方法が頭の中に残っていますが、少し時間が経過すればどうなっているか、不安はつきまといます。今のうちに紙に記録しておく必要があります。 

 

 

 


私製 確定申告用システム

2021年01月29日 | ブログ

本年度提出の確定申告書は既に作り上げその提出時期を待っているところですが、次年度に向けて私製 確定申告用システムの改良に取り組んでいました。そして本日、目出度く終了しました。以前作成のものより遙かにスッキリとし、全体に一覧性を持たせられ内容のどこの数字が変化しても計算結果が自動で変わるように出来ました。本年提出分でそのことも確認しましたので来年以降、安心して利用出来ると思っています。確定申告書作成の手間を可能な限り省き、合理化し内容の正確性を確保することがシステム改良の主たる目的だったのですが、寄付金控除の金額がその金額の変化でどのように税金に関係するか、を確かめたい気持ちも働いていました。

余談

このブログを書いている間に「LINE」に「トーク」が入りました。知人からのものでしたが思いがけない内容に驚かされました。NHK熊本のニュース番組に月から金曜日まで出ておられる男性局アナは、私が勤めている折に仕事を委嘱していた女性の息子さんであることが記してあったからです。20人ほどもおられたでしょうか、嘱託の方々とは仕事の関係上、割と頻繁にお会いする機会がありましたので、その女性の方のお顔もハッキリと覚えています。そう思ってその方とアナウンサーの方のお顔を思い浮かべてみますと、よく似ています。

 


「妖精」

2021年01月28日 | ブログ

昨日の新聞に掲載された週刊誌発売の広告の中に「大相撲中継で騒然『溜席の妖精の正体』」という文言がありました。現物を読んだわけではありませんので推量の範囲を出ませんでしたが、その妖精とは多分、先日このブログに書いた背筋がピント伸びて崩れない若い女性の事ではないか、と思いました。もし、そうだとすればやはり、多くの相撲放送の視聴者がその方に関心を持たれていたのだろうと思いました。更に、昨日、我が家にお出でになった方にその女性の事を話しますと思いがけなくもご存知でしたし、その女性は以前から相撲を観戦されている、とのお話もありました。私は本場所を関心を持って観たのは久し振りでしたので初めてその女性に気づいたのですが、他の方々はとっくに気に留めておられたのです。私の出遅れでした。その後ネットで調べてみて週刊誌の記事での妖精は上述女性と同じであることがわかりました。ネットでも同じく「妖精」という表現が用いられており、これに関する記事は沢山存在していました。ついでに添えますと、昨年11月場所からその女性の姿が見られるようになったようです。何処かの記者がその方にインタビューしたそうですが、「一般の者ですから・・・・」と返事されそれ以上は語られなかったそうです。因みに、ある辞書では妖精の意味を「超自然的存在として擬人化され、さまざまな姿や性格をもつ」と定義されています。

 


課題が1つ解決しました。

2021年01月27日 | 日記

そんな深刻な課題ではなかったのですが、出来れば解決させたい、という程度の内容でした。その形容詞となっているに相応しく、不可能なことはない、と云っても過言ではない優れものPCアプリ、“万能工具”「エクセル」のことです。これまでそのアプリを利用する中で、計算結果を別のシートに自動表示出来ないか、と課題を抱えてきました。同じシート内なら何の苦労も無くそれは可能なのですが別のシートとなりますとそう、簡単ではないだろうとの推量がありました。必要に迫られていることでもなく、その課題解決に積極的に取り組むこともしてきませんでした。ただ、頭の中には「エクセル」だから出来ないことはないだろう、との思いは併存していました。ところが今回、確定申告書完成後、今後のPC作業の為にも解決しておきたい気持ちに駆られ、時間は充分に在り且つ、コロナ禍で家に閉じ籠もっていることも関係して遂に、課題解決に取り組みました。ネットで調べて其処に示されていた方法を試みましたが1回目は失敗に終わりました。内容をよく、理解出来ていなかった為です。少し時間を於いて再度、挑戦に入りました結果、今度は成功しました。これから後の作業で必ず役に立つ筈です。実現してみると、作業内容は比較的簡単でした。課題を抱えている内は濃い霧の中で、当初はどう作業を進めて良いか全く分かりませんでしたが、叩いてみた門は開かれました。


確定申告書作成

2021年01月26日 | ブログ

昨日から確定申告書作成に入り今日完成しました。内容が極めて簡単ですので特別に手を取る部分はありません。それでも、すこしでも作成段階の手数を減らそうとしていますが、昨年のこの時期にPC上に作り上げた自分なりの様式に目を通しますと、その活用にはどうも却って手を取るのでは無いか、との疑問が生まれました。頻繁に使用している様式であれば全過程が頭にも入っていて円滑に作業は進むのでしょうが、1年に1度の使用ではそうは行きません。当時納得していた要領も記憶から遠ざかり思い出すことさえ困難になりました。そのことから遂に、PCから削除しました。考えてみて税務所から送られてきた手引書をその侭利用した方が最も正確で且つ、速く内容を該当欄に埋めていくことが出来る、と確信しました。従って、今後はその方法を採ることに決めていました。ところが、暇があり加えてコロナ禍で家に閉じ籠もり状態の私はまた、削除した様式の改訂版を作成しようという気になりました。すぐに着手しました。前回と異なり今回は可能な限り手引書に沿ったものにしましたので少しは合理化出来たように思いますが、それでもなお、更なる合理性を高める必要があるように感じています。結局は手引書のその侭利用が最善の方法かも知れません。今後の検討課題です。

 


その姿は微動だにしませんでした

2021年01月25日 | 日記

今年の大相撲初場所、昨日その幕を閉じました。TVの実況放送を観ていますと毎場所、観客の中に同じ方の顔が見受けられることがあります。今場所も例外ではありませんでしたが、その方は今場所初めて見かける方で、15日間変わらず観戦されていました。マスクを着けてワンピース姿、大きな眼をされていて若い女性のように感じました。土俵の直ぐ近くの桟敷に位置取られて正座、身体の左側にコートを置かれ右にはハンドバッグ、この配置も期間中、変わりませんでした。両掌は脚の上で重ねておられ、拍手の時は両掌を上下にした形で叩かれていました。このブログにわざわざその方のことを書く気になったのは、その方の姿勢が15日間全く崩れなかったからです。背筋がピンと伸び微動だにしない、何故、その姿が長時間保ち続けられるのか不思議なくらいでした。身体が動くのは拍手をされる時のみでした。妻共々、感心し切って毎日拝見していました。


小さな、小さな、小さな、ごくごく小さなボランティア

2021年01月22日 | 日記

私が地域で引き受けている仕事は以前は複数ありましたが他の方に引き継いでもらい今は只1件のみです。これは前任の方から引き継いで以降、10年以上が過ぎています。もう、次の方に譲っても良いのですが1つくらいは担当していた方がベターかも、との考えもありその侭にしています。その仕事で隣保の数軒を昨日、訪問しましたが、内1軒で小さな、小さな、小さな、ごくごく小さなボランティアを自分から進んで行いました。訪れた家で出入口ドアに縦に取り付けてある金属製の取っ手が、2箇所在る固定箇所の上部のネジ釘が抜け落ち、ブラブラと垂れ下がっていました。訪れたその家はご主人が先般亡くなられ現在は息子さんとお二人暮らしですが、その息子さんは身体に障害を持っておられます。取っ手の修理(修理とは云えない極めて単純な作業ですが)をされることはその気になられれば実行出来る筈ですが、実際にはそれは、なかなかのことなのかも知れません。私からすすんで修理を申し出てその後、直ちに対応しました。妻が私に云いました。「貴方はそんな仕事を今後していったらいいかも・・・」と。その程度の仕事なら私には可能ですし、色んな器具も少しは所有していますので役に立つかも知れません。相手の方に喜んで戴けるならやりがいがあります。


“偶然”に救われたこと1度や2度ではありません

2021年01月21日 | ブログ

PC作業に於いて壁に打ち当たり、どうしてもそれを打開できないことがあります。作業はストップして目指しているものを完成させることが出来なくなり、混迷は深まります。そしてどんなに努力しても1歩も前に進められません。そういうとき、PCから一時的に離れて入浴したりトイレに立ったりした折、突然、ヒントが湧いたりして解決に至ったことがあります。また、“偶然”が救いの女神となったことが屡々ありました。今回のOSの更新後の問題も“偶然”が喜びをもたらしてくれました。それまで初期画面に表示させていた2種2箇所でのショートカットアイコンが完全に画面から消え去った現象でも、今まで扱ったことが無い表示部分の偶然のクリックがそれらを復活出現させてくれました。理屈は分からずに漫然とクリックしただけの結果ゆえに実に有り難いことです。


体温33°C強

2021年01月20日 | 日記

外は陽光がいっぱい注ぎ温かさが充分ありましたが、吹く風はやや冷たい昨日午後でした。用件があり外出しました。普通に行けば歩いて約45分の場所ですが、例により遠回りし15分ほど余分に歩いたことになりました。用件先に着いて、備えてある体温測定の器具を妻が自分の額に向けますと示された体温は33°C強でした。疑問を感じて再度検温しましたが結果は同じでした。店長さんも不思議がられて更に、妻に向けて器具を近づけられましたが結果は変わりませんでした。そのことから私にも試されましたが私の体温も略同様の33°Cほどでした。私の日常の体温は概ね36°C前後ですので相当に低い値でした。3人で首を傾げている内に店長さんがあることに思い当たられ、それは私達が長時間歩いてきたことについてでした。屋外の冷たい風を受け続けて来たことが影響しているのでは、との推測でした。確かにそう、だと思いました。全身は衣服等で覆っていても顔だけは風に晒し続けでした。納得してその後の行動に移りました。体温測定はやはり脇の下が正確なのでしょう。


画面から常用2種のグループが完全に姿を消しました

2021年01月19日 | ブログ

今回のOSの更新、私のPCのデスクトップから完全に2種のグループが姿を消してしまいました。何れのグループも非常によく利用するファイルやアプリを配置していたのですがそれらが消えてしまったのです。これまでは1つのファイルの中で項目が何処かへ移動しているという現象は度々経験してきましたが、今回のようにPC作業の出だしともいえるデスクトップの時点で同様の現象が採り入れてあるのは初です。姿が見られなくなったファイルやアプリは全てショートカットアイコンですから、今後の作業に多大の影響を与えるものです。しかし、愚痴をこぼしていても前には進めないこと、どうにかして対応方法を探し出さねばPCが死蔵品となってしまうことから、画面に示めされる色んなアイコンをクリックしてみました。その結果、僅かずつではありますが“灯”りが見え始め、相当の時間が経過した後、遂に、姿を消していた1種のグループを探し当てることが出来ました。グループとして纏まった形となっていましたので安心しました。そのことは嬉しいことでした。ただ、もう1種は別の方法を採らないと問題が解決しないようです。別の画面に表示させ編集することで使用が可能になるようです。更新以前とは全く異なった形式となっていて、想像しますに、そのようにせざるを得ないのかも知れません。いずれにしろ、少し作業の量が多く求められるようになった感じですが、利用し続けていれば慣れていき問題意識は無くなるのかも、とも思っています。


未明の4時間弱

2021年01月17日 | 日記

今日未明、目が覚めた後どうしても再びの眠りに入れず遂には寝床を離れました。時刻は午前3時頃です。その後の過ごし方が問題でしたが偶然にも前夜、PCのOS更新が画面に示されていたことからその実行に着手しました。ウインドウズの通常の更新はこれまで、PC電源を切る時にメッセージが表示されてPCの電源を切らないように案内され、それに従っておくと更新終了後、自動的に電源オフになっていました。ところが今回の更新表示印はPC再起動の文言に添えられていました。不思議には思いましたが敢えてそのままの状態にし、これまで通りの方法で電源を切りました。そのことが気に掛かっていたのではないのですが、未明に目が覚めたことから更新に時間を充てたのでした。自動更新はそう時間を取らずに終了するものと思っていましたら何と、4時間弱も要してしまいました。夜は明けかかっていました。単なるアプリの更新では無くOSの更新ですのでそういうものだったのでしょう。思い返してみますと以前の同様更新時もそうだったように思います。更新が終わった画面を視て濃い、濃い霧に包まれてしまいました。更新前と全く、画面の構成が異なっていたのです。以前の姿にしようと努力しましたがダメでした。これまでの条件で慣れ親しんだ者のとってはとんでもない事ですがどうすることも出来ません。OSの提供側としては“今”に合わせた合理的なシステム、画面構成に改善され又、より多くの経済的な利益を得なければならないでしょうが、それを利用する側である私のような者にはたまったものではなく、振り出しに戻った感じです。これまでの更新時も経験してきたことではありますが、便利になったのか、反対に不便を感じざるを得なくなったのか、今後当分の間は作業上、1歩前進2歩後退或いは3歩後退の状況になること間違いありません。

 

 

 


オンライン会議

2021年01月14日 | ブログ

オンライン会議ではありませんが私が、PC上で導入しているアプリではなくPC自体の問題で混迷に陥ったときは販売会社に電話を入れてサポートして戴いています。年に1度あるかないかの頻度ですが、その折は相手の方は私と同じ画面を出してご覧になり指導されます。操作を必要とする画面上の項目なども朱の丸印しで囲ったりして案内されますので1つの間違いも起きませんし私が抱えている問題も完全に解決します。何故、そういうことが出来るのか不思議この上ありません。今、コロナ禍の中に在り社会はオンライン会議が推奨されたりしています。その状況をふまえた対応だと思いますが先日、私のPCにそのアプリが自動的に入ってきました。ちゃんとした企業からの提供に間違い無いようで、直ぐにその利用を可能とするためアプリのショートカットアイコンがPC画面に表示されています。ところが何故か時折、画面から消えて無くなり、後刻にはまた出現したり、と不思議な現象が起こっています。そのことを何かいかがわしい、とは捉えていませんが、どうしてそのように出没するのかが私には分かりません。そのアプリは私が直ぐに会議を招集するか、或いは既に存在する会議に参加するかを選択するように用意されていますが、現在の私にはその何れも該当しませんのでそのアイコンをただ、画面に表示させているだけというのが実情です。ただ、何かの折には利用する機会が発生するかも知れませんので大事に現在の状態を保持しておこうと考えています。

 


前回“五十肩”時の余話

2021年01月13日 | ブログ

. 鍼灸院にて
鍼灸師の方はちゃんとその道を学ばれ長年現場経験もされて周囲からも信頼を得ておられる、と思われる、年齢がそれなりに達した男性でした。従ってその技術もしっかりと備えておられるように感じました。私は旅行を共にした方からの紹介でその鍼灸院を訪れたのですが、我が家からは車で略1時間を要しました。所在は熊本市内でしたので市外在住の私は費用が高くつきましたが、それでも背に腹は変えられずに数回、通院しました。3回目に施術のときだったでしょうか、射された針で拷問とはこういうものだろう、と思わせる耐えがたいほどの痛さに襲われました。理屈に合った施術だろうと信じていましたので悲鳴も上げず最後まで耐えきりました、歯を食いしばって。骨の髄までを射すようなその超激痛に自分が犯していない罪でも私がやりました、と口走るであろうことが容易に想像出来ました。今思い出してもその痛さは経験した最強のものでしたし、それを乗り越えた経験は今後どんな強烈な痛みにも耐えきれる、との自信を生まれさせました。

. 整形外科にて
同じ医院を2度訪れました。鍼灸院と同様、熊本市内ですが郊外の為1時間半は要しました。2度目の訪問時、ドクターは「今日は何しに来たのですか」と言わんばかりの怪訝な表情でした。1回目の診察で病気ではない、と判断されもう、この件は終わっていると考えておらたのだと推量します。“五十肩”とは病気では無く治療の対象ではないのでしょう。

. 雲南省昆明にて
“五十肩”に陥っているとき雲南省行きの案内がありました。渡りに舟、と喜び参加しました。按摩の効果を期待したからです。昆明のホテルに泊まった折、マッサージのサービス(有料)が在ることを知り直ぐに依頼しました。担当されたのは若く細身の女性でしたが、患部をマッサージされるときは特にその力を感じ、いわば耐える、といって良い程の強さでした。終了後の“五十肩”の改善を期待してのことだったのですが、痛みの程度はより一層、酷くなっていました。そのマッサージは普通の肩こりなどの軽度の場合は効果的かも知れませんが、病的な酷さが在るときは逆効果になる、と反省しきりでした。


地獄、再び

2021年01月12日 | ブログ

この4,5日前から左肩付近に痛みを感じるようになりました。当初はその部位だけのように思っていましたが日を経る毎に範囲が広がり今では左腕の手首まで腕全体に強烈な痛みが生じています。上方向へ90度上げることは最も困難で、天に向かって伸ばすことよりも厳しい状況です。この状態は「五十肩」なのでしょうか。10年程前、同様の経験をしていますがその折は2年間、その地獄が続きました。整骨院、複数の整形外科、鍼灸院そして中国雲南省ではマッサージ、と試みましたが何れも効果はありませんでした。就寝中が最も激しい痛みだったのが忘れられません。結局は時間だけがそれから解放してくれる唯一の手段となりました。再び訪れた地獄、また2年間継続するのでしょうか。不便や危険性、充分に使える手が1本しかないことで余儀なくされるそれらに細心の注意を払わねばなりません。


汚名

2021年01月08日 | 日記

TVでアメリカ映画をこの数日前に視ました。そのタイトルは「汚名」でした。流石にヒッチコック氏の作品で、最後まで緊張感をもって興味深く観賞出来ました。見終わって後の入浴中、つい先ほど観た映画の題名を思い出そうとしましたがどうしても頭に浮かびませんでした。こういう現象は日常いつも経験することですが、今回はつい、先ほど過ぎたことについてのことでしたので思い出せない悔しさは尋常ではありませんでした。そしてとうとう、その折には思い出せませんでした。入浴後、記憶を呼び戻すことを諦めて新聞の番組欄を確かめました。それから暫くの後、また当該題名を思い出そうとしましたが出てきませんでした。相当時間をかけてそれに力めましたがダメでした。再び番組欄を確認。その同様の状況が遂に3日間続きました。確認出来ても暫くするとまた、忘れているのです。途中では妻に尋ねることで解決させましたが、最後には妻まで題名を忘れていました。現在は、他のことと関連づけて頭に叩き込みましたのでもう、忘れることはなくなりましたが、今回のケースは本当に異常で何故そうだったか、不思議でなりません。日常でも使う事がある平易な漢字の僅か2文字、それがもたらした珍事でした。たった今の事でも思い出せない男、という自分でつけた“汚名”を晴らすことが出来ました。